AWS関連のことを調べてみた2023年01月09日

AWS関連のことを調べてみた2023年01月09日

AWSに請求金額を調整してもらった話

## どんな話?
**ワケあって、AWSに、請求金額を調整してもらった話です。**

## 目次
– [背景](#背景)
– [この記事を読んでわかること](#この記事を読んでわかること)
– [この記事を参考にさせていただいた](#この記事を参考にさせていただいた)
– [読者対象](#読者対象)
– [実際にやったこと](#実際にやったこと)
– [1.サポートへの問い合わせ(サポートへの謝罪)](#1サポートへの問い合わせサポートへの謝罪)
– [2.再発防止策を実施した(AWS Budgets)](#2再発防止策を実施したaws-budgets)
– [設定手順](#設定手順)
– [まとめ](#まとめ)
– [参考にした記事](#参考にした記事)

## 背景
学習目的で、RDSを利用していました。
そして、学習を終え、数週間が過ぎたころ、すでに別の学習へと移っていましたが・・・

**RDSのリソースをそのままにしてしまっていた!!!1ヶ月も!!!!**

RDSを使い終えたのは12月の初めころ、そして、12月の請求を見ると・・・・

![RD

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【AWS】API Gatewayで配列パラメーターを受取る

API Gateway(REST API)で配列のクエリパラメーターを受け取れませんでしたので、その解決方法をメモします。

# 前提
API GatewayとLambdaプロキシ統合で使用

# multiValueQueryStringParametersを受取る(node.js)
ローカルの場合リクエストからクエリパラメーター配列を受け取れますが、API gateway経由で配列を受け取れないそうです。そのため、eventのmultiValueQueryStringParametersから配列パラメーターを受け取ります。
“`js
const express = require(‘express’)
const router = express.Router()
router.get(‘/demo’, [
], (req, res, nex

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2023年版・日常業務のはじめかた

今日は 2023 年 1 月 9 日、成人の日でお休みです。今年から「成人式」と呼ばなくなった自治体が多数派になったと誰かが言ってました。

最近年のせいか、だいぶぼんやりしてきたような気がしています。このまま年を重ねるといつかは認知機能が衰えて仕事ができなくなる時がくるのかも。何らかのトラブルから短期記憶が失われることも考えられます。最近の記憶を失うと、苦労して手にしたスキルも失ってしまいます。

また指だけが覚えている記憶があります。これらをどこかに残しておかないと、2度と思い出せなくなるのかもしれません。

そんな時にこのメモがあれば、ひょっとしたら仕事を続けることができるかもしれません。今のうちに大切なことも、そうでないこともメモしておこうと思いました。

そして私が回復する見込みがない時には、以下のリソースを適切に保護してください。

## このメモの見つけ方

– [URL](https://qiita.com/ishi32/items/24ef4aff3ceff3972208) を以下の場所に残しておき、信頼できる人にその旨を伝えておく
– サイフ
– 手帳

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AWS認定機械学習 – 専門知識を受験した時の話

## この記事の概要
2023/01/08
**AWS認定機械学習 – 専門知識**
(AWS Certified Machine Learning – Specialty(MLS-C01))
を受験したので、その時の記録

復習用ノートとして、また後で見返して今後の資格試験受験時の参考にしたり仕事で使いたくなったとき思い出せるようにまとめます。

## 試験の概要

![スクリーンショット 2022-12-29 0.26.55.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/140013/37fa931e-ea1d-ab88-1ceb-3a7fef6e4b32.png)

**SPECIALTY**カテゴリの試験で、この試験では「AWS データレイクと分析サービスを利用して、データからインサイトを得るための専門知識を認定します。」とのこと。
AWS公式より引用:[引用元](https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-data-analytics-s

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未経験からのエンジニア転職に向けてSpringBootでREST APIを作成してみた

# 概要

[API仕様書](https://tomoroltuto.github.io/Business-management-application-document/dist/index.html)を元に業務管理アプリケーション用REST APIを作成しました。下請業者との作業内容を共有し業務改善することを目指し、主な機能は以下の通りです。

* 作業予定・作業実績を登録・編集・削除できる
* 作業予定・作業実績の一覧表を表示できる
* 過去の作業予定・作業実績の履歴を検索できる

[記事元のGitHubと全体仕様書は別のREADMEにまとめております](https://github.com/tomoroltuto/business-management.git)

# 作成背景
現在、電気設備工事の現場監督(サブゼネコン)として働いています。建築(ゼネコン)との業務管理はアプリケーションで管理しておりますが、サブゼネコンとの下請け業者とはアナログ管理でしています。

組織構成図

![業務管理体制](https://user-images.githu

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EC2にシングル構成のElasticsearchをセットアップする

# 概要
AWS EC2インスタンス(1台)上ににElasticsearch,logstash,Kibanaを構築していきます。
Elasticsearchはシングル構成です。
ELK `version8.5.3`をインストールしてハンズオンを行います。
前提条件としてEC2インスタンスは構築済みであること

# 参考文献
Elasticsearch 公式ガイド : https://www.elastic.co/guide/en/elasticsearch/reference/current/index.html
Logstash 公式リファレンス : https://www.elastic.co/guide/en/logstash/current/index.html
Kibana 公式ガイド : https://www.elastic.co/guide/en/kibana/current/index.html

# 目次
[1. EC2インスタンスSSH接続](#1-ec2インスタンス-ssh接続)
[2. Amazon Correttoのインストール](#2-amazon-c

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【AWS】基本的なWebアプリケーションをクイック開発する

下記公式サイトのチュートリアルを参考に基本的なWebアプリケーションを一時間で構築してみる。

https://aws.amazon.com/jp/getting-started/hands-on/build-web-app-s3-lambda-api-gateway-dynamodb/

〇 今回構築したWebアプリケーションの構成図
![We_applivcation_basic.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/483556/cbc9c613-991d-66a3-c5b9-84c94b19e96f.jpeg)

## 開発手順

### 1. AWS AmplifyでWebアプリケーションの静的リソースをデプロイする

1. ローカルPCに下記のindex.htmlを用意し、ZIP形式で圧縮する
“`html:index.html



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【AWS】Route 53で新しいドメインを取得する

## Route 53とは
Route53とは、公式サイト([LINK](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/Route53/latest/DeveloperGuide/welcome-dns-service.html))を参照すると、以下のようなサービスである。

>Amazon Route 53 は、可用性と拡張性に優れたドメインネームシステム (DNS) ウェブサービスです。Route 53 を使用すると、ドメイン登録、DNS ルーティング、ヘルスチェックの 3 つの主要な機能を任意の組み合わせで実行できます。

Route53を用いた名前解決の流れは、以下のようになっている。

>![how-route-53-routes-traffic.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/483556/d2419b6d-f2d5-a6d6-7172-8446e589d643.png)

名前解決の流れ
1. ユーザーがウェブブラウザを開き、アドレスバーに www.ex

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Glue(JupterNotebook)でモジュールを使う

# はじめに

Jupyter Nootebookで開発できるようになったGlueがとても便利になったため、最近よく触っています。

今回はモジュールを使う方法について記事にしました。

– デフォルトで入っているモジュールは何か
– 入っていないモジュールを扱うにはどうすればいいのか
– インタラクティブセッションで(でも)扱う方法

# デフォルトで入っているモジュール

以下のコマンドで確認できます。
“`
!pip3 list
“`

numpyやpandasなど、よく使うものは入っています。

クリックで表示

“`
Package Version
——————– ———–
anyio 3.6.2
argon2-cffi 21.3.0
argon2-cffi-bindings 21.2.0
attrs 22.1.0
autovizwidget

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Terraformを使ってAWSのVPCをはじめとしたネットワークを構築しよう!

## 前提
– 東京リージョンを使用
– AWSを使用
– main.tfとvariables.tfを設定済み

上記のファイルをまだ作成していない方は下記の記事を参考にしてください

https://qiita.com/shun198/items/c13529253cea5b4f41d3

## 概要
今回はTerraformを使って
– VPC
– パブリックサブネットとプライベートサブネット
– IGW
– ルートテーブルおよびルーティングの設定
– Elastic IP
– NATゲートウェイ

を構築したいと思います
今回作成するインフラ構成は下記の図のようになります
![terraform-vpc.drawio.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/625980/62055136-58cc-2ca6-8eec-c43e8fdc4f5f.png)

## はじめに
AWSにおけるネットワークの概要について知りたい方は以下の記事を参考にしてください

https://qiita.com/

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[AWS]初心者用学習サイトリンク

# [図解 AWSの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる](https://www.sbcr.jp/product/4815612818/)

![図解 AWSの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる](https://www.sbcr.jp/wp-content/uploads/2021/11/9784815612818-1-421×596.jpg)

ざっくりAWS全体を理解することができました。

以下、紹介されていた初心者学習サイトリンク

1. [AWS で最低限知っておきたい 10 のことシリーズ](https://aws.amazon.com/jp/events/aws-event-resource/beginner/)

1. [AWS 初心者向けハンズオン](https://aws.amazon.com/jp/events/aws-event-resource/hands-on/)

1. [AWS Skill Builder](https://explore.skillbuilder.aws/learn)

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Terraformにおけるmain.tfやtfstateファイルの作成および運用方法について

## 前提
– 東京リージョンを使用
– AWSを使用
– S3バケットとDynamoDBの作成方法について理解している

## 概要
今回はTerraformを使って
– main.tf
– 変数を格納するvariables.tf

の作成方法について解説したいと思います

コンテナ経由でTerraformを使用すると複数ブロジェクトで使用する際にバージョンによる違いを意識せずに済みます
こちらも記事も参考にしてみてください

https://qiita.com/shun198/items/09081dd299490f13ef03

## ディレクトリ構成
構成は以下の通りです
“`
├── main.tf
└── variables.tf
“`

– variables.tf
– main.tf

の順に作成していきましょう

## variables.tf
variables.tfに共通で使用する変数を記載していきます
“`variables.tf
# ——————————
# Variables
# —————-

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AWS DataSyncとAzure File Sync 比較 ~AWS DataSync構築事前準備編~

AWS DataSync(以下、DataSync)と Azure File Sync(以下、File Sync)シリーズの3本目の記事です。
1本目は記事はこちら
[AWS DataSyncとAzure File Sync 比較 ~共通点と相違点~](https://qiita.com/hidekko/items/9610ef551999f6ea1f37)
2本目は記事はこちら
[AWS DataSyncとAzure File Sync 比較 ~前提条件定義編~](https://qiita.com/hidekko/items/45eab57f6c6088eb1607)

本記事からいよいよ構築といきたいところですが、まずはDataSyncの事前準備からです。

またしてもめちゃくちゃめんどくさいです。
File Syncの事前準備と比べると多分DataSyncは倍くらいの労力がかかります。
大事な部分の設定値が公式ドキュメントにも掲載が無いので、**ホンマそういうとこやぞAWS!**って文句言いたくなりました。

# 事前準備内

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NATインスタンスをUbuntuで自作する

## はじめに

NATゲートウェイをプライベートで使うとなると、料金が少し高いなと思い、NATインスタンスをつくってみた。
調べてみると、AWS公式のNATインスタンスのAMIは、サポートが終了したAmazon Linuxをベースにしている様。

> https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/vpc/latest/userguide/VPC_NAT_Instance.html
>
> NAT AMI は、2020 年 12 月 31 日に標準サポートが終了した Amazon Linux の最新バージョン 2018.03 に基づいて構築されています。

また、自作するのを調べてみた感じAmazon Linux 2でNATインスタンスを自作するものは多くあったが、UbuntuでNATインスタンスをつくるものはあまり多くなかった気がする。

UbuntuでNATインスタンスが動くところまではできたので記事として残す。
なお、検証したのはUbuntu 22.04。

## 手順

概ねAmazon Linux2でのNATインスタンスの作成と同じで、違うところは再起動

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EC2インスタンスの自動起動停止を、より柔軟にしてみた(Lambda)

# はじめに
こんにちは、はやぴー(@HayaP)です。
皆さん、サーバーの節約対策していますか?

クラウドを使うのであれば、なるべくサーバーを
効率的に使いたいものです。

そこで、今回は
EC2インスタンスの自動起動を、より柔軟に実装した
経験を記したいと思います。

## 対象読者
– サーバー代を節約したい。
– サーバー毎に起動、停止時間を柔軟にしたい。

この記事が、クライドネイティブな運用の参考になれればと願っています。

# 概要
## 実現方法
AWS公式記事や、技術ブログを見ていると
複数のやり方がありますが、主に下記だと思います。

– [インスタンススケジューラー(AWS ソリューションライブラリー)](https://aws.amazon.com/jp/solutions/implementations/instance-scheduler-on-aws/)
– System Managerを用いた方法
– Lambdaを用いた方法

今回は、Lambdaを用いて
より柔軟なサーバーの自動起動停止を実現したいと思います。

## 要件
タイトルにもありますが

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AWS初心者が3回目でやっとソリューションアーキテクト-アソシエイトに合格【5ヵ月】

## スペック
・基本的なIT用語はわかる
・ネットワークわからん(TCP/IPってなに?)
・EC2インスタンスの作り方だけ知ってる
・クラウドってなんかすごいらしいね
・資格はIパスのみ

## 使用した教材・使い方
### 動画
概要をつかむのに利用しました。全てUdemyです。参考書と並行して一番最初にやるべき。
下2つのうちのどちらかをやれば良いと思います。上2つはなくても良かったかな。
あまりのんびりやらず、早いとこ問題集を解く段階まで行くのをおすすめします。

[Amazon Web Services マスターコース VPC編](https://www.udemy.com/course/amazon-web-service-vpc/)
[Amazon Web Services マスターコース EC2編](https://www.udemy.com/course/amazon-web-service-ec2/)
→AWSに欠かせないサービスであるVPC、EC2についてそれぞれ詳しく解説されています。こちらは下2つのコースでも解説されているので受ける必要はなかったかなと思いま

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ロググループに保存されているログを定期的にS3にエクスポートしてみた。

# はじめに
こんにちは、山田です。
現在携わっている案件で、CloudWatchロググループに保存されているログを一定期間経過後に長期保管用に作成したS3バケットにエクスポートするコードを作成したので以下に記載していきます。
よろしくお願いいたします。
# 全体概要図
全体概要図は以下の通りです。
![](https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/e34fe2b9e3ac-20230107.png)
**①:ロググループ一覧とS3フォルダ一覧を比較します。
②:比較した結果S3フォルダに名前がないもの似関しては、新規でS3フォルダを作成します。
![](https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/f3cc42e21f43-20230107.png)
③:ロググループに保存されているログをS3にエクスポートします。**
# コード
以下が今回作成したコードは以下になります。
“`python
import boto3
import datetime
import time

de

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Amplifyで設定するAppSyncの証明書期限の更新方法

## 概要
Amplifyのチュートリアルでバックエンドの構築して数日経つとバックエンドとの通信ができなくなっていました。どうやら、Amplifyで設定するAppSyncの証明書の期限がデフォルトで7日間となっており、7日を過ぎるとAPIコールができないということが、この原因でした。なので、今回は証明書の更新方法を記載します。

## 手順
早速、AppSyncの証明書の期限更新手順を記載します。まず、Amplifyで設定したデフォルトのGraphQL(AppSync) APIキーの有効期限は7日間です。私は、DBから値が取って来れなくなっていたので、その原因を調べていたところ、APIコール時にUnauthorizedExceptionというエラーが返ってきていることに気がつきました。AWSマネージメントコンソールからAppSyncのAPIを確認しても証明書の期限が切れていることがわかるので確認してみてください。

#### 更新手順
以下のコマンドでAPIキーの証明書期限を更新できます。
コマンドを実行するディレクトリは、色々amplifyとかを設定したディレクトリです。
“`te

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Cloudflare R2で、ニアリアルタイムなAPIを劇的に安くする

# この記事について

#### 結論を 1 行で

Cloudflare R2 で API Gatewayを置き換えると、 Web サービスの開発が劇的に安くなるかもしれない

#### 対象読者

– AWS、特に S3 を知っている、または聞いたことがある
– 個人開発~やや小規模な Web・IoT サービスを開発している

#### 記事の内容を簡単に説明すると

– 2022 年 9 月に『AWS S3 互換のサービス』として Cloudflare の R2 が一般公開された
– できること&使い方は S3 とほぼ同じ
– ただし料金体系が異なる

![img-r2-s3.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/233180/ddd48fbb-754e-4cf1-41f0-b59f676b6b30.png)

– R2 は S3 互換だが、S3 らしい利用方法をしても安くならない
– ストレージの料金設定が 1 つしかなく、ログの保管用途だと高い
– S3 と同じ用途で使

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サービスロールとは

## AWSサービスロールとは

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2733779/6bc2966f-70bd-39db-cc59-cea89a5c56c6.png)
IAMロール新規作成画面で、信頼されたエンティティを
「AWSのサービス」を選択したIAMロールのこと。

※IAMロール=サービスロールと考えて問題ない。

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