今さら聞けないGit 2022年12月28日

今さら聞けないGit 2022年12月28日

卒論生のためのGitHub

# おことわり
この記事は,https://qiita.com/a_uchida/items/98b1e10c89d3119a2419 の続編です.
既にGitの使い方は理解されていることを前提としておりますので,ご了承の上お読みくださいますようお願い申し上げます.

# はじめに
GitHubをファイルのバックアップとして使用することも可能であり,それだけでも十分便利ではある.
しかし,GitHubにはその他にも多数の生産性向上のための機能が搭載されている.
卒論生にとって必須ではないものの,知っておくとかなり便利なGitHubの活用方法について紹介する.

# Issue
現時点で対応すべき事項を記載しておくことが可能.チーム開発を行う際は問題点と対応事項の詳細の共有にも便利.
論文執筆などの際は,タスクをまとめておくと良いだろう.
## Issueの作成
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/855517/d7f4567d-b7aa-2795-1d6d-adbf223c9

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gitのpushとかを簡単に

# gitを簡単に
githubpagesを使っている
プログラムを変えてはgithubに挙げて確認して
ローカルじゃできないのかと
頑張ればできるのは知っているけどそんなのめんどいじゃないか

ということで
どういうことで?

よくあるgitの
add→commit→push
の流れをshellスクリプトとして,run.shにやらせることにしました
本物のアプリを作ってるときにこんなことしてはまじで怒られるかもですが,個人開発
間違えても何も問題ないです
なにかもっといい顔文字あれば教えてください

“`shell
if [ “$1” = “” ]
then
echo ‘コメントよこせ’
echo ‘( ´ ▽ ` )ノ’
else
echo $1
echo -e ‘\e[36mgit add .\e[36m’
git add .
echo -e “\e[36mgit commit -m $1\e[36m”
git commit -m $1
echo -e ‘\e[36mgit push -u origin maste

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【Git】git diffで追加された行のみ取得する方法

## 取得方法

次のようにコマンドを実行すると追加された行のみ取得できます。

“`terminal
git diff -U0 \
| grep ‘^+’ \
| grep -Ev ‘^\+\+\+ b/’ \
| sed ‘s/^+//’
“`

– `git diff -U0`
前後の行を表示せず差分のみ表示。
– `grep ‘^+’`
先頭に`+`がついている行を取得。
– `grep -Ev ‘^\+\+\+ b/’`
先頭に`+++ b/`がついている行を除外。
– `sed ‘s/^+//’`
先頭の`+`を削除。

sample.txtを以下の内容で作成して`git add`します。

“`sample.txt
初めからある文章
“`

その後に以下のように文章を追加します。

“`sample.txt
初めからある文章
追加した文章
“`

そして上記のコマンドを実行します。

“`terminal
$ git diff -U0 \
| grep ‘^+’ \
| grep -Ev

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ローカルリポジトリの削除方法

## Gitコマンド操作
この記事は学んだことのアウトプットを目的として書いています。

### .gitディレクトリと.gitリポジトリの違い
ディレクトリとは「ファイルを格納する入れ物」を指す一方、リポジトリとは「ファイル等のバージョン管理を行う場所」を指します。
この記事では言葉の意味を鑑みたうえで、.gitディレクトリを.gitリポジトリと呼んでいます。

### .gitリポジトリを削除
ローカルリポジトリを削除することと、.gitリポジトリを削除することは同義です。

今回参照したのは[【Git公式】git-rm Documentation](https://git-scm.com/docs/git-rm/2.34.0)
リンク先はバージョン2.39.0対応のページなので、Gitのバージョン確認は忘れずしてください…

.gitリポジトリの親ディレクトリに移動し、Gitでコマンド`$ rm .git`を打ってみると
“`
$ rm .git
rm: cannot remove ‘.git’: Is a directory
“`

.gitリポジトリを削除できません。
`

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ありがとうGitlab

パソコン通信が次々消えていくなかで、 
Yahoo groupで、その後の活動を続けていた。

Yahoo groupのMLが消えていくとき、
Cybozu Liveでその後の活動を続けていた。 

Cybozu Liveがきえていくとき、
Gitlabを利用させていただいた。 

ありがとうGitlab。 

# Markdown
プログラムを普段描かない人にも、Markdownで資料を作ってもらうことができるようになった。
オンラインの書き込みで、文字だけでなく、構造を意識して書いてもらえるようになった。 

構造は切り貼りしやすく、生産性をあげることができた。 

git系を利用せずに、本来はgit系の作業を管理するための道具を使っている場合があるらしい。 
本末転倒だということが伝わらないのかもしれない。 

日報もGitlabに掲載してもらえれば、使い回しも聴くし、gitとの連動で作業の自動保存自体を日報と呼ぶ習慣も身につく。

プログラマの「日報、週報、月報、年報」考。仮説(73)

https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/97

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Git Scalarで巨大リポジトリを高速cloneする

この記事は [ZOZO Advent Calendar 2022 #2 24日目](https://qiita.com/advent-calendar/2022/zozo) の記事です。

# Scalarとは

今年の10月にリリースされたgit 2.38に内蔵された大規模リポジトリ向けツールです。
Scalar自体はMicrosoftが以前から開発を進めていたものになります。

– [Highlights from Git 2.38 | The GitHub Blog](https://github.blog/2022-10-03-highlights-from-git-2-38/)
– [microsoft/scalar: Scalar: A set of tools and extensions for Git to allow very large monorepos to run on Git without a virtualization layer](https://github.com/microsoft/scalar/)

# 何ができるのか

Scalarは以下

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git revert(間違ったコミットを打ち消したいとき )

## 経緯 
railsにてログイン機能を実装していた時、うっかりdevelopブランチのまま作業をしていた…!

“`
% git branch
* develop
main
“`
それに気づかないまま、**git add .** し、 **git commit** してしまった。(コミット名は、**login_user** としていました)

## やったこと
コミットを取り消したいということで、**git revert <commitID>** コマンドを使いました。
“`
git revert
“`
commitIDは、後述の**git log** コマンドを入力して確認できます。

>既存のコミットを取り消すためのコマンドです。
>「取り消したいコミットを打ち消すようなコミットを新しく作成する」という処理によって、既存のコミットを取り消します。
>新しくコミットを追加しているだけなので、既存コミットの履歴が消えるわけではありません(コミットログをみると残っています)。
どんな変更があった

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git: ‘remote-https’ is not a git command

# 1. 概要
Linuxコマンドのちょっとしたエラーメモ

# 2. 現象
AWS KVSなどを扱ってるいつもの実験用Raspberry Pi 4Bでgit cloneしようとしたらエラーが起きた。

“`
git clone https://github.com/awslabs/amazon-kinesis-video-streams-producer-sdk-cpp
“`
の実行で妙な警告ログがでた。以下である。

“`
git: ‘remote-https’ is not a git command. See ‘git –help’.
“`

で、helpを見ても何が起きているのか分からない。gitはそれほど深く扱ってはいないものの、それなりに長い期間使っているが、初めて見た気がする。

# 3. ほかの人の対処方法
検索すると以下のコマンドがよく出てきた。もう入っていると出てきて自分にとっては何も意味がなかった。
“`
$ sudo apt install libcurl4-openssl-dev
“`

# 4. 自分の対処方法
仕方がないので、gitコマンド

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Githubでpush、アクセストークンを用いた方法

# Github push方法のまとめ 
最近pushする時のシステムが変わり、ユーザー名とパスワードを入れる方式から、アクセストークンを用いるものに変更がありました。備忘録としてアクセストークンを用いる方法を簡単に記録しようと思います。
gitを始めようとしている、最近始めた人向けの記事です。

## 説明することしないこと 
すること
git init の手順に従い、新しくレポジトリ作成
->アクセストークンを用いてリモートレポジトリを設定(Pushできるようにする)

しないこと 
git の詳しい説明
アクセストークンの入手方法

## Githubでレポジトリを作る 
トップページから 
Repositories -> new
で新しいレポジトリを作成できる。 
 
レポジトリの名前を決定できるので、任意の名前を入力し決定。 
するとレポジトリのページにとび以下のコードが表示される。 

“`
echo “# create_test” >> README.md
git init
git add README.md
git commit -m “first commit”

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ゆるっと個人開発でGitHubにソースコードをあげよう!的なgitコマンドまとめ

# はじめに
僕が個人でgithubにソースコードをあげる際に、よく利用するgitコマンドまとめてみました。

::: note warn
説明の際には、結構個人的な解釈が入っているかもなので悪しからず。。
:::

まだgitに対する知識が浅い状態ではあるので、自身の認識に対しての整合性を確かめるために見てもらえると嬉しいです!もちろん実践していただいてもありがたい限りです。
`あまりにも「ここおかしくね?」っていう説明があればコメントいただけると大変助かります!!`

# コマンド解説(設定編)
gitを操作する前に行うコマンドです。

## :point_up: git –version
gitのバージョンを確認するコマンドです。
“`php:git –version
git –verison

// 実行結果例(powershell)
git version 2.35.1.windows.2
“`

何よりもまずは、gitが入っているか確認しましょう!(笑)
こちらでgitがインストールされているか及びバージョンを確認します。

## :point_up: git

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【Git】ローカルにないリモートブランチを取り込む方法

## `git fetch`

まずリモート追跡ブランチが存在するか確認するために`git branch -r`を実行します。

“`terminal
git branch -r
“`

この時点でリモート追跡ブランチが存在すれば`git fetch`は不要です。
存在しない場合は`git fetch`で作成します。

“`terminal
git fetch
“`

特定のブランチのリモート追跡ブランチのみ作成するには次のように実行します。

“`terminal
git fetch origin ブランチ名
“`

## `git checkout`

ローカルブランチ名を指定してリモートブランチをチェックアウトします。

“`terminal
git checkout ブランチ名 origin/ブランチ名
“`

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GitLabのプロフィールを充実させてみる

この記事は[GitLab Advent Calendar 2022](https://qiita.com/advent-calendar/2022/gitlab)の23日目に参加しています。

# はじめに

GitLabの自分のプロフィール、みなさん設定していますか?
最低限の設定でも支障がないので、特に変えていない人も多いのでは。設定したらどうなるのかよくわからない項目もあります。
そこで、それぞれの項目を設定するとどう表示されるのか、確認してみました。

:::note info
この記事はGitLab15.5.6-ce Omnibusパッケージ版の動作を元にして記述しています。今後のバージョンアップ等でご紹介している機能に変更が加えられる場合があります。
公式ドキュメントへのリンクもありますので、自分の使用しているGitLabにその機能があるかはそちらでご確認下さい。
:::

# プロフィール画面を見てみる
自分のプロフィール画面のURLは、サーバのURL/自分のアカウント(
username)。gitlab.comの場合は`https://gitlab.com/(user

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git rebase –abortをフックする

gitでrebaseに失敗すると辛い気持ちになるので牛に励ましてもらいます (環境はLinuxです)。

# 方法

以下のスクリプトをgitディレクトリの中に./git/hooks/post-index-changeとして保存します。
“`bash
#!/bin/bash
comm=”$( tr -d ‘\0’ < /proc/$PPID/cmdline )" if [ "$comm" = "gitrebase--abort" ]; then # insert your favorite command cowsay "You failed me." fi ``` rebaseをabortすると上のコマンドが実行されます。 ```bash $ git rebase --abort ---------------- < You failed me. >
—————-
\ ^__^
\ (oo)\_______
(__)\ )\/\

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【GitHub】SSHからHTTPSに変更する方法

## 現状の確認

現在HTTPSなのかSSHなのか確認するために次のコマンドを実行します。

“`terminal
$ git remote -v
origin git@github.com:UserName/REPO_NAME.git (fetch)
origin git@github.com:UserName/REPO_NAME.git (push)
“`

上記のように表示されればSSHです。

## 変更する

次のコマンドを実行することでHTTPSに変更できます。

“`terminal
git remote set-url origin https://github.com/UserName/REPO_NAME.git
“`

## 変更されたか確認する

再度`git remote -v`を実行して変更されたか確認します。

“`terminal
$ git remote -v
origin https://github.com/https://github.com/UserName/REPO_NAME.git (fetch)
orig

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【Heroku】manage local git repository for app エラーの解決方法とは…!?

# エラー内容
* gitを使用したherokuでのデプロイで`manage local git repository for app`というエラーメッセージが表示された。
* エラー詳細

“`terminal
manage local git repository for app

USAGE
$ heroku git:COMMAND

COMMANDS
git:clone clones a heroku app to your local machine at DIRECTORY (defaults to app name)
git:remote adds a git remote to an app repo
“`

# 原因
* 「`manage local git repository for app`」と調べても全然記事が出てこない…何なんだこれは、、、

と思ってよくよくコマンドを確認したら凡ミスでした。

↓ターミナルに打ち込んでいたコマンド↓
“`terminal
heroku git push heroku main
`

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マーメイド#16 gitグラフ2

**ひとりマーメイド16日目**
**gitグラフ2**

## 概要
マーメイドエンジニアのひろきです。こんにちは。
最近流行り(流行らせたい)のマーメイドについて理解を深めていこうと思います。

この記事ではgitグラフの記述について紹介します!

↓↓前回の記事はこちら

https://qiita.com/hirokiwa/items/8ba4901a865ccdecb4e8

## まーめいど!ぎっと!
前回の記事ではマーメイドにおけるgitグラフの基本的な記法を紹介しました。gitグラフはコマンド入力のように直感的に記述することができます。

今日は主にgitグラフの装飾について紹介します。

## オプション
### ブランチ名の非表示
`showBranches`でブランチ名の表示を制御することができます。デフォルトでは`true`が指定されています。
|showBranches|ブランチ名|
|—|—|
|true|表示|
|false|非表示|

**表示**
`%%{init: {‘gitGraph’: {‘showBranches’: true}} }%

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マーメイド#15 gitグラフ1

**ひとりマーメイド15日目**
**gitグラフ1**

## 概要
マーメイドエンジニアのひろきです。こんにちは。
最近流行り(流行らせたい)のマーメイドについて理解を深めていこうと思います。

この記事ではgitグラフの記述について紹介します!

↓↓前回の記事はこちら

https://qiita.com/hirokiwa/items/144283422fe8a659b80c

## マーメイドで記述するgitグラフ
前回の記事ではガントチャートの基本構文について紹介しました!

今日はgitグラフの記法について紹介します。gitグラフはブランチやコミットなどのgitフローを可視化するダイアグラムです。

“`:mermaid
gitGraph
commit
commit
branch develop
commit
checkout main
merge develop
commit
“`

[![](https://mermaid.ink/img/pako:eNptUD1vgzAQ_SvoZgthsEXwXClTp2

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【Git】fatal: detected dubious ownership in repository 解消法

## 状況
`git pull`を実行した際に次のエラーが発生しました。

“`terminal
$ git pull origin main
fatal: detected dubious ownership in repository at ‘/workspaces’
To add an exception for this directory, call:

git config –global –add safe.directory /workspaces
“`

## 対処法

### リポジトリのファイル等の所有者を変更する

次のコマンドを実行してリポジトリのファイル等の所有者を変更します。

“`terminal
sudo chown -R user /workspaces
“`

### safe.directoryに追加

上記を実行しても改善しない場合には次のコマンドを実行してsafe.directoryに追加します。

“`terminal
git config –global –add safe.directory /work

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どんなに古くたって、ソースコードがあればなんとかなるんですよね

# 背景
「なんとかします」という言葉が気に入られて入社した今の会社
事業所内に情シ部門がなかったので、なんとか創設に漕ぎつけたのが数年前
今は何故か、研究開発に吹っ飛んでますけどが・・業務改善にいそしんだ際の記憶の記録です

# やったこと

## VB6 アプリの改修
いったいどんなけあるのよってレベルで 10 年以上前のアプリが業務で使われていた
改修が止まってから5年以上が経過していたものも多く、問題点はすべて手作業になっていた為、とても感謝されました

とはいえ、流石に Windows 10 移行に伴い、環境維持が難しくなったので改修は停止。

## .Net アプリの改修
C#/VB 両方ともあったものの、基本は IT 部門用ツール
ってことで、出来るところからGit 管理へ移行し改修&再構築へ
申請処理が未だに Excel 全盛だったので Office VSTO で処理支援アプリなんかも

## Git 導入
GitBucket を当初稼働させたものの、Azure DevOps へ。やっぱりインフラ運用は面倒なので 🙁
組み込み系もいい加減 Git 主体にすべきですよね

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RubyonRailsチュートリアル:実践メモ【目次】

#### 【第一章】
– [ターミナルを開く方法](https://qiita.com/suzuki_q/items/59fea2e882197f562ead)
– [ルートの設定方法](https://qiita.com/suzuki_q/items/755ed1a2602c20b12b50)
#### 【第二章】
– [Gitのバージョン管理下に置く](https://qiita.com/suzuki_q/items/3d9fdc8b79a6741b2b41)

#### 【第三章】
– [コントローラの新規作成](https://qiita.com/suzuki_q/items/2b3d5e31787a08d00759)
– [ローカルサーバーの使用方法](https://qiita.com/suzuki_q/items/c35c495de24d30abb32b)

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