Rails関連のことを調べてみた2022年11月15日

Rails関連のことを調べてみた2022年11月15日

Railsでenum使用時にsyntax error, unexpected local variable or method, expecting =>

# 環境
* Ruby3.1.2
* Rails6.1.7
# 問題
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2729380/0ed233ae-e117-d8b3-e49f-02ea8e1408a5.png)
Railsでアプリ作成中にenumを使っていてmodelにenumの記述を加えて動作確認しようとしたらエラーが出た。解決策がわからず、検索しても記事が出てこなかった。
# 解決方法
## 解決方法①
“`diff_ruby
– enum period: { 1限: 0, 2限: 1, 3限: 2, 4限: 3, 5限: 4, オンライン: 5 }
# 数字を半角から全角に変更
+ enum period: { 1限: 0, 2限: 1, 3限: 2, 4限: 3, 5限: 4, オンライン: 5 }
“`
とすると![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2729380

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【Rails】Twitterクローンを作ってみた 〜コメント機能の作成〜

## はじめに
[【Rails】Twitterクローンを作ってみた 〜ツイート機能編〜](https://qiita.com/bloom__fu/items/975432a9aae39dae958f)の続きです。こちらを前提に進めていきますので、まだご覧になっていない方はそちらからご覧ください!※こちらはdockerでの環境構築を省きます。
## サービス環境
– ruby 3.0.0
– Rails 6.0.4
– docker
– mysql 8.0.2
– Slim, SCSS

## コメント機能作成
#### 条件
– TweetをクリックでそのTweetのコメントが見られる(コメントページ)
– コメントページの「コメント」をクリックでコメント新規作成に遷移できる
– コメントを投稿するとコメントページにリダイレクト
コメントモデルの作成し、Userモデル, Tweetモデルとコメントを関連付けさせてください。コメントもTweet同様140文字までとします。また、コメントモデルのテキスト部分のカラム名はtextとしてください。
#### 実装流れ(簡略)
① Userモデル

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【脱JQuery】モダンなJSの書き方

# はじめに

普段、Ruby On RailsでMPA(マルチページアプリケーション)による開発をメインに行っています。
最近「JQueryを使わない」という話しをチラホラ見かけるようになりました。その辺を調べていくうちに自分も「JQueryを使うのやめよう」と思いました。しかし、JQueryに慣れてしまっていて、プレーンなJSで書く方法がパッと出てこなかったので、その辺りを備忘録としてまとめてみました。

# JQueryでよく使っていた機能

自社内のプロダクトでJQueryの利用状況をざっと見たところ、利用されている機能としては次のものが多かったです。

– セレクタ
– Ajax
– イベント
– ループ

それぞれプレーンJSでの記述例を書いておきます。

# 単一セレクタの例

##### JQuery
“`js
const title = $(“#title”);
“`

##### プレーンJS
“`js
const title = document.querySelector(“#title”);
“`

# 複数セレクタとループの例

##### JQ

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Rails7をDockerfileとdocker-composeを使って立ち上げる

Ruby on Rails7を簡単に立ち上げるファイル群をGithubにあげました。

DockerでRailsのイメージを使うのが一番簡単な方法ではありますが、イメージの方に色々入れたい派の人間なので、昔ながらのDockerfileとdocker-composeを使います。

ということでDockerの環境があれば、以下のファイルをClone→実行することでRailsのスタートページを簡単に立ち上げることができます。

手順は以下の通りです。

1. もってくる
“`
$ git clone https://github.com/hatoPoPoPoPo/rails7.git
“`

2. ディレクトリ移動
“`
$ cd rails7/
“`

3. Docker Buildを実行
“`
$ docker-compose build –no-cache
“`

4. コンテナ起動
“`
$ docker-compose up -d
“`

5. DBの作成

“`
$ docker-compose run –rm rails rake db:create

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floorメソッド

# はじめに
floorメソッドの存在を知っておくための議事録です。

## floorメソッドとは
小数点の切り捨てを行うメソッド。
.to_f(整数を小数にするメソッド)のfもfloorの略と考えられる。
以下使い方。

irb(main):001:0> 3.1.floor
=> 3
irb(main):002:0> 3.9.floor
=> 3

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Timeメソッドについて

# はじめに
Rubyの標準ライブラリであるTimeメソッドについて忘れないように記録に残す。

## Timeメソッドとは
TimeクラスはRubyの標準ライブラリにあり、時刻を表すクラスです。
以下のように利用します。

# 現在時刻
time = Time.new
p time
p time.year #年
p time.month #月
p time.day #日
p time.hour #時
p time.min #分
p time.sec #秒
p “曜日番号:#{time.wday}” #日曜日を0とした曜日番号
p “timeの年の1月1日から何日経過したか:#{time.yday}” #timeの年の1月1日から何日経過したか
p “タイムゾーンの確認:#{time.zone}” #タイムゾーンの確認

# 実行結果
2017-07-24 16:47:04 +0900

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【Ruby on Rails】RSpecでのモデル作成方法

### ターミナル実行

“`terminal:ターミナル
rails g rspec:model モデル名
“`
例えば、
>rails g rspec:model user

など。

#techcamp136期

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【Ruby on Rails】Factorybotでのインスタンス生成方法

### フォルダーの作成
「spec」フォルダー内に「factories」フォルダーを作成

### ファイルの作成
「factories」内に「モデル名(複数形).rb」ファイルを作成。

例えば、
>「spec/factories/users.rb」

### ファイルに以下記載

以下、例
“`ruby:spec/factories/users.rb
FactoryBot.define do
factory :user do
name {Faker::Name.last_name}
email {Faker::Internet.free_email}
password {Faker::Internet.password(min_length: 6)}
password_confirmation {password}
end
end
“`

#techcamp136期

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【Ruby on Rails】RSpecの導入方法

# RSpecの導入方法

### Gemfileに追記

GemfileにRspec, Factorybot, Fakerを追加するための記述を追記。
この時、:test do ~ endの間に追記することに注意。

“`ruby:Gemfile
group :development, :test do
# Call ‘byebug’ anywhere in the code to stop execution and get a debugger console
gem ‘byebug’, platforms: [:mri, :mingw, :x64_mingw]
#ここに以下3行を書き足す
gem ‘rspec-rails’, ‘~> 4.0.0’
gem ‘factory_bot_rails’
gem ‘faker’
end
“`

### ターミナル実行

ターミナルで以下を実行。
“`terminal:ターミナル
bundle install
rails g rspec:install
“`

以下の実行結果が表示される。
specフォ

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SNS兼小説サイト「Satoruya」におけるライブラリの選定方法。枯れた技術の水平思考の勧め

この記事ではSNS兼小説サイト「Satoruya」におけるライブラリの選定方法をご紹介します
まぁ、ぶっちゃければ横井軍平氏のやり方である「枯れた技術の水平思考」をそっくり真似ました。

# 1.「枯れた技術の水平思考」とは?横井軍平氏って誰?

ゲーム業界においてマリオの作者である宮本茂氏、スマブラの作者である桜井政博氏、任天堂の社長を務めていた故・岩田聡社長と並ぶ最大の偉人の一人(1997年に逝去)なのでウェブアプリ業界であっても知っている人は相当多いと思いますが、改めて解説します。

非常に簡潔に述べると「ウルトラハンド」という玩具を作って大ヒット商品にし、その後も「ラブテスター」「光線銃」など立て続けにヒット商品を連発、「ゲーム&ウォッチ」を作って任天堂を立て直し、ゲームボーイの開発などを行った人です。

おそらくこの人の存在を知ってゲーム業界を目指し、結果的にゲーム・非ゲームを問わずIT技術者になった人も多いのではないでしょうか?

それで、この人の思考法として「枯れた技術の水平思考」というのがあります。
これは「最新技術ではなく敢えて枯れて使いまわされたメリット・デメリット

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Railsのアクション内で実行される「redirect_to」にて、クエリストリングを渡す方法

## バージョン

– Rails 6.1.7
– ruby 3.1.2p20 (2022-04-12 revision 4491bb740a) [x86_64-linux]

## 状況

controller内の処理にて、リダイレクトするときにクエリストリングが渡したい。

“`ruby
class SessionController < ApplicationController def create # ... 処理 redirect_to xxx_url # ここでクエリパラメータを渡したい end end ``` ## 結論 上記のように`xxx_url`を使った場合、キーワード引数として値を渡してもうまく反映されない。 ```ruby class SessionController < ApplicationController def create # ... 処理 redirect_to xxx_url, hogehoge: "fugafuga" # もちろんこんな形でも無理 # redirec

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停止状態のSupabaseを再開する手順(と個人的な感想)

## はじめに
Herokuの無料プランが終了するので、ためしにRailsアプリからSupabaseのデータベース(PostgreSQL)に接続してみました。
そのときの話は以前こちらのブログに書いています。

https://blog.jnito.com/entry/2022/10/04/104100

ただし、無料版のSupabaseは1週間使用しないと自動停止します(paused状態になる)。

この記事では停止状態のSupabaseを再開する手順を説明します。

## 自動停止に至るまで
5日間アクセスがないとSupabaseから「もうすぐ自動停止するよ」という通知メールが届きます。

> Hi Junichi Ito,
>
> To save on cloud resources I just did a scan of all our projects and identified those which have been inactive for more than 5 days.
>
> Your project (プロジェクト名) was one of those

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[m1 mac]rbenvでRubyをインストールするとBUILD FAILEDが出た際の解決方法

# はじめに
rbenvで他のバージョンをインストールした時に、はまったので共有しようと思います。

# 経緯
rubyのバージョンを2.5.3で合わせる必要があり、rbenvでインストールすると下記のエラーが発生しました。

“`
rbenv install 2.5.3

Downloading ruby-2.5.3.tar.bz2…
-> https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.5/ruby-2.5.3.tar.bz2
Installing ruby-2.5.3…

WARNING: ruby-2.5.3 is past its end of life and is now unsupported.
It no longer receives bug fixes or critical security updates.

ruby-build: using readline from homebrew

BUILD FAILED (macOS 12.5.1 using ruby-build 20220910.1)
“`

# なぜ

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Rubyで設定ファイル読み込み

# はじめに
Rubyで設定ファイルの読み込み方法を調べたので、そのメモ書きになります。
Docker上でのRailsサーバーを使用しています。

# 設定ファイル用意
今回はtest.confファイルを以下内容で用意します。
“`
[api]
key = ABC
“`

# Gemfile
Gemfileに以下を追加します。
“`
group :development do
gem ‘inifile’ ★追加
“`

# イメージの再構築
“`
docker-compose build –no-cache
“`

# ソース
“`
require “inifile” ★追記

class Search < ApplicationRecord def self.searchApi() ini = IniFile.load("setting.conf") ★追記 searcher.key = ini["api"]["key"] ★追記 ``` # 起動 ``` docker-compose up -d ``` 以上で、設定ファイルが読み込めるよ

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Docker×Ruby on Rails環境でデバックを行う

# はじめに
Dockerを使ってRuby on Railsの環境構築をした際に、デバックの仕方に困ったので、そのメモ書きになります。
今回はpry-railsを使ってのデバックです。

# Gemfile
Gemfileに以下を追記します
“`
group :development, :test do
gem ‘pry-rails’ ★追加
end
“`
pry-railsがインストールされるようにします。

# docker-compose.yml

Gemfileに以下を追記します
“`
app:
tty: true ★追加
stdin_open: true ★追加
“`
これはdocker runコマンドの -it オプションと同じで、
dockerでの操作結果等がコンソールに出力されるようにする設定です。

# binding.pryの記述
デバックしたいRubyのソースに下記を追記してください。
“`
binding.pry
“`

# Dockerイメージを再構築
これまでの変更があるので、イメージを再構築します。
“`
docker-compo

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Ruby 麻雀 配牌のシャンテン数をカウントしたい②

まだ完成までは到達していませんが、まず一部の目処が立ったので、アウトプットとなります。
その点はご了承ください。

# 今回の進捗
前回作成した配牌の種類カウンターを用いて、面子の判定を行うコードを作成しました。
もう少し上手い書き方はいくらでもあるかと思いますが、なかなかRubyでコード公開している人いないので、誰か拾い上げてもらえればといった希望も持ってます・・・

# コード紹介

“`Ruby
j = 0
while j < 9 do if j <= 6 if mcntr[j] == 2 && (mcntr[j+1] <= 1 && mcntr[j+2] <= 1) jantocnt += 1 mcntr[j] -= 2 end if pcntr[j] == 2 && (pcntr[j+1] <= 1 && pcntr[j+2] <= 1) jantocnt += 1 pcntr[j] -= 2 end

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AWS EC2で立ち上げたRails(unicorn)サーバーのログ確認方法

## 前提条件
RailsアプリをEC2(unicorn)にデプロイして、サーバー起動済みの場合のログ確認方法

## 結論
該当アプリのlogディレクトリで以下のコマンドを実行すればOK
“`terminal:terminal(EC2インスタンス内)
$ tail -f production.log
“`

## 詳細
デプロイしたリポジトリで以下のコマンドを実行してください!
“`terminal:terminal(EC2インスタンス内)
$ ls
Gemfile Gemfile.lock README.md Rakefile app bin config config.ru csv db lib log public spec storage tmp vendor

$ cd log

$ ls
production.log unicorn.stderr.log unicorn.stdout.log

$ tail -f production.log
以下にサーバーのログが流れてくる
“`

## tailコマンドについて
ファイルの

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ActiveRecord_Relationクラス 配列のように扱える

## 配列のように表示された。
“`rb
irb(main):071:0> a = User.where(“name LIKE ?”, “t%”)
User Load (0.9ms) SELECT `users`.* FROM `users` WHERE (name LIKE ‘t%’)
=>
[# a
=>
[#

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Dockerを使ってRuby on Railsの環境構築をしてみた

# はじめに
DockerもRuby on Railsもどちらも扱ったことがなかったので、
まとめて学習できれば良いなと思ったのがきっかけです。
今回は簡単な画面表示までをやっていきます。
※Windows環境です

# 必要なファイルの用意
docker-sampleというディレクトリを作成し、この中で作業していきます。
まず、以下4つの空ファイルをディレクトリ直下に作成します。
Dockerfile
docker-compose.yml
Gemfile
Gemfile.lock
entrypoint.sh

““
docker-sample/
   ├─ Dockerfile
   ├─ docker-compose.yml
   ├─ Gemfile
   ├─ Gemfile.lock
   └─ entrypoint.shDockerfile
““
各ファイルの中身はこの後設定していきます。

# Dockerfileの設定
DockerfileとはDockerイメージを作成するための設計書のようなものです。
今回は以下の内容で作成します。

““
FROM ru

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Insomniaの使い方

## この記事の目的
インターンでapi開発を行なっている際にInsomniaを使用した。使い方を忘れないようにメモを残しておく。
なんとなく理解している程度のため表現方法や理解がおかしいかもしれない。その際はコメント等で指摘してくれると助かります。

## Docker側の操作
“`bash:terminal
rails s -b 0.0.0.0
“`
IP`0.0.0.0`にバインドさせながらサーバーを起動させる。

## rails側のapi
### ソースコード
“`ruby:event_controller.rb
class Api::EventsController < ApplicationController def index #binding.pry events = Event.all render json: events end def create @event = Event.new(event_params.merge({ hashed_url: invent_hash })) #bindin

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