ITエンジニアが読むべき技術書 2023年01月24日

ITエンジニアが読むべき技術書 2023年01月24日

【Node.js入門】いままで避けてきたから特徴だけはおさえておきたい

Node.jsをこれまでほとんど勉強してきませんでした。
普段触れることもある言語ですが、ないがしろにしてきたので改めて学んでみました。

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【こんな方にオススメ】
・Node.jsについて勉強したことがない
・Node.jsを勉強しようと思っているけど1歩踏み出せない
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本記事は下記書籍の要約です。
気になった方はぜひ読んでみてください!

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解釈が間違っている場合は遠慮なくコメントをいただけると大変嬉しいです!
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https://gihyo.jp/book/2023/978-4-297-12956-9

## 本書の構成
ざっくり下記のような構成でした。
– Node.jsについて
– JavaScriptの基本的な構文
– Node.jsの活用
– フロントエンドとバックエンド
– 運用とチューニング

私は初学者なのでその中でもNode.jsの特徴について触れたいと思います。

## Node.jsってなに?

Node.jsはChromeに内蔵されているV8というJavaScriptの実行環境のこと。
2009年に登場して

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マスタリングTCP/IP入門 重要用語について自分の言葉で説明する Part1

# はじめに
ネットワーク知識習得のため、基本に立ち帰り[マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)](https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0TCP-IP%E2%80%95%E5%85%A5%E9%96%80%E7%B7%A8%E2%80%95-%E7%AC%AC6%E7%89%88-%E4%BA%95%E4%B8%8A-%E7%9B%B4%E4%B9%9F/dp/4274224473)を読むことにしました。
読んだ中で特に重要かなと思ったor興味を持った用語について、本書籍や他サイトの解説、自分の基礎知識と照らし合わせて超短く要約をしていきます。

# 1章 ネットワーク基礎知識

## OSI参照モデル
データ通信を7階層に分け、それぞれの機能、役割等を明確にしたモデル

| OSI参照モデル |
|:-:|
|アプリケーション層|
|プレゼンテーション層|
|セッション層|
|トランスポート層|
|ネットワーク層|
|データリンク層|
|物理層|

:::no

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【未経験】プログラミング未経験がポートフォリを完成させるまでの記録

# はじめに
2023年1月でプログラミングの学習を始めて約半年が経ちました。
初めてのポートフォリオが完成したということと、これからプログラミング学習を始める方に少しでもためになれば良いなと言う思いでこの記事を書きました!

まず私の紹介ですが、文系の大学を卒業後、製造業の営業職を約8年しており、ITとはまったく無縁の状態でした。
そんな中プログラミングの魅力に目覚め、初心者ながらポートフォリを完成させるまでに至りました!
その経過を振り返ってみたいと思い、教材や技術書、行ってきたこと等を記録にまとめてみます。

ちなみに完成したポートフォリオについてですが、GithubのREADMEに制作した経緯や、機能など詳しくまとめてあるので、もし気になった方がいたら見ていただけると幸いです。

https://github.com/takaya8522/Study_Support_App

https://study-support-app.jp/

# 半年間で学んだこと一覧
### ポートフォリオに採用したもの
– Ruby 3.0.1, Ruby on Rails 6.1.7 ( Pu

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2022年に読んで良かった書籍 12選

## はじめに
この記事は、私が2022年に読んで良かったと感じた書籍の紹介記事です。

大きく、以下のカテゴリに分けてご紹介します。

– 技術書
– ライフハック・ビジネス
– その他

ちなみに、私は以下のような人間です。
– サーバーサイドエンジニア
– エンジニア歴4年ほど
– 文系出身
– 主にPHP(Laravel)使用
– Webアプリケーション(自社サービス)開発
– フルリモート勤務

ではここからは書籍の紹介です!

## 技術書
まずは技術書のご紹介です。

### 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/238817/a7230a7c-6431-cdf8-11d9-1977d44a919b.png)

いわゆる「**徳丸本**」です。

Webアプリケーションにおける脆弱性や攻撃手

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高専で本格的に動き出す前に読みたかった本

# 高専で本格的に動き出す前に読みたかった本たち
現在高専1年のゆくらが、もうすぐ一年が終わるということで、本格的にロボコン部や個人でプログラミング・電子工作を始める前に知っておきたかったことを知れる本を集めました。

GitとGithubの教科書

### GitとGithubの教科書
![81gQuzW7UQL._AC_UL320_.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3092474/3a6b9bc4-b068-c1e5-4221-00526597c3ad.jpeg)
[GitとGithubの教科書](https://www.amazon.co.jp/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B-Git%E3%81%A8GitHub%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E3%81%

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2022年1月~12月に読んだ書籍紹介

# はじめに
未経験ながらエンジニア転職を目指している22歳のTunです!
自己紹介は一番最初の投稿に記載していますので、そちらをご覧いただければ幸いです。

今回は、昨年2022年の1月から12月まで読んだ書籍の紹介を、自分の感想を交えながら紹介していきたいと思います。
では早速、時系列順に紹介していきます
# 1月15日~31日
## HTML&CSS基礎編
① [1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座](https://www.amazon.co.jp/1%E5%86%8A%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%8FHTML-CSS%E3%81%A8Web%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%85%A5%E9%96%80%E8%AC%9B%E5%BA%A7-Mana/dp/4797398892/ref=asc_df_4797398892/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=295723

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「DNSがよくわかる教科書」を読んだ

# 初めに

書籍`DNSがよくわかる教科書`を読んで得たことを自分なりの表現でアウトプットし、知識を定着させることを目的としています。
この書籍は書店でたまたま見かけ、タイトルと序盤の内容を見て、DNSの知識に乏しい自分に合っていると思ったため、購入に至りました。

# 書籍紹介

https://www.amazon.co.jp/DNS%E3%81%8C%E3%82%88%E3%81%8F%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%

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今年読んだ書籍の読書記録【2022年版】

## はじめに

2022 年に読んだ書籍を備忘録としてまとめました。

## プログラミング

### [リーダブルコード](https://www.oreilly.co.jp/books/9784873115658/)

オライリージャパン(2012年6月23日発売) / [Amazon](https://www.amazon.co.jp/dp/4873115655)
読みやすいコードを書く、コーディングの方法について書かれた本。

### [達人プログラマー(第2版)](https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274226298/)

オーム社(2020年11月21日発売) / [Amazon](https://www.amazon.co.jp/dp/4274226298)
より良いプログラマになるための実践的アプローチを紹介している本。

### [問題解決のための「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本](https://gihyo.jp/book/2022/978-4-297-12521-9)

技術評論社(2021年12月25日発売)

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2022年に読んだ本まとめ

こんにちは。masangoです。

今年ももう終わりですね。
年末にふさわしく、今年1年で読んだ本を短い感想と共にまとめていきます。

※購入順で技術書・ビジネス書をメインに、それ以外 & 積み本は番外編として後半に綴ります。

# 技術書・ビジネス書

## [アドテクノロジーの教科書 デジタルマーケティング実践指南](https://amzn.asia/d/6UiRdvF)

今年の4月に広告系の会社に転職するにあたって、業界知識などを得るために転職先の先輩におすすめされて購入しました。
出版自体はかなり前ですが、アドテクの基本が詰まっていて、私のようにアドテクにこれから入る方には良いと思います。

## [SCRUM BOOT CAMP THE BOOK](https://amzn.asia/d/1TgJ2UD)

こちらは[ITエンジニア本大賞2021](https://www.shoeisha.co.jp/campaign/award/2021/result/)で紹介されており、スクラムの基本を振り返るために購入しました。
物語ベースなので堅っ苦しくなく、実際の開発現場でも起

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Unityクライアントゲームエンジニアの技術書紹介

本記事は Craft Egg Advent Calendar 2022 25日目の記事です
https://qiita.com/advent-calendar/2022/craftegg

【12/24】[AIでイラスト生成してみた](https://qiita.com/tsune_ce/items/b00292b5c90b010e9cf1)
【12/25】Unityクライアントゲームエンジニアの技術書紹介(本記事)

# はじめに

株式会社Craft Eggでクライアントエンジニアをしている鎌田です。

この記事では、筆者が実際に読み、社内施策でエンジニア向けに共有したゲーム・プログラミング関連書籍をいくつかピックアップして紹介します。

前半2冊はプログラミング全般で役立つもの、後半3冊はそれぞれのエンジンや分野に特化した本となっています。筆者がUnityクライアントエンジニアの為、内容はクライアント向けのものになっていますが、ご了承ください。

# リーダブルコード
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873115658/

10年前の書籍

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【エンジニア1年目】読んでよかった書籍7選

メリークリスマス!:christmas_tree::sparkles:
この記事は[ディップ株式会社 Advent Calendar 2022](https://qiita.com/advent-calendar/2022/dip-dev)の25日目の記事になります。

## はじめに
こんにちは!
2022年の4月にディップ株式会社に入社し、
現在TypeScriptを主に使って開発をしている@smoothie です!

今年ももう終わるのだからせっかくなら振り返りをしてみよう!と思い、
今年読んだ本の中で”読んで良かった!”と感じた本を再度読んで記事にまとめてみました!

## この記事を読んでほしい人
– これからエンジニアとして働く内定者
– エンジニア1年目の人
– 初心を思い出したい人

## エンジニア全般
### :white_check_mark: プリンシプルプログラミング 3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則

[![プリンシプルプログラミング](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazona

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個人的に読んでよかった技術書紹介【2022年編】

## おことわり

この記事は [YounGeek Advent Calendar 2022](https://qiita.com/advent-calendar/2022/youngeek) 24日目です.

記事内にamazonリンクが埋め込まれていますが,アフィリエイトリンクではありません.それでも気になる方はご自身で検索等を行ってください.

また,この記事内で紹介している書籍の作者からリベートを受け取るなどの金銭のやり取り,個人的に頼まれて紹介しているといったこともありません.

## 前置き

早いもので今年も1年終わってしまいますね.みなさんは今年1年何をしましたか??自分は,大学に入ってから1番技術的にスキルアップした1年になりました.

今回は,タイトルにある通り「個人的に読んでよかった技術書紹介」をしたいと思います.(全部技術書やCSに関連するものですが)分野はマジで幅広いです!!ということでおいしい烏龍茶を片手にゆっくり読んでみてください.

## Web開発関連の本

### リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック

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著書「プログラムはなぜ動くのか」を読んで。

## 駆け出しエンジニアが著書「プログラミングはなぜ動くのか」を読んだ感想

エンジニア二年目の私が最近読んで非常に勉強になった本がタイトルにもある「プログラミングはなぜ動くのか」です。

どのような内容が書いてあるかというと、プログラムが動作する根本的な仕組みについてCPUやメモリとハードディスの関係やOSとアプリケーションについて詳しく書いてあります。
技術の進歩で便利な世の中になり、PCがどのような仕組みで出来ているか知らなくても簡単にアプリケーションを作成することが出来る時代です。

私もこの本を読むまでは全く理解していませんでした。この本に書いてある内容を理解していなくてもエンジニアとしては問題ないかもしれませんが、
より技術力の高いエンジニアになるためには必要な内容だと思うのでぜひ多くの人に読んでほしい内容でした。

※ちなみに第3版は高いので、第2版や第1版を中古で購入するとお安く購入できるので、お金がない方にはお勧めです。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3

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オススメの技術書紹介します

「[Applibot Advent Calendar 2022](https://qiita.com/advent-calendar/2022/applibot)」 14日目の記事になります。
前日は @joe_h さんの
「[TextMeshProでSpriteを表示する](https://qiita.com/joe_h/items/1407e45fc204813192a4)」という記事でした!

# はじめに

エンジニアにとって新しい技術を習得する際、技術書はとても良い選択肢です。
業務に直結するスキルを吸収するのはもちろんのこと、エンジニアとしての幅を広げたり、広い視点を持つための個人開発を始めるきっかけにもなります。

アプリボットでは広く業務に関係する技術書の購入をリクエストすることができ、技術力の向上をサポートしています。
本記事では、弊社メンバーよりおすすめ技術本をご紹介します!

## ドメイン駆動設計 モデリング/実装ガイド
– *どのような内容の本ですか?*
DDDの入門として勧めたい本です。かなり薄い本なので、概要を把握するのに最適です。

– *なぜリクエ

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2年目フロントエンドエンジニアの成長に最も繋がった2022年の1冊

## はじめに
都内でフロントエンドを開発しているエンジニア2年目のマンゴクです。
[UdonTech Advent Calendar 2022](https://qiita.com/advent-calendar/2022/udontech) の13日目の記事となります!

今回は2022年に読んだ技術書の中で最も成長に繋がった物を紹介していきます。
普段React・TypeScriptで開発をしている関係もあり、昨年はReactやフロントに特化した書籍が多めでしたが、今年はソフトウェアの設計やOOPなど開発に関する原理・原則に関する書籍を中心に学んできました。

そして、その中で最も良かったのは **「Clean Architecture」** です!と言うことでこの記事では、Clean Architectureに関して下記のコンテンツで紹介します。

– 「Clean Architecture」の内容
– なぜ良かったか
– 具体的に何を学べたか
– 業務にどう活きたか

## Clean Architectureの内容
Clean Architectureはソフトウェア界で

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IT用語が聞こえ始めた2年目から、できることが増えた4年目にかけて読み漁った技術書をまとめました。

以前、社会人デビューしてから1年半までに読んだ技術書をまとめて投稿しました。

https://qiita.com/aki_number16/items/b2f72fa7bb95a8306c42

今回はその続編の記事で、その時(2年目秋)から最近(4年目秋)に至るまでに読んだ技術書をまとめました。業務や立場が変わったりして、読む本も変わってきたことがわかります。現場で調べて試して、培う知識もあります。その一方で、技術書などで体系に見直す(または、新しくインプットする)ことで培う知識もあります。もし、技術書を読もうとしている方がいましたら、参考になればうれしいです。

では、感想を添えて、読んだ技術書を紹介していきます。

# マネジメント

## [『PMBOK対応 童話でわかるプロジェクトマネジメント』 飯田剛弘/秀和システム/2017年](https://www.amazon.co.jp/PMBOK%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%83%97%E3%83%A

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高専1年生に読んでほしい技術本N選

この記事は [共同開発鯖[^1] Advent Calendar 2022](https://adventar.org/calendars/7961) 10日目の記事です(尚、1投稿目の模様)。

今年はテスト等で予定が合わなかったりなどして、1投稿目が10日になっちゃいました……
(遅刻してごめんなさい)

## 前書き
この記事は高専1〜2年生に読んでほしい初級〜中級の技術書を紹介した記事です。技術に興味はあるけど何をやったらいいか分からない、学校で習ったことをなにかに使いたいけど何をしたらいいか分からない。そんな人におすすめの本を紹介しています。
## 経緯

先日、あすぱらさん([@ultrasupara](https://twitter.com/ultrasupara))と1年生にプログラミングを好きになってもらうにはどうしたらいいかという話になり
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/603442/a0995426-0a1c-96ba-b919-96c125

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初めて技術書同人誌を作った話

来年から就職を控えている私が、先日(2022/11/20(日))、人生で初めて技術書同人誌[^1]イベントにサークル側で参加したので、体験できたこと、うまく行かなかったこと、全体を通して感じた魅力について記事にしたいと思います。

## 3行にまとめると
* 主催者の方に誘われて[第7回技術書同人誌博覧会](https://gishohaku.dev)にビビりながら参加したが、技術に関する知的生産を生業をしている方や、いろんな分野で技術職に従事している方と広く交流できた。
* 自分が普段行ってきたところをいざいきなり全て完璧にまとめようとしても、うまく行かない。夏休みの日記を最後の日に全て書くように、体験した際の新鮮な感覚の記述が危うい。日頃のこまめで継続的なアウトプットが必要。
* それでもアウトプットすると、自信がつく。活力が出る。その後の開発に対して前向きに向き合える。

:::note
[実際に頒布した新刊のイメージ](https://omochidaisukijp.booth.pm/items/4355855)
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## 参加したイベントと参加した経緯
### 参加

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「ソフトウェアアーキテクチャの基礎」の読書メモと感想

この記事は[FLINTERS Advent Calendar 2022](https://qiita.com/advent-calendar/2022/flinters)の8日目です。

# はじめに
軽めの自己紹介としては、FLINTERSに入ってから2~3年くらいデータエンジニアをやってます。入社当時には現在携わっているシステムの基盤は大方構築されていて、自分の仕事としてはその運用や、細かい追加機能の開発が主で、アプリケーション全体のアーキテクチャ設計などには関わった経験はナシです。

今後のステップアップとして、設計から関わっていく機会があったときに役立つ知識をつけたいなと考えていたところに、本書「[ソフトウェアアーキテクチャの基礎 ―エンジニアリングに基づく体系的アプローチ](https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%81%AE%E

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「ゆめみ大技林 ’22」ができるまで

今年9月に開催された[技術書典13](https://techbookfest.org/event/tbf13)で、ゆめみの有志メンバーで「[ゆめみ大技林 ’22](https://techbookfest.org/product/9g7iLPz8dzmL2QrrbedbxG)」を出展しました。どのように取り組んだのかを改めて振り返ってみます。

なお、「ゆめみ大技林 ’22」は電子版と紙書籍版を無料で配布しました。電子版は現在も引き続き無料で配布しておりますので、ぜひご覧ください。

# 技術同人誌と技術書典

同人誌のなかでもとくに技術に特化した、技術同人誌と呼ばれるジャンルがあります。このジャンルが確立されたのは、2016年に始まった[技術書典](https://techbookfest.org)からです。技術書典以前にも技術系の同人誌はありましたが、技術同人誌に特化した同人誌即売会である技術書典の開催によってメジャーになりました。

技術書典の「よくある質問」ページの項目「[技術書とはなんですか?](https://techbookfest.zendesk.com/hc/ja/

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