JAVA関連のことを調べてみた2022年11月29日

JAVA関連のことを調べてみた2022年11月29日

[OpenText]データ取得で100件以上のデータが取得できない場合の対処

## はじめに
OpenTextのデータ取得をおこなうAPI作成中に取得条件のlimitを1000件に設定しデータ取得しようとしていましたが、何故か1000ではなく100に変換されてしまう事象が発生しました。
以下画像のようにPostManで確認してみるとlimitが1000ではなく100と表示されています。
![Untitled.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2699599/ff95f3e6-99d6-e718-81c6-cbf9f47f90cf.png)

## 原因
調べてみると、現在パフォーマンス改善のためにページあたり 100件取得に制限されているようでした。

## 解決
limitを最大数の100に設定し、取得したいデータの分割数である”page_total”を取得後
その回数リクエストを投げ格納するという方法に落ち着きました。

“`java
public JSONObject getClassifiedItems(String objId) {
JSONObje

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Javaで何か作ってみる(2022/11/28 Day39)

## 今日やった事
– Twitterで、ビンゴゲームの課題があったので、やってみた。
→コミットした内容は[こちら](https://github.com/takamatsuryota3/Java/commit/b511a7d9df941997baa96a6ff238ab12fc7707b1)
## 参考にしたもの
– [Javaでビンゴゲームのコードを作成したい](https://teratail.com/questions/kav3aoefaf30b6)
→ここに答えが書いてあるようなものだが、見てやっても意味ないので、極力見ないようにしている。
– [【Java】ビンゴカード作成問題を解く – Qiita](https://qiita.com/kim-shun/items/fee32cf0cb3cc009756a)
→こちらも同様。

## 所感
– 今日はくじ引き、カードの穴あけ、カード再表示、とりあえず10回繰り返すように実装した。
– カードの部分が同じようなfor文を書いているので、少し気持ち悪い。
– 後は、リーチ、ビンゴの判

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Javaで何か作ってみる(2022/11/27 Day38)

## 今日やった事
– Twitterで、ビンゴゲームの課題があったので、やってみた。
→コミットした内容は[こちら](https://github.com/takamatsuryota3/Java/commit/243fe81fb207f4451261a02ed172c34cd8c64ac2)
## 参考にしたもの
– [Javaでビンゴゲームのコードを作成したい](https://teratail.com/questions/kav3aoefaf30b6)
→ここに答えが書いてあるようなものだが、見てやっても意味ないので、極力見ないようにしている。
– [【Java】ビンゴカード作成問題を解く – Qiita](https://qiita.com/kim-shun/items/fee32cf0cb3cc009756a)
→こちらも同様。

## 所感
– 今日は単純に乱数を表示していたものを、ArrayListとCollections,shuffle()に変更した。
## 明日の予定
– ビンゴゲーム作成を進めていく。

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madでjavaのバージョンを複数管理し、切り替える方法

neo4jの起動でjavaバージョン(openjdk15系が古くて、17系じゃないとダメ的なワーニングが出た)ワーニングに派生して調べた事の備忘。

以下、参考サイト
https://amateur-engineer.com/mac-java-version/
https://qiita.com/ponsuke0531/items/795cd00d93b71c14d07b
https://hitori-goto.com/2021/01/27/mac-install-openjdk/
https://qiita.com/takayamag/items/1469c59370df348240f8
https://phoeducation.work/entry/2021/01/13/134223

下手にいじったら私のmac内のjavaプログラムが色々と動かなくなったらコワイので、なかなか実行する勇気が無いが、機会があったら試してみたい。

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いくつかの言語で、空白類の挙動

# これは何?

https://qiita.com/universato/items/c1f97e1843e010ed8dd8
という記事を見て、私も遊んでみた。

## JavaScript

ちゃんと調べてないけど、Unicode で空白となっている文字は空白だと思う。

なので、唯一の(私調べ)目に見える空白文字、` ` (U+1680、オガム文字の空白) を半角空白の代わりに使える。

“`JavaScript:JavaScript
const a = () => {
    console.log(“hello” + ”, “ + ”spaces”);
};
a(  );
“`

ちなみに手元の環境では「format on save」で全部半角空白にされてしまうので、この機能を OFF にする必要がある。

## go

[仕様書](https://go.dev/ref/spec#Tokens) を見ると

> Tokens form the vocabulary of the Go language. There are four classes: identifie

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Leetcode 1346. Check If N and Its Double Exist

# 1346. Check If N and Its Double Exist

https://leetcode.com/problems/check-if-n-and-its-double-exist/

## アプローチ
### HashMap

“`java
class Solution {
public boolean checkIfExist(int[] arr) {
HashMap hashMap = new HashMap<>();

for (int a : arr) {
hashMap.put(a, hashMap.getOrDefault(a, 0) + 1);
}

for (int a : arr) {
if (hashMap.containsKey(a * 2)) {

if (a == 0 && hashMap.get(a) < 2) {

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【Java SE11 Gold】入社3ヶ月でJava Gold合格した勉強法

# 初めに
こんにちは、名古屋勤務1年目のエンジニアです。

1ヶ月でJava Silverを取り少し間をあけ、1ヶ月でJava Goldを取りました。

Silverの時の勉強法は以前にも投稿していますので、そちらを参考にしてください。

今回はどのようにJava Goldを取得したのか、Silverの時と何が違ったのかについて解説します。

:::note info
ちなみに今回は合格点63点のところ77点という結果となりました。
:::

# 勉強方法
Silverの時の勉強方法を見ていただいた方はご存知かもしれませんが、Java Silverの時は黒本を3周して合格することができました。Goldはどれくらい勉強すればいいんでしょうか?

勉強時間ですが、平日はJavaの講義を受けており一日8時間みっちり勉強後2時間はスタバで資格勉強をしました。土日も合わせて5時間以上は確保するようにしていました。

__結論Goldも黒本3周しとけば大丈夫です!__
(2周目で一つの章につき2周連続で実施して問題文を覚えていたので実質4周ですが…)

とは言っても、合格できるか不安が大きか

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Leetcode 1337. The K Weakest Rows in a Matrix

# 1337. The K Weakest Rows in a Matrix

https://leetcode.com/problems/the-k-weakest-rows-in-a-matrix/

## アプローチ
### Java Hashmap

“`java
class Solution {
public int[] kWeakestRows(int[][] mat, int k) {
Map map = new TreeMap<>();
for (int i = 0; i < mat.length; i++) { int count = 0; for (int j = 0; j < mat[i].length; j++) { if (mat[i][j] == 1) count++; } map.put(i, count); } retu

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javaでseleniumを使用する方法

# はじめに
自動テストやスクレイピングに使いたくてseleniumを入門しました。

# 環境
Java:8
ブラウザ:Google Chrome 107.0.5304.110
selenium:4.6.0
webdrivermanager:5.3.1

# 環境設定
## ライブラリを依存関係に追加する
build.gradleに必要なライブラリの依存関係を追加します。
seleniumライブラリである「selenium-java」に加えて、
ブラウザをコントロールする「webdrivermanager」を追加します。

“`build.gradle
dependencies {
implementation ‘org.seleniumhq.selenium:selenium-java:4.6.0’
implementation ‘io.github.bonigarcia:webdrivermanager:5.3.1’
// ・・・
}
“`

## ブラウザーのドライバーをインストールする
[こちら](https://www.selenium.dev/

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#21 Spring Mybatisを利用したデータベース操作[2. INSERT]

# #21 Spring Mybatisを利用したデータベース操作[2. INSERT]
今回はMybatisを用いてデータの挿入を行っていきます。

:::note warn
現在(2022/11/27)時点でDBへのファイル項目(accountIcon)の読込が上手くいっていません。
:::

# 前提条件
この記事はSpringの最低限の知識が必要になります。
また、なるべく分かりやすく書くつもりですが、この記事の目的は自分の勉強のアウトプットであるため所々説明は省略します。

# 前回まで
前回はMybatisを利用するための環境構築とOracleDBを用いたテーブル作成を行いました。

https://qiita.com/Jackoguro/items/00343f0d5734c45dbdfb

# 構築環境
1. 各バージョン
Spring Boot ver 2.7.5
mybatis-spring-boot-starter ver 2.2.2
Model Mapper ver 3.1.0
jquery ver 3.6.1
bootstrap ver 5.2.2
webja

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Leetcode 79. Word Search

# 79. Word Search

https://leetcode.com/problems/word-search/

## アプローチ
### DFS

“`java
class Solution {

public boolean[][] isVisited;
public int height = 0;
public int width = 0;

public boolean exist(char[][] board, String word) {
height = board.length;
width = board[0].length;
isVisited = new boolean[height][width];

for (int i = 0; i < height; i++) { for (int j = 0; j < width; j++) { isVisited = new boolean[heig

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ABC279A~Eの解答[Java]

## はじめに
今回もEまでコンテスト中に解けたのでそれをそのまま載せようと思います。

では、見ていきましょう。

## A – wwwvvvvvv
問題文は[こちら](https://atcoder.jp/contests/abc279/tasks/abc279_a)

char[]として受け取って先頭から`v`か`w`か見て加算していきました。
“`A.java
class Main{

static final boolean autoFlush = false;
static final Library System = new Library(java.lang.System.in,java.lang.System.out,java.lang.System.err,autoFlush);

public static void main(String[] args){

//Sの受け取り
char[] S = System.in.nextCharArray();

//順に見て数え上げ
int count = 0;
for(char c:S

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#20 Spring Mybatisを利用したデータベース操作[1. 環境構築、テーブル作成]

# #20 Spring Mybatisを利用したデータベース操作[1. 環境構築、テーブル作成]
この記事ではMybatisの環境構築とOracleDBを用いたテーブルの作成を行います。

# 前提条件
この記事はSpringの最低限の知識が必要になります。
また、なるべく分かりやすく書くつもりですが、この記事の目的は自分の勉強のアウトプットであるため、所々説明は省略します。

# 前回まで
前回の記事ではOracleデータベースの接続設定を行いました。

https://qiita.com/Jackoguro/items/808d9fff90f39962c3cd

# 構築環境
1. 各バージョン
Spring Boot ver 2.7.5
mybatis-spring-boot-starter ver 2.2.2
Model Mapper ver 3.1.0
jquery ver 3.6.1
bootstrap ver 5.2.2
webjars-locator ver 0.46
thymeleaf-layout-dialect ver 3.0.0

2. 依存関係
![imag

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Javaで何か作ってみる(2022/11/26 Day37)

## 今日やった事
– Twitterで、ビンゴゲームの課題があったので、やってみた。
→コミットした内容は[こちら](https://github.com/takamatsuryota3/Java/commit/8c72460de8d9c9d6c7e3ad6343e65552046b834d)
## 参考にしたもの
– [Javaでビンゴゲームのコードを作成したい](https://teratail.com/questions/kav3aoefaf30b6)
→ここに答えが書いてあるようなものだが、見てやっても意味ないので、極力見ないようにしている。
– [【Java】ビンゴカード作成問題を解く – Qiita](https://qiita.com/kim-shun/items/fee32cf0cb3cc009756a)
→こちらも同様。

## 所感
– 今日はカードの準備まで作ってみた。
## 明日の予定
– ビンゴゲーム作成を進めていく。

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Javaで何か作ってみる(2022/11/25 Day36)

## 今日やった事
– Twitterで、ビンゴゲームの課題があったので、やってみた。
→コミットした内容は[こちら](https://github.com/takamatsuryota3/Java/commit/8d7e37c6f041810d3773df0f13592d5511ef075d)
## 参考にしたもの
– [Javaでビンゴゲームのコードを作成したい](https://teratail.com/questions/kav3aoefaf30b6)
→ここに答えが書いてあるようなものだが、見てやっても意味ないので、極力見ないようにしている。
– [【Java】ビンゴカード作成問題を解く – Qiita](https://qiita.com/kim-shun/items/fee32cf0cb3cc009756a)
→こちらも同様。

## 所感
– 今日はとりあえず、ファイル作成のみ。
## 明日の予定
– ビンゴゲーム作成を進めていく。

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javaのAtomicInteger型

アトミックな増分カウンター

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Twitter API v2 Volume streams(sampleStream)の(Javaでの)使用方法

Twitter APIがv2に切り替わったことで全ツイート(の1%)を取得できるStreaming APIもVolume streamsに変更され、公式ドキュメントにも誤りがあるなど対応が大変だったので使用方法の解説です。

# Twitter API v2の登録方法
以下のページで解説されてます。APIの使用目的など英語で書かなければいけないところが少しあるので注意してください。
[【2022年】TwitterAPI v2 の仕様まとめ・セットアップ方法](https://zenn.dev/mamushi/articles/twitter_api_v2_setup)

# 公式Java SDKの使用
TwitterのJava SDKは[Twitter4J](https://github.com/Twitter4J/Twitter4J)が有名で、現在もツイートの投稿などは行えるのですがVolume streamsは使えず、[今後も対応予定はなく](https://github.com/takke/twitter4j-v2/issues/1)、また現在はTwitter自ら公式Java S

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#19 Spring layoutを用いて画面パーツを共通化する

# #19 Spring layoutを用いて画面パーツを共通化する
今回はThymeleafでレイアウトを作成できるライブラリ(layout)を用いて画面のパーツを共通化します。
header, footer, sidebarなど、どの画面でも用いる部分はページ毎に書いていると面倒くさいので別で作り、各画面でそれらと紐付け呼び出します。

# 前提条件
この記事はSpringの最低限の知識が必要になります。
また、なるべく分かりやすく書くつもりですが、この記事の目的は自分の勉強のアウトプットであるため、所々説明は省略します。
さらに、今回は“Bootstrap“というレイアウトのフレームワークを使用しているため、分からない箇所はBootstrapの公式サイトを参考にしてください。

https://getbootstrap.jp/

参考にしたサイト

https://qiita.com/nakanishi03/items/c80a16b9b9796c25f890

以前自分が書いた“Bootstrap“の機能まとめ

https://qiita.com/Jackoguro/

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#18 Bootstrapの各機能まとめ2

# #18 Bootstrapの各機能まとめ2
Bootstrapを機能毎にまとめて行きます。
今回は第2弾として今回はNavbar, Dropdown, Containersの3つをまとめます。

# 前回まで
前回はBackground、Visually hidden、Form controlsの機能を中心にまとめました。

https://qiita.com/Jackoguro/items/d539196ffe57205d06bb

## 1. Navbar
https://getbootstrap.jp/docs/5.0/components/navbar/

### 1. navbar-expand{-sm|md|-lg|-xl|-xxl}
自動でレスポンシブ対応してくれる。“expand“の後ろに“{-sm|md|-lg|-xl|-xxl}“のどれかを指定することでどの画面幅でnavbarを折りたたむかを指定できる。

例)
“`html

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