Ruby関連のことを調べてみた2022年11月29日

Ruby関連のことを調べてみた2022年11月29日

【RUBY】FizzBuzz問題

# はじめに
プログラミング初学者の者です。オンラインでプログラミングを学習させて頂いてるのですが、さらに理解を深めていきたいと思い、学習したことを備忘録として、残して理解を深めていきたいと思います。
また、間違った点など、ありましたら、ご指摘いただけると幸いです。よろしくお願いします。

# 概要
スクールの問題でFizzBuzz問題というものが出てきて、かなり有名なプログラミングの問題ということでした。
まず、1〜100までの数字をターミナルに出力して、「3の倍数」のときは数字の代わりに文字列でFizzと、「5の倍数」のときはBuzz、3と5の倍数である「15の倍数」のときはFizzBuzzと出力するというプログラムを作っていきます。

作るプログラムの雛形は下記↓
“`ruby
def fizz_buzz
# ここに処理を書き加えてください
end

fizz_buzz
“`
条件の概要を整理すると、以下の4点でした。
・数字の1~100を出力する
・値が3の倍数のときだけ、”Fizz”という出力に置き換える
・値が5の倍数のときだけ、”Buzz”という出力に置き換える

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構造化データについて

# 構造化データとは

## appleのmacbookについて説明したいけど、、
appleのmacbookの情報をWebページで紹介しようとした時、人間の目ではりんごとmacbookの区別がつきますが、
検索エンジンが理解する言語は人と異なるため、別途説明がないと、りんごに関する情報のWebページだと認識するかもしれません。

もちろんmetadata等に明確に情報が明記されていれば、検索エンジンもコンテンツの内容を把握してくれると思いますが、
そうではない場合は意図したように認識してくるない可能性があります。
| ページ名|説明したい内容|
|——-|:———-:|
|appleMacbook.html|![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2350392/0dc1436f-1dc4-0765-9eba-4e5c25935cf4.png)
|apple.html|![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-n

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devise導入していれば使えるauthenticate_user!について

# はじめに
備忘録です。

## authenticate_user!とは?
主に2つ理解する必要があります。

・deviseのメソッドである
・ユーザがログインしているかどうかを確認し、ログインしていない場合はユーザをログインページにリダイレクトする。

## authenticate_user!の使い方の一例

before_action :authenticate_user!, except: [:show, :index]
基本的にはbefore_actionと一緒に使います。

上記のコードの意味としては、
全てのアクションの前に、ユーザーがログインしているかどうか確認する。
ただし、showアクションと、indexアクションが呼び出された場合は、除くよ。という意味になります。

基本的にindexアクションや、showアクションはログインされていなくてもみられるアプリが多いためです。
(Twitterはログインしていなくても、ツイートの一覧、ツイートの詳細は見ることができる)

## 参考記事

https://qiita.com/gogotakatak

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railsにおけるテーブル修正の流れ

# はじめに
テーブル設計を誤り、実行する中で間違いに気がついたとき、どのようにテーブルの修正を行えば良いかわからなくなってしまったため、記録に残す。
誤っている解釈があれば、ご指摘お願いします。

## テーブルの修正で気にかけること
– マイグレショーンファイルのstatusをup→downへ変更
rails db:migrate:statusでstatus状況を確認→rails db:rollback
– モデルの削除
rails d model モデル名
(マイグレーションファイルも同時に消される)

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zipを使った中間テーブルへのレコード追加

コードそのままはやばそうだからテーブル名とかは変えてる。
“`ruby:controller
def create
answer = Answer.new(answer_params)
dates = answer.dates
sc_answers_params.zip(dates) do |status, date|
answer.sc_answers.build(date_id: date.id, status:)
end
if answer.save
render json: [answer, answer.sc_answers]
else
render json: answer.errors
end
end
“`
createメソッドで親テーブルに値を追加すると同時に子テーブルにも値を追加してる。
buildメソッドで作ってるけどnewメソッドでもいける。ただ、子テーブルに関連レコードを作るときは慣習的にbuildメソッドを使用するらしい。

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インターン中、不採用になった書き方集

不採用になった書き方を追記していきます。

## ruby
### 複数テーブルの値を一気に引っ張ってくる
“`ruby:不採用
status_count = Event.joins(possible_dates: :schedule_answers).select(“events.*, possible_dates.*, schedule_answers.*”).where(id: @set_event.id).group(:status).size
“`
“`ruby:採用
render json: @set_event.adjust_show_json
“`
別記事で紹介してる小技のやつを使って、メソッドをモデルに実装した。
不採用になったやつは可読性も低いし、めっちゃメソッド使ってるから処理速度的にもきついかも(わからんけど)。

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railsでjson出力するときの小技

railsで処理を書いているとき、renderを使用してjsonで処理結果だったりDBのデータを返すことがあると思います。
そんなときに習った小技をメモしておきます。
## 書き方
処理はcontrollerのindexメソッドとかに書くと思います。
でも小技としてはmodelに処理を書きます。
“`ruby:event.rb
def adjust_json
{
event: {
id: self.id,
user_id: self.user_id,
category_id: self.category_id,
name: self.name,
description: self.description,
is_public: self.is_public,
},
dates:
self.dates.map do |date|
{
id: date.id,
at:

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【Rails】引数は必要な分だけ渡すかまるごと渡すか【リファクタリング】

## 環境
Rails 6.1.3.1
ruby 2.7.1
mysql Ver 8.0.26

## 前提

(1)User -> (多)Attendance

## before
“`create_or_update_time!“`はざっくり言うと
・idがなかったら新規登録
・idと時間の指定があったら特定して更新
・idはあるが時間が指定がなかったら削除
を行うメソッド。

この場合、“`create_or_update_time!“`メソッドに引数を必要な分3つのみ(“`parameter[:punch_in]“`と“`parameter[:date]“`と“`parameter[:type]“`)渡している。
引数が3つというのが少し多い気もするが、必要な分の引数を渡す方法で一見良いような気がする。

“`ruby
parameter = {
id: employee.id,
punch_in: { id: 1, value: ’11:30′ },
type: ‘home’,
date: ‘2022/10/01’

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多対多のアソシエーションを設定する

# はじめに
railsで多対多のアソシエーションを設定する際に必要な知識を忘れないために記録に残します。
なお、テーブル間の関係は、userテーブルとroomテーブルが多対多の関係性であるとする。

# アソシエーションの手順
railsにおいて、多対多のアソシエーションを表現するためには、中間テーブルという概念を利用する。
中間テーブルとは、2つのテーブル間に配置するテーブルのこと。

– 中間テーブルに紐づくモデルを作成する

% rails g model room_user

– カラムを設定
中間テーブルのマイグレーションファイルに外部キーを記載

class CreateRoomUsers < ActiveRecord::Migration[6.0] def change create_table :room_users do |t| t.references :room, null: false, foreign_key: t

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MacOS 12.5.1 に rbenv で Ruby 3.1.3 をインストールする

今後、 Ruby を使うことになりそうなので、ローカルPCに Ruby を rbenv でインストールしようとしたら

“`zsh
BUILD FAILED (macOS 12.5.1 using ruby-build 20221124)
“`

でつまづいた。
対応策ふくめてインストール方法をメモしておく。

## 環境

– MacOS 12.5.1
– anyenv 1.1.5

## インストール手順

### 1. anyenv で rbenv をインストールする

anyenv でコマンドを叩いていく。

“`zsh
# rbenv があるのを確認
$ anyenv install -l
Renv
crenv
denv
erlenv
exenv
goenv
hsenv
jenv
jlenv
kubectlenv
luaenv
nodenv
phpenv
plenv
pyenv
rbenv
sbtenv
scalaenv
swiftenv
tfenv

# インストール
$ anyenv

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RSpecで遅いテストをふだんskipして、たまに全部実行する方法

https://twitter.com/isochikuwa/status/1597044717224886272

上のツイートを見て、どうやるのがいいか考えてみました。
以下がその方法です。

遅いテストに`:slow`タグを付けます(名前は`:slow`じゃなくても可)。

“`ruby
it ‘めちゃくちゃ遅いやつ’, :slow do
# …
end
“`

`.rspec`ファイルに以下の行を追加します。

“`erb:.rspec
<%= '--tag ~slow' unless ENV['ALL_RUN'] %>
“`

デフォルトでは`:slow`タグが付いているテストは実行されなくなります。

“`
# :slowタグが付いているもの以外を実行する
$ bundle exec rspec
“`

全テストを実行したいときは環境変数`ALL_RUN`を指定します(`ALL_RUN`以外の環境変数名でも可)。

“`
# :slowタグが付いているものも、付いていないものもすべて実行する
$ ALL_RUN=1 bundle exec
“`

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【RUBY】.floorメソッドを用いて小数点の切り捨てを行う

# はじめに
プログラミング初学者の者です。オンラインでプログラミングを学習させて頂いてるのですが、さらに理解を深めていきたいと思い、学習したことを備忘録として、残して理解を深めていきたいと思います。
また、間違った点など、ありましたら、ご指摘いただけると幸いです。よろしくお願いします。

# 前提
ECサイトのポイント付与サービスを考えならがら、.floorメソッドの使い方を学びます。

購入金額が999円以下の場合、3%のポイント
購入金額が1000円以上の場合、5%のポイント
このように付与されるポイントを出力するメソッドを作成。
ただし誕生日の場合はポイントが5倍になります。
誕生日の場合はtrue, 誕生日でない場合はfalseで表します。
また、小数点以下をすべてのポイント計算が終わったあとに切り捨てる。
“`ruby
呼び出し方:
calculate_points(amount, is_birthday)

出力例:
calculate_points(500, false) → ポイントは15点です
calculate_points(2000, false) → ポイン

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Active Record の transaction を雰囲気で書いて rollback されてなかったということがないようにしたいメモ記事

# ApplicationRecord.transaction do を理解する

大きく分けて2種類書き方がある

“`rb:rollbackされる
def do_rollback
ApplicationRecord.transaction do
Member.create!(email: ‘duplicate@gmail.com’, password: ‘a’)
end # ← end で block を閉じた場合 rollback 処理が行われます。
rescue ActiveRecord::RecordInvalid
p “エラー”
end
end
“`

“`rb:rollbackされない
def do_rollback
ApplicationRecord.transaction do
Member.create!(email: ‘duplicate@gmail.com’, password: ‘a’)
# end を入れない場合、rollback が行われません。

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【RUBY】if,elseを用いた指定された複数の引数をそれぞれの条件で四則計算するプログラムの実装

# はじめに
プログラミング初学者の者です。オンラインでプログラミングを学習させて頂いてるのですが、さらに理解を深めていきたいと思い、学習したことを備忘録として、残して理解を深めていきたいと思います。
また、間違った点など、ありましたら、ご指摘いただけると幸いです。よろしくお願いします。

# 以下の仕様を満たすメソッドnumを作成
・メソッドの実引数として「1以上の正の整数」を3つ用意し、それぞれを仮引数a,b,c としてnumメソッド内で使用する
・第一引数と第二引数は足し算をし、変数abに代入する
・第三引数が3以下の場合は変数abを第三引数の値で割り、結果を出力する
・第三引数が4以上の場合は変数abを第三引数の値で掛け、結果を出力する

“`ruby
def num(a, b, c)
# ここに条件式を実装する
end

# 呼び出し例
num(1,5,3)
num(1,5,5)

# 出力例
num(1,5,3) → 2
num(1,5,5) → 30
“`
“`ruby
def num(a, b, c)
ab = a + b
“`
まず、「・第一引数と第

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Railsにおける配列への代入とリファクタリング

# 問題のルール

1. lengthとwidthが引数で渡され、最大サイズの正方形を可能な限り求めて、その正方形の一辺の長さを配列にまとめて戻り値にする。
2. lengthとwidthが同じ長さの場合はnilを返す
イメージ図は下記で、
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/264678/2d63c005-7786-5382-ac9f-a37d958444a2.png)
テストとしては下記のようなものになる

“`ruby
sqInRect(5, 3) should return [3, 2, 1, 1]
sqInRect(3, 5) should return [3, 2, 1, 1]
“`

# 最初に書いたコード
ざっと以下のように書いたが、毎度ながら`空の配列list`の定義が少し見にくい時がある。

“`ruby
def check_smallest_square(line_a, line_b, list)
## sortの代わりにminm

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Railsで効率的に列を捌ける仕組みを考える

# ルール
作業可能レーンに順番にかかる作業時間がバラバラなタスクが流れてきて、最終的に作業可能レーンにタスクがなくなる時間を知りたい

## 具体的に
`times`には、作業にかかる時間が適当な数定義されており、
`till`は作業可能レーン数が定義されている。
最終的に全部の`tills`で作業が終わる時間が知りたい。

“`ruby
times = [3,4,5,6,7,8,9,20,30]
till = 5
tills = Array.new(till, 0)
# => tills
# => [0, 0, 0, 0, 0]
“`

# 求め方
`times`をeachでまわし、`tills`の中で一番作業時間が少ない`列`をindex()の引数に持ち、
その列をtillsから特定して、eachの値を加算していく.

“`ruby
times.each {|time| tills[tills.index(tills.min)] += time}

tills.max
#> tills
#=> [11, 13, 25, 36, 7]
#> tills.max
#=> 36

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RailsでCSVファイルをインポートする方法改

CSVファイルをインポートしてデータベース/テーブルに登録って段取りは結構メジャーで、既に幾つも解説記事が上がってる。その節はお世話になりました。

前はその通りにやって出来たのだけど、今新しいプロジェクトでソースを使い回すと何故か出来ない。確実ではないけど、ひょっとしたらrailsかrubyのバージョンによって出来ないとかあんのか?となったので、今できてるものを以下にメモ的に置いておきます。少なくとも自分はこれで半日潰しました。

バージョンはruby 3.04、rails 6.1.7です。ちゃんとした仕組みとか解説は他を読んだ方がいいよ。

## Gemfile
とりあえず

“`Gemfile
gem ‘roo’
“`
bundle installとかもしておくように。

## application.rb
一応csvのrequireを書いておく
“`config/application.rb
reuire “rails/all”
require ‘csv’
“`

## views
ここが以前と特に違う。
以前は参考にしたサイトはどこも、パスの指定がimpor

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MacにてRubyのアップデート方法

Cocoapodsが上手くインストールが出来ない方など参考にして頂けたらなと思います。新品のMac製品にはRubyはインストールしてありましたが、バージョンが古いままでした。

Swift学習歴2ヶ月。教材を学習中にCocoapodsのインストールが必要になりその際にRubyのアップデートが必要になり、試みました。
この記事が参考になりましたので、共有させて頂きます。https://nomad.office-aship.info/macos-rbenv/

現時点2022,11/27日現在では
rbenv install –listを行った際に下記のように表示されたのでrbenv install 3.1.2 → rbenv install 3.1.3 に変更しました      
2.7.7
3.0.5
3.1.3

あとは手順通りで問題なかったです。無事最後にはバージョンアップできました。
わかりやすい記事ありがとうございました。

$ ruby -v
ruby 3.1.3p185 (2022-11-24 revision 1a6b16756e) [x86_64

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【Rails】Twitterクローンを作ってみた 〜GitHubログイン(OmniAuth)〜

## はじめに
[【Rails】Twitterクローンを作ってみた 〜画像アップロード(ActiveRecord)〜](https://qiita.com/bloom__fu/items/761d53d644b6a016ed0d)の続きです。こちらを前提に進めていきますので、まだご覧になっていない方はそちらからご覧ください!※こちらはdockerでの環境構築を省きます。
## サービス環境
– ruby 3.0.0
– Rails 6.0.4
– docker
– mysql 8.0.2
– Slim, SCSS

## OmniAuth
#### 条件
– Git Hubアカウントでログインできる
DeviseのモジュールOmniauthableを使用しGit Hubログインをできるようにしてください。
#### 実装流れ(簡略)
1. https://fuga-ch85.hatenablog.com/entry/2021/04/04/164302
こちらを参考にGitHubのClient IDとClient secretsを取得してください。
2. Client IDとClien

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インスタンス生成

# 初めに
※自分が超初心者なので超初心者向けです。
※半分は自分が振り返るために作成しています。。

# 問題
クラスFruitを以下の仕様で定義してください。![スクリーンショット 2022-11-27 14.41.58.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2929112/c5b16172-8cce-c6a8-40c5-5ce76093057a.png)
実行結果は以下のようになります。

採れたて新鮮な果実です
リンゴは120円です
オレンジは200円です
イチゴは60円です

# 自身の解答
![スクリーンショット 2022-11-27 14.43.50.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2929112/62b66def-db32-9347-6171-f1d7729c0929.png)

# 模範解答
![スクリーンショット 2022-11-27 14.45.13.png](https:/

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