AWS関連のことを調べてみた2022年11月20日

AWS関連のことを調べてみた2022年11月20日

「AWS Amplify Studioではじめるフロントエンド+バックエンド統合開発」 輪読会②

# 「AWS Amplify Studioではじめるフロントエンド+バックエンド統合開発」 輪読会②

## 開催日時

2022.11.19 (土) 21:00-22:00

## はじめに

– [前回](https://qiita.com/okapee0608/items/fd255157113a2c2137bd)
– ~~はじめての方がいらっしゃれば改めて自己紹介~~ → 特にいらっしゃらなかったので無し

## Studioを触ってみての所感
今回、はじめてまともにStudioを触ったのでかんたんに所感を。
かんたんなモックやそこまでスケールしない(残念ながらしなかった、もしくは最初からする予定のない)サービスを作るのであれば問題ない感じ。むしろGUI上でデザインやデータを一元的に管理できるのはとても便利。
スケールさせるのであればもろもろ問題になってくる箇所はでてきそう(そこは追々記載していく)。

## Chapter2

### 進め方の方針

– メンバーが素のAmplifyを触ったことがあったため、Studio特有のところ以外はスピーディーに終わらせる。

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QuickSightへテキストボックスを追加する

# はじめに
先日のQuickSightのアップデートで、テキストボックスが追加できるようになりました。

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2022/11/amazon-quicksight-textbox/

ダッシュボード等では数値やビジュアルでは表せられない、前提や洞察などの説明文を記載する欄が必要と思われますが、以前はそれをインサイトを使うことで実現する記事を書きました。

https://qiita.com/a_b_/items/eda666471b0b3f523318

今回のテキストボックスは、インサイトより手軽に説明文を追加できるパーツのようです。

# やってみた

ビジュアルタイプから選べるようになります。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/553680/8481fe82-923c-131b-1a9c-11dda040315e.png)

もしくは、右上の追加でも可能です。
![image.p

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【AWS】【CloudFormation】EC2でVPNサーバを構築して自分のPCから接続する方法

# 前提
– [AWS VPN](https://aws.amazon.com/jp/vpn/)とは関係ないのでご注意ください
– AWSアカウントが事前に作成済み、または自ら調べてアカウント作成の上、支払い設定までできること
– 完全に無料ではないこと(EC2やEIPが時間やデータ通信量で課金が発生します)
– AWSのムンバイリージョンにVPNサーバを立てていること(別リージョンにしたい場合は以下を変更すること)
– 手順中のムンバイリージョンを選択の部分を任意のリージョンにする
– CloudFormationテンプレート
– PublicSubnetAAZ
– EC2InstanceConnectRegionCIDRIp([AWSが提供するIPレンジ](https://ip-ranges.amazonaws.com/ip-ranges.json))
– 最後に、VPN接続を利用して発生した個人の問題に関しては自己責任でよろしくお願いします

# はじめに
世の中のあらゆるサービスはしばしば日本と海外で内容や価格が異なる場合がありま

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【超初心者】AWS CLIセットアップまで

微妙にわかりづらかったので書きました。
[公式ドキュメント](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/getting-started-install.html)が間違いないのは間違いありません。

# CLIをインストールする
↑の公式ドキュメントでまずCLIをインストールしてください。
`$ aws –version`でインストールができているか確認できます。
ここではつまらなかったので説明省きます。

## 準備
設定したい[IAMユーザーは事前に作成](https://qiita.com/iwajin/items/2cb0886aba80fddafee8)してください。
①IAMコンソール、左ペインの`ユーザー`を押下
②設定したいユーザーを選択
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2779468/23acb16e-80a9-1c17-4744-eb9c65af59cb.png)
***
`認証情報`

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Selenium コードを GUI で自動生成して実行するアプリを作りました

## 動機
現場ではまだまだ手動でのテストが多いと聞き、手動でのテストをしている人向けに自動テストに慣れてもらいたいと思い、自動テストコードを GUI で生成して、それを AWS上で実行できるアプリを作りました。
巷で売られている自動化ツールの簡易版みたいなもんです(Webページの画像から Xpath などを指定できない、とか)。

## 成果物

公開している URL は、

https://master.d28diowzfkuhqr.amplifyapp.com

公開しているコードは、

https://github.com/YmBIgo/auto-run-test-code

にあります。

#### GUI について

GUI で操作とは言っても、Xpath や If文・While文 くらいの基本的な IT知識は必要になります。
基本的な GUI は下のようになっています。

![スクリーンショット 2022-11-19 18.54.19.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/9264

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【超初心者】IAMユーザーの追加

自分のAWSアカウントを持っている前提で書きます。
[公式ドキュメント](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/id_users_create.html)

IAMのコンソールを開く
①左ペインの`ユーザー`を押下
②`ユーザーを追加`を押下
![Screenshot.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2779468/7fb5c2e3-283c-6f7f-cabd-98b63c3cedec.png)
***
追加するユーザー名を入力
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2779468/feb98fed-6704-cd6e-7565-41b877783c67.png)
***
①各チェックを入れる
②`次のステップ:アクセス権限`を押下 ※コンソールで操作するためには2つ目のチェックが必要
![ima

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初心者がAWS lambdaを使ってみたお話

初心者がAWS lambdaを使ってみた感想。
# AWS lambdaとは
Lambda はサーバーをプロビジョニングしたり管理しなくてもコードを関数として実行できるサービスです。
関数とは・・・中学校の数学の関数、y=f(x)を想像してください。(懐かしい)
![Screenshot_20221119_161402.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/933408/8c016890-457d-7dcd-11e4-b3d3e2c6e15b.png)
左からxが来てます。真ん中の四角が関数のf(x)。で、右側にyが出力されています。
つまり、xが何らかのブラックボックスf(x)を通るとyに変換されて出てくるわけですね。この四角のf(x)の部分がlambdaです。
左のxはトリガー、右のyは送信先になります。
# サーバレスって言ったって・・・
lambdaはサーバーレスであるのが特徴で、EC2とかにデプロイする必要がありません。ですが、実際にはそれを意識させないだけで、どこかの仮想環境に関数が

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Amazon RDSでinsufficient-capacityになって詰まった件

## insufficient-capacityとの遭遇
最近、DBインスタンスタイプのdb.r3系統が廃止されると聞いて、検証環境で移行の動作確認していたところDBインスタンスが一つ落ちていることに気づく。

ワイ「は?insufficient-capacity?」

これが生産性ゼロの一週間を生むのであった。

## insufficient-capacityとは
結論「AZ(アベイラビリティゾーン)のオンデマンドキャパシティが足りない場合に発生するステータス」のよう。
capacityとはオンデマンドキャパシティのことを指すっぽい。

ワイ「マジかよ。対策立てようないやん。」

というのもEC2インスタンスはオンデマンドキャパシティを予約できるが、Amazon RDSはできない。

そしてこの現象が発生する最大の要因はRDSを停止させることにある。
顧客要望によっては、運用時間を減らすことがコスト削減につながるため、夜間や非営業時間はサーバを動かさない等の対応を行う場合がある。
ましてや検証環境なんかは本番環境と違って使用頻度も少ないので、高確率でそうなることが多い。
停止させる

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【AWS】AWS Configの修復アクションを実行してみた(デフォルトSGからルールを削除)

# はじめに

VPC作成時に同時に作成されるデフォルトセキュリティグループってご存じでしょうか。
アカウント内に存在するけど使ってないなぁという方は結構多いのではないかと思います。
このSGは外部との通信が許可された状態で作成されますので、そのまま放置していると不正アクセスに利用される恐れがあります。

本記事ではこのデフォルトセキュリティグループのルールを無効化をConfigのマネージドルールを使用して検証してみます。
はじめてConfigを触る方でも理解できるよう、易しめの内容となっております。
AWS Configというサービスの存在は知ってるけど、どんな使い方ができるのか知らないって方の参考になれば幸いです。

また、「Configルールに紐づけられた修復アクションは、コンソール画面から削除できない」というちょっと癖がある仕様なため、修復アクションの削除方法も併せて紹介します。

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弊社に関する質問や何か聞きたいことがあればTwitterのDM等でお声がけいただければ喜んでお答えします!お待ちしております!

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