- 1. AWS JumpStart for NewGrads 2022に参加してきました!
- 2. JenkinsのAmzonLinux2スレーブと接続できなくなったのでJavaを上げた
- 3. App Runnerを使ってMockoonを爆速でホスティングしてみた
- 4. 【AWS】SAP on AWS 合格記&12冠達成するまでの勉強法
- 5. 若手社員に向けて 目標設定について
- 6. ANS-C01試験対策(3回目)
- 7. CloudTrail で複数のアカウントからログファイルを受け取るバケットを CloudFormation で作成する
- 8. 受験談 AWS Certified SAP on AWS – Specialty 認定
- 9. クラウド分析ツールとのAPI統合
- 10. 【合格記】AWS Certified Solutions Architect – Professional(SAP-C01)
- 11. AWS認定の12冠取得(Alexa含めると13冠)の振り返り
- 12. 初心者がAWSを使い始め、無料枠をあっという間に使い切ってしまった話
- 13. 初めてのStripe: 完全にサーバーレスのチケット販売
- 14. Gradioを使った機械学習モデルのデモンストレーションをAWS App Runnerでサービスする
- 15. mac で ECR にログインしようとすると怒られる
- 16. CloudFrontで特定のディレクトリにIP制限をかける
- 17. [Laravel / Nuxt.js / Docker / AWS / CircleCI] 独学・実務未経験がポートフォリオ作成
- 18. AWSハンズオン_3_ユーザにアクセス権限の境界設定
- 19. 【AWS】CloudFront経由でS3のファイル更新が反映されない場合の対処法(一時的なキャッシュ無効化)
- 20. bitnami wordpress でサブディレクトリタイプのマルチサイトを構築するとき
AWS JumpStart for NewGrads 2022に参加してきました!
## はじめに
初めまして。ウイングアーク1st株式会社 プリセールスエンジニアの村中です。
先日、AWS JumpStart for NewGrads 2022(オンライン開催)に弊社の新卒社員として参加してきました!今回は3日間にわたるイベントの内容を振り返りながら、成果物の紹介をしていきます!
**※インターン内容公開の許可をいただいております。**
## 参加者
ウイングアーク2022年度新卒入社の開発・SE・プリセールスの12名が参加しました?
## AWS Jumpstart for NewGradsとは?
:::note info新卒1年目のエンジニアの方々を対象とした、3日間の実践的な研修プログラムです。 将来的にAWS活用をリードする人材になるための第一歩をスムーズに踏み出せるようなコンテンツをというコンセプトで企画されているため、単なるAWSサービスの学習だけでなく、チームに分かれて要件に合った適切なアーキテクチャを検討・設計する経験を積む部分にフォーカスした内容となっています。
出典:「新卒エンジニア向け研修プログラム AWS JumpSta
JenkinsのAmzonLinux2スレーブと接続できなくなったのでJavaを上げた
# ❄️JenkinsがJava8の対応を終了❄️
– [JenkinsがJava 8の対応を終了し、Java 11が必須に。Java 17の対応も開始](https://www.publickey1.jp/blog/22/jenkinsjava_8java_11java_17.html)
– [Jenkins requires Java 11 or newer](https://www.jenkins.io/blog/2022/06/28/require-java-11/)# ?Java11が必須になりました ?
– Jenkins:2.361.x
– [Jenkins LTS ChangeLog](https://www.jenkins.io/changelog-stable/)
– [Upgrading to Jenkins LTS 2.361.x](https://www.jenkins.io/doc/upgrade-guide/2.361/#upgrading-to-jenkins-lts-2-361-x)## なので、SlaveのJavaも合わせてUpdate
App Runnerを使ってMockoonを爆速でホスティングしてみた
# mockoonを爆速でホスティングしてみた
モック用APIサーバとしてMockoonを利用し開発してていたのですが、AmplifyConsoleのPreview機能を利用した際などで、モック用APIサーバに接続できなく、レビューができていませんでした。
mockAPI、Postmanなどを利用すれば簡単にホスティングできますが、Mockoonの便利な機能を利用しつつ、簡単にAWS環境にホスティングできるか試してみました。
## Mockoonとは
WindowsやMacなどのOS向けにGUIから簡単にモックを作成できるアプリケーションが提供されています。
ポートの指定やレスポンスの返却ルールなど細かく設定できるのが特徴です。
エンドポイントに対して決まったレスポンスを返却するサービスは多いですが、ルールを細かく設定することで、リクエストの条件によってレスポンスが変更できるようになります。またSwagger/OpenAPI3.0形式のファイルをimport/export可能となっており、これらのファイルがあればモックを一から作成する必要もありません。
内部的にFaker.j
【AWS】SAP on AWS 合格記&12冠達成するまでの勉強法
# はじめに
今年新しく追加されたSAP on AWS(PAS)に無事合格できました!
参考書や問題集がほぼなく何が出題されるか情報が少ない状態ですので、この記事が受験時の参考になれば幸いです。
ついでにクラウドプラクティショナー(CLF)も取得して全12種の取得が完了したので、「SAP on AWSの対策法」,「全試験に共通した勉強法」,「12冠達成までのモチベーションの保ち方」あたりを記事にまとめてみようと思います。
思い付きでほかにも色々書くかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです。もし弊社に関する質問や何か聞きたいことがあればTwitterのDM等でお声がけいただければと思います。(宣伝)
# 目次
1. [12種の資格取得順](#12種の資格取得順)
1. [各試験に共通した勉強方法](#各試験に共通した勉強方法)
1. [PAS対策法](#pas対策法)
1. [モチベーションの保ち方](#モチベーションの保ち方)
1. [さいごに](#さいごに)# 12種の資格取得順
私は最初にソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)を取得し、
SAA
若手社員に向けて 目標設定について
# わたしの自己紹介
1社目:テストをする人 350万円
2社目:SE 430万円
3社目:AWSに関わる人 600万円:::note info
3社目で大きく**年収**が上がりました。
:::
趣味:節約(風呂なし4万5000円、半額弁当生活)
資格:AWS SAA、TOEIC 700点オーバー# 目標設定について
サラリーマンとして働いている以上、同僚がいて上司がいて責任者がいて
自分自身の半年間の頑張りを評価されボーナスという形でその頑張りが我々従業員に還元されます。
評価軸のポイントに目標設定があると思います。
目標が達成できたかどうか100%なのか80%なのか120%なのかといったものです。## 目標がない若きエンジニアへ
わたしは26歳のとき、SRE部門に配属となりました。
部署移動願いを出してSREに異動となりました。
専門性が高い仕事を行いたいという理由で希望を出しました。
が、働いてみると特に何がやりたいという訳でもなかったため、
年に1度決める目標設定の場は本当に辛かったです。### 目標設定のポイント①大したことないことを大したことあるように言
ANS-C01試験対策(3回目)
# はじめに
本記事は、3回目のANS-C01を受けるにあたっての勉強内容をアウトプットする記事の第1回目です。
2022年11月15日現在、ANS-C01のオンライン上の情報タスクないので、– ANS-C01を二回受けた、という経験
– 3回目に向けた試験対策内容を記事としてアウトプットすることで誰かの役に立つと考えました。
# 簡単なプロフィール
現在、都内の金融系IT会社に勤める28歳男性です。
業務内でAWSを扱っている関係で今年度中にAWS全資格取得を目指して勉強をしています。
### 今まで取得したAWS資格一覧
– DBS-C01
– SCS-C01
– DOP-C01
– DVA-C01
– SOA-C02
– SAP-C01
– SAA-C02# 2回目までのテスト結果
2回目までのテスト結果ですが、以下の通りです。– 1回目
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2725423/13009e9f-971f-618e-cdf1-4
CloudTrail で複数のアカウントからログファイルを受け取るバケットを CloudFormation で作成する
# はじめに
AWS Organizations を使わずにマルチアカウントで構成されたアカウントの CloudTrail 証跡ログをログアーカイブアカウントに集約するためにバケットに対してバケットポリシーを設定する必要があります。
必要なバケットポリシーが適用されたバケットを作成するために CloudFormation を利用して作成します。https://docs.aws.amazon.com/awscloudtrail/latest/userguide/cloudtrail-set-bucket-policy-for-multiple-accounts.html
## ドキュメントに記載されているポリシー
“`json
{
“Version”: “2012-10-17”,
“Statement”: [
{
“Sid”: “AWSCloudTrailAclCheck20131101”,
“Effect”: “Allow”,
“Principal”: {
“Service”: “cloudtrail.am
受験談 AWS Certified SAP on AWS – Specialty 認定
AWS Certified SAP on AWS – Specialtyを受験しました。
受験される方の参考になりましたら。
# 前提
2021年
8月:SAA [(受験談)](https://qiita.com/h2m_kinoko/items/5179bcb73b6773771f79 “受験談 AWS Certified Solutions Architect – Associate 認定”)
9月:SAP(受験談書いてない・・)
11月:SOA [(受験談)](https://qiita.com/h2m_kinoko/items/0b05378d96f4246bbdd0 “受験談 AWS Certified SysOps Administrator – Associate 認定”)
12月:SCS [(受験談)](https://qiita.com/h2m_kinoko/items/20f06a746ab15540cd37 “受験談 AWS Certified Security – Specialty 認定”)
2022年
1月:DVA[(受験談)](https://qiit
クラウド分析ツールとのAPI統合
[Teradata Vantage™ – API Integration Guide for Cloud Machine Learning](https://docs.teradata.com/r/Teradata-VantageTM-API-Integration-Guide-for-Cloud-Machine-Learning/April-2022) [リリース日:2022/8 リリースバージョン:1.1]の内容をもとに作成しています。
> Vantageアナリティクス シリーズのコンテンツです。
【合格記】AWS Certified Solutions Architect – Professional(SAP-C01)
AWS Certified Solutions Architect – Professional(SAP-C01)に滑り込みでギリギリ合格できたので、どんな感じで勉強したかを書き連ねていこうと思います。
**2022/11/15以降はSAP-C02という新しいバージョンの試験が開始され、本記事内の学習方法を利用することが難しい可能性があります。教材がSAP-C02に対応していることを確認してから購入することを強くお勧めします。**
## 前提
– 筆者は非情報系の理系大学院生(修士1年)で、基本的に紙とペンを使う研究がメインなので大学で情報系の授業を取ったことはありません。
– 強いて言えば、C言語を使った数値計算の授業が半年間ありました(簡単な微分方程式を解いて終わりました)。
– 趣味としてのプログラミング歴は5年ほど、AWS歴は3年ほどです。
– 収入がカツカツでお金がかかるサービスは使えないため、AWS歴3年と言っても基本的にLambda+DynamoDB+S3のような構成でWEBアプリを作るような遊び方がメインでした。
– プロフェッショナル合格の3ヶ月
AWS認定の12冠取得(Alexa含めると13冠)の振り返り
# はじめに
先日、『SAP on AWS – Specialty』を取得し、もし『2023 APN ALL AWS Certifications Engineers』を継続して表彰してくれるのであれば、該当資格を得ました。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2022-apn-all-aws-certifications-engineers/
来年後半(2023下期)にかけて、期限が切れる物が沢山ありますので、『どんな勉強したっけかな?』という事を自分自身で振り返りつつ、期限延長に備えようと思います。
# きっかけ(なぜ全資格取得を志したか)
エンジニア歴20年を越えてるシニアエンジニアですが、自分のスキル分布としてはインフラ寄りというより、高級言語(javaなど)開発エンジニアの比重の方が高めです。フルスタックエンジニアという言葉が世に出始める前から開発現場においてインフラ・ネットワークの面倒もみてたので、実はフルスタックエンジニアと名乗っても問題ないのかもしれない。
会社の中でバラバラに活動してAWS認定を取得したり、対応案件の中で
初心者がAWSを使い始め、無料枠をあっという間に使い切ってしまった話
最近、AWSにも興味があり、AWSをやってみようと・・・
以前から、無料セミナや、無料配布のPDFとかは見ていたんですが、こんなのは実際やってみないと座学だけじゃわからない。AWSはクラウドなので新規サービスが増えたり、機能追加されたりするペースが早いので、数年前の資料はもうアテにならない。で、とりあえず、[無料枠](https://aws.amazon.com/jp/free)があるので、それでなんとかなるんじゃないか・・・的な、軽いノリで初めてみましたが・・・
![Screenshot_20221114_150542.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/933408/4dc2dcc7-360f-5d7b-2e3c-be9b9ddcb716.png)
**世の中、そんなオイシイ話はありません**1. まず、たとえ、無料枠であっても、登録時にクレジットカードの入力を求められます。
つまり、無料枠を超えたら、容赦なく請求されます。ここが、Amazonプライム商法的な感じ。^^;
1. 無
初めてのStripe: 完全にサーバーレスのチケット販売
本ブログは2021年[Stripe Advent Calendar 2021](https://qiita.com/advent-calendar/2021/stripe)の12月3日分のエントリーです。元々[dev.to](https://dev.to/aws-builders/chu-metenostripe-wan-quan-nisabaresunotiketutofan-mai-2780)に投稿されましたが、2022年11月14日にQiitaにクロスポストの移行・再投稿いたしました。
[ This post is available [in English here](https://dev.to/aws-builders/first-time-with-stripe-fully-serverless-ticket-sales-329a). ]
—
皆さん、こんにちは!Tokyo Demo Fest実行委員のテッダー マイケルです。AWSとの9年間の開発経験を活かしながら、JAWS-UG札幌支部とJAWS-UGのコミュニティイベント([FESTA 2019](http
Gradioを使った機械学習モデルのデモンストレーションをAWS App Runnerでサービスする
# Gradioを使った機械学習モデルのデモンストレーションをAWS App Runnerでサービスする
## TL;DR
[Gradio](https://gradio.app/)を利用すると機械学習モデルをデモンストレーションするためのWebアプリを簡単に作成することが可能です。Gradioを利用したWebアプリを他の人に使ってもらう方法として、クラウド上にデプロイすることが考えられますが、比較的安価かつ簡単にデプロイする環境として[AWS App Runner](https://aws.amazon.com/jp/apprunner/)を使ってみました。
App Runnerは(AWS Lambdaなどと違い)利用しない場合も維持費がかかりますが、ロードバランサーやVPCの設定を内包しているため、あまり細かい事を気にせずにインターネット上にWebアプリを公開することができます。さらに[AWS Copilot CLI](https://aws.github.io/copilot-cli/ja/)を使って構成管理することで、開発者はDockerfileを用意するだけでよく、イ
mac で ECR にログインしようとすると怒られる
## エラー
mac で ECR にログインしようとすると怒られる
“`
Error saving credentials: error storing credentials – err: exit status 1, out: `The user name or passphrase you entered is not correct.`
“`## 解決
“`sh
$ cat ~/.docker/config.json
{
“auths”: {
xxxxx
},
“credsStore”: “desktop”
}%“`
`credsStore` を消せばいいらしい
“`sh
$ vim ~/.docker/config.json
“`“`sh
$ cat ~/.docker/config.json
{
“auths”: {
xxxxx
}
}
“`
CloudFrontで特定のディレクトリにIP制限をかける
サーバー全体に制限をかける場合はファイアウォール等を使いますが、CMSの管理コンソールだけ等ディレクトリに制限をかけたい場合、通常はWebサーバ側で制限をかけたいディレクトリに .htaccess を設置するなりして制限していたと思います。
AWS を使っている場合は AWS WAF を使って制限をかけることができます。ここでは CloudFront と AWS WAF を使ってIP制限をかける手順を解説します。
## ① IP sets で新規にIPアドレスの一覧を作成する。
AWS > WAF & Shield > AWS WAF > IP sets で新規にIPアドレスの一覧を作成します。
このときCloudFrontで制御するのでリージョンはグローバルにしておきます。
許可したいIPアドレスの一覧を登録します。![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/9064/71196c59-ae90-492c-037c-8dbe1c266828.png)
## ② URI(パ
[Laravel / Nuxt.js / Docker / AWS / CircleCI] 独学・実務未経験がポートフォリオ作成
# はじめに
タイトルの技術を用いてポートフォリオを作成したのでご紹介させて頂きます。#### 関連リンク
– [Github](https://github.com/HuntingRathalos)
– [Wantedly](https://www.wantedly.com/id/ryousuke_yokogi)## 1. サービス紹介
#### タイトル 「save for happiness」
– [サイトURL](https://web.save-app.net/)(夜間などは配信停止しますがご了承ください。)
– [GitHubリポジトリ](https://github.com/HuntingRathalos/portfolio)
![スクリーンショット 2022-09-12 6.57.28.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2265325/62c9f89f-dd24-0a52-b8da-a72762c12437.png)## 概要
「継続できる 500 円貯金」をテ
AWSハンズオン_3_ユーザにアクセス権限の境界設定
AWSの初心者のさとしです
ハンズオンで勉強メモとして投稿いたします。
ご覧になったみんなさんにお役に立てればうれしいです
※:間違うところがあれば、ご指摘していただければ幸いです
#本文
アクセス権限の境界設定はIAMユーザに対して権限境界(Permissions boundary)を設定して、付与可能な権限範囲をあらかじめ制限できる。事前にアクセス範囲を決めて、仮にユーザに誤ったポリシーを付与した場合は、このアクセス権限の範囲の権限でなければ、誤った付与したポリシーが効きしないというふうに認識しました。
それでは検証します
例えば、下記のユーザが開発のポリシー(ec2,rds…)を付与されていて、
IAM権限が明らかに付与されていなかったです![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/488091/88f8cad4-9144-12a5-3855-fdc7da9f7800.png)
では、アクセス権限の境界(開発ユーザだけ)の設定を行う
![image.png](h
【AWS】CloudFront経由でS3のファイル更新が反映されない場合の対処法(一時的なキャッシュ無効化)
# AWSの機能はどんどんバージョンアップされる
個人請負で運営しているシステムにて、久しぶりに静的コンテンツ(CSS)を含んだリリースが発生。
CloudFront経由でS3に置いたコンテンツを参照する場合、キャッシュによってリリースしてもすぐには反映されないのは既知の事象。
なので、ブラウザですぐに確認するためにキャッシュを再作成することにしました。
1年以上振りに行う作業・・・・・・あれ? まったく画面が違う!!
いつも行っていたキャッシュ再作成の手順が行えなくなりました。。。AWSの機能がどんどんバージョンアップされるのは良いことですが今までの手順がゴミになるのはやっかいですね。
# キャッシュ設定の確認
まずは新しくなったCloudFrontのキャッシュ設定を確認します。CloudFront > ディストリビューションを選択 > ビヘイビアタブ > 対象を選択 > 編集
![1.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1203022/3c4c47a5-9344-b053-9bc
bitnami wordpress でサブディレクトリタイプのマルチサイトを構築するとき
# AWSでbitnamiのwordpress イメージを使って構築するプラン
### マルチサイトには2種類ある
Wordpressのマルチサイトにはサブドメイン方式と、サブディレクトリ方式の2つがある。
日本語サイトと英語サイトをひとつのwordpressで管理するようにした場合に以下のような違いになる。##### サブドメイン方式では
Webサイトへのアクセスが
https://example.com と https://eng.example.com のようになるのに対して##### サブディレクトリ方式だと
https://example.com と https://example.com/eng のような感じになる。メリット、デメリットについてはよくわからないが、最近ではサブドメイン方式でもサブディレクトリ方式でもSEO的にはあまり変わらないようで、どちらかというと、体面的なことで、企業や商品のランディングページで日本語版と英語版を設置するならサブディレクトリ、ひとつの企業の中の事業単位でサイトを建てるならサブドメイン方式とかなのかなぁと思うくらい…