AWS関連のことを調べてみた2022年11月06日

AWS関連のことを調べてみた2022年11月06日
目次

AlteryxでRedshiftと接続

# はじめに

ここのところ、Alteryxで色々なデータソースとつないでみています。

https://qiita.com/a_b_/items/4c58e6bf7f4761273b36

https://qiita.com/a_b_/items/7c9243b5aa9ab6c7bbc2

https://qiita.com/a_b_/items/83e900dcd4dd89a270b7

https://qiita.com/a_b_/items/be55bf75a34719d6ff5d

今回はRedshiftです。
Redshiftはビッグデータを扱うため、データを入れる方法としてInsert以外に、”S3においてあるファイルから読み込むCOPY”もありますが、それも対応していました。

# Redshift 

## 環境

### VPC

RDSの時に作ったものを使います。

https://qiita.com/a_b_/items/83e900dcd4dd89a270b7#vpc

### セキュリティグループ

Redshift用にインバウンドルールを許可します。

!

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AWSにおけるセキュリティ、コスト、インシデント対応の際に見るべきもののまとめ

# はじめに
AWSで、ログやセキュリティ関連のサービスがいっぱいあって、いざというときに何を見たら良いのか?
普段は何を見たら良いのか迷うという声があったので、まとめておこうと思います。
今回ご紹介するサービスは、Trusted Advisor、GuardDuty、Detective、CostExplorer、CloudTrail、Config、SecurityHub、IAM Access Analyzer、Macieです。

# 各種サービスと確認タイミング
| No | サービス | 概要 |  確認するタイミング  |  備考  |
| :—: | :—: | :— | :— | :— |
| 1 | Trusted Advisor | コスト、パフォーマンス、セキュリティ、耐障害性、サービスクォータに関して分析を行い、ベストプラクティスに基づいて推奨事項を提案するサービス。 | 定常的に見ることがおすすめ | https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/technology/trusted-advisor/ |
| 2

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【29歳/未経験/独学】転職活動用SPAポートフォリオをご紹介します!【Nuxt.js, Rails, Docker, CircleCI, AWS ECS(Fargate), Terraform】

# はじめに

こんにちは!
Qiita記事初投稿となります。

掲題の通り、実務未経験からWEBエンジニアへ転職するためにポートフォリオを制作しました!
まだまだ初心者レベルですが、自身の振り返りも兼ねて、簡単にご紹介できればと思います。

もし同じような境遇の方にとって何か参考になる点があれば、とても嬉しく思います!

## 経歴

簡単な自己紹介です!

– 29歳
– 大卒(文系)
– 営業2年→SE5年→現在

IT業界出身ではありますが、プログラミングによる開発業務はほぼ有りませんでした。
システムやプログラムに対する耐性が多少ある程度で、WEB開発のスキルにおいてはほぼ0からのスタートでした。

また高学歴出身でもなく、学生時代は勉強は苦手なタイプで部活ばかりしてました。

# ポートフォリオ

## 概要

サービス名:**DigLive**

– [サイトURL](http://dig-live.com)
– [GitHubリポジトリ](https://github.com/takepro14/DigLive)

『DigLive』はYouTubeのお気に入りのライブ

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VMware Cloud on AWSでFSx for NetApp ONTAPを外部ストレージとして利用する際にハマりがちな箇所

# はじめに

9月に「VMware Cloud on AWSでFSx for NetApp ONTAP が NFS データストアとして利用できるようになった!」という記事を投稿させて頂きました。
普段よりも多くのアクセスを頂いたので、今回はもう少し接続の部分について深掘りしたいと思います!

https://qiita.com/mtoyoda/items/a044d4f93d7af9aa2bda

# 目次

1. [FSx for ONTAPをNFSデータストアとして利用するまでの大まかな流れと手順](#fsx-for-ontapをnfsデータストアとして利用するまでの大まかな流れと手順)
1. [その1-Transit Gatewayアタッチメントの作成](#その1-transit-gatewayアタッチメントの作成)
1. [その2-VPCにルーティングを追加](#その2-vpcにルーティングを追加)
1. [接続に失敗するとどうなるか](#接続に失敗するとどうなるか)
1. [接続に成功した場合]

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Windows から AWS Amplify で Android アプリの作成体験 2

# はじめに

以下の続きとして、

https://qiita.com/baku2san/items/4c097f06865bab9b3d21#%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%A8%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/120072/99677eeb-6f2c-8abb-8dcc-700cb1f03130.png)

これを実施中。ただし以下理由で苦戦中
– 知識不足
– チュートリアルが古過ぎて、そのまま実行しても warning/error 有で、調査&対処が必要

今回は以下

https://aws.amazon.com/jp/getting-started/hands-on/build-android-app-amplify/module-two/

# 学習内容 モジュール2
## 新しい Amplify プロジェクトを初期化する
### Amplify CLI のインストー

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Lambdaコンソールに直書きしていたコードをAWS SAMに対応させる

## 概要
以前、LambdaをEventBridgeで定期実行するバッチを作ったのだが、
その際、Lambdaのコードをコンソール上に直書きしていた。

そうしたところ以下の問題が発生した
・デプロイの際、手動でコンソール上のコードを書き換える必要がある(めんどくさい&ミスする)
・テストがローカル環境でできない

この問題を解消するため、既存のLambdaのコードををAWS SAMに対応させてみる
本記事にはその際の手順を載せる

### 今回SAM対応させるアプリケーションの構成
LambdaをEventBridgeで定期実行しているだけ
![スクリーンショット 2022-11-05 17.21.33.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/813353/b9193cae-b949-7c2e-4ccf-02259971b50a.png)

## 対応後の感想(メリット)
– Serverless Landで多数のサンプルが用意されている
– Lambda関数をローカルでテストできる

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Babelfish for Aurora PostgreSQL を(ワークショップで)触ってみた

# はじめに

2022/11/4 にAWSのセミナー「Babelfish for Aurora PostgreSQLのご紹介」を聞き、2022/11/5に [Babelfish for Aurora PostgreSQLのワークショップ]()に参加したので、備忘のため記録しておく。

# Babelfish とは?
Babelfish for PostgreSQL は、Apache 2.0 および PostgreSQL ライセンスの下で利用できる[オープンソースプロジェクト](https://babelfishpg.org/)になる。1.0 が 2021/10/28 にリリースされているので比較的新しく、2022/11/4 に現時点で最新版の 2.1.2 がリリースされている。
BabelfishがSQL Server ワイヤプロトコルと T-SQL (Microsoft SQL Server クエリ言語) を理解することで、PostgreSQL が Microsoft SQL Server 用に作成されたアプリケーションからのクエリを実行できるようになる。

Babelfish f

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Amazon Kinesis Data FirehoseでS3に情報をバックアップする

# はじめに
Kinesis Data Streamsはストリームをマネージドにスケールしてくれて強力だが、流れ込んできたデータを処理した後に参照するということが苦手(というかKinesis Data Streams単体ではできない)という欠点がある。
参照できるようにするために、Kinesis Data FirehoseでS3に流し込んでバックアップを行い、さらにAthenaで参照できるような処理を自動構築してみよう。

本記事の前提知識としては以下だ。

– Kinesis Data Streamsのサービスをある程度理解している
– S3のサービスをある程度理解している
– Terraformをそこそこ理解している

最後に参照するAthenaについては、以下の記事で作成するデータベースと同じ方法でパーティショニングできるようにしているため、本記事ではAthenaの構築までは含めない。

– [Terraform+Amazon Athenaで快適なログ集計の準備をする](https://qiita.com/neruneruo/items/b3256c0b30835e4f26a4)

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PlantUMLでできるだけきれいなAWS構成図を描く方法

# はじめに
シーケンス図やクラス図などがコードで書けるうえ、`AWS`や`Azure`のアイコンを使って構成図までコードで書けてしまう`PlantUML`にハマり、しばらく使ってみた結果、ある程度きれいな構成図が描けるようになったため、これまでのノウハウをまとめてみようと思います。

なお、今回は`PlantUML`のインストール方法や使い方、初歩的な書式等まで説明していると長くなってしまうため、要点のみまとめます。

# 今回描いてみた構成図
仕事で描いた図を載せるわけにもいかないので、AWSが公開しているAWSソリューションの1つである「**[AWSでのワークロード検出(旧AWS Perspective)](https://aws.amazon.com/jp/solutions/implementations/aws-perspective/)**」の構成図をサンプルとして`PlantUML`でできるだけ基の構成図に近づけるように描いてみました。

もし`AWS Perspective`自体に興味があるようなら以前私が書いた記事も以下で紹介しておきますので参考にどうぞ。

– [

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eksctl で overrideBootstrapCommand を使ったカスタマイズをしてみた

# はじめに

EKS を構成するときに、kubelet の Configuration や、カーネルパラメータの変更をしたい時があります。独自に AMI を作成しても良いのですが、都度 AMI を作成するのは何かと手間なので、eksctl では `overrideBootstrapCommand` を指定することでカスタマイズを行える仕組みがあります。kubelet に関する config を変更できたり、任意のコマンドを実行させることができます。`sysctl` でカーネルパラメータを変更したり、独自の変更が容易になっています。

また、kubelet に関する Config を変更するために、EKS で利用する AMI に 簡単なカスタマイズを行える仕組みとして “/etc/eks/bootstrap.sh“ があります。`/etc/eks/bootstrap.sh` の引数に `–kubelet-extra-args` と指定することで、kubelet に関する設定のカスタマイズが可能です。

kubelet に関するコンフィグレーションに関する情報は以下の URL を

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【Terraform】AWSのS3をbackendに設定するための必要最低限の設定

## はじめに
AWSのS3をTerraformのbackend(tfstateファイルの保管場所)として利用するために必要最低限の設定についてまとめました。

## backend保管のイメージ
tfstateファイルをローカル保存ではなく、S3内に保存することでチームでtfstateファイルを共有可能です。

![backend.drawio.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/636476/4273747c-8ba6-0e3b-cf8f-b5406cc3b559.png)

## S3 の設定

### 1.S3 Bucket の作成

| 項目 | 設定 |
| —- | —- |
| Bucket name | 任意の名前 |
| AWS Region | ap-northeast-1 |
| Object Ownership | ACLs enabled |
| Block Public Access settings for this b

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[Laravel9/Vue.js/AWS]ラジオ番組に関するWEBアプリを作成しました

# 1.はじめに
はじめまして。さとう([@sato_24_en](https://twitter.com/sato_24_en))と申します。
現在営業職として働いていますが、業務でSaaSアプリを利用したことをきっかけにWEBアプリケーションに興味を持ち、バックエンドエンジニアへの転職を目指して独学で学習中です。
今回は学習のアウトプットを兼ねてポートフォリオを作成したので、そのまとめを投稿します。

# 2.作成したアプリについて
## 概要
「らじれぽ」https://radirepo.com/

ラジオ番組情報の登録と、視聴メモを残すことが出来るアプリです。

## 作成背景
ラジオを聞くことが好きで、大学時代から現在まで聞き続けています。社会人になってからは他の事をしながら視聴する場面が多くなり、各回でどんな話をしていたかを思い出すことが難しくなってきました。
そこで、過去の放送を聞き返したり、年末に1年の振り返り放送のときに役立つような、聴取した記録を残せるアプリを作ろうと考えました。

# 3.作成目的
・過去放送を簡単に振り返りたいという自分自身の課題を解決したい

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FlutterでAWS AppSyncのSubscriptionを購読したい

## この記事はなに?

– Flutterで
– AWS AppSyncの
– Subscriptionを購読する

ことを目的とした記事だよ。

「意図は分かったから、あとはソースコードだけ見せてくれ」という人は、下記リポジトリを参照してね。

https://github.com/gel1123/otameshi_appsync_subscription

## 用語解説

### AWS AppSync

AWSにおける GraphQL + Pub/Sub API サービスだよ。

### GraphQL

GraphQLはAPIの問い合わせ言語であり、同時にランタイムでもある存在だよ。端的にいえば、Web-APIをSQLのselect文のように扱える存在で、従来のREST-APIとは色々な面で異なる性質を持っているよ。

### Pub/Sub

メッセージを送る『パブリッシャー』と、事前に購読を申し込んで、その都度メッセージを受信する『サブスクライバー』によるメッセージの送受信方式のことだよ。GraphQLにはSubscriptionという機能があって、WebSocketを

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【AWS】最低限の冗長性を持ったウェブサイトのAWS構成例

## はじめに
AWS上でウェブサイトを作成し、公開するとします。
一般公開の用途で、最低限の冗長性を持ったサイトを作成すると想定して、AWS構成を考えてみました。
![最小構成イメージ.PNG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1879925/8642d500-04e3-b6b0-1425-77ca0af5cbcb.png)

## ①VPC
とりあえずVPCを一つ作り、その中にサブネットを2つ作ります。
RDS作成時にAZの異なるサブネットを2つ指定しなければいけないため、AZのリージョンは違うものにしておきます。それぞれのリージョンに、EC2一台とサブネットが所属する形になります。
そのAZのデータセンタが津波で壊れたとしても、別のAZに存在するもう一台のEC2が稼働し、RDSについてもマルチAZ構成のため、片方のAZが生きているため稼働が可能です。
※東京では現在3つのリージョンが選択可能1(ap-northeast-1a、ap-northeast-1c、ap-northeast-1d)。

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DockerとApacheを使ったWEBサーバー構築で詰まった点

# はじめに

DockerとApacheを使ってWebサーバーを構築しよう

上記記事を参照し、WEBサーバーを作成したが、作成にあたりいくつか詰まった点があったため備忘録として残しておく。

# CentOS8で名前解決エラー
`yum update`で下記エラーが発生。

“`
Failed to set locale, defaulting to C.UTF-8
CentOS Linux 8 – AppStream 34 B/s | 38 B 00:01
Error: Failed to download metadata for repo ‘appstream’: Cannot prepare internal mirrorlist: No URLs in mirrorlist
“`

https://www.na3.jp/entry/20220213/p1

上記

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EKS で Containerd を有効化してみた (eksctl)

# はじめに

Kubernetes では、バージョン 1.24 で dockershim コンポーネントが完全に削除されました。dockershim は、Kubernetes 上で Docker API を呼びだすためのインターフェースを提供するブリッジの役割を担うソフトウェアです。EKS でも同様に、バージョン 1.24 以降、 dockershim が完全に削除されます。[こちらのドキュメント](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/eks/latest/userguide/dockershim-deprecation.html)に dockershim が削除されることが明記されています。dockersim の代わりに、CRI インターフェースを提供する Containerd が使われるようになります。

バージョン 1.21, 1.22, 1.23 では、引き続き dockershim が使えます。また、containerd を利用するためのオプションも用意されています。今回の記事では、この containerd を有効化した EKS を構築して

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pg_adminでAmazon RDS for PostgreSQLインスタンスを作成する方法が爆誕していた

## 前提
– AWS CLIのセッティングが完了していること
– その辺は他のネット記事にゆずります
– pg_admin4.6.15のインストールが完了していること

## 手順
File→Register→Deploy Cloud Instanceを選択
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/367069/aee228c8-8ed6-36fe-cc54-8e7cb6a05538.png)
Amazon RDSを選択してNext
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/367069/b1766ef4-5912-2fde-36db-aa8e63232fa7.png)
Regionやアクセスキー、シークレットアクセスキーを選択してNext
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaw

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AWSソリューションアーキテクトアソシエイト SAA-C03 合格体験記

# 前提
* AWSの業務経験なし
* ソフトウエアエンジニア歴20年ぐらい

# SAA合格のために購入した物
* AWS 認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト
* C03版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
* tech Stock

# 勉強期間
* 1ヶ月ほど

# 勉強内容詳細

* 1週間目は、まずは、テキストを買って読んでみた。さらっと読む感じ。問題も解いたほうがいいなぁと思って、udemyの模試を購入。

| 日日| 題材 | 時間 |内容、結果|
|:-:|:-:|:-:|:-:|
| 1日目 | 認定資格試験テキスト | 2H | 軽く1周読む。|
| 2日目 |Skill Bulderの模試 |2H |20問 正解率4割程度 |
| 3日目 | 認定資格試験テキスト | 2H | 軽く1周読む。|
| 4日目 | 認定資格試験テキスト | 2H | 軽く1周読む。|
| 5日目 | udemy模試① | 2H | 65問解く。正解率4割程度|

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クロスアカウントで認証情報レポートを取得

# はじめに

AWSアカウントでマルチアカウントの導入が進んでいくと監査や管理を目的として、1つのAWSアカウント(管理アカウント)から複数のメンバーアカウントへクロスアカウントアクセスが必要になってきます。

当記事では自動化までは行わずに管理アカウントからIAMの認証情報レポートをクロスアカウントアクセスで生成、取得、結合をローカルからAWS CLIを利用しIAMユーザーの棚卸しを行います。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/id_credentials_getting-report.html

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/cli-configure-role.html

## 前提条件

– [当記事](https://qiita.com/daisukeArk/items/e6b4a48e7e6062ff1b64)のように利用するIAMユーザーのMFA保護が有効となっている
– クロスアカウントアクセスを行うためのIAM

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【個人開発】300円以内でおやつを選ぶアプリを作りました【えんそくのおやつは300えんまで!】

# はじめに
はじめまして。
山田貴俊と申します。
先日「えんそくのおやつは300えんまで!」というアプリケーションをリリースしました。
内容は単純、300円以内でおやつを選ぶアプリです。