Node.js関連のことを調べてみた2022年11月20日

Node.js関連のことを調べてみた2022年11月20日
目次

ターミナル起動時に「N/A: version “N/A -> N/A” is not yet installed.」のエラー

### 概要
zshターミナル起動時に、下記文言のエラーが出たときの対処方法
(デフォルトのnodeバージョンの指定し直し)
(私の場合は、前触れなく急にエラーが発生。。。?)

### エラー
“`:ターミナル起動時
N/A: version “N/A -> N/A” is not yet installed.

You need to run “nvm install N/A” to install it before using it.
“`
この状態だと`node`コマンドが使えない。。。(`command not found: node`)
(指示通り`nvm install N/A`コマンドを実行しても解消せず)

### 対処方法
下記コマンドをターミナルで実行するのみ
“`shell:ターミナル
nvm alias default デフォルトで利用したいnodeバージョン
# 例) nvm alias default v16.18.1
“`
※利用するバージョンは`nvm ls`コマンドで確認

### 対処前後

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twitter api v1からv2へ

# はじめに
いやー、大変だった。
今まで、twitter api v1.1で[ang12-twitter](https://github.com/hideume/ang12-twitter)というのを作成していたのだが、これをtwitter api v2に移植しようかといろいろやって、今日、まあまあ筋道が見えたというご報告

# twitter api v2とは
 twitter developerにいけば、説明がある。v1だと、検索結果が10個ぐらいしかとれなくなってしまったので、しかたがないので移植を行っているということ。
v1に比べて、restを利用できる回数が多いということだ。

# Oauth2.0 with PKCE
 v2でめんどくさいのが、認証で、全ての機能を使いこなすには、Oauth2.0 PKCEをクリアするアプリを作らないといけない。ただ、まだ、この認証部分は作っていない。認証の中でもbearer_tokenを使えば、一部のRESTは使用することができる。(app onlyともいう)
 これが、わかるまでかなりかかった。
 このbearer_tokenはtwit

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Astro の打ち上げ ??

## 手順

### 1. `docker-compose.yml` を作成

“`yml:docker-compose.yml
services:
node:
image: node:lts-alpine
volumes:
– ./project/:/project/
working_dir: /project/
ports:
– “3000:3000”
tty: true
# command: ‘npm run dev — –host 0.0.0.0’

“`

### 2. コンテナの起動 ?

“`sh
docker compose up
“`

### 3. Astro のインストール

“`sh
docker compose exec node npm create astro@latest .
“`

実行後、↓ 質問があるので、

“`
Need to install the following packages:
create-astro@1.2.3
Ok to proc

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Visual Studio Code のデバッグコンソールで「利用可能なデバッガーがありません。’variables’ を送信できません」の対処

# 背景
Node.js を学び始め、Visual Studio Code でデバッグをし始めたところ、下のようなエラーが出た

> 利用可能なデバッガーがありません。’variables’ を送信できません
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/120072/159306f9-2b97-2647-cb0f-cc793c510312.png)

なんだこれ?となったので、その解決法を記録

# 理由
単に、built-in Node.js Debugger が停止してしまっているので、Object として Console.log(Object) とした場合の ‘variables’ が表示出来ない。ってことだった。

Debug 中にコード上で、Object を Hover Over させるのと同様ってことですね。

# 回避策
console.log(Object) をした後 ~ 終了 までの間のどこかに Brake Point を設定しておくことで、
デバッグコンソールにオブ

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AlmaLinux OS 8にNode.js 18をインストール(AppStream)

# はじめに

Application Stream(AppStream)を利用してAlmaLinux OS 8にNode.js 18をインストール

## サポート

本手法で導入した場合、[Red Hat Enterprise Linux Application Streams Life Cycle \- Red Hat Customer Portal](https://access.redhat.com/support/policy/updates/rhel-app-streams-life-cycle)より、2025-04がEOLだと思われる。
それ以降に報告された脆弱性や不具合への対応は実施されない可能性がある。

## LOG

### インストール

“`shell-session
# cat /etc/redhat-release
AlmaLinux release 8.7 (Stone Smilodon)

# yum module install -y nodejs:18
… 略
“`

### 各種確認

“`shell-session
# which

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GraphQL(TypeGraphQL) における認可の実装例

# 概要

[Apollo Server](https://www.apollographql.com/docs/apollo-server/v3) と [TypeGraphQL](https://typegraphql.com) を使用して GraphQL API サーバを構築しました.
その中で, 下記の通り認可の実装をする必要がありました.

– Administrator は全てのリソースに対してアクセスできること
– Owner は自己所有のリソースに対してのみアクセスできること
– 自己所有でないリソースにアクセスできないこと

サンプルコードを通して, TypeGraphQL における認可の実装例を紹介します.

# サンプルコード

## 全体像

“`bash
.
├── src
│   ├── authorizations
│   │   ├── authChecker.ts
│   │   ├── Role.ts
│   │   └── RolePolicy.ts
│   ├── schemas
│   │   ├── models
│   │   │  

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JSのツール管理ライブラリVoltaとは

# Voltaとは
[公式](https://volta.sh/)は手間のかからないJavaScriptのツール管理システムと謳っています(The Hassle-Free JavaScript Tool Manager)。
主なユースケースとしてはNode、npmのバージョン管理です。

Voltaには三つの宣伝文句があります。

⚡高速
あらゆるJSツールを素早くシームレスにインストールし、実行することができます。VoltaはRustでビルドされ、軽快な静的バイナリとして出荷されます。

⚡信頼できる
プロジェクトに参加する全員が同じツールを使えるようにし、ワークフローに支障をきたさないようにします。

⚡ユニバーサル
パッケージマネージャ、Nodeランタイム、OSに関係なく、volta installという1つのコマンドで済みます。

他より早くて、コマンド一つでプロジェクト内で共有できて、OSに依存ないようなツールということです。

# Voltaのセットアップ
Voltaのセットアップは簡単にできます。[Getting Started](https://docs.volta.s

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「Node.jsの使用開始」チュートリアルで S3 の体験

# 背景
業務でAWS に関わることになったので、必要そうな技術を試行中

そもそも、Node.js から理解していなかったので、まずはそれを理解しつつ、以下をやってみることに

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/sdk-for-javascript/v3/developer-guide/getting-started-nodejs.html

# 色々やってなんとなく把握したこと
– NVM: Npm の Version 管理。Node.js 使うなら入れたほうがよさげ
– [windows 版はここで](https://github.com/coreybutler/nvm-windows)
– npm: Node.js の Package 管理。
– [package.json](https://docs.npmjs.com/cli/v6/configuring-npm/package-json): これを元に bulid してくれる感じ?
– dependencies: 本番用
– devDependencies: 開発用

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Embedded Node-REDのカスタムノードについて

## 要約
Embedde Node-REDのユーザディレクトリは絶対パスで指定しましょう。

## Headless Node-REDが欲しい
Node-REDの実行時にはエディタ等のWeb UIは不要なのでいわゆるHeadlessなモードが欲しかった。軽く調べたところ、[httpAdminRootにnullを設定する](https://discourse.nodered.org/t/headless-node-red-instance/29053)というのが見つかったが、Webサーバ自体は起動してしまうようなので求めているものとは違った。

## Embedded Node-RED

[Node-REDのソース](https://github.com/node-red/node-red/blob/master/packages/node_modules/node-red/lib/red.js#L54)を眺めていると、initの第1引数にnullを指定してWebサーバを渡さないことを想定しているような書き方だった。なので以下のガイドを参考にHeadlessなEmbedded Node

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Node.js/Prisma(ORM)/SQLite コネクションエラー、タイムアウトする問題の対策

## この記事の概要

Node.js CLIプログラム 開発中に遭遇した問題とその対応内容を記録する。
DBレイヤーに使用した Prisma と SQLite3 の組み合わせで発生。

開発元のIssuesでは、ざっくり昨年10月頃以降に同様の項目がある。
ワークアラウンドは判ったが、現時点までに本質的な修正はないように見えた。

## 何が起きた?

よくわからないが、処理がエラーで中断する。
コンソールのメッセージを頼りに、調査した。

### エラー発生時のコンソール出力(抜粋)

“`bash
PrismaClientUnknownRequestError:
Invalid `prisma.images.update()` invocation:

Error occurred during query execution:
ConnectorError(ConnectorError { user_facing_error: None, kind: ConnectionError(Timed out during query execution.) })
clientV

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PuppeteerでUIテストを試してみた

## はじめに
`Puppeteer`というAPIを利用して画面操作のテストを行うサンプルを作成したことを備忘として残します。
今回はローカルサーバーの掛け算を行う画面にアクセスし、値の入力と計算結果の検証までを自動化するテストコードを作成しました。
(本来のやりたかったことはSPAの画面操作を自動化することでしたが、簡単に動きを確認するために作成しました)

## Puppeteerとは
`Googleで開発されて、DevToolsプロトコルを介してChromiumやChromeを制御するための高レベルなAPIを提供するNodeライブラリ`
とのこと。
`Google Chrome`のヘッドレスブラウザ(GUIを必要としないブラウザ)機能であるヘッドレスChromeを操作するものがこの`Puppeteer`になります。
GitHubのスター数は8万以上, 最新バージョンは13日前(本記事執筆時点)と今後も盛り上がりを見せそうなライブラリです。
`Puppeteer`が登場する以前は`PhantomJS`がヘッドレスブラウザの主流だったようです。

https://github.com

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nodenv installで yarn command not found になった時の対処法

“`
> nodenv install 18.12.1
Downloading node-v18.12.1-darwin-x64.tar.gz…
-> https://nodejs.org/dist/v18.12.1/node-v18.12.1-darwin-x64.tar.gz
Installing node-v18.12.1-darwin-x64…
Installed node-v18.12.1-darwin-x64 to /Users/watabe/.nodenv/versions/18.12.1
“`

“`
> yarn
zsh: command not found: yarn
“`

下記コマンドで解決
“`
npm install –global yarn
nodenv rehash
“`

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【初心者向け】AWS OpsWorksでSample Stackを使用し、アプリケーションの実行環境をサクッと作ってみた。

今回はnode.jsの実行環境をOpsWorksを使用して作ってみたいと思います。

# AWS OpsWorks stackを作成する
・OpsWorksを選択し、Add your first stack を押下

今回は以下のような構成にします。

1. ”Sample Stack” を選択

2. Operating System typeは “Linux”

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2230506/f0a976d4-8897-b6c1-2cda-24b59a8908c8.png)

Create stackを押下すると、下記画像のように「stack を作成するにはIAMロールが必要だよ」と警告文が出てきます。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2230506/df0ae00c-2eba-b642-8e92-0090d4116077.png)

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文化祭のWEBサイトとチケット発券システムを作った話

# はじめに
こんにちは、[Tomo](https://twitter.com/Tomo02721601)です。今回は、10/1(土), 2(日)に自分の高校で行われた文化祭の特設サイト、チケット発券システムを作成しました。

:::note inf
本記事の内容は、私が所属する学校にに非公式で公開しているものです。
本記事に関する問い合わせを学校へ行う行為は慎んでいただくようお願いいたします。
:::

# 自己紹介
現在高1で某進学校に所属する男子生徒です。中学2年生からWEBサイトの勉強を始めて今に至ります。今ではなんと自宅でサーバーを運用するほどになりました。
![IMG_4787.JPG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/664165/85c4391b-9b5f-e47b-6c8c-17151111347e.jpeg)
# 作ったもの
こういうの↓
![ezgif-1-f66467165a.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.a

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npm-run-allで複数の処理を実行する メモ

## npm-run-allとは??
複数の処理を1つのコマンドでできるようになるツール
`buildを入力して実行`→`exportを入力して実行` から
`1つのコマンドを入力`→`buildとexport`が実行されるようにできる

## やってみる
Next.jsの静的HTML書き出しを行います
***1\.従来の実行方法***
“`
npm run build
————-
npm run export
“`
と2回コマンドを入力しなければなりません

***2\.npm-run-allでの実行方法***

まずは`npm-run-all`をインストール
“`
npm i -D npm-run-all
“`

package.jsonを見てみると
“`typescript
“devDependencies”: {
“eslint”: “8.20.0”,
“eslint-config-next”: “12.2.3”,
“npm-run-all”: “^4.1.5″
}
“`
`”npm-run-all”: “^4.1.5”

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MacでSQL Serverを動かしてsqlcmdとNode.jsからアクセスしてみる(2022)

node.jsからSQL Serverいじる必要が発生するかもしれないのでメモ。

## SQL Serverの起動

MacでSQL Serverを動かすにはDockerを使います。

“`bash
docker run -e ACCEPT_EULA=Y -e SA_PASSWORD=P@ssw0rd! -p 1433:1433 -d mcr.microsoft.com/mssql/server:2022-latest
“`

## sqlcmd

SQL Server標準のクライアントツールをインストールします。

>使いにくいのでpythonツールであるmssql-cliを利用しようと思いますたが、Python3.10.xで動かず断念。

### インストール

インストールはBrewでできるみたいです。

“`bash
brew tap microsoft/mssql-release https://github.com/Microsoft/homebrew-mssql-release
brew install mssql-tools
“`

### 利用

簡単な操

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sequelizeでよく使う取得方法

# model/seed

`sequelize sequelize-cli`

## model操作
“`js
const sync = require(“../models”).sync;
// DBを書き換える際に生合成を保つために交通整理するよう伝える
// コードからDB構成を変更する時に必要?
await sync()
“`
“`js
// CRUD

// create (buildとsaveが一緒になってる)
const usre = await User.create({
name: “tee”,
password: “password”
})

// read 別で詳しく解説
User.findAll()
User.findByPk(1)

// update 2通りある。 こっちが好き
const user = await User.findByPk(req.params.id)
user.name = req.body.name
user.email = req.body.email
await user.save()

// delete

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WindowsでもHomebrew使えたらいいな。の解決策

結論:Scoopを使う

ChocolateyっていうHomebrewに似たものがあるみたいだが、私的にはcoopsのほうが簡単にインストールすることができた。以下リンク。

https://scoop.sh/

install過程

“`
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser
irm get.scoop.sh | iex
“`
ダウンロードできるおまじない。(PowerShell)
“`
scoop -v
“`
バージョンの確認。

“`
nvm list available

| CURRENT | LTS | OLD STABLE | OLD UNSTABLE |
|————–|————–|————–|————–|
| 19.0.1 | 18.12.1 | 0.12.18 | 0.11.16 |
| 19.0.0

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OCIでObjectStorageからReadableStreamを使用して大容量データをダウンロードするNode.js簡易Webサーバの作成

## 概要
OCIのObjectStorageにあるデータをNode.JSのOCI SDKを使用して取得するサンプルを紹介します。
本稿では例として大容量動画データをHLS形式でObjectStorageに保存し、
[ReadableStream](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/ReadableStream)と再起処理を使用してクライアントにObjectStorageデータを返却する簡易Webサーバを作成しました。

## 準備
### HLS形式データの保存とデータ配信

https://qiita.com/nakasato310/items/bdf430947f516c48276a

こちらの記事にある通り、Digital Media Servicesを使用することで動画コンテンツの作成&配信までおこなえます。
一方、SaaS観点では、より柔軟に配信Webサーバ側で、
– 独自の認証機能を付与したり
– または各データ配信単位で細かい追加処理(データ加工やAPI連携など)

を実施したいケースがあります。
配信部分を独

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Reactでyarn startができなくなってしまった

# 何の前触れもなく突然`yarn start`ができなくなってしまった

エラーは下記の通り

“`ターミナル
yarn run v1.22.17
$ react-scripts start
Could not find a required file.
Name: index.js
Searched in: /Users/name/folder/React/react-app/src // ←←名前載ってしまうので一部書き換えてます
error Command failed with exit code 1.
info Visit https://yarnpkg.com/en/docs/cli/run for documentation about this command.
“`

# もちろん`build`しても Could not find a required file. と言われる

エントリーポイントであるindex.jsが見つからない?と言われているっぽい・・・(でもパスは書き換えてないし・・・バージョンかな??)
依存関係を解決しようとバージョンが変え

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