Rails関連のことを調べてみた2022年11月29日

Rails関連のことを調べてみた2022年11月29日

devise_token_authを使ってGETリクエストをすると/omniauth/sessionsへリダイレクトする

`http://localhost:3000/admin/auth/sessions`へGETリクエストをaxios経由で行うと、意図せず`http://localhost:3000/omniauth/sessions` へリダイレクトしてしまう。
以下がログ。
“`
Started GET “/admin/auth/sessions” for ::1 at 2022-03-04 17:51:33 +0900
Started GET “/omniauth/sessions?namespace_name=admin&resource_class=AdminUser” for ::1 at 2022-03-04 17:51:33 +0900

ActionController::RoutingError (No route matches [GET] “/omniauth/sessions”):
“`

こんなときはroute.rbを以下の通り変えてあげると解決する。
“`diff_ruby:config/routes.rb
namespace :admin do
mount

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構造化データについて

# 構造化データとは

## appleのmacbookについて説明したいけど、、
appleのmacbookの情報をWebページで紹介しようとした時、人間の目ではりんごとmacbookの区別がつきますが、
検索エンジンが理解する言語は人と異なるため、別途説明がないと、りんごに関する情報のWebページだと認識するかもしれません。

もちろんmetadata等に明確に情報が明記されていれば、検索エンジンもコンテンツの内容を把握してくれると思いますが、
そうではない場合は意図したように認識してくるない可能性があります。
| ページ名|説明したい内容|
|——-|:———-:|
|appleMacbook.html|![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2350392/0dc1436f-1dc4-0765-9eba-4e5c25935cf4.png)
|apple.html|![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-n

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devise導入していれば使えるauthenticate_user!について

# はじめに
備忘録です。

## authenticate_user!とは?
主に2つ理解する必要があります。

・deviseのメソッドである
・ユーザがログインしているかどうかを確認し、ログインしていない場合はユーザをログインページにリダイレクトする。

## authenticate_user!の使い方の一例

before_action :authenticate_user!, except: [:show, :index]
基本的にはbefore_actionと一緒に使います。

上記のコードの意味としては、
全てのアクションの前に、ユーザーがログインしているかどうか確認する。
ただし、showアクションと、indexアクションが呼び出された場合は、除くよ。という意味になります。

基本的にindexアクションや、showアクションはログインされていなくてもみられるアプリが多いためです。
(Twitterはログインしていなくても、ツイートの一覧、ツイートの詳細は見ることができる)

## 参考記事

https://qiita.com/gogotakatak

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railsにおけるテーブル修正の流れ

# はじめに
テーブル設計を誤り、実行する中で間違いに気がついたとき、どのようにテーブルの修正を行えば良いかわからなくなってしまったため、記録に残す。
誤っている解釈があれば、ご指摘お願いします。

## テーブルの修正で気にかけること
– マイグレショーンファイルのstatusをup→downへ変更
rails db:migrate:statusでstatus状況を確認→rails db:rollback
– モデルの削除
rails d model モデル名
(マイグレーションファイルも同時に消される)

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zipを使った中間テーブルへのレコード追加

コードそのままはやばそうだからテーブル名とかは変えてる。
“`ruby:controller
def create
answer = Answer.new(answer_params)
dates = answer.dates
sc_answers_params.zip(dates) do |status, date|
answer.sc_answers.build(date_id: date.id, status:)
end
if answer.save
render json: [answer, answer.sc_answers]
else
render json: answer.errors
end
end
“`
createメソッドで親テーブルに値を追加すると同時に子テーブルにも値を追加してる。
buildメソッドで作ってるけどnewメソッドでもいける。ただ、子テーブルに関連レコードを作るときは慣習的にbuildメソッドを使用するらしい。

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インターン中、不採用になった書き方集

不採用になった書き方を追記していきます。

## ruby
### 複数テーブルの値を一気に引っ張ってくる
“`ruby:不採用
status_count = Event.joins(possible_dates: :schedule_answers).select(“events.*, possible_dates.*, schedule_answers.*”).where(id: @set_event.id).group(:status).size
“`
“`ruby:採用
render json: @set_event.adjust_show_json
“`
別記事で紹介してる小技のやつを使って、メソッドをモデルに実装した。
不採用になったやつは可読性も低いし、めっちゃメソッド使ってるから処理速度的にもきついかも(わからんけど)。

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railsでjson出力するときの小技

railsで処理を書いているとき、renderを使用してjsonで処理結果だったりDBのデータを返すことがあると思います。
そんなときに習った小技をメモしておきます。
## 書き方
処理はcontrollerのindexメソッドとかに書くと思います。
でも小技としてはmodelに処理を書きます。
“`ruby:event.rb
def adjust_json
{
event: {
id: self.id,
user_id: self.user_id,
category_id: self.category_id,
name: self.name,
description: self.description,
is_public: self.is_public,
},
dates:
self.dates.map do |date|
{
id: date.id,
at:

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【Rails】引数は必要な分だけ渡すかまるごと渡すか【リファクタリング】

## 環境
Rails 6.1.3.1
ruby 2.7.1
mysql Ver 8.0.26

## 前提

(1)User -> (多)Attendance

## before
“`create_or_update_time!“`はざっくり言うと
・idがなかったら新規登録
・idと時間の指定があったら特定して更新
・idはあるが時間が指定がなかったら削除
を行うメソッド。

この場合、“`create_or_update_time!“`メソッドに引数を必要な分3つのみ(“`parameter[:punch_in]“`と“`parameter[:date]“`と“`parameter[:type]“`)渡している。
引数が3つというのが少し多い気もするが、必要な分の引数を渡す方法で一見良いような気がする。

“`ruby
parameter = {
id: employee.id,
punch_in: { id: 1, value: ’11:30′ },
type: ‘home’,
date: ‘2022/10/01’

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多対多のアソシエーションを設定する

# はじめに
railsで多対多のアソシエーションを設定する際に必要な知識を忘れないために記録に残します。
なお、テーブル間の関係は、userテーブルとroomテーブルが多対多の関係性であるとする。

# アソシエーションの手順
railsにおいて、多対多のアソシエーションを表現するためには、中間テーブルという概念を利用する。
中間テーブルとは、2つのテーブル間に配置するテーブルのこと。

– 中間テーブルに紐づくモデルを作成する

% rails g model room_user

– カラムを設定
中間テーブルのマイグレーションファイルに外部キーを記載

class CreateRoomUsers < ActiveRecord::Migration[6.0] def change create_table :room_users do |t| t.references :room, null: false, foreign_key: t

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RSpecで遅いテストをふだんskipして、たまに全部実行する方法

https://twitter.com/isochikuwa/status/1597044717224886272

上のツイートを見て、どうやるのがいいか考えてみました。
以下がその方法です。

遅いテストに`:slow`タグを付けます(名前は`:slow`じゃなくても可)。

“`ruby
it ‘めちゃくちゃ遅いやつ’, :slow do
# …
end
“`

`.rspec`ファイルに以下の行を追加します。

“`erb:.rspec
<%= '--tag ~slow' unless ENV['ALL_RUN'] %>
“`

デフォルトでは`:slow`タグが付いているテストは実行されなくなります。

“`
# :slowタグが付いているもの以外を実行する
$ bundle exec rspec
“`

全テストを実行したいときは環境変数`ALL_RUN`を指定します(`ALL_RUN`以外の環境変数名でも可)。

“`
# :slowタグが付いているものも、付いていないものもすべて実行する
$ ALL_RUN=1 bundle exec
“`

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TerraformでRailsを載せるECS Fargate環境とReactを載せるS3環境を作成する

RailsのAPIを載せるステージングと本番用のFargate環境をTerraformで作成する機会があったので自分用のメモも兼ねて記事を書くことにしました。
Reactを載せるためのS3などもTerraformで作っております。
利用しているTerraformのバージョンは1.2.0です。

Workspacesを使うかや、Terraform Registryのモジュールを使うかなど悩みましたが、
ひとまず自分の現段階でいいと思えた構成にしています。
ベストプラクティスを示しているわけではないので、より良くなるアドバイスがあれば優しく教えていただけると幸いです。

リポジトリはこちらです
https://github.com/hatsu38/rails-nginx-fargate-infra-template

## 作る環境
S3とCloudFrontはReactを載せる用のリソースです。
![ECS Fargate For Insight-本番環境.drawio (1).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazo

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Railsにおける配列への代入とリファクタリング

# 問題のルール

1. lengthとwidthが引数で渡され、最大サイズの正方形を可能な限り求めて、その正方形の一辺の長さを配列にまとめて戻り値にする。
2. lengthとwidthが同じ長さの場合はnilを返す
イメージ図は下記で、
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/264678/2d63c005-7786-5382-ac9f-a37d958444a2.png)
テストとしては下記のようなものになる

“`ruby
sqInRect(5, 3) should return [3, 2, 1, 1]
sqInRect(3, 5) should return [3, 2, 1, 1]
“`

# 最初に書いたコード
ざっと以下のように書いたが、毎度ながら`空の配列list`の定義が少し見にくい時がある。

“`ruby
def check_smallest_square(line_a, line_b, list)
## sortの代わりにminm

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Railsで効率的に列を捌ける仕組みを考える

# ルール
作業可能レーンに順番にかかる作業時間がバラバラなタスクが流れてきて、最終的に作業可能レーンにタスクがなくなる時間を知りたい

## 具体的に
`times`には、作業にかかる時間が適当な数定義されており、
`till`は作業可能レーン数が定義されている。
最終的に全部の`tills`で作業が終わる時間が知りたい。

“`ruby
times = [3,4,5,6,7,8,9,20,30]
till = 5
tills = Array.new(till, 0)
# => tills
# => [0, 0, 0, 0, 0]
“`

# 求め方
`times`をeachでまわし、`tills`の中で一番作業時間が少ない`列`をindex()の引数に持ち、
その列をtillsから特定して、eachの値を加算していく.

“`ruby
times.each {|time| tills[tills.index(tills.min)] += time}

tills.max
#> tills
#=> [11, 13, 25, 36, 7]
#> tills.max
#=> 36

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RailsでCSVファイルをインポートする方法改

CSVファイルをインポートしてデータベース/テーブルに登録って段取りは結構メジャーで、既に幾つも解説記事が上がってる。その節はお世話になりました。

前はその通りにやって出来たのだけど、今新しいプロジェクトでソースを使い回すと何故か出来ない。確実ではないけど、ひょっとしたらrailsかrubyのバージョンによって出来ないとかあんのか?となったので、今できてるものを以下にメモ的に置いておきます。少なくとも自分はこれで半日潰しました。

バージョンはruby 3.04、rails 6.1.7です。ちゃんとした仕組みとか解説は他を読んだ方がいいよ。

## Gemfile
とりあえず

“`Gemfile
gem ‘roo’
“`
bundle installとかもしておくように。

## application.rb
一応csvのrequireを書いておく
“`config/application.rb
reuire “rails/all”
require ‘csv’
“`

## views
ここが以前と特に違う。
以前は参考にしたサイトはどこも、パスの指定がimpor

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[rails]Googlemap APIを使ってプチ食べログを作りたいのでテスト環境で途中まで実装してみた!

2022/11/27
これまでずっと詰まってたのですが
日本サッカーがコスタリカに負けてから何故かうまく行き始めたのでそのままの勢いでQiitaを書きます。
私は初心者なので、正解を書ける自信がないので完全未経験の方用に何か書くつもりはあまりありません。ご承知ください。
また、違ったことを書いている可能性もございますので、その時は宜しければご指摘していただけると幸いです。

## [やりたいこと]
ポートフォリオ用に、食べログのラーメン屋さん専門みたいなのを作ろうかなと
やろうとしている機能は
○Device機能
☆GooglemapAPI(今回の主軸)
○多対多(アソシエーション、フォロー機能)
○AWS
などです。

## [注意]
かなり行き当たりばったりな記事です。
先にサンプルファイルで機能実装テストが完了してから本番ファイルで実装する予定です。
こちらのテストではユーザー関連は実装しておりませんので
後々、他のgemなどの影響で書き方など変わる可能性があります。ご承知ください。

## [環境]
※使っていない可能性のある環境も記載してます。
Mac M1チップ
ra

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【Rails】Twitterクローンを作ってみた 〜GitHubログイン(OmniAuth)〜

## はじめに
[【Rails】Twitterクローンを作ってみた 〜画像アップロード(ActiveRecord)〜](https://qiita.com/bloom__fu/items/761d53d644b6a016ed0d)の続きです。こちらを前提に進めていきますので、まだご覧になっていない方はそちらからご覧ください!※こちらはdockerでの環境構築を省きます。
## サービス環境
– ruby 3.0.0
– Rails 6.0.4
– docker
– mysql 8.0.2
– Slim, SCSS

## OmniAuth
#### 条件
– Git Hubアカウントでログインできる
DeviseのモジュールOmniauthableを使用しGit Hubログインをできるようにしてください。
#### 実装流れ(簡略)
1. https://fuga-ch85.hatenablog.com/entry/2021/04/04/164302
こちらを参考にGitHubのClient IDとClient secretsを取得してください。
2. Client IDとClien

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RailsでITF規格のバーコードを作ろうとした話

# 結論
~~できなかった。(何か方法やライブラリがあれば教えてください。。。~~

### 経緯
– 業務の中でITF規格のバーコードの生成が必要になった
– 色々調べてみたところ`Barby`というライブラリを使うとバーコード生成が簡単にできる
– 流通する国や商品の種類などによってバーコード自体の規格も違うことが分かった
– ~~残念ながら`Barby`だと今回必要なITF規格のバーコードが生成できないことが分かった~~

## 代替案
– JavaScriptで実装する

バックエンドでの生成はいったん諦めて[JsBarcode](https://github.com/lindell/JsBarcode)というJavaScriptのライブラリを使用して実装することに決めた。
### 実装
npmコマンドを実行
“`
npm install jsbarcode –save
“`

“`erb:sample.erb

<%= hidden_field_tag 'barcode_number', @barcode_number ||=

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インスタンスの属性で並び替える

# sort_by
“`rb
sort_by {|item| … } -> [object]
“`
## 出典
https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/method/Enumerable/i/sort_by.html

# Sorting an array of objects in Ruby by object attribute?
サイトを見つけた時のタイトルです。
自分が見つけたいものがあるような単語が並んでいたのでサイトを開いてみました。

“`rb
objects.sort_by {|obj| obj.attribute}
“`
## できた
これで属性で並び替えることができた。

### 出典
https://gorails.com/forum/sorting-an-array-of-objects-in-ruby-by-object-attribute

# 感想
英語のサイトを見て問題が解決できたので、何か気持ちがいいです。

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Rails – ModelのscopeとControllerのメソッドチェーンでAND検索をする例

“`rb
class User < ApplicationRecord scope :filter_name, ->(name) do
return self if name.blank?
where(name: name)
end

scope :filter_age, ->(age) do
return self if age.blank?
where(age: age)
end
end
“`

“`rb
class UserController < ApplicationController def search users = User .all .filter_name(user_params[:name]) .filter_age(user_params[:age]) render json: { users: users } end private def user_params

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RailsでSupabaseのPostgreSQLを使ってみる

# はじめに

なんかサービス作るときに、DBどうする問題があると思います
クラウドのDBはなかなかお高くて、低コストで運用したいなと思ったときに困ったので調べてました
結果、Supabaseがよさそうだったので使ってみます

単純にDBだけならPlanetScaleのほうが無料枠が充実していてよいかと思ったけど、ユーザ認証など今後も見据えてSupabaseをチョイスしました

今回は、RailsからSupabaseのPostgreSQLに接続してみます 🙂

https://supabase.com/

https://planetscale.com/

# 環境
Rails v7.0.4
Supabase Postgres

# Supabase Sing up
GitHubのアカウントがある人はGitHub認証すればOKです

# Supabase Create Project
## Projectを作成します

Project名はお好きな名前を入力
DBのパスワードは、`Generate a password`リンクをクリックしたら作ってくれます
パスワード忘れち

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