Rails関連のことを調べてみた2023年01月09日

Rails関連のことを調べてみた2023年01月09日

(備忘録) Githubにてうっかりと削除したレポジトリの復元方法

# 概要

* Githubにて、過去に作成、PUSHしたレポジトリを削除してしまった後、復元する方法を整理しておきたい。
* 削除済みのレポジトリの復元方法は他にもあるが、今回は、Githubサイトでの復元方法をメモっておきたい。

# 手順

* ①Githubサイトにログインし、右上にある自分のアイコンをクリック→Settingをクリック

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2843483/c461c569-df7b-5eb0-4265-1a64bf789d07.png)

* ②左メニューのレポジトリをクリック

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2843483/5b04dbb2-8d65-8c9e-34e7-9b59f168bcb9.png)

* ③Deleted repositoriesをクリックすると、過去に削除したレポジトリのリストが出てくる。

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中間テーブル

# 中間テーブルとは
– テーブルとテーブルの多対多の関係を表す関連テーブル

– 中間テーブルを使うことで多対多の関係を一対多の関係にできる

# 中間テーブルを使う理由
– 空のカラムができてしまいエラーの原因となるのを防ぐため

# 中間テーブル
例えばusersテーブルとcoursesというテーブルがあったとする

|id|user|
|—|—|
|1|a|
|2|b|
|3|c|
|4|d|

|id|course|
|—|—|
|1|国語|
|2|数学|
|3|理科|
|4|社会|
|5|英語|

中間テーブルを使わない場合以下の様になってしまい、冗長になってしまう。
空のカラムもできてしまいエラーの原因となる。

usersテーブル
|id|user|course_id1|course_id2|course_id3|course_id4|course_id5|
|—|—|—|—|—|—|—|
|1|a|国語|数学|理科|社会|英語|
|2|b|国語|理科|社会|
|3|c|国語|数学|理科|社会|
|4|d|英語|

co

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Rails7+Bootstrap環境の構築について

## ■Bootstrap5を使ってみたいと思ったきっかけ

Railsチュートリアルで使っていたBootstrapをポートフォリオのフロントでも使いたい…でもチュートリアルだとBootstrap3だからいかにも…感が否めない。どうやらBootstrap5だと割とモダンなnavbarなどのコンポーネントが提供されていそう、、、と感じたため。先に断っておきますが初学者のため間違っている箇所がありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。

## ■導入方法

Rails newコマンドのオプションを指定するだけです。

“`jsx
rails new [アプリ名] -j esbuild –css bootstrap
“`

## ■確認

Bootstrap5のサンプルコード(下記画像ではNavbar)をとりあえずRailsのビューに記載してみて確認する。

![スクリーンショット 2023-01-08 21.06.04.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3092884/07c4b01

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【議事録】Webレスポンシブデザイン実装後、デザインが崩れる問題(要素の重なりがおかしくなる)(z-indexで解決)

# 初投稿
本記事が初めての投稿になります❗️

# はじめに
– 本記事は、議事録としてまとめたものになります。
– 他の方の参考になる可能性も踏まえて、一般公開も行なっております。
– また記載内容はすべて、正しい内容が記載されているとは限りません。
– 誤った内容を見つけた場合は、ご指摘をお願いいたします。

# 背景
– 自分のアプリ(ポートフォリオ)へ、Webレスポンシブデザインを適応しようとした時の話。
– 現在、ユーザーはPCブラウザからの利用ではなく、スマホからの利用頻度が高いだろうと考え、実装することにした。
– 実際に自分のアプリに、Webレスポンシブデザインを実装したところ、以下のように要素が重なって表示されてしまう事象が発生した。

# 環境
OS:MAC
ブラウザ:GoogleChrome
開発言語:Ruby on Rails

### サイドバーを表示していない場合
– 特段、画面上は問題なし。
![スクリーンショット 2022-12-28 20.24.53.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.a

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一意性のバリデーションをかける

# 属性の値を一意にバリデーションをかける
“`rb
class Holiday < ApplicationRecord validates :name, uniqueness: { scope: :year, message: "発生は年に1度である必要があります" } end ``` ### 出典 https://railsguides.jp/active_record_validations.html#uniqueness:~:text=class%20Holiday%20%3C%20ApplicationRecord%0A%20%20validates%20%3Aname%2C%20uniqueness%3A%20%7B%20scope%3A%20%3Ayear%2C%0A%20%20%20%20message%3A%20%22%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%AF%E5%B9%B4%E3%81%AB1%E5%BA%A6%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%8C%E3%81%82%E

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Rails – 子テーブルで最小/最大の値を持つレコード1件ずつだけを親テーブルにJOINする

いちどIDを得ておく必要があるかもしれない
2クエリで実現できそうだ

“`rb
children_ids = Child.group(:parent_id).maximum(:created_at).values # e.g [6,35,68]

Parent.joins(:children).merge(Child.where(id: children_ids)).select(“parents.*, children.*”)
“`

maximum を minimum に変えれば最小のレコードをだけをJOINする

# チャットメンバー募集

何か質問、悩み事、相談などあればLINEオープンチャットもご利用ください。

https://line.me/ti/g2/eEPltQ6Tzh3pYAZV8JXKZqc7PJ6L0rpm573dcQ

# Twitter

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Rails 制作中アプリのアプリ名を変更する

# 1.はじめに
2作目のポートフォリオを制作中にアプリ名を変更したくなったため、やり方を調べて対応しました!
その記録を残しておきます。

# 2.前提条件
#### 開発環境
Ruby:ruby 3.1.2
Rails:Rails 6.1.6.1
OS:Windows11 Home
統合開発環境:Cloud9
ソースコード管理:GitHub

#### やりたいこと
railsアプリケーション名の変更

# 3.手順
#### ①バックアップ
万が一の事態に備えて、アプリ名を変更する前にバックアップを取っておく。
1)GitHubから対象のアプリを開く。
2)「<>Code▼」を押して、LocalからsshのURLをコピーする。
3)ローカル環境にcloneして、仮置きディレクトリに格納する。
※仮置きディレクトリ名は、後ろに2を付ける等なんでもOK!
“`
git clone 対象アプリのURL
“`

#### ②Railsアプリ名称変更
Railsのファイル名変更はGemfileを入れることで簡単に行える!

1)アプリ名を変更したいアプリのGemfileに下記

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Ruby on Railsを基本からまとめてみた【APIを構築する方法】

## Rubyでできること(API)

Rubyの中でもRuby on Railsを活用することでAPIの実装ができる。APIは簡単に説明すると『サーバーに保存されているソフトウェアを別のシステムやアプリケーションに利用させること』。特定のルールでサーバーへとアクセスさせ、処理した結果をレスポンスすることを指す。

APIはGoogle社など大手企業が提供しているイメージがあるが、Rubyを活用すれば自分で実装でき、この実装したAPIを社内やスマホアプリなどと連携して利用できる。例えば、経費精算のAPIを作成しておけば、従業員がデータを入力するだけで関係システムに情報登録する仕組みが実装できる。

## 参考サイト
[【2022最新】Rubyでできること7選!トレンドは?](https://www.anken-navi.jp/news/programming-language/ruby/ruby-possible-7/)

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Rails6 – rspec + capybara のテストで Webpacker::Manifest::MissingEntryError

# 問題

rspecでページにvisitするだけでエラーが発生する

“`rb
require ‘rails_helper’

feature type: :feature do
scenario do
visit new_user_session_path
end
end
“`

# エラー

“`
Failures:

1) {:type=>:feature}
Failure/Error: <%= javascript_pack_tag 'application', 'data-turbolinks-track': 'reload' %>

ActionView::Template::Error:
Webpacker can’t find application.js in /Users/yumainaura/projects/YumaInaura/rails6-app/public/packs-test/manifest.json. Possible causes:
1. You want to set

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Rails6 – Webpacker::Manifest::MissingEntryError を解決する

ページアクセスすると `Webpacker::Manifest::MissingEntryError ` が発生する

# 解決

Gemfile で webpackerのバージョンを上げる

“`
gem ‘webpacker’, ‘~> 5.0’
“`

“`
bundle install
“`

# Webpackerの実行

nodeバージョンによってはSSL関係のエラー ( `ERR_OSSL_EVP_UNSUPPORTED` ) が出るので、環境変数 `NODE_OPTIONS=–openssl-legacy-provider` を付ける

“`
rails webpacker:install
NODE_OPTIONS=–openssl-legacy-provider rails webpacker:compile
“`

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モデルの属性にバリデーションをかける

# lengthのバリデーションをかけてみる。
“`rb
validates :name, {presence: true, length: { in: 1..10 }}
“`
### 空で送信してみた。
“`Name can’t be blank“`
“`Name is too short (minimum is 1 character)“`
というメッセージが表示された。

### 11以上で送信してみる。
“`Name is too long (maximum is 10 characters)“`
というメッセージが表示された。

### 気づき
これだけでバリデーションが掛けられている。ことがわかった。

# バリデーションにメッセージオプションをつけてみる
“`rb
validates :name, {presence: true, length: { in: 1..10, message: “1文字以上から10文字以下で入力してください。”}}
“`
“`Name 1文字以上から10文字以下で入力してください。“`と表示された。

###

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Rails7 – rails console ( pry-rails ) で何故かActiveModelのデータ(インスタンス情報)が表示されない

# 問題

昔のバージョンではこれで色々データが表示されてたはず

“`rb
User.last
=> #
“`

# 解決

とりあえずattributesで表示できた

“`rb
User.last.attributes
# => {“id”=>3,
# “email”=>”example@example.com”,
# “remember_created_at”=>nil}
“`

# その他

to_json も試したが何故か引数が必須になっている
only 指定は動くが except 指定が動かない

“`rb
User.last.to_json(only: [:id])
# => “{\”id\”:3}”
“`

“`rb
User.last.to_json(except: [:id])

# ArgumentError: wrong number of arguments (given 0, expected 1)
“`

# 環境

Rails 7.0.4

# チャットメンバー募集

何か質問、悩み事、相談などあ

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Rails7 で deviseが何かと変

# 問題

サインインではエラーが起こるたびエラー文が増える

![image](https://user-images.githubusercontent.com/13635059/211134046-6b3c348f-1b79-4546-abe2-0ebae10843e1.png)

サインアップではそもそもエラーが表示されない

![image](https://user-images.githubusercontent.com/13635059/211134041-fbf99cd7-bd26-491b-99ba-8f9b8eead855.png)

サインアップに成功してDBにはユーザーが登録された場合でもエラーが起こる

“`
undefined method `user_url’
“`

参考

https://abillyz.com/vclbuff/studies/460

# 解決

どうやらHotWireと「相性」が悪いらしい
Viewの送信ボタンで無効化することで従来のdevise画面の挙動に戻った

“`erb

『API』を基本からまとめてみた

## APIとは?
「API」とは、「Application Programming Interface」の頭文字のこと

英文字だけの意味だと、『アプリケーション・プログラミング・インターフェイス』で、大雑把に言うと『アプリケーションをプログラミングするためのインターフェース』という意味。

『インターフェイス』をコンピュータ用語でいうと、「何か」と「何か」をつなぐものという意味で、つまり、『API』とは、この「何か」と「何か」が「アプリケーション、ソフトウェア」と「プログラム」をつなぐもの、という意味。

『APIを公開する』とはわかりやすく言うと、『ソフトウェアにAPIという外部とやりとりする窓口を作り、外部アプリとコミュニケーションや連携ができる状態にする』ということ。

## APIの利点、メリットは何?

API機能には大きく3つの利点がある

①ソフトウェア開発の効率化
②セキュリティの向上
③最新情報を簡単に取得可能

## ①ソフトウェア開発の効率化

APIで組み込むことができる信頼できるプログラムが世の中にすでに存在する場合、そのプログラムと連携することで、自分で

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Rails – permit params (Strong Parameter) でハッシュを許可する

permit対象としてハッシュを書けばいけるはず

“`rb
params.require(:foo).permit(bar: {})
“`

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[CircleCIのセキュリティインシデント対応] Railsのmaster keyをローテーション(再生成)する

大した情報ではないですが、
circle ciでRailsを使っている人への注意喚起になればと思います。

## 話の発端
2023/04/01 CircleCIで管理しているセキュア情報が漏洩したかもらしい

https://circleci.com/blog/january-4-2023-security-alert/

## 環境
– Ruby on Rails: 7.0.2
– Ruby: 3.1
– ruby:3.1.0 をベースイメージにしたコンテナ内で作業

## 再生成していく
今回は例として、production用のcredentialsを再生成します。

#### ① 現状のcredentialsをメモする
“`bash
# 現状のcredentialsをメモ帳などにコピー
$ rails credentials:show -e production
db:
username: hoge
password: huga
“`

#### ② credentialファイルとmast

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Railsのcollection_selectの使い方

毎回調べているので備忘録として。

以下のような構成になっている。

“`erb
<%= collection_select(対象となるモデル名, paramsに贈りたいモデルのカラム, 選択肢として表示されるモデルのレコード(配列), 選択肢として表示されるモデルのカラム, { prompt: "何もも選択されていない場合に表示される文字", select: 選択済みのレコード }) %>
“`

具体的には以下のように使う。

“`erb:edit.html.erb
<%= collection_select(:product, :id, @products, :id, :name, { prompt: "商品名を選択してください", select: @product }) %>
“`

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【Ruby on Rails】devise_invitableを使った既存ユーザーへの招待機能の実装

# はじめに
この記事は、初学者がgem「devise_invitable」のカスタマイズに挑戦してみた記事です。チーム(グループ)があるアプリで、新規ユーザー/既存ユーザーのどちらにも招待メールを送り、招待されたユーザーがパスワードを登録した時にチームに所属できるようにしています。
***この記事ではdevise_invitableの基本的な実装方法は説明していません。実装済みを前提としています。**

# 経緯(読み飛ばしても?‍♀️)
Dive Into Codeというプログラミングスクールの卒業課題で「複数人でタスク管理を行うアプリ」を作成しました。簡単なアプリ紹介としては、複数人が所属するチームを作成し、そこでタスクを管理を行うというものです。
招待したい人に「このチームに入ってよ!」と招待メールを送ることができたらいいなと思い、gem「devise_invitable」を使用することにしました。
##### しかし、問題が。。?
アプリのイメージとしては1人のユーザーがたくさんのチームに所属できるというものだったのですが、デフォルトのdevise_invitableの機能

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ユーザー名にバリデーションをつける

# プロゲートで簡単なバリデーションを行なっていた。
“`rb
lass User < ApplicationRecord has_secure_password validates :name, {presence: true} validates :email, {presence: true, uniqueness:true} . . . end ``` # 目標 * railsガイドで書かれているバリデーションを実行する。 * バリデーションで引っ掛かったらエラーメッセージを表示させる。 まだこれからだけど 送信ボタンを押した時もバリデーションを実行できそうだ。 これは後から考える。 とりあえず同期しながら簡単なことを行なっていく。 # 目的と合うバリデーションオプション ### ```:on```オプション バリデーションのタイミングを指定 ```:on```オプションはバリデーションを実行するタイミングを指定し、 ```:create```または```:update```のいずれかの値を取ります。 ### ```:message```オプション err

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Docker Rails7 apiモード mysqlでGraphqlを使用する方法

# 記事の内容
Graphqlをキャッチアップするにあたって、そもそもなんでGraphqlを使用するのか? からはじめました。
また、学習するにあたって初めて聞くような単語がたくさんあったので、メモがてらこの記事にまとめていこうと思いました。
この記事ではDockerでの環境構築からuserのindex,show,createまでを記載しようと思います。

# Graphqlとは?
さっそくですが[参考](https://udemy.benesse.co.jp/development/system/graphql.html)がとてもわかりやすかったのです。GraphQLを導入した有名なサービスも紹介されており面白いです。
API用のクエリ言語であり、REST APIではサーバ側で返すデータ構造等を決めていたが、実際にデータを使用するクライアント側で自由にデータを取得できます。
今日のスマホやSPAでは複雑なデータを扱うことが多いため、注目されている。

### メリット・デメリット

#### メリット
– フロント側でレスポンスの形式を指定できる
– 必要なデータのみ取得でき、オ

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