- 1. 【Go】# command-line-arguments undefined: への対応
- 2. 2022年の振り返り(KPT)と今年の目標
- 3. dockerを安くデプロイしたい【備忘録】【読みづらい】
- 4. Get started with Fx
- 5. gqlgen 1対多のデータの取得【実装編-Part3】
- 6. 【小ネタ】AWS CDK を使って ECS に LoadBalancer に独自ドメインを設定した話
- 7. Dockerで始めるgRPC
- 8. GqlgenでDB(postgreSQL)の導入【実装編-Part2】
- 9. GoとGraphQLでサーバー実装 【実装編-Part1】
- 10. GoとGraphQLでサーバー実装 【環境構築編(Docker)】
- 11. 【小ネタ】Lambda の Dockerイメージをコードから作成した話
- 12. 【Golang】Print系関数の違い
- 13. 自作言語にdefer文を実装した(がGoと微妙に挙動が違う)
- 14. [Go]Collection操作が楽楽書けるsamber/loライブラリの紹介
- 15. [Go]実務でよく使うGoLandの機能
- 16. 自作Go言語WebAPIをEC2上で デーモン化する。簡単だけどつまづきやすいポイントもあった。
- 17. 【 APIキー 開発 】Go言語による自作WebAPIに原始的な APIキー 認証機能を実装する
- 18. Golangのゼロサプレス
- 19. goの -mod オプション
- 20. Dapr go-sdkのactor clientはどのようにリクエストを行っているのか
【Go】# command-line-arguments undefined: への対応
### はじめに
簡単な動作確認時にいつも忘れそうになるのでメモ。
### やりたいこと
1. 以下のようにsample-app内にmain.goとanother.goを作る。
2. main関数内でanother関数を呼び出す。
3. `go run main.go` コマンドを実行“`
sample-app
└ main.go
└ another.go
└ go.mod
“`“`main.go
package mainimport “fmt”
func main() {
fmt.Println(“main関数です。”)
another()
}
“`“`another.go
package mainimport “fmt”
func another() {
fmt.Println(“another関数です。”)
}“`
### 出力されるエラー
“`
# command-line-arguments
./main.go:7:2: undefined: another
“`### 解消法
実行時のコマンドライン引数
2022年の振り返り(KPT)と今年の目標
明けましておめでとうございます。Esper0328です。
昨年は1月から無職で6月半ばにIOTベンチャーに就職して働くという一年でした。
昨年の振り返り(KPT)と今年の目標を書きます。# 振り返り
## Keep
一言で言うと振返りを継続的にしつつ勉強を1年続けられたのが良かったです。
* KPTを毎週実施したおかげで生活のリズムがとても良くなった
* 前職までは月80H近く残業しており新しいことをやろうという気力が湧かず
* 時間に余裕ができ、少し先のことをやっておこうと思えた
* 意思決定も早くなり、何かトラブルがあっても悪化する前に手を打てていた
* 昨年は計画的に大量に勉強した
* **読んだ専門書の数 7冊**
* [プログラミング言語Go](https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/?book_no=295039)
* 練習問題135 問をテスト書いてプログラミングした
* 仕事でテストを書くのが苦にならなかった
* [Distributed Services Wi
dockerを安くデプロイしたい【備忘録】【読みづらい】
# はじめに
ローカルでdockerを用いて簡単なアプリケーションを作った。
それをデプロイしようと思ったのだが、なんせ高い。
amazonのVPCとか使うと高そう。なのでそれをどう安く公開できるのかを探りながら実装してみた。
そして、備忘録なので読みづらいですよ。
もくじを見ながら読むと読みやすいかも。# 決定方針メモ
– deployするものはすでに作成済みのものを使う。
– AWSは使わない
– すでにできているものを使うのは本質を理解できづらいし、何より高い
– さくらインターネットを使う
– https://vps.sakura.ad.jp/
– 安いし、メンターの人におすすめされたのでとりあえず
– 本番環境でdockerは使わない# こんどやるメモ(今回はやらない)
– domain設定
– ロードバランサー設定
– CICD
– サーバー間通信
– https://vps.sakura.ad.jp/feature/lnw.html
– applicationの日本語化
– なんかmysqlに日本語かとうろくできない。
Get started with Fx
※ソース記事は[こちら](https://uber-go.github.io/fx/get-started/)
ここではFxの基礎を紹介する。このチュートリアルで、以下を行う。
– 空のアプリケーションを開始
– HTTPサーバーを追加
– サーバーにハンドラーを登録
– アプリケーションにロギングを追加
– ハンドラの結びつきを離すようリファクタリング
– サーバーに別のハンドラーの追加
– 実装の一般化初めに、チュートリアルの残りのためにセットアップをする。
1. 新しい空のプロジェクトを始める。
“`bash
mkdir fxdemo
cd fxdemo
go mod init example.com/fxdemo
“`
1. 最新バージョンのFxをインストールする。
“`bash
go get go.uber.org/fx@latest
“`# 最小限のアプリケーションの作成
Fxアプリケーションのhello-world相当のものをビルドしよう。このアプリケーションは、一連のログを出力する以外はまだ何もしない。
1
gqlgen 1対多のデータの取得【実装編-Part3】
# 1対多のデータの取得
:::note warn
間違っている部分、エラーが発生する部分、わかりにくい部分などがございましたら、是非ご指摘をお願い致します。
:::## 今回はPart4になります。
**基本的な事をメインに行っているので前回までの内容を知らなくても基本的には問題ありません。前回までの内容をgithubから取得して来ても良いかと思います。(importのgithub.comを調整する必要があるかも知れないですが…)**
前回:公式ドキュメントを用いて作成した物にデータベースの導入を行いました。
https://qiita.com/shion0625/items/7448d39451a626e453bd
## この記事の内容
前回までに作成Todoアプリを改修していきます。
– createUserのmutationの追加
– usersのqueryを追加
– usersからそのユーザの複数のTodoを取得する## Github Repo
この記事で紹介するコードはGithubに置いています。**Part4までの切り取り**
https:
【小ネタ】AWS CDK を使って ECS に LoadBalancer に独自ドメインを設定した話
# 概要
`AWS CDK for Golang` を使って `AWS` の `ECS` のクラスタにロードバランサを設定し、そのロードバランサに独自のドメインを設定します。
# この記事で伝えたいこと
* `AWS CDK` を使うことで、簡単にロードバランサの設定を行うことができる
# 課題を解決する技術、手法
こんな感じのコードを書きます。
“`go
import (
“fmt”“github.com/aws/aws-cdk-go/awscdk/v2/awscertificatemanager”
“github.com/aws/aws-cdk-go/awscdk/v2/awsec2”
“github.com/aws/aws-cdk-go/awscdk/v2/awsecr”
“github.com/aws/aws-cdk-go/awscdk/v2/awsecs”
“github.com/aws/aws-cdk-go/awscdk/v2/awsecspatterns”
“github.com/aws/aws-cdk-go/awscdk/v2/awsel
Dockerで始めるgRPC
# はじめに
dockerを使ったgrpcをまとめたいと思います。
内容は、クイックスタートに準拠しています。https://grpc.io/docs/languages/go/quickstart/
レポジトリーを作りました。
https://github.com/sugiyama404/practice_grpc
## gRPCとは
gRPCとは、http2とバイナリを使用した高速通信可能なgoogleが開発したPRCフレームワークです。
![Qiita](https://grpc.io/img/landing-2.svg)
## プロトコルバッファとは
構造化データ定義し、シリアライズするためのオープンソースメカニズムです。
protocコマンドを打つことで、goファイルを自動生成します。# コーディング
## Dockerをbuild“`console:ファイル構成
.
├── client
│ ├── Dockerfile
│ └── go_grpc
│ └── bin
│ └── go_starter
├
GqlgenでDB(postgreSQL)の導入【実装編-Part2】
# GqlgenでDB(postgreSQL)の導入
:::note warn
間違っている部分、エラーが発生する部分、わかりにくい部分などがございましたら、是非ご指摘をお願い致します。
:::## 今回はPart3になります。
**基本的な事をメインに行っているので前回までの内容を知らなくても基本的には問題ありません。前回までの内容をgithubから取得して来ても良いかと思います。(importのgithub.comを調整する必要があるかも知れないですが…)**前回:公式ドキュメントを参考にGraphqlのスケルトンプロジェクトを作成いたしました。
https://qiita.com/shion0625/items/be454f94a99cac461d5e
## この記事の内容
前回作成した公式のドキュメントで作成したプロジェクトにデータベースを導入していきます。
– migrationファイルの作成
– gormを用いたデータベースの操作## Github Repo
この記事で紹介するコードはGithubに置いています。**Part3までの切り取り**
GoとGraphQLでサーバー実装 【実装編-Part1】
# gqlgenを用いてGoサーバを構築する
:::note warn
間違っている部分、エラーが発生する部分、わかりにくい部分などがございましたら、是非ご指摘をお願い致します。
:::## 今回はPart2になります。
**基本的な事をメインに行っているので前回までの内容を知らなくても基本的には問題ありません。前回までの内容をgithubから取得して来ても良いかと思います。(importのgithub.comを調整する必要があるかも知れないですが…)**
前回:Dockerを使用してGoとPostgreSQLの環境構築https://qiita.com/shion0625/items/0f4e919c6b7eb2092233
## この記事の内容
実際にgqlgenを使用してGraphQLサーバを立ち上げて動かします!## Github Repo
この記事で紹介するコードはGithubに置いています。
### Part2までの切り取り
https://github.com/shion0625/gqlgen-todos/tree/part2
## 最初にd
GoとGraphQLでサーバー実装 【環境構築編(Docker)】
# DockerでGoとPostgreSQLの環境構築
:::note warn
間違っている部分、エラーが発生する部分、わかりにくい部分などがございましたら、是非ご指摘をお願い致します。
:::## この記事の内容
この記事はGo,GraphQL,PostgreSQLと使用してサーバの実装の**Part1**になります。
今回はDockerを用いてGoとPostgreSQLの環境構築を行います。## Github Repo
この記事で紹介するコードはGithubに置いています。https://github.com/shion0625/gqlgen-todos/tree/part1
## dockerファイルの作成
### 今回のディレクトリ構成
“`
gqlgen-todos
├── docker
│ └── go
│ └── Dockerfile
└── docker-compose.yaml
“`#### Dockerfile
Goのイメージには軽量なalpineを使用しています。– **git:** go getが内部的に呼び出し
【小ネタ】Lambda の Dockerイメージをコードから作成した話
# はじめに
[Releaseタグ作成からEKSへのデプロイを自動化した話](https://qiita.com/ijufumi/items/c8c54c2295baf04113b2) でやった内容のうち、 `Lambda` に焦点を当てた内容です。
載せているコードは一部だけなので、全体を見たい方は上記の記事から辿ってください。
# 環境
* `Kubernetes`: `1.24`
* `AWS CDK for Golang`: `v2.56.1`# やったこと
## Lambda用のコードを準備
`lambda` ディレクトリに、必要なファイルを用意します。
`Dockerfile` のみ載せています。
他は、`Github` リポジトリを参照。* `Dockerfile`
“`Dockerfile
FROM public.ecr.aws/lambda/python:3.9COPY . ${LAMBDA_TASK_ROOT}
COPY requirements.txt .
RUN pip install –upgrade pip && pip3
【Golang】Print系関数の違い
# 出力系関数の違い
## fmtパッケージに含まれるPrint系関数
golangを勉強している中で文字列を出力する関数を調べた所、標準パッケージに複数種類含まれていることがわかった。
まだまだ初心者の自分ではどの関数が今書いているコードに適切な関数か調べる必要があったため、自分の備忘録も含めて記事にしようと思う。:::note warn
警告
下記まとめ内容は、公式ドキュメントをもとに書き出したものです。
詳細については、各段落記載の公式ドキュメントをご参照ください。
:::## 全体像
Print系関数についてしらべたところ、ざっくりと下記種類が存在していた。
後述にて、それぞれの関数について記載する。
“`go:Golang:fmtパッケージ
// (1)標準出力へ出力する関数
func Print(a …any) (n int, err error)
func Printf(format string, a …any) (n int, err error)
func Println(a …any) (n int, err error)// (2)書
自作言語にdefer文を実装した(がGoと微妙に挙動が違う)
# TL; DR
– 本家(Go)は関数呼び出しのみ遅延
– 自作言語の実装では式の評価全体を遅延してしまった# はじめに
Go言語の `defer` 文を使うと、関数を抜ける際に必ず処理を実行することが可能です。
panicした場合も後処理の実行が保証され重宝しています。“`go
file, err := os.Open(“file.go”)
if err != nil {
// …
}
defer f.Close()
“`https://go.dev/ref/spec#Defer_statements
便利なので拙作の言語 [Pangaea](https://github.com/Syuparn/Pangaea) でも `defer` 文を導入しています。
(Pangaea言語自体は過去の記事でも紹介しておりますので、よろしければご覧ください)
https://qiita.com/Syuparn/items/87cafc7fd206016a0f8d
しかし、先日 「Go Quizzes 101」というGoの文法のクイズ[^quiz]を解いて
[Go]Collection操作が楽楽書けるsamber/loライブラリの紹介
元々RailsからGoの案件にうつって一ヶ月半ほど経過しました。
この間に、Rubyに存在した– 配列から条件にマッチする要素を取得する“find(detect)“
– 配列から条件にマッチする要素で絞り込んだ配列を生成する“filter(select)“
– 配列から新たな配列を生成する“map“といった**便利メソッドが標準ライブラリとして存在せずforループやら活用して自分たちでなんとかするしかない・・・というのが実情であると知って絶望** していましたが、Go 1.18で追加されたジェネリクスを利用した外部ライブラリ[samber/lo](https://github.com/samber/lo)を使えば楽に書けることを知って歓喜しました。
自分と同じように**Rails案件からGo案件に移ってきて絶望した人向けに、サンプルコードで対比して紹介**したいと思います。
また、このライブラリには弱点も存在するので、その辺も交えて紹介したいと思います。なお、Rubyでは配列は「Array」と呼び、Goでも配列はあるけど、実際使うのはほぼ動的配列である「Sli
[Go]実務でよく使うGoLandの機能
Goの現場に入り、コーディングに使用するエディタが VSCode から **GoLand**(こっちはIDEですが)になって一ヶ月半ほど経過した。
諸先輩方にアドバイスをいただいた上で、自分が取り入れたプラグインや機能が頭打ちになったのでアウトプットしておく。
GoLandは日本語化してる前提。また、ショートカットはMac前提。# 1. プラグイン
プラグイン名|説明
—|—
Indent Rainbow|インデントを階層ごとに色分け
Rainbow Bracket|カッコを階層ごとに色分け
GitToolBox|エディタ内各コードのコミット履歴を表示するVSCodeでお世話になっていた一部の拡張機能の代替品。
# 2. 機能
## 2.1. 検索・置換機能|操作
—|—
ファイル検索|Command + Shift + O (後述のShift2回からでも可能)
ファイル(アクティブな)内の文字列検索 or 置換|Command + F or R
複数ファイル内の文字列検索 or 置換|Command + Shift + F or R
複数ファイ
自作Go言語WebAPIをEC2上で デーモン化する。簡単だけどつまづきやすいポイントもあった。
今回はGo言語で作成した自作のお問い合わせメールAPIを、EC2からログアウトした後でも デーモン によってmain.goが実行され続けるようにします。つまりパソコンを閉じてもgo run main.goの処理が止まらないようにします。
前回、EC2環境で実行させることでAPIがインターネットにつながり、ようやくWebAPIが実用的なものになったと思われました。
しかし実際やってみると、EC2でコマンド「go run main.go」によってAPIは動作したのですが、EC2をログアウトすると実行も途切れてしまいました。これでは実用的とは言えません。
## デーモン とは
そこで必要になるのがデーモンです。
デーモンという名前ですが、怖いものではありません。
デーモンとは、バックグラウンドで実行処理をしてくれるおかげで、パソコンを閉じてもEC2のインスタンスが実行状態である限り実行ファイルの実行が途切れなくなるプログラムです。
そしてデーモン状態に切り替えることをデーモン化と言います。
EC2環境でAPIが動作することが前提です。EC2での動作方法はこちらの記事をご覧くだ
【 APIキー 開発 】Go言語による自作WebAPIに原始的な APIキー 認証機能を実装する
今回は自作のWebAPIに APIキー 認証機能を実装します。様々なツールやライブラリもありますが、今回はそのようなものは使わず、最低限の認証機能をプログラミングだけで作成します。Web通信に0からAPIキー認証機能を実装したいという方の参考になれれば幸いです。
## 土台となるAPI
今回APIキーを実装させるAPIは、前に作ったGo言語・RESTAPI・SendGridによるお問い合わせメールAPIです。作り方や使用は[こちら](https://qiita.com/haruki-lo-shelon/items/3ed239d5479f84b10384)の記事から参照できます。(少しプログラムに変更点もあります。詳しいコードは[GitHub](https://github.com/haruki-lo-shelon/go_sendEmail2)に掲載)
https://qiita.com/haruki-lo-shelon/items/3ed239d5479f84b10384
https://github.com/haruki-lo-shelon/go_sendEmail2
#
Golangのゼロサプレス
## ゼロサプレスとは
例えば`“000012″`という文字列があったときに、頭についている余計な`”0”`を取り除くこと
“`
// ゼロサプレスの例
000012 → 12
001234 → 1234
000101 → 101
000110 → 110
“`### 最初にゼロサプレスをするために考えたこと
文字列を一つ一つ見ていって、0ではないものが出てきた時に別スライスにappendすればいいんじゃないか
“`go: before.go
package mainimport (
“fmt”
“strings”
)func zeroSuppress(str string) string {
slice := strings.Split(str, “”)
res := make([]string, 0)
flag := falsefor _, v := range slice {
if v != “0” {
flag = true // 0でないものが現れたら、flagをtrueにしてappendするようにした
}
if
goの -mod オプション
* [Build Command – Go Modules Reference – The Go Programming Language](https://go.dev/ref/mod#build-commands)
パッケージ情報を必要とする go の一部のコマンド実行時に `-mod` オプションを指定することができる。
`vendor` `mod` `readonly` のいずれかの値を指定可能。対象となるコマンドの例として、`go build` `go run` `go test` などがある。
# 指定できるオプション
## `-mod=vendor`
モジュールの参照先として `./vendor` ディレクトリ配下を使用するする。ネットワーク経由でのダウンロードやモジュールキャッシュの使用はしなくなる。
`./vendor` ディレクトリは `go mod vendor` コマンドで生成することができる。## `-mod=mod`
`./vendor` ディレクトリが存在する場合でもモジュールの参照先として無視する。
また現時点のソースを見て、`imp
Dapr go-sdkのactor clientはどのようにリクエストを行っているのか
# TL; DR
– go-sdkのactor client作成時にgRPCリクエスト実装は不要
– ユーザーが指定するのは関数フィールドの定義のみ
– `client.ImplActorClientStub` が `reflect` を使って動的に関数生成# はじめに
Daprのactorを使ってみようとgo-sdkのサンプル実装を見ていたところ、クライアント側にgRPCリクエスト処理が見当たりませんでした。
https://github.com/dapr/go-sdk/blob/b465b1fa07211ee8a43bdd66906423d2e9e14ebd/examples/actor/api/actor.go
“`go:examples/actor/client/main.go
// actorのメソッドGetUserを呼び出し。この実装はどこにある?
user, err := myActor.GetUser(ctx, &api.User{
Name: “abc”,
Age: 123,
})
“`メソッドを追いかけようとするも、実態はフィールドで定義が