AWS関連のことを調べてみた2022年11月05日

AWS関連のことを調べてみた2022年11月05日

【AWS】最低限の冗長性を持ったウェブサイトのAWS構成例

## はじめに
AWS上でウェブサイトを作成し、公開するとします。
一般公開の用途で、最低限の冗長性を持ったサイトを作成すると想定して、AWS構成を考えてみました。
![最小構成イメージ.PNG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1879925/8642d500-04e3-b6b0-1425-77ca0af5cbcb.png)

## ①VPC
とりあえずVPCを一つ作り、その中にサブネットを2つ作ります。
RDS作成時にAZの異なるサブネットを2つ指定しなければいけないため、AZのリージョンは違うものにしておきます。それぞれのリージョンに、EC2一台とサブネットが所属する形になります。
そのAZのデータセンタが津波で壊れたとしても、別のAZに存在するもう一台のEC2が稼働し、RDSについてもマルチAZ構成のため、片方のAZが生きているため稼働が可能です。
※東京では現在3つのリージョンが選択可能1(ap-northeast-1a、ap-northeast-1c、ap-northeast-1d)。

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DockerとApacheを使ったWEBサーバー構築で詰まった点

# はじめに

DockerとApacheを使ってWebサーバーを構築しよう

上記記事を参照し、WEBサーバーを作成したが、作成にあたりいくつか詰まった点があったため備忘録として残しておく。

# CentOS8で名前解決エラー
`yum update`で下記エラーが発生。

“`
Failed to set locale, defaulting to C.UTF-8
CentOS Linux 8 – AppStream 34 B/s | 38 B 00:01
Error: Failed to download metadata for repo ‘appstream’: Cannot prepare internal mirrorlist: No URLs in mirrorlist
“`

https://www.na3.jp/entry/20220213/p1

上記

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EKS で Containerd を有効化してみた (eksctl)

# はじめに

Kubernetes では、バージョン 1.24 で dockershim コンポーネントが完全に削除されました。dockershim は、Kubernetes 上で Docker API を呼びだすためのインターフェースを提供するブリッジの役割を担うソフトウェアです。EKS でも同様に、バージョン 1.24 以降、 dockershim が完全に削除されます。[こちらのドキュメント](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/eks/latest/userguide/dockershim-deprecation.html)に dockershim が削除されることが明記されています。dockersim の代わりに、CRI インターフェースを提供する Containerd が使われるようになります。

バージョン 1.21, 1.22, 1.23 では、引き続き dockershim が使えます。また、containerd を利用するためのオプションも用意されています。今回の記事では、この containerd を有効化した EKS を構築して

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pg_adminでAmazon RDS for PostgreSQLインスタンスを作成する方法が爆誕していた

## 前提
– AWS CLIのセッティングが完了していること
– その辺は他のネット記事にゆずります
– pg_admin4.6.15のインストールが完了していること

## 手順
File→Register→Deploy Cloud Instanceを選択
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/367069/aee228c8-8ed6-36fe-cc54-8e7cb6a05538.png)
Amazon RDSを選択してNext
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/367069/b1766ef4-5912-2fde-36db-aa8e63232fa7.png)
Regionやアクセスキー、シークレットアクセスキーを選択してNext
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaw

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AWSソリューションアーキテクトアソシエイト SAA-C03 合格体験記

# 前提
* AWSの業務経験なし
* ソフトウエアエンジニア歴20年ぐらい

# SAA合格のために購入した物
* AWS 認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト
* C03版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
* tech Stock

# 勉強期間
* 1ヶ月ほど

# 勉強内容詳細

* 1週間目は、まずは、テキストを買って読んでみた。さらっと読む感じ。問題も解いたほうがいいなぁと思って、udemyの模試を購入。

| 日日| 題材 | 時間 |内容、結果|
|:-:|:-:|:-:|:-:|
| 1日目 | 認定資格試験テキスト | 2H | 軽く1周読む。|
| 2日目 |Skill Bulderの模試 |2H |20問 正解率4割程度 |
| 3日目 | 認定資格試験テキスト | 2H | 軽く1周読む。|
| 4日目 | 認定資格試験テキスト | 2H | 軽く1周読む。|
| 5日目 | udemy模試① | 2H | 65問解く。正解率4割程度|

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クロスアカウントで認証情報レポートを取得

# はじめに

AWSアカウントでマルチアカウントの導入が進んでいくと監査や管理を目的として、1つのAWSアカウント(管理アカウント)から複数のメンバーアカウントへクロスアカウントアクセスが必要になってきます。

当記事では自動化までは行わずに管理アカウントからIAMの認証情報レポートをクロスアカウントアクセスで生成、取得、結合をローカルからAWS CLIを利用しIAMユーザーの棚卸しを行います。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/id_credentials_getting-report.html

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/cli-configure-role.html

## 前提条件

– [当記事](https://qiita.com/daisukeArk/items/e6b4a48e7e6062ff1b64)のように利用するIAMユーザーのMFA保護が有効となっている
– クロスアカウントアクセスを行うためのIAM

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【個人開発】300円以内でおやつを選ぶアプリを作りました【えんそくのおやつは300えんまで!】

# はじめに
はじめまして。
山田貴俊と申します。
先日「えんそくのおやつは300えんまで!」というアプリケーションをリリースしました。
内容は単純、300円以内でおやつを選ぶアプリです。