- 1. AWSクラスルームトレーニング体験談
- 2. Dockerを使用したWebアプリケーションの開発環境を改善し開発者体験を良くする
- 3. aws コスト最適化 メモ
- 4. AWS re:Invent 2022 個人的に気になったサービスまとめ
- 5. AWS Protonを触ってみる
- 6. NetApp BlueXPを使ってAmazon FSx for NetApp ONTAPを構築してみた
- 7. 【Windows/Mac/Linux(Ubuntu)】AWS CLIインストール方法
- 8. 【AWS】RDS(db.m3.large)のストレージ拡張ができなかった原因と解決策
- 9. 【New Relic】AWS CDK と CDK for Terraform で AWS インテグレーションを作成する
- 10. Auroraへの接続にはSSM Session Managerを利用したリモートホストへのポートフォワーディングがおすすめという話
- 11. AWS IoT TwinMakerを使用してデジタルツインをつくってみた
- 12. 決済サービスでAurora Serverless v2の導入の検証を行った話
- 13. リゾルバーがLambdaのAppSync(Query編)
- 14. 【AWS】SSH/SessionManagerによる要件別踏み台構成のまとめ
- 15. IoT初心者によるはじめてのIoT
- 16. Vantage でマルチクラウドのコストを一元管理する
- 17. 1998 年に書かれた Amazon の The Distributed Computing Manifesto が完全に今に通じるものがある
- 18. Elixir Phoenix と Bumblebee による画像分類を Amazon SageMaker 上でマイクロサービス化する
- 19. AWSを使うときに英語を選んで得したこと損したこと4選
- 20. AWS Elastic Beanstalkの特徴(AWSでWEBアプリケーションを最速で稼動させるサービスの説明)
AWSクラスルームトレーニング体験談
最近AWSのクラスルームトレーニングというものを受けました。
AWSに数多あるサービスから習得したいものを選んで、
講師からレクチャーを受け、時にはハンズオンを行いつつ学ぶという研修です。
どういった内容なのか、ユーザー視点からの情報が少なかったので記事にしようと思いました。## クラスルームの検索
[まず、受講したいクラスルームを探します。](https://www.aws.training/LearningLibrary?query=&filters=Language%3A2%20DeliveryFormat%3A0&from=0&size=15&sort=_score)
定期的に開催されるクラスルームでも例えば2〜3ヶ月間隔に開催されるということもあるので、機会を逃さないように気をつけて下さい。
事前知識が無いとついていけない内容もあるので前提条件をよく確認して下さい。SkillBuilderで予習しておくのもいいかもしれません。## 支払い
受講クラスの受講日を決めたら支払いを行います。
消費税計算のために住所を入力するのですが、ここで少しハマりました。
エラーを
Dockerを使用したWebアプリケーションの開発環境を改善し開発者体験を良くする
:::note info
[LITALICO Advent Calendar 2022](https://qiita.com/advent-calendar/2022/litalico) 18日目の記事です
:::# 対象読者
– 開発者体験をもっと良くしたいと考えている開発者・マネージャー
– 開発環境をもっと早くしたいと考えている方
– 最近RailsやLaravelの起動が遅くて困っている方
– フロントエンドのビルドが遅くてイライラする方
– Mac使用者(Windowsユーザーの方にも参考にできる部分はあると思います)
– Docker DesktopやRancher Desktopの遅さにうんざりしている方# この記事について
この記事は「開発環境を改善し開発者体験を良くする」をテーマとしており、
開発環境を遅くしている原因と、それに対する解決策が書いてあります。想定は以下の通りですが、そうでない場合も有効な案はあると思います。
– バックエンドはRailsやLaravelなどのWebフレームワークを使用している
– フロントエンドはVueやReactな
aws コスト最適化 メモ
“`
まとめ 20分でわかるコスド最適化の“定跡”
ロ コスト最適化のヒントは「可視化して、最適化を行って、監視・分析する」こと
ロ 可視化は3つ「Biling Console」「Cost Explorer」「請求書」
ロ「Cost Explorer」を有効化しましょう
ロ 請求書を見てみましょう
ロ 最適化は5つ「適切なインスタンスの採用」「S3の適切な設定」「Savings Plans」「リザーブドイ
ンスタンス」「Cloud Front Savings Bundle」「スタートアップ支援プログラム」
ロ 適切なインスタンスを選択するために「Compute Optimizer」の推奨を見てみましょう
ロ S3のストレージクラスを適切に設定するために「ライフサイクル」「Intelligent Tiering」を検
討してみましょう
ロ Cost Explorerで「Savings Plans」や「リザ
AWS re:Invent 2022 個人的に気になったサービスまとめ
# AWS re:Invent 2022速報 資料から個人的に気になったサービスのメモです。
資料サイト
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/2022-11-reinvent2022-aws-blackbelt/
資料本体
https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2022_reInvent2022digest_1202_v1.pdf●AWS Application Composerを発表

![Screen Shot 2022-12-15 at 13.27.09.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/606196/5528deef-d6a8-e694-fd12-fbaa4c786aec.png)▲Amazon CodeCatalyst

![Screen Shot 2022-12-15 at 13.35.08.png](https://qiita-im
AWS Protonを触ってみる
# AWS Protonを触ってみる
社内で複数の開発環境を管理しテンプレートベースでアプリ開発者が柔軟に環境を落としあげできる検討が必要がだったのでaws protonを試してみました。
# ハマリポイント
テンプレートの名前とディレクトリの名前を一致させる必要がある## ディレクトリの指定
– 環境テンプレートを新規作成する際、”環境 テンプレートバンドルディレクトリ”と”環境テンプレートの名前”はリポジトリのディレクトリと一致させる必要があります。
![Screen Shot 2022-12-08 at 11.21.34.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/606196/548e3ed8-0262-3781-46c6-9ce9e83e0f0f.png)
この指定が誤っていると設定自体はできますが、作成後に表示されるテンプレートのバージョンが表示されないため、環境構築ができない状態となります。
![Screen Shot 2022-12-08 at 11.24.43.png](h
NetApp BlueXPを使ってAmazon FSx for NetApp ONTAPを構築してみた
こんにちは。NetAppのMandyです。NetAppアドベントカレンダー19日目の記事になります。
昨日の記事でご紹介させていただいた通り、BlueXPを使ったらAWS/Azure/Google Cloud等主要なパブリッククラウドプロバイダに保管されているデータを一括管理することが可能です。そしてストレージのCanvas画面ではハイブリッドクラウド環境でのストレージの特定、デプロイ、管理が簡単なクリックで実現できます。
![スクリーンショット 2022-12-08 20.32.40.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2985706/490c4a18-a8d7-1668-5e09-141c858d6551.png)この記事では、下記の内容になります。NetApp BlueXPのGUI操作でAmazon FSx for NetApp ONTAPを構築してみたいと思います。
+ 前提条件
+ BlueXPセットアップ手順
+ AWS操作権限の設定
+ BlueXP Credent
【Windows/Mac/Linux(Ubuntu)】AWS CLIインストール方法
# AWS CLIインストール方法【Windows】
1. インストーラをダウンロードする
– [インストーラ](https://aws.amazon.com/jp/cli/)
![01.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/449867/8006bc1b-a3ec-e9f8-4427-45c27a7a4698.png)
2. `AWSCLIV2.msi` をダブルクリックして起動
![02.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/449867/ce2d0795-3084-09ab-9d1a-44c5e84733e6.png)
3. `Next` を押下する
![03.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/449867/a49a5f99-7ba1-d020-f2ef-da478aa3c236.png)
4. `
【AWS】RDS(db.m3.large)のストレージ拡張ができなかった原因と解決策
# はじめに
サポート切れ直前のインスタンスタイプを使用し続けたり、DBエンジンのアップデートを行わず放置したりしてませんか?今回は本番環境にて、
**空きストレージ容量残り3パーセント以下、しかしストレージの拡張が行えません!まもなく本番DB停止します!** って状況に遭遇しました。(伊吹マヤちゃんっぽい感じで)何とも言えない緊張感が味わえますが、心臓によくないのでこうなる前にこまめなアップデートで対策しておきましょう。。。。
放置しちゃダメです。後で辛い目にあいます。※本記事で取り上げているインスタンスタイプやDBエンジンバージョンが古く、検証環境での再現が難しいため画像無しとさせていただきます。
# 目次
1. [環境について](#環境について)
1. [発生した事象の詳細](#発生した事象の詳細)
1. [終わらない再起動](#終わらない再起動)
1. [原因](#原因)
1. [解決策](#解決策)
1. [さいごに](#さいごに)# 環境について
RDSのインスタンスタイプ、DBエンジンバージョンは以下
【New Relic】AWS CDK と CDK for Terraform で AWS インテグレーションを作成する
# 概要
本稿では AWS CDK と CDK for Terraform (CDKTF) を使って AWS インテグレーションを作成する方法をご紹介します。:::note warn
想定読者
* 既に AWS CDK を運用している
* 新たに New Relic で AWS インテグレーションを作成したい
* CDK の開発体験を他クラウドプロバイダに拡張したい
:::# やること
Terraform を使用した AWS インテグレーションの公式サンプルがありますので、これを参考に AWS サイドは `AWS CDK`、New Relic サイドは `CDKTF` を使ってインテグレーションに必要なリソースを作成します。https://github.com/newrelic/terraform-provider-newrelic/blob/main/examples/cloud-integrations-aws.tf
# ソースコード
https://github.com/sasamuku/cdk-newrelic-aws-integration:::note w
Auroraへの接続にはSSM Session Managerを利用したリモートホストへのポートフォワーディングがおすすめという話
# 何それ?
雑に言うと、手元のPCからAuroraにセキュアかつ便利に接続できる仕組みです。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/123126/96af31df-abbc-b237-b8a5-55b790974c87.png)
# 何がいいの?
下記のメリットがあります。
– 受信ポートを開く必要がない
– SSHキーの管理が不要
– 踏み台ホストをプライベートサブネットに配置可能
– IAMで認証認可できる
– MySQL WorkbenchなどローカルPCにインストールしているツールが使える# 難しい単語が多いな…
1つずつ説明します。
まず、SSM Session Managerとは、EC2インスタンスなどにセキュアにアクセスできる仕組みです。下記のようなメリットがあります。
– 受信ポートを開く必要がない
– SSHキーの管理が不要
– 踏み台ホストをプライベートサブネットに配置可能
– IAMで認証認可できるリモートホストとは、ネットワークを
AWS IoT TwinMakerを使用してデジタルツインをつくってみた
## はじめに
[SRA Advent Calendar 2021](https://qiita.com/advent-calendar/2022/sra)の19日目です。
関西事業部の南部です。
可能な限り誕生日の本日(12/19)に記事を書くようにして早6年。46歳になりました。
今回は、チームで取り組み、事業部の技術発表会で発表した内容を中心にお届けします。## デジタルツインとは
メタバースと共に様々なところで聞こえてくるようになったので、ご存じの方も多いでしょうが、少しだけ説明すると、
「デジタルツイン(Digital Twin)」とは、「デジタル空間上の双子」を意味し、
現実世界の機器や設備の状態を仮想空間のモデルに即時に反映し、仮想空間上に再現する技術のことです。一般的なデジタル空間上でのシミュレーションとデジタルツインとの特徴の違いは次の2点です。
1. 現実世界との連動している
1. リアルタイム性が高い⇒ 従来のシミュレーションに比べて、**早くより精度の高い結果を得ることができます。**
ちょっとWebで検索するだけで
決済サービスでAurora Serverless v2の導入の検証を行った話
この記事は[アイスタイル Advent Calendar 2022](https://qiita.com/advent-calendar/2022/istyle) 19日目の記事です。
こんにちは、アイスタイルで決済の開発,運用に携わっているomuramと申します。この記事ではAurora Serverless v2の導入検討にあたり負荷試験検証をしたので、そこで得られた知見をまとめました。
# Aurora Serverless v2とは
### Aurora Serverless v2 の主な特徴
– 負荷に応じて処理を中断することなく自動でスケールアップされる
– Aurora ServerlessではACU(Aurora Capacity Unit)という単位のべき乗でDBのキャパシティがスケーリングし、消費したACUによって利用費が決定
– 1ACUあたり約2ギビバイト(GiB)のメモリ、対応するCPU、ネットワークの組み合わせ
– 1ACU:0.2USD/時間
– 0.5ACU単位でスケールアップさせることが可能参考:https://docs.aw
リゾルバーがLambdaのAppSync(Query編)
# 概要
この記事では、リゾルバーにLambdaを設定したAppSyncのQueryパターンを紹介します。# 前提
– DynamoDBにテーブルが用意されていること
– AppSyncのスキーマを作成済みであること# Lambda
まず、AppSyncに紐づけるLambdaを作成します。
ここでは、DynamoDBのデータを取得するコードを使用します。※ 本来、DynamoDBのデータを取得するだけであれば、マッピングテンプレートで完結します。
詳しくは、[こちら](https://qiita.com/inoue-mn/items/e8134356c216ed4015d3)を参照ください。“`python
import boto3
from boto3.dynamodb.conditions import Key, Attrdef lambda_handler(event, context):
id = event[‘id’]dynamodb = boto3.resource(‘dynamodb’)
table = dyn
【AWS】SSH/SessionManagerによる要件別踏み台構成のまとめ
# 目的
用途別に踏み台構成を用意し、それぞれのポイントや接続方法を整理します。
SSMが何かなどの話はここでは除外します。構成パターンは以下になります。
[1.EC2インスタンスがパブリックサブネットにあってssh接続をしたいとき](#1ec2インスタンスがパブリックサブネットにあってssh接続をしたいとき)
[2.EC2インスタンスがパブリックサブネットにあってインターネットへの経路を持つがSession Managerを通してSSH接続する場合](#2ec2インスタンスがパブリックサブネットにあってインターネットへの経路を持つがsession-managerを通してssh接続する場合)
[3.EC2インスタンスがプライベートサブネットにあってインターネットへの経路を持たずSession Managerを通して接続する場合](#3ec2インスタンスがプライベートサブネットにあってインターネットへの経路を持たずsession-managerを通して接続する場合)# 1.EC2インスタンスがパブリックサブネットにあってssh接続をしたいとき
基本的な踏み台構成になります。
シン
IoT初心者によるはじめてのIoT
# はじめに
気になっていたけれど中々手を付けられなかったものってありませんか?
私はその1つがラズパイでした。
ラズパイとAWSを組み合わせてIoTシステムを作る記事を見たことをきっかけに今回ラズパイに触ってみました!
※以下は[こちらのAWS公式ブログ](https://aws.amazon.com/jp/builders-flash/202207/create-time-lapse-movie/?awsf.filter-name=*all)を参考に進めた内容です。# 用意したもの
Raspberry Pi 4 Model B(4GB RAM)
と[こちらのUSBカメラ](https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09241T966/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title
Vantage でマルチクラウドのコストを一元管理する
この記事は [**セゾン情報システムズ Advent Calendar 2022**](https://qiita.com/advent-calendar/2022/sisco) の 19 日目の記事です。
## Vantage とは
Vantage とは VNTG, Inc が提供するクラウドコスト管理のためのプラットフォーム (SaaS) です。サービス使用料の管理をシンプルにし、料金の予測や今月はどのリソースにいくらかかったか、どのリソースの利用が多かったかなど、支出状況を把握できるツールです。https://www.vantage.sh/
本記事では Vantage のようなサービスが必要となる背景や機能概要について紹介します。
## なぜクラウドコストの一元管理が必要か
メインで使用するクラウドサービスに加えて、複数のクラウドサービスプロバイダーへの依存するケースも増えてきています。
例えば以下のようなケースです。* AWS を主に使っているが、データ分析基盤には BigQuery や Snowflake を使用している
* AWS にアプリケーションをデプロイ
1998 年に書かれた Amazon の The Distributed Computing Manifesto が完全に今に通じるものがある
Amazon の Distributed Computing Manifesto をご存知でしょうか。私は知らなかったのですが、どうやら今年の Re:Invent Keynote Speech にて取り上げられたそうです。
https://dev.classmethod.jp/articles/destributed-computing-manifest/
現 Amazon CTO が 15 年前に読んで感銘を受けた文書だそうで、今後の AWS の進化にも関わってくるそうです。となれば気になるので読んでみたのですが、なるほどこれは深い……。ざーっとまとめてみます。
この記事は、 [AWS Advent Calendar 2022](https://qiita.com/advent-calendar/2022/aws) の18日目の記事です。
# TL;DR
– Amazon 販売システムを世界レベルに拡張するための話だよ
– 以下のような、今じゃ当たり前になった概念について述べてるよ
– API ベースのサービス連携
– それぞれの責務を持ったマイクロサービス
–
Elixir Phoenix と Bumblebee による画像分類を Amazon SageMaker 上でマイクロサービス化する
## はじめに
前回、前々回で Phoenix と Bumblebee による画像分類 REST API をコンテナで実装しました
https://qiita.com/RyoWakabayashi/items/04f220e64db006bf1400
https://qiita.com/RyoWakabayashi/items/470e9ca9bd17a71be39d
今回はこのコンテナを Amazon SageMaker にデプロイし、 AWS 上のシステムに組み込めるマイクロサービスにします
ただし、今回は CPU インスタンスで、 GPU は使用しません
## Amazon SageMaker とは
SageMaker はソーセージを作る機械のように、簡単に AI システムを実装できてしまう AWS のサービスです
https://aws.amazon.com/jp/sagemaker/
ノートブックインスタンスやトレーニングなど、さまざまな機能がありますが、今回はリアルタイム推論のエンドポイントを作ります
実装はこちら
コンテナ定義
https://gi
AWSを使うときに英語を選んで得したこと損したこと4選
# はじめに
自分は英語に対する好奇心が強く、これまでの人生において、「英語にしますか?日本語にしますか?」という問いには常に「英語で」という選択をして来ました。それで損もしてきたし、得もして来ました。AWSに携わるエンジニアとしてもこの「英語にしますか?日本語にしますか?」の問いには常に晒されており、これも常に「英語」を選んできましたが、それで得したこと損したことをまとめてみました。# 得したこと
## 1. AWSサポートをフル活用できる
仕事で少しハマったとき、– 詳しい人がチームか友人にいて、
– その人と気軽に連絡が取れる状況だと嬉しいですが、現実はそうでないことが多い。そういうとき、その内容がAWSサービスに関わるものだったらAWSサポートに聞くのがおすすめです。しかも日本語でなく英語で聞くのがおすすめです。
理由としては、
– 夜に聞くと翌日の朝には回答が来てる
– 詳細かつ的確な回答が来て、問題が解決することが多い
– 細かいところ(このAPIレスポンスに〇〇は含まれないのか?等)も答えてくれる
– AWSサービス間の連携の部分(例えばSte
AWS Elastic Beanstalkの特徴(AWSでWEBアプリケーションを最速で稼動させるサービスの説明)
# はじめに
AWS Elastic Beanstalkの特徴を説明したいと思います。最初にこの記事のまとめを・・・
**AWS Elastic BeanstalkはAWSが提供するサービスのひとつで、インフラ系の知識がなくとも簡単にアプリケーションを稼働させるサービス**
「ローカルで実行できるアプリケーションを今すぐAWSで実行したい!!」と思っても簡単にはいかないと思います。
クラウドのインフラ知識やセキュリティ知識が必要です。何より時間もかかります。
それがわずか数クリックで実現出来てしまう凄いサービスなんです。
手軽さ以外にも、こんな特徴があります。– パッチ適用は意識しなくても良い。
– Java、C#、Node.js、PHP、Ruby、Python、Goといった一般的な開発言語をサポートしている。
– ヘルスチェックやCPU使用率の監視といった一般的なモニタリングが行える。
– アプリケーションを自動的にスケールするように設定出来る。
– 使用したAWSリソースに対しての料金はかかるがAWS Elastic Beanstalkの追加料金は発生しない。それで