- 1. node.jsでalexaスキル その4
- 2. AWS LambdaでSSM RunCommandを実行する(AWS SDK for JavaScript v3)
- 3. Webサイトを画像でチェック「100デバイス」以上が簡単にチェックできるツールを作ってみた
- 4. Notionを操作するシンプルなRaycast 拡張機能を作って色々学んだ
- 5. dockerでnodeを立ち上げる
- 6. AWS Lambda Node18.xでSystem Manager(Paramter Store)にアクセスする方法
- 7. node.jsでalexaスキル その3
- 8. RaspberryPi 2にNodejs をインストール
- 9. node.jsでalexaスキル その2
- 10. SwitchBotとESP32と汎用リモコンで作るスマート家電
- 11. npm ERR! code EACC発生時の対処法
- 12. Angular + NestJS 開発環境サンプル2
- 13. 【AWS】API Gatewayで配列パラメーターを受取る
- 14. node.jsでalexaスキル
- 15. 2023年版・日常業務のはじめかた
- 16. Node.js-Tutorial 2023 for Bigginer, Deploy to Heroku
- 17. shebang に対応しているプログラミング言語まとめ
- 18. PHPをかじった自分がjsの非同期処理を理解してみる
- 19. [備忘録] Node.jsでExcelを読み込みたい
- 20. [Node.js] Expressのタイムアウト時間を設定した上で、408レスポンスを返す
node.jsでalexaスキル その4
# 概要
node.jsでalexaスキル、やってみた。
練習問題やってみた。# 練習問題
dynamodbを、使え。# サンプルコード
“`
const LaunchRequestHandler = {
canHandle(handlerInput) {
return Alexa.getRequestType(handlerInput.requestEnvelope) === ‘LaunchRequest’;
},
async handle(handlerInput) {
const attributesManager = handlerInput.attributesManager;
const attributes2 = await attributesManager.getPersistentAttributes() || {};
let counter = attributes2.hasOwnProperty(‘counter’) ? attributes2.counter : 0;
let speakOutput
AWS LambdaでSSM RunCommandを実行する(AWS SDK for JavaScript v3)
# 概要
LambdaからSSMのRunCommandを実行する処理の作成方法について記述します。言語は`JavaScript`でSDKのv3(バージョン3)で書いてあります。v3では、サービスのインスタンスを作成して、非同期で`send`メソッドを呼び出すというのが全サービス共通の書き方になります。`send`メソッドはPromise型を返します。何のアクションを行うかは`send`メソッドの引数の型によって判断されます。
## 公式ドキュメント
https://docs.aws.amazon.com/AWSJavaScriptSDK/v3/latest/
# サンプルプログラム
## 処理の流れ
SSMClient生成 → SendCommandCommand生成 → send実行 → ListCommandsCommand生成 → send実行 (RunCommandが終了するまで繰り返し) → send実行 → send実行 → …
注意点としては、RunCommandを実行した後その処理がサーバーで正常終了したのか異常終了したのかすぐにわからない点です。R
Webサイトを画像でチェック「100デバイス」以上が簡単にチェックできるツールを作ってみた
普段、大学やプログラミングスクール等で教えてたりするのですが、
**「 1週間で何か作るっていう課題 」**
を学生にも出してたりします。私もやってみる!というスタンスで作ってみました。
創ることの大切さを改めて認識しました。以下スクリーンショットです。URLも掲載しております。サイト名は「 Web shot!! 」
上記で「URL」と「機種」を選択してポチ、っと少し待つと以下のように表示されます。## 開発期間を1週間と限定
HTML/CSS/Java
Notionを操作するシンプルなRaycast 拡張機能を作って色々学んだ
こんにちは、Androidエンジニア志望のHalkoです。
最近、Raycastというランチャーツールを使用し始めました。
Raycastは自分で拡張機能を保存できます。
そこで、普段Notionに記録している作業記録を、Raycastから保存できるような拡張機能を作ってみました。# 準備
インストールすべきもの
– Raycast 1.26.0 またはそれ以上のバージョン
– Node.js 16.10 or またはそれ以上のバージョン
nvmのインストールが推奨されているようです
– Visual Studio Codeをコードエディタとして使用します。## 新しく拡張機能を作る
Raycastを開いて、create Extensionと入力します
作成画面が出てくるので、
dockerでnodeを立ち上げる
Dockerに関しては業務である程度触ってはいるが、自分で立ち上げたことはなかったため、やってみることにした。
expressを利用したプロジェクトのディレクトリの作成から、Dockerfileを使ってdockerイメージを作成するところまで。### Dockerfileとは?
Dockerイメージを構築するために必要なコマンドを記述するファイル。
– 「使用するnodeのバージョン」「Dockerイメージ内に作成するファイル」などのコマンドを記述する。
– `docker build –tag [name-tag] .` (`[name-tag]`は任意のタグ名)を実行すると、`Dockerfile`に記述されたコマンドを上から1つずつ実行し、Docker イメージを作成してくれる。### 手順
1. プロジェクトのディレクトリを作成する。
1. 作成したディレクトリ下に`server/src/index.ts`を作成する。
1. `cd server`でディレクトリを移動した後、 `npm init -y` を実行して `package.json`を作成する。
1.
AWS Lambda Node18.xでSystem Manager(Paramter Store)にアクセスする方法
### はじめに
AWS Lambda, Node.js(18.x), System Manager(Paramter Store)で簡単なサーバーレスバックエンドを構築した時、Node.js 16.x以前とParamter Storeにアクセスする記述が変わったので変更点をまとめます。
—
### 対象となる読者
– AWS Lambda初心者の方
– AWS System Manager初心者の方—
### Lambda実行環境
– Node.js 18.x
—
### ポリシーの作成とLambda関数の実装
AWS LambdaのデフォルトではParamter Storeにアクセスする権限がありません。そのためParamter Storeにアクセスするにはポリシーを設定し、そのポリシーを対象のLambda関数にアタッチ(権限付与)する必要があります。以下はParameter Storeにアクセスするポリシーのサンプルです。
“`
{
“Version”: “2012-10-17”,
“Statement”: [
node.jsでalexaスキル その3
# 概要
node.jsでalexaスキル、やってみた。
練習問題やってみた。# 練習問題
「キヨシを開いて」で、zundokoを返せ。# サンプルコード
“`
const LaunchRequestHandler = {
canHandle(handlerInput) {
return Alexa.getRequestType(handlerInput.requestEnvelope) === ‘LaunchRequest’;
},
handle(handlerInput) {
let speakOutput = ”;
let j = 0;
while (j < 4) { if (Math.floor(Math.random() * 2) < 1) { j++; speakOutput += "ズン "; } else { j = 0; speakOutput += "ドコ "; } } speakOutput += "ドコ キヨシ"; return handler
RaspberryPi 2にNodejs をインストール
最近、RaspberryPi2 に node.js をインストールする必要が出たのですが、CPUがARM、しかもv6(古い)であるためかWebに情報が少なく苦労しました。
同じ苦労をする人が1人でも減れば、と普段助けられている Qiita に初の投稿をしてみようと思います。まず、ラズパイへのNode.js のインストールには以下の方法があるようです。
| 方法 | 備考/個人的な感想 |
| —- | —- |
| 公式スクリプト | ARMv7, ARMv8(RaspberryPi3以降)が対象|
| バイナリをダウンロード | 公式がコンパイルしたバイナリを利用 |
| nvm | 却ってややこしいような? |
| apt | 一番手軽に見えて、実は一番厄介らしい|色々試しましたが、aptは上手く行かない、nvm は Node.js に不慣れな自分には分かりにくい…。
結果的にはRaspberryPi2、又はzeroには**バイナリをダウンロード**が一番良い方法なように思いましたので、その
node.jsでalexaスキル その2
# 概要
node.jsでalexaスキル、やってみた。
サンプルを日本語化してみた。# サンプルコード
“`
const Alexa = require(‘ask-sdk-core’);const LaunchRequestHandler = {
canHandle(handlerInput) {
return Alexa.getRequestType(handlerInput.requestEnvelope) === ‘LaunchRequest’;
},
handle(handlerInput) {
const speakOutput = ‘ようこそ、こんにちは、または説明と言ってください。 どれにしますか?’;
return handlerInput.responseBuilder.speak(speakOutput)
.reprompt(speakOutput)
.getResponse();
}
};
const HelloWorldIntentHandler = {
canHandle(handlerInput) {
re
SwitchBotとESP32と汎用リモコンで作るスマート家電
SwitchBotとESP32と汎用リモコンで、スマート家電システムを作成します。
全体構成は以下の通りです。![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/261826/6a9fe029-6981-214b-98dd-aa477d162ad8.png)
いくつか補足します。
SwitchBotハブミニには、任意の赤外線信号を記憶し、送信することができます。また、AlexaやActions on Googleのようなスマートスピーカにも対応しているため、それだけで発話やスマホから連携して家電を制御できます。
汎用赤外線リモコンからも、任意の家電を操作できるようにしました。そのために、ESP32を仲介させています。SwitchBotは、WebAPIも公開しているため、ESP32→Node.jsサーバ→SwitchBotという流れが実現できます。
ちなみに、ESP32にGrove端子で接続できる赤外線送受信ユニットを使う場合は、赤外線信号の送信・受信の範囲が狭いため、赤外線受信リピータを
npm ERR! code EACC発生時の対処法
– エラー内容
`npm install -g` コマンド実行時にエラーになる
“`shell:エラー内容
$ npm install -g json-server
npm ERR! code EACCES
npm ERR! syscall mkdir
npm ERR! path /usr/local/lib/node_modules/json-server
npm ERR! errno -13
npm ERR! Error: EACCES: permission denied, mkdir ‘/usr/local/lib/node_modules/json-server’
npm ERR! [Error: EACCES: permission denied, mkdir ‘/usr/local/lib/node_modules/json-server’] {
npm ERR! errno: -13,
npm ERR! code: ‘EACCES’,
npm ERR! syscall: ‘mkdir’,
npm ERR! path: ‘/usr/local/lib/
Angular + NestJS 開発環境サンプル2
# はじめに
以前作成した Angular + NestJS の開発環境サンプルを改善したので公開。【ソースコード(GitHub)】
[angular-nest-example2](https://github.com/kyv28v/angular-nest-example2)DBはPostgreSQLを使用しています。
最低限の構成で、簡単なCRUD機能のサンプルを動作させることができます。
デモ用などに簡単なWEBアプリを作りたい時とかに、ベースにできればと。
![angular-nest-example2.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/285246/7942f454-2b32-49cc-e858-dea860c54f03.png)# 構成
Nxを使ってフロントエンドとバックエンドをmonorepo管理しています。
`npm start`によってフロントエンド(web)とバックエンド(api)を同時に起動するようにしています。
“`package.json
“scr
【AWS】API Gatewayで配列パラメーターを受取る
API Gateway(REST API)で配列のクエリパラメーターを受け取れませんでしたので、その解決方法をメモします。
# 前提
API GatewayとLambdaプロキシ統合で使用
# multiValueQueryStringParametersを受取る(node.js)
ローカルの場合リクエストからクエリパラメーター配列を受け取れますが、API gateway経由で配列を受け取れないそうです。そのため、eventのmultiValueQueryStringParametersから配列パラメーターを受け取ります。
“`js
const express = require(‘express’)
const router = express.Router()
router.get(‘/demo’, [
], (req, res, nex
node.jsでalexaスキル
# 概要
node.jsでalexaスキル、やってみた。# 手順
– スキルに名前を付けます
キヨシ
– プライマリロケールを選択
日本語
– エクスペリエンスのタイプを選択します
ゲーム
– モデルを選択する
カスタム
– ホスティングサービス
Alexa-hosted (Node.js)
– ホスト地域
米国西部オレゴン
– Templates
スクラッチで作成
– コードエディタ
日本語に直す
– 保存
実行
– デプロイ
実行
– テスト
キヨシを開いて
# テスト実行結果
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/18104/05406c9c-ce65-25d0-d61e-900c7bceed34.png)
以上。
2023年版・日常業務のはじめかた
今日は 2023 年 1 月 9 日、成人の日でお休みです。今年から「成人式」と呼ばなくなった自治体が多数派になったと誰かが言ってました。
最近年のせいか、だいぶぼんやりしてきたような気がしています。このまま年を重ねるといつかは認知機能が衰えて仕事ができなくなる時がくるのかも。何らかのトラブルから短期記憶が失われることも考えられます。最近の記憶を失うと、苦労して手にしたスキルも失ってしまいます。
また指だけが覚えている記憶があります。これらをどこかに残しておかないと、2度と思い出せなくなるのかもしれません。
そんな時にこのメモがあれば、ひょっとしたら仕事を続けることができるかもしれません。今のうちに大切なことも、そうでないこともメモしておこうと思いました。
そして私が回復する見込みがない時には、以下のリソースを適切に保護してください。
## このメモの見つけ方
– [URL](https://qiita.com/ishi32/items/24ef4aff3ceff3972208) を以下の場所に残しておき、信頼できる人にその旨を伝えておく
– サイフ
– 手帳
Node.js-Tutorial 2023 for Bigginer, Deploy to Heroku
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/654025/4242b874-7bd2-1a1a-5da7-db7cfef62b41.png)
https://nodejs.org/ja/
https://github.com/iamshaunjp/node-crash-course
# Nodejs Version
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/654025/a4e164e8-1851-9817-263c-2cd1243e4b3c.png)# Modules
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/65402
shebang に対応しているプログラミング言語まとめ
# はじめに
https://qiita.com/rana_kualu/items/84f66fe970f7feccf367
この記事を読んで、 **javascript(ECMA Script, ES2023) において shebang が言語仕様となる** ことを初めて知りました。
shebang を shell 以外に使うことに関しては、UNIX(OS) 側が、**「スクリプト言語は `#` をコメントとして扱うことが一般的」** ということを想定した、限定的な使用法と私は認識しています。
そのため、 **`#` をコメントとして使用しないプログラミング言語からの視点** でこの仕様を考えると、(UNIX のスクリプト実行のフォーマットという) **プログラミング言語が用意している実行方法の範囲から外れたケースの考慮** となります。
Node.js は、実行環境も含めたアプリケーションなので、 **Node.js に shebang の考慮が入っていること自体には違和感を強くはもたない** のですが、ブラウザの実行も含めた **ECMA Script の視点で sheb
PHPをかじった自分がjsの非同期処理を理解してみる
# 概要
– PHPで同期処理しか書いてこなかったので非同期処理がワケワカメだった。そんな自分がなんとかして非同期処理を理解してみたのでまとめてみる。
# 情報
– 今回紹介するコードは下記のサービスを使って実行し動作確認を行いました。
– [https://codesandbox.io/s/5tdwp](https://codesandbox.io/s/5tdwp)# ベースとなるコード
– 今回、下記の様なjsのコードを用意しました。
“`js
console.log(“——————–“);function a() {
console.log(“関数aです”);
b();
}function b() {
console.log(“関数bです”);
c();
}function c() {
console.log(“関数cです”);
}a();
“
[備忘録] Node.jsでExcelを読み込みたい
# はじめに
自動化ツールの一環で、Node.jsを使ってExcelを読み込みたかった
ちょこっとSheetJSをさわったのでメモ## おことわり
– この記事ではエクセルの内容を読むだけで、セルに書き込んだりブックを新しく作ったりしません
– せっかくなのでTypeScriptで書いてみました
– `ts-node`使ったり、いちいちjsにトランスパイルしたりしないと実行できないので、たぶんcommonJSか`.mjs`拡張子で作って`node`で起動するのがツール利用観点では楽かも# 環境
“`
macOS 12.6
node 18.12.1
SheetJS(xlsx) 0.19.1
typescript 4.9.4
@types/node 18.11.18
ts-node 10.9.1
“``npm i -D typescript ts-node @types/node`
# 使用ライブラリ
[SheetJS](https://docs.sheetjs.com/)
npmでのパッケージ名は`xlsx`[NodeJSでのInstallation
[Node.js] Expressのタイムアウト時間を設定した上で、408レスポンスを返す
# はじめに
https://qiita.com/YOS0602/items/5a9d23037d04aacf8db6
↑自分が過去に書いた記事では、`Express`でのタイムアウト時間設定を記載しました
しかし、この設定だけだとHTTPレスポンスが返らないので、ちゃんと相手がいるシステムだと困るなあと思い、レスポンスを返せるように実装してみました## `curl`やPostmanでtimeout設定だけしたExpressサーバのAPIを叩いてみた
“`terminal
% curl http://localhost:3000/time
curl: (52) Empty reply from server
“`![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/647946/bd4476bf-1f1c-1056-ed59-266120bd69ac.png)
レスポンスがクライアントに返っていないことがわかります
では、`408`ステータスが返却されるようにしてみましょう↓