- 1. Go言語をつかった Lambda関数の開発をもっと楽にしたい〜Codespacesを添えて〜
- 2. UnityとAWSを無理やり繋げて物体認識アプリ作成
- 3. LambdaでCognitoユーザプールのSub情報からCognitoのユーザを削除する
- 4. 【AWS CloudFormation】DependsOnでハマった話
- 5. 【Androidアプリ開発】S3に格納した画像のPre-Signed URLを発行し、kotlinで表示する
- 6. Lambda×Step Functionsで大量S3オブジェクトを移動させてみた。
- 7. NewRelicのSlack監視アラートにメンションを付けてみた
- 8. Amplifyを使ったソーシャルログインのバックエンドの設定
- 9. グルメ横断検索サービスを作ってみた
- 10. 【Terraform】null_resourceを使ってコードを用意せずにLambda実行環境を作成する
- 11. LINE NotifyでCodeCommitコミット時の通知を設定してみた
- 12. Elixir Bumblebee を AWS Lambda で動かす(Livebook でデプロイ、実行編)
- 13. Elixir Bumblebee を AWS Lambda で動かす(ローカル実行編)
- 14. Elixir Bumblebee を AWS Lambda で動かす(前提条件編)
- 15. 今さらJavaラムダ式
- 16. Fast API x Lambdaでmono lambdaができるMangum
- 17. 業務でGraalVMとKotlinを使ってサーバレス開発やってみたのでちょっとハンズオンしてみる
- 18. [go] [terraform] lambdaのsource_code_hashが毎回更新される
- 19. SREはトイルの削減にどう立ち向かうべきか?
- 20. Amazon EventBridgeを使ってEC2の状態変更(Stop)を検知しLambdaで自動起動を実行する。
Go言語をつかった Lambda関数の開発をもっと楽にしたい〜Codespacesを添えて〜
メリークリスマス!
この記事は[朝日新聞社 Advent Calendar 2022](https://qiita.com/advent-calendar/2022/asahi)の24日目の記事です。## TL;DR
Dockerコンテナ上で RIE と air つかってサクサク開発環境を作りましょう
サンプルは https://github.com/duck8823/sample-lambda にあります。
[![Open in GitHub Codespaces](https://github.com/codespaces/badge.svg)](https://github.com/codespaces/new?hide_repo_select=true&ref=main&repo=581006091)## 今回の開発スタイル
こんな感じで開発するとしましょう。– スキーマをOpenAPIで管理したい
– Go でLambda関数を書きたい
– curl で動作確認したい
– ホットリロードほしい
– スキーマから生成されたクライアントを試したい## Lambda
UnityとAWSを無理やり繋げて物体認識アプリ作成
この記事は [NTTテクノクロス Advent Calendar 2022][Advent] 23日目の記事です。
NTT-TXの定行です。普段はARやVR関連の業務をしたり、たまにデータ解析の業務をしています。
今年もアドベントカレンダーに参加させてもらう事になりました。昨年はUnityで簡単なARアプリの実装手順の記事を書いています。今年はUnityとAWSを連携させたアプリ実装について書いてみようと思います。UnityやAWSを勉強中の人で何かアウトプットをしてみたいと思っている人は是非トライしてみてください。
今回作るアプリはこんな感じです。カメラで撮影した画像をAWSへ送信して画像に移っている物体の解析を行います。そして認識結果ををアプリ上に反映してみようと思います。
今回の構成はAIアプリをとして処理をする流れとしては最適ではなくアプリ上の表示もスムーズではありません。個々の要素を理解するためにとりあえず繋げてみたものになっています。
AWSの構築はすべて”ap-northeast-1”で行っています。
![構成.jpg](https://qiita-image
LambdaでCognitoユーザプールのSub情報からCognitoのユーザを削除する
# 概要
Lambdaでsub情報からCognitoのユーザーを削除する方法を紹介します。# 環境
– ランタイム:Python3.9
– リージョン:ap-northeast-1# Lambda関数
“`Python
import boto3cognito = boto3.client(‘cognito-idp’, region_name=’ap-northeast-1′)
user_pool_id = <ユーザープールのID>def get_cognito_user_name(sub):
response = cognito.list_users(
UserPoolId=user_pool_id,
Filter=’sub = “‘ + sub + ‘”‘
)user_name = response[“Users”][0][‘Username’]
return user_name
def delete_cognito_user(user_name):
r
【AWS CloudFormation】DependsOnでハマった話
## はじめに
はじめまして
Qiita初投稿です現在プロジェクトで初めて本格的にAWSに触れる機会を頂き、いくつか記事にできそうなネタができたので少しずつ投稿していけたらと思っています
今回はSAMテンプレートでLambdaを構築した際にリソース間の依存関係でハマった話を書きたいと思います
## 問題のテンプレート
### スタックの構成
* LambdaLayers
* LambdaFunction
* LambdaPermission
* CloudwatchLogsLogGroup“`template.yaml
AWSTemplateFormatVersion: 2010-09-09
Transform: AWS::Serverless-2016-10-31Globals:
Function:
Runtime: python3.9
Timeout: 180
Handler: lambda_function.lambda_handler
Architectures:
– x86_64
Layers:
【Androidアプリ開発】S3に格納した画像のPre-Signed URLを発行し、kotlinで表示する
## やりたいこと
S3においた画像イメージをLambda経由で取得しkotlinで表示する。## 問題
元々はS3に格納した画像をLambdaで呼び出し、ByteArray形式に変換してクライアント端末に渡していたのですが、Lambdaにはレスポンス6MBの制限があり、大量の画像データを扱えなくなりました。## 解決方法
S3のPre-Signed URLを使います。
Pre-Sined URLを使うと、S3オブジェクトへの限定的なアクセスを提供することが可能で、URLを渡すため、ByteArrayを渡すより格段に容量を減らせます。## 実装例
### S3
TESTバケットにsample.jpgを格納### Lambda
– 環境:AWS Lambda Python 3.9– アタッチするポリシー:
“`JSON
{
“Version”: “2012-10-17”,
“Statement”: [
{
“Sid”: “VisualEditor0”,
“Effect”: “Allo
Lambda×Step Functionsで大量S3オブジェクトを移動させてみた。
## この記事で紹介していること
この記事がQiita初投稿です。
普段はNTT東日本で、ひかりクラウドスマートスタディの開発エンジニアをしております。
今回は駆け出しエンジニアである私が、LambdaでS3を操作した過程をまとめてみました!– Lambda×Pythonを使って、S3のオブジェクト移動
– boto3の制約を乗り越え、1000件以上のオブジェクト移動
– Lambda×Step Functionsで実行制限(15分)を超越## 前置き
S3のアクセスログからコンテンツの利用頻度をAthenaを使って分析したいという要望を受け、
早速バケットの中身を見てみると、**過去数年分の溜まりに溜まったアクセスログ**が一つのプレフィックスに格納されていた。。。(絶望)[※ちなみにS3にはフォルダという概念はないらしい](https://dev.classmethod.jp/articles/amazon-s3-folders/)
![Untitled (4).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazon
NewRelicのSlack監視アラートにメンションを付けてみた
はじめに
—
株式会社medibaのSRE Unitでインフラエンジニアをしている@jc-kimです。
この記事は mediba Advent Calendar 2022の25日目です。この間、NewRelicの監視運用でSlackに通知しているアラートが分かりにくいということで、@channelのメンションを付けてほしいという依頼があったため、対応した内容を書いてみたいと思います。
前提
—
– NewRelicでAPI Keyを発行済みである
– AlertCondition (Policy)は既に作成してある
– SlackのIncoming WebHookは設定は既にされている仕組み
—
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2960702/42733c79-f300-188b-fd8a-5452ff5d0be2.png)
上記の図
Amplifyを使ったソーシャルログインのバックエンドの設定
本記事は[AWS AmplifyとAWS×フロントエンド Advent Calendar 2022](https://qiita.com/advent-calendar/2022/amplify)の23日目の記事です。
# はじめに
今回は、Amplifyを使ったソーシャルログインのバックエンドの実装について、まとめていきたいと思います。# 環境
AmplifyCLI 10.4.0# 想定のゴール
* Amplifyを使ってソーシャルログインができる
* LINE
* Yahoo
* 複数のidpを1つアカウントとして扱える(Qiitaと同じ感じの仕様)
* どの方法(SNSでもCognitoのID/PWでも)でログインしても同じメールアドレスは同じアカウント扱いにしたい
* ソーシャルログインした場合でも、後からパスワードの設定をすれば、Cognitoのみでのログインを可能にする
* パスワード設定後であれば、ソーシャルログインの紐付け解除が可能
* 各SNSとの連携の紐
グルメ横断検索サービスを作ってみた
## 概要
グルメ横断検索サイトを作ってみたのでその紹介## システム構成
![スクリーンショット 2022-12-23 3.12.40.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/83409/0fde4c74-9ccf-2a77-c16c-a17143f61085.png)今回はサーバーレスな形にしてみたかったのでバックエンドはLambda(Ruby)で記述しており、API GateWayを通じてAPI提供しています。
Lambdaの方から各種サイトに情報を取りに行き、その結果を返却するようにしています。
(どうやって情報とっているかなどは過去の記事を読んでください…)
またフロントエンドはAplifyを用いてホスティングしていて中身はVueで記述しています。## サービス紹介
画面のデザインはVuetifyに丸投げしていて、このようにエリアとキーワードを受け取れる様になっており、
![スクリーンショット 2022-12-23 3.01.31.png](https://qiita-i
【Terraform】null_resourceを使ってコードを用意せずにLambda実行環境を作成する
## 背景
TerraformでLambda実行環境を作成しようと試みたものの、エラーが発生“`
Error: filename, s3_* or image_uri attributes must be set
“`TerraformでLambda関数を作成するときは、関数ファイルを用意しなければならない。
しかし、とりあえずLambdaの実行環境だけ作成して、関数は後で用意したいパターンもある。
そういうときはどうすればいいのか・・?## 解決策
**null_resource**を使って`terraform apply`時に空のzipファイルを生成し、それを
### コード
“`main.tf
# 関数作成
resource “aws_lambda_function” “lambda” {
filename = data.archive_file.null.output_path
function_name = “hoge_function”
handler = “hoge_function”
runtime = “go1
LINE NotifyでCodeCommitコミット時の通知を設定してみた
# はじめに
LINE NotifyでCodeCommitへのコミット時の通知をカスタムメッセージでLINEグループに送信するよう設定してみました。業務ではLINEを使う機会がほぼないですが、個人開発時にはLINE通知の方が色々と便利だと思って、導入してみたというのがきっかけでした。# やりたいこと
構成は非常にシンプルです。
1. CodeCommitにコードをpushする
1. コミット通知がSNS経由でLambdaに送信される
1. Lambda関数でユーザーのLINE Notifyトークンを使い、コミット情報をnotify-apiのエンドポイントにpostリクエストを送信する
1. コミット情報がLINE Notifyの公式アカウントによって、特定のLINEグループに送信される![Screenshot 2022-12-22 at 17.30.50.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2954734/fbb8edf1-5583-7de6-61ac-9d242f0c6929.png
Elixir Bumblebee を AWS Lambda で動かす(Livebook でデプロイ、実行編)
## はじめに
前回の続きで、ローカルでビルドしたコンテナを Lambda にデプロイし、実行します
前回までをまだ見ていない方は先にこちらをどうぞ
https://qiita.com/RyoWakabayashi/items/366b05239af67b128f43
https://qiita.com/RyoWakabayashi/items/a63b6e75da9321daf998
実装したコンテナはこちら
https://github.com/RyoWakabayashi/elixir-learning/tree/main/lambda/resnet
デプロイ用のノートブックはこちら
https://github.com/RyoWakabayashi/elixir-learning/blob/main/livebooks/aws/lambda.livemd
## 実行環境
– MacBook Pro 13 inchi
– 2.4 GHz クアッドコアIntel Core i5
– 16 GB 2133 MHz LPDDR3
– macOS Ventur
Elixir Bumblebee を AWS Lambda で動かす(ローカル実行編)
## はじめに
前回の続きで、今回はまずローカル(Dockerコンテナ上)実行します
前回を読んでいない方はまずこちらをどうぞ
https://qiita.com/RyoWakabayashi/items/366b05239af67b128f43
実装の全文はこちら
https://github.com/RyoWakabayashi/elixir-learning/tree/main/lambda/resnet
参考にさせていただいた Elixir on Lambda の先駆者様はこちら
https://qiita.com/erin/items/2aa7a70c34b0b2a64e5b
先駆者様が実装してくださったモジュール FaasBase はこちら
https://github.com/imahiro-t/faas_base
## 実行環境
– macOS 13.1
– Rancher Desktop 1.7.0## プロジェクトの実装
まずプロジェクトを作成します
“`bash
mix new resnet
“`### mix.exs
生成
Elixir Bumblebee を AWS Lambda で動かす(前提条件編)
## はじめに
以前、 Bumblebee を SageMaker で動かしてみました
https://qiita.com/RyoWakabayashi/items/6cad17cd6047cc7113c0
しかし、もっと安く、気軽に AWS 上で動かしたいですよね
というわけで今度は AWS Lambda を使います
https://aws.amazon.com/jp/lambda/
実用的かどうかは、、、:joy:
長くなりそうなので、この記事では前提条件の説明だけにとどめます
次回ローカル実行、その次にデプロイ、クラウド実行を紹介します
## Lambda とは
Lambda はサーバーレスという仕組みで動いています
開発者は関数を書いて Lambda にデプロイしさえすれば、すぐにクラウド上で関数を実行できます
サーバーの構築や保守が不要なのですごく楽です
しかも処理が呼び出されたときに必要な数だけコンテナが起動するようになっているので、使っていないときは何も動いていない状態で、大量アクセスがあればその分だけ大量にコンテナが動いてくれます
つまり可用
今さらJavaラムダ式
## 1. ラムダ式とは
– JavaSE8から導入された構文
– 関数型インターフェースを簡潔に記載することができる“`java
Listlist = new ArrayList<>(Arrays.asList(“A”, “B”, “C”)); // こういうやつ
list.forEach(i -> System.out.println(i));// 結果
// A
// B
// C
“`## 2. 無名クラス(匿名クラス)と関数型インターフェース
### 無名クラス(匿名クラス)とは
– 名前がないクラスのこと
– 一度きりしか使わないといった場合に使用する
– コードの記載が綺麗になる無名クラスを使用する場合、new class名()の後に{}を記載します
※関数型インターフェースのConsumerを使用していますが後で説明あります*無名クラスを使用しない場合*
“`java
class CustomConsumer implements Consumer{
@Override
public v
Fast API x Lambdaでmono lambdaができるMangum
# お約束
* 本記事は ARISE analytics Advent Calendar 2022 の22日目の記事です
* 昨日は @skybee8 さんの [強化学習を用いたレコメンドを検証してみた件](https://qiita.com/skybee8/items/c8dd2bb3038eb30d1b5c)
* 明日は、@tsukasaI さんの [Goでの日付比較チートシート](https://qiita.com/)# はじめに
皆さん、AWS Lambdaはお好きですか?私は大好きです。
さて、皆様はPython x lambdaでAPIをつくるときどうしてますか?
Chaliceを使う?シングルlambdaでルーティングはAPI gateway任せてますか?多分、皆様の誰でも普段使ってるフレームワークのdjangoやStarlette、FastAPIとかをそのままlambdanに持っていきたいと思ったことないでしょうか?けど、なんか無理ぽいなと試したり、感覚で感じ取られてないでしょうか?
その夢叶えられます。そうMangumならね
https://mangum.
業務でGraalVMとKotlinを使ってサーバレス開発やってみたのでちょっとハンズオンしてみる
# 3行で結論
JavaとかKotlinみたいなJVM系言語でLambdaを動かすと激遅。
でも、GraalVMを使えば爆速で動く。
案件としてリリースできそうまで持って行けたのでハンズオン書くよ# サーバレス開発って何
この記事ではサーバレス開発を以下の様に定義します。世の中のシステムはネットワーク構築とかサーバ運用とかのインフラが必須ですが、
AWSなどが提供するクラウドインフラのマネジメントサービスをつかうことで
**サーバを使わない**(=**サーバレスにする**)ことでインフラの運用管理のコストを下げたり、 **柔軟なスケーラビリティ**(拡張性)を実現する開発のことを**サーバレス開発**といいます。– サーバレスに使える代表的な技術
– コード実行:AWS Lambda、GCP CloudFunction等
– データベース:AWS RDS、GCP CloudSQL等# GraalVMとは
GraalVMは、Java仮想マシン(JVM)上で実行されるプログラム言語を統一的に実行するランタイムの1つで、AOTコンパイラでバイナリ出力が可能。
[go] [terraform] lambdaのsource_code_hashが毎回更新される
# 前提
goのバージョンとterraformのバージョンは以下
今回の記事の対象は恐らくgo 1.18以降を使っている人
“`shell
go version
go version go1.19.2 darwin/arm64
terraform -v
Terraform v1.3.6
“`# 今回の問題
terraformで以下のようなコードでlambdaのリソース管理をしていた
“`terraform
resource “aws_lambda_function” “go_function” {
filename = “go_function.zip”
function_name = “go_function”
handler = “main”
source_code_hash = filebase64sha256(“go_function.zip”)
runtime = “go1.x”
}
“`
`go_function.zip` はgithub actionsのworkflow内でbuild
SREはトイルの削減にどう立ち向かうべきか?
# はじめに
Googleが提唱するSREプラクティスの一つにトイルの削減 [^toil] があります。*トイル (toil)* という言葉は日本語であまりなじみがありませんが、「苦労する・こつこつ働く」といった意味合いがあります。
SREにおけるトイルの定義は、原典とも言える書籍 [*SRE サイトリライアビリティエンジニアリング*](https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117911/) 内で次のように定義されています。> トイルとは、プロダクションサービスを動作させることに関係する作業で、手作業で繰り返し行われ、自動化することが可能であり、戦術的で長期的な価値を持たず、作業量がサービスの成長に比例するといった傾向を持つものです。
本記事では、システム運用におけるトイルの定義を再確認し、トイルを削減する上での実践的なノウハウの一例を紹介します。
# トイルの定義
*SRE サイトリライアビリティエンジニアリング* では、次の分類に1つ以上当てはまるような業務はトイルとなる性質が高いと紹介されています。
|分類|説明|具体例|
|
Amazon EventBridgeを使ってEC2の状態変更(Stop)を検知しLambdaで自動起動を実行する。
## はじめに
[アイレット株式会社 22新卒 Advent Calendar 2022](URL “https://qiita.com/advent-calendar/2022/iret-22”)に投稿される22日目の記事になります。
https://qiita.com/advent-calendar/2022/iret-22
本記事は、Amazon EventBridge、Lambdaを使用しEC2の状態変更(Stop)を検知しLambdaで自動起動を実行するまでのハンズオンをまとめたものになります。
上記サービスに加え、IAMの概要を**簡単**に説明していきながら進めていきます。
また、AWS SOA試験ラボの対策にもなると思いますので、最後まで読んでいただけたら幸いです。## 1. EC2インスタンスの起動
![スクリーンショット_2022-12-13_22_15_50.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2953955/21008ab9-9d36-d001-806a-d1