AWS関連のことを調べてみた2022年11月15日

AWS関連のことを調べてみた2022年11月15日
目次

AWS JumpStart for NewGrads 2022に参加してきました!

## はじめに

初めまして。ウイングアーク1st株式会社 プリセールスエンジニアの村中です。
先日、AWS JumpStart for NewGrads 2022(オンライン開催)に弊社の新卒社員として参加してきました!

今回は3日間にわたるイベントの内容を振り返りながら、成果物の紹介をしていきます!

**※インターン内容公開の許可をいただいております。**

## 参加者

ウイングアーク2022年度新卒入社の開発・SE・プリセールスの12名が参加しました?

## AWS Jumpstart for NewGradsとは?
:::note info

新卒1年目のエンジニアの方々を対象とした、3日間の実践的な研修プログラムです。 将来的にAWS活用をリードする人材になるための第一歩をスムーズに踏み出せるようなコンテンツをというコンセプトで企画されているため、単なるAWSサービスの学習だけでなく、チームに分かれて要件に合った適切なアーキテクチャを検討・設計する経験を積む部分にフォーカスした内容となっています。

出典:「新卒エンジニア向け研修プログラム AWS JumpSta

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JenkinsのAmzonLinux2スレーブと接続できなくなったのでJavaを上げた

# ❄️JenkinsがJava8の対応を終了❄️ 

– [JenkinsがJava 8の対応を終了し、Java 11が必須に。Java 17の対応も開始](https://www.publickey1.jp/blog/22/jenkinsjava_8java_11java_17.html)
– [Jenkins requires Java 11 or newer](https://www.jenkins.io/blog/2022/06/28/require-java-11/)

# ?Java11が必須になりました ?

– Jenkins:2.361.x
– [Jenkins LTS ChangeLog](https://www.jenkins.io/changelog-stable/)
– [Upgrading to Jenkins LTS 2.361.x](https://www.jenkins.io/doc/upgrade-guide/2.361/#upgrading-to-jenkins-lts-2-361-x)

## なので、SlaveのJavaも合わせてUpdate

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App Runnerを使ってMockoonを爆速でホスティングしてみた

# mockoonを爆速でホスティングしてみた

モック用APIサーバとしてMockoonを利用し開発してていたのですが、AmplifyConsoleのPreview機能を利用した際などで、モック用APIサーバに接続できなく、レビューができていませんでした。

mockAPI、Postmanなどを利用すれば簡単にホスティングできますが、Mockoonの便利な機能を利用しつつ、簡単にAWS環境にホスティングできるか試してみました。

## Mockoonとは
WindowsやMacなどのOS向けにGUIから簡単にモックを作成できるアプリケーションが提供されています。
ポートの指定やレスポンスの返却ルールなど細かく設定できるのが特徴です。
エンドポイントに対して決まったレスポンスを返却するサービスは多いですが、ルールを細かく設定することで、リクエストの条件によってレスポンスが変更できるようになります。

またSwagger/OpenAPI3.0形式のファイルをimport/export可能となっており、これらのファイルがあればモックを一から作成する必要もありません。
内部的にFaker.j

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【AWS】SAP on AWS 合格記&12冠達成するまでの勉強法

# はじめに
今年新しく追加されたSAP on AWS(PAS)に無事合格できました!
参考書や問題集がほぼなく何が出題されるか情報が少ない状態ですので、この記事が受験時の参考になれば幸いです。
ついでにクラウドプラクティショナー(CLF)も取得して全12種の取得が完了したので、「SAP on AWSの対策法」,「全試験に共通した勉強法」,「12冠達成までのモチベーションの保ち方」あたりを記事にまとめてみようと思います。
思い付きでほかにも色々書くかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

もし弊社に関する質問や何か聞きたいことがあればTwitterのDM等でお声がけいただければと思います。(宣伝)

# 目次
1. [12種の資格取得順](#12種の資格取得順)
1. [各試験に共通した勉強方法](#各試験に共通した勉強方法)
1. [PAS対策法](#pas対策法)
1. [モチベーションの保ち方](#モチベーションの保ち方)
1. [さいごに](#さいごに)

# 12種の資格取得順
私は最初にソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)を取得し、
SAA

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若手社員に向けて 目標設定について

# わたしの自己紹介
1社目:テストをする人 350万円
2社目:SE 430万円
3社目:AWSに関わる人 600万円

:::note info
3社目で大きく**年収**が上がりました。
:::
趣味:節約(風呂なし4万5000円、半額弁当生活)
資格:AWS SAA、TOEIC 700点オーバー

# 目標設定について
サラリーマンとして働いている以上、同僚がいて上司がいて責任者がいて
自分自身の半年間の頑張りを評価されボーナスという形でその頑張りが我々従業員に還元されます。
評価軸のポイントに目標設定があると思います。
目標が達成できたかどうか100%なのか80%なのか120%なのかといったものです。

## 目標がない若きエンジニアへ
わたしは26歳のとき、SRE部門に配属となりました。
部署移動願いを出してSREに異動となりました。
専門性が高い仕事を行いたいという理由で希望を出しました。
が、働いてみると特に何がやりたいという訳でもなかったため、
年に1度決める目標設定の場は本当に辛かったです。

### 目標設定のポイント①大したことないことを大したことあるように言

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ANS-C01試験対策(3回目)

# はじめに
本記事は、3回目のANS-C01を受けるにあたっての勉強内容をアウトプットする記事の第1回目です。
2022年11月15日現在、ANS-C01のオンライン上の情報タスクないので、

– ANS-C01を二回受けた、という経験
– 3回目に向けた試験対策内容

を記事としてアウトプットすることで誰かの役に立つと考えました。

# 簡単なプロフィール
現在、都内の金融系IT会社に勤める28歳男性です。
業務内でAWSを扱っている関係で今年度中にAWS全資格取得を目指して勉強をしています。
### 今まで取得したAWS資格一覧
– DBS-C01
– SCS-C01
– DOP-C01
– DVA-C01
– SOA-C02
– SAP-C01
– SAA-C02

# 2回目までのテスト結果
2回目までのテスト結果ですが、以下の通りです。

– 1回目
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2725423/13009e9f-971f-618e-cdf1-4

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CloudTrail で複数のアカウントからログファイルを受け取るバケットを CloudFormation で作成する

# はじめに

AWS Organizations を使わずにマルチアカウントで構成されたアカウントの CloudTrail 証跡ログをログアーカイブアカウントに集約するためにバケットに対してバケットポリシーを設定する必要があります。
必要なバケットポリシーが適用されたバケットを作成するために CloudFormation を利用して作成します。

https://docs.aws.amazon.com/awscloudtrail/latest/userguide/cloudtrail-set-bucket-policy-for-multiple-accounts.html

## ドキュメントに記載されているポリシー

“`json
{
“Version”: “2012-10-17”,
“Statement”: [
{
“Sid”: “AWSCloudTrailAclCheck20131101”,
“Effect”: “Allow”,
“Principal”: {
“Service”: “cloudtrail.am

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受験談 AWS Certified SAP on AWS – Specialty 認定

AWS Certified SAP on AWS – Specialtyを受験しました。

受験される方の参考になりましたら。

# 前提
2021年
8月:SAA [(受験談)](https://qiita.com/h2m_kinoko/items/5179bcb73b6773771f79 “受験談 AWS Certified Solutions Architect – Associate 認定”)
9月:SAP(受験談書いてない・・)
11月:SOA [(受験談)](https://qiita.com/h2m_kinoko/items/0b05378d96f4246bbdd0 “受験談 AWS Certified SysOps Administrator – Associate 認定”)
12月:SCS [(受験談)](https://qiita.com/h2m_kinoko/items/20f06a746ab15540cd37 “受験談 AWS Certified Security – Specialty 認定”)
2022年
1月:DVA[(受験談)](https://qiit

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クラウド分析ツールとのAPI統合

[Teradata Vantage™ – API Integration Guide for Cloud Machine Learning](https://docs.teradata.com/r/Teradata-VantageTM-API-Integration-Guide-for-Cloud-Machine-Learning/April-2022) [リリース日:2022/8 リリースバージョン:1.1]の内容をもとに作成しています。

> Vantageアナリティクス シリーズのコンテンツです。