Ruby関連のことを調べてみた2022年11月24日

Ruby関連のことを調べてみた2022年11月24日

Rubyにおける3つの変数とは

## ローカル変数とは
– 使用できる範囲が、他のインスタンス変数やクラス変数と比較すると限られている
– メソッドやブロック(クラス内)で変数を定義した場合は、そのメソッドやブロック内のみで有効になる
– 定義自体はメソッドやブロックの外でもできる
## インスタンス変数とは
– 同じオブジェクト内で共有可能な変数のこと
## クラス変数とは
– 同じクラス内のすべてのインスタンスメソッド内や継承されたクラス内で使用できる変数のこと
– 変数名に@@をつけると使える

## 参考記事
https://qiita.com/mary_new_programmer/items/4c4353c3d1df7242f515

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いくつかの言語での全角スペースの挙動

## 最初に

言語によって、全角スペースが混入したときの挙動が違います。

各言語によって、どのような違いがあるのだろうかと思い、簡単に調べてみました。

### Python・Javaは、検知してエラー

全角スペースが混じってるだけで、それを検知しエラーとして教えてくれました。

– Python(3.8.2)は、`SyntaxError: invalid character in identifier`と表示。
– Java(openjdk 15)は、`error: illegal character: ‘\u3000’`と表示。

Javaは文字コードまで教えてくれるので、親切ですね。

### Rubyは、変数名に扱えてしまう

Rubyでは、日本語も変数名に使うことができ、全角スペースも変数名に使えてしまいます。

“`fullwidth_space.ruby
  = “Hello, world!”
p   # “Hello, world!”
“`

上記のコードは、全角スペースに文字列を代入して出力してます。

そういうわけで、もし全角スペースが混じってもそれを検知

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文字数を算出するプログラムの実装

count_hiメソッドを実装。

– 対象となる文字列の中から、”hi”という特定の文字列の数を取得すること
– 上記で取得した数を出力すること

“`ruby:雛形
def count_hi(str)
# 処理を記述
end

# 呼び出し例(引数には対象となる文字列を指定します)
count_hi(‘abc hi ho’)
“`
“`ruby:出力例
count_hi(‘abc hi ho’) → 1
count_hi(‘ABChi hi’) → 2
count_hi(‘hihi’) → 2
“`
# scanメソッド
scanメソッドは、対象の要素から引数で指定した文字列を数え、配列として返すメソッドです。
“`ruby:例
1 “foobarbazfoobarbaz”.scan(“ba”)
2 => [“ba”, “ba”, “ba”, “ba”]
“`

“hi”という文字列がいくつあるか数えて、それを返すよう記述していきます。
“`ruby:回答(途中)
def count_hi(str)
puts str.scan(“hi”)
end

# 呼

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hash(基礎)keysとvalues

![スクリーンショット 2022-11-23 15.51.50.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2929112/2a4b04b6-c333-4395-7c2e-b79cf26bdad4.png)
hashとは、複数のデータを管理する事ができ、
データをバリュー。名前をキーと呼ぶ。

ハッシュの宣言
![スクリーンショット 2022-11-23 15.46.43.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2929112/42a0492f-e946-321d-0b54-5667be8a0b9c.png)

問題
以下のように出力したい時はどのようにハッシュを設定すれが良いか。
![スクリーンショット 2022-11-23 15.49.42.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2929112/9df8ccea-8a1

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3-13. 詳細ページを表示しよう

# 今回の学習
3-1. ターミナル(コマンドプロンプト)の使い方
3-2. Ruby on Rails について
3-3. データベースの構造を理解しよう
3-4. MVCの基本を学ぼう
3-5. ページ遷移を実装しよう
3-6. Railsの構成について
3-7. モデルとマイグレーションについて
3-8. 投稿ページを表示しよう
3-9. ツイートを投稿しよう
3-10. 投稿機能おさらい前編 -投稿ページにフォームを表示する
3-11. 投稿機能解説おさらい後編 -フォームから送信された情報を保存する
3-12. 一覧ページを表示しよう
3-13. 詳細ページを表示しよう
3-14. ツイートを編集しよう
3-15. ツイートを削除しよう

# はじめに

今回はツイートの詳細ページを作ります。
一覧ページに並んでいるツイートをクリックすると、そのツイートに関する詳細が見られるページというイメージです。

3-13-1.gif

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3-12. ツイートを投稿しよう – index

# 今回の学習
3-1. ターミナル(コマンドプロンプト)の使い方
3-2. Ruby on Rails について
3-3. データベースの構造を理解しよう
3-4. MVCの基本を学ぼう
3-5. ページ遷移を実装しよう
3-6. Railsの構成について
3-7. モデルとマイグレーションについて
3-8. 投稿ページを表示しよう
3-9. ツイートを投稿しよう
3-10. 投稿機能おさらい前編 -投稿ページにフォームを表示する
3-11. 投稿機能解説おさらい後編 -フォームから送信された情報を保存する
3-12. 一覧ページを表示しよう
3-13. 詳細ページを表示しよう
3-14. ツイートを編集しよう
3-15. ツイートを削除しよう

# GOAL
– tweetした内容の一覧を表示する

# ▼▼▼実装&解説動画