今さら聞けないGit 2023年01月25日

今さら聞けないGit 2023年01月25日

windowsのGitBashを日本語対応させる

## GitBashで日本語入力するとおかしくなる
例えばコミットする際などにGitBashを利用して日本語入力をすると、文字化けしたり、勝手に消えたりする事象が発生。
なんとかできないかと思い、色々調べてみると割とあっさり解決できたのでメモ書きとして残すことに。

## 日本語入力対応手順
1. GitBashのロゴを右クリックし、Optionを選択
1. Textを選択
1. Localeをjs_JPに、Character setをUTF-8に変更
1. 同画面の上部にあるFontのselectを選択
1. フォント名をMS ゴシックに変更
1. 最後にsaveすればOK

![スクリーンショット 2023-01-25 110058.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3119237/2fb58f27-950c-2b76-5d9c-7b5788203430.png)

これだけでGitBashで日本語を使えるようになります。
簡単ですね!

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【まとめ】踏み台サーバーを経由したSSH接続後にgit clone & docker composeで外部からのアクセスできるWebサイトを構築する手順

# 概要
* 以下のことを実施したので、備忘も兼ねて残します。
* ローカル環境から踏み台サーバーへのSSH接続
* 踏み台サーバーからEC2インスタンス「sample」へのSSH接続
* 踏み台サーバーを経由したSSH接続後の`git clone`実行、dockerとdocker composeインストール・起動
* 外部からアクセスできるURLの確認

## 環境
* Mac
* 機種ID:MacBookPro18,3
* macOS:Monterey
* チップ:Apple M1 Pro
* メモリ:16GB

## 前提
* AWSでELBのリスナーやインバウンドルールは設定済みとします。
* 踏み台サーバー(パブリックサブネット)は既に他アプリで利用していたものを使います。
* わかりやすいようにするため、本記事では
* 踏み台サーバーのEC2インスタンスは「踏み台サーバー」と呼んで進めます。(SSHクライアント・SSHサーバーという言葉はsあえて使いません)
* dockerで動かす予定のEC2

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だれでもわかるGitの使い方

# はじめに
こんにちは。初めまして。ここではGitの使い方を書いていく感じです。
ミス等ありましたらコメントをしていただけるとありがたいです。

# まずそもそもGitってなに???
Gitっていうのは、バージョン管理が楽になるやつです。
大規模から小規模のプロジェクトまで、幅広い場面で活躍します。

….筆者はGitHubにアップロードしたいがために使ってますが、まぁ正しい使い方でしょう。(たぶん)

# つかってみよう
大変お待たせしました。使ってみようのコーナーです。

## Git を インストール しよう!

※既にインストールしている方はここは飛ばして結構です。

まずは[公式サイト](https://git-scm.com)からインストールを始めましょう。

インストールをして実行するとこんな感じの規約画面が出てきます。
よいこはよんでおきましょう
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2594613/771da462-61e3-c7ca-dafd-f4f23

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.gitignoreの記載ファイルが反映されない

.gitignoreでファイルを指定すると、gitへアップしたくないファイルをが追跡されなくなります。

ローカルでのみ必要なファイル(自動生成ファイル、セキュリティ上gitへ上げ内容はいいファイルなど)がある場合に非常に便利です。

# 原因
gitへ一度アップしたファイルは、キャッシュにインデックスが残っているため反映されていなかった。

# 解決手順
1\.対象ファイルのcache削除
2\..gitignore編集
3\.commit
4\.push

## 1.対象ファイルのcache削除

git rm -r --cached . ←ファイル全体キャッシュ削除
git rm -r --cached [ファイル名]  ←ファイル指定してキャッシュ削除

## 2..gitignore編集

hogehoge.html ←ファイルで指定
/root.html ←ルートディレクトリで指定
dir/ ←指定ディレクトリ以下を指定

## 3.commit

git commit

## 4.push

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GitHub Actionsを使ってリリースのたびにリリースノートを自動作成しよう!

## はじめに
何かしらのプロダクトをリリースする際にリリースノートを作成するのが一般的です
GitHub Actionsを使って
– 変更箇所
– 作業者

などを記載したリリースノートを下記のように自動作成できます
スクリーンショット 2023-01-24 9.27.46.png (292.2 kB)

今回はリリース用ワークフローの設定からreleaseブランチをmainブランチへマージ後にリリースノートが作成されるところまで解説します

## GitHub Actionsの設定
以下のようなリポジトリ構成で設定ファイルを作成します
“`
tree
.
└── .github
├── release-drafter.yml
└── workflows
└──

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BizRobo!の運用を円滑にするためのコミットメッセージ活用のすゝめ

## はじめに

ロボットを運用・管理していると業務変更によりロボットを更新したり、不具合対応で修正したりと運用中のロボットに手を加える機会に遭遇します。

ロボットを修正する際にはロボットの仕様書や設計書を改訂し「修正履歴」を書き加えると思います[^1]が、`修正内容が細かく仕様書や設計書を改訂しない`場合や、`障害対応優先でロボットを修正したままドキュメントの更新が漏れてしまう` 場合があると思います。

こういった隙間や漏れを限りなく少なくするためには、ドキュメント→ロボットを不可分として一連の流れの中でメンテナンスしていくのが理想的だと思います。

その手段としてドキュメントとロボットの同期や自動生成など、今後重要になってくるテーマもあると思いますが、今回はロボットのManagement Console 登録時に一連の動作として組み込まれているコミットメッセージについて紹介します。
![Shutterstock_379655005.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3090491/a

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pre-commitを使ってgit pushする前にBlack、Isortでコードを事前にチェックしよう

## pre-commitとは?
Git hookを使ってコミット時にPylint等のlinterやBlack等のformatterを実行するツールです
コミット時にlinterやformatterを実行させることで事前にコード規約に沿ったコードかどうか確認できます
今回は
– Black
– Isort

を使ってコードをチェックします

## pre-commitのインストール

“`
brew install pre-commit
“`

バージョンが表示されたらインストール成功です
“`
pre-commit –version
pre-commit 2.21.0
“`

## .pre-commit-config.yamlの作成
コミット時にコードのチェックを行うために.pre-commit-config.yamlファイルをルートディレクトリ直下に作成します

下記の記事を参考にしました

https://developer.lsst.io/python/formatting.html

“`.pre-commit-config.yaml
repos:
– re

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GitのログからGitHubのプルリクエストでマージされたコミットログを抜き出す

developと現在のブランチ間のコミットログからプルリクエストでマージされたコミットのログを抜き出す。

“` bash
git log origin/develop..`git branch –contains | cut -d ” ” -f 2` –merges –pretty=format:”%s” | awk -F'[#|/| ]’ ‘/^Merge pull request/{print $0}’
“`

コミットログにブランチ名が入ってるので色々やる際の前処理に使う予定

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Gitリポジトリのコピー時、git lfs migrateでGIT-LSF移行

# はじめに
Gitって難しいですね。どうやってよいかいつも悩んでいるように思えます。
お仕事で別リポジトリへのコピー作業を行ったのですがすんなりいかなかったので調べた結果をまとめて記述しておきます。

# コピー元リポジトリからGitHubのリポジトリへ丸ごとコピー(Commit情報やtagも反映)したいのだが

– コピー元リポジトリにバイナリファイルが入っているがLSFを使用していな状態でCommtされている。
– コピー先リポジトリはLSFが使える。
– 「git clone –mirror」しただけではリポジトリのコピーが出来ない。(100MB以上のファイルはCommitできない旨のエラーが発生してCommitできない。)

「git lfs migrate」で必要なバイナリファイルをLSFに登録しなおすことによりリポジトリのコピーが可能になりました。

# 前提
– コピー元リポジトリからコピー先のGitHubリポジトリへ丸ごとコピーされます。
– Commit情報やtagも反映されます。
– この操作をするとコピー元の情報で上書きされます。(注意!!)

# 例

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Gitセットアップ及びGitHubとの連携、profile公開まで。

# はじめに
 GitやGitHubを使っているだろうか。この記事にぶち当たっている方の中には、これから挑戦しようとしている方も多いだろう。
 この記事ではGitのインストールからGitHub CLIの導入&連携まで行い、Gitの練習としてよく使うコマンドを少し叩いてみようという内容である。それでは早速本題に入っていこう。

# 前提知識 : Git&GitHubの用途
## Git
 プログラムなどのファイル群を管理するコマンドである。出来ることとしては、ファイルのバージョン管理が主な役割である。
## GitHub
 プログラムを他の人と共有したり、ブランチを切って並行に開発するサポートをしてくれるサービスである。
この手のリモートリポジトリを提供してくれるサービスは、他にも沢山ある。

# Gitのインストール
## Windows
### インストーラーから
下のリンクからWindowsのインストーラーをダウンロードしインストールしてほしい。

https://git-scm.com/downloads

:::note info
ポイント
– デフォルトのエディターを設定する

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VisualStudioとGit

VisualStudioではGitを使ってバージョン管理ができるが、特にGitをインストールすることなく使うことができる
でも自分はソレを知らずに、わざわざGitを本家からダウンロードしてインストールしていた。

なんでそんなことを思ったのか
それはVS2017(2013もそうだったような)でチームエクスプローラを開くと以下のメッセージが出てくるものだから・・・
![メッセージ01.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/195648/a6860189-5a7e-e951-f88d-bc7a96edc91e.png)
しかも`インストール`から、本家のダウンロードページにリンクされている
こんなメッセージが出たら、ダウンロードしてインストールしないとダメって思ってしまうよね。
面倒臭いので`今後このメッセージを表示しない`をクリックして消してしまおう。

VS2019以降はそんな表示が出ないので、惑わされないようになったのかな?

因みにVSが使っているGitは、インストールされているフォルダか

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ブランチ戦略考えてたら色んなフローのごちゃ混ぜ版ができた話

# TL;DR

![git2.drawio.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/108727/9155ac95-db35-f6f3-008f-e547f934f187.png)

なんと名付けよう・・・
もう既に名前が付いてたら誰か教えてください。
**Git Gocha☆Maze Flow** (^ω^)

# 問題領域

[Git-Flow](https://zenn.dev/ryo_4947123/books/497459787cb294/viewer/branchstrategy_gitflow)、[GitHub-Flow](https://zenn.dev/ryo_4947123/books/497459787cb294/viewer/branchstrategy_githubflow)、[GitLab-Flow](https://zenn.dev/ryo_4947123/books/497459787cb294/viewer/branchstrategy_gitlabflow)

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GitHub Flowとは

# GitHub Flowとは?
### GitHub社が実践しているワークフローのこと
masterブランチからブランチを切る(ここではfeatureブランチとする)

featureブランチで作業を行う

プルリクエストをする

レビュー

承認されたらmasterブランチにマージしてリリース

このような非常にシンプルなワークフローで、GitHub Flowという名前を知らない人でも多くの人が実践しているワークフローだと思う。

## GitHub Flowを実践するときに意識するポイント
– masterブランチは常に本番環境と同じ状態に
– 開発はmasterブランチから新しいブランチを切ってスタートする
– 作成したブランチ上で作業してコミット
– こまめなpush
– masterにまーずするためにプルリクエストを行う
– テストとデプロイは自動化する
## 最後に
とても初歩的な内容ですが、gitの使い方を徹底することはチーム開発を行う上でとても重要だと思うので、備忘録的な感じで記事に残しておきました。

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【UserLAnd】UbuntuでGit環境構築

# はじめに
家にPCがないのでスマホ(Android)で開発環境を構築しようと考えました。

# 動作環境
* Sony Xperia 10 IV
* Android OS 12
* UserLAnd 3.1.4
* Ubuntu 20.04.5 LTS
* Git 2.39.0

# リポジトリを追加
そのままapt installするとGitのバージョンが古いのでリポジトリを追加します。
“`bash
$ sudo apt install software-properties-common
$ sudo add-apt-repository ppa:git-core/ppa
“`

# Gitをインストール
Gitをインストールします。
“`bash
$ sudo apt install git
“`

# Gitのバージョンを確認
Gitのバージョンを確認します。
“`bash
$ git –version
git version 2.39.0
“`

# ユーザー名とEmailアドレスを設定
Gitで使用するユーザー名とEmailアドレスを設定します。
“`

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GitHub APIでユーザーの情報をJSONで取得し、画面に表示する

## はじめに
GitHubについて勉強したので、メモとして残していきたいと思います。

## GitHub APIとは?
GitHubが提供しているAPIで、GitHubに登録しているユーザーの情報や、そのユーザーのリポジトリの情報など、様々なデータをJSONで取得できるAPIになります。
今回は、取得したリポジトリの一覧を、JavaScriptで画面に表示をしていこうと思います。

## リポジトリの情報を取得する
今回は自分が公開をしているGitHubを使用していきます。
以下のURLでAPIを用いて、自分のユーザーデータから、リポジトリ一覧情報を取得することができます。

“`
https://api.github.com/users/GitHubの登録ユーザー名/repos
“`

今回使用するURLはこちらです。hukuryoというユーザーのリポジトリ一覧を取得します。

“`
https://api.github.com/users/hukuryo/repos
“`

表示される画面がこちらです。↓
![スクリーンショット 2023-01-22 9.14.18.p

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Git push後のコミットメッセージを変更する方法

# はじめに
これまで色々なプロジェクトに参加してきましたが、コミットメッセージが指定されている案件が意外とあります。
しかし、開発しているとコミットメッセージに意識が回らずフォーマットを無視してcommitしてしまいそのままpushしてしまうということが多々ありました。
最悪ブランチを作り直したりすれば良いのですが、それは面倒なので今回はpush後のコミットメッセージを変更する方法を紹介します。

# push後のコミットメッセージを変更する方法 
### git logで現状を確認
“`
$ git log –oneline
61776cf (HEAD -> master, origin/master) readme修正2
33c682d readmeを変更1
33eaec9 initialize repozitory
“`
今回は1つ前の`readme修正2`と2つ前の`readmeを変更1`のコミットメッセージを修正していきます。

### 該当コミットを指定
“`
# HEAD~3で遡るコミット数を指定
$ git rebase -i HEAD~3
# 上記でエラーが

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git pushで”non-fast-forward” エラー

git pushするときによく”non-fast-forward” エラーが出ます。
これはリモートリポジトリに既に新しいコミットがプッシュされている場合に発生します。
それに対して、ローカルのリポジトリには古いコミットが残っているため、
Git はそれらをマージすることができないためにプッシュを拒否します。
これは、他の人が同じブランチにすでに変更を加えている場合に発生します。

この問題を解決するためには、リモートリポジトリから最新の変更を取得し、それらとローカルの変更をマージする必要があります。
そのためには、以下のコマンドを使用することができます:

– git fetch origin # リモートリポジトリから更新を取得します
– git merge origin YOUR_BRANCH_NAME # リモートリポジトリの更新をローカルの変更とマージします

また、上記の 2 つのコマンドを 1 つにまとめることもできます:

– git pull origin YOUR_BRANCH_NAME # リモートリポジトリから更新を取得し、それらをローカルの変更とマージします

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GitHubとGitについて

# はじめ
本記事について、GitHubとgitの内容と違いを記載しています。
記事を書こうと考えたきっかけとして、知人との学習を目的として利用したことがきっかけでした。
これは自分自身の勉強用として投稿しているので、間違って認識していることもあるかもしれない
ですが、ぜひ他の人の参考になればと思います。

## :point_up_tone3:Gitとは

***ソースコード***の***バージョン等***の管理を行う***管理システムツール***のこと(分散型バージョン管理
目的として、開発をしやすくしたり、PJを管理しやすくすることが主な目的となる。

:thumbsup_tone3:利点と欠点:thumbsdown_tone3:
– 作成や編集したコンテンツを共有できる 利点
– GUI操作で操作も難しくない 利点
– コマンドを覚える必要がある 欠点
– 業界や会社によっては全く使用しない 欠点

## :point_up_tone3:GitHubとは

***Git***を利用して様々な***コンテンツ

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Markdown + reveal.js + GitHub Pages でバージョン管理可能なスライドを作成 & 公開する

## はじめに
本記事は、[reveal.js](https://revealjs.com/) と [GitHub Pages](https://docs.github.com/ja/pages/getting-started-with-github-pages/about-github-pages) を用いて、**バージョン管理可能なスライド**を作成し、公開する手順についてご紹介したものです。

成果物は以下のようになります。
https://tatsurou-yajima.github.io/Head-first-for-study-meeting/chapter-9.html#/

↓画面イメージ
![Jan-20-2023 19-50-48.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/238817/d7c62215-f5ca-f2da-8b43-b08596e84521.gif)

(キーボードの矢印キーで遷移できます!)

## 特徴
今回作成するスライドは、以下のような特徴を持っていま

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エンジニアインターン5日目

今日は残りのlpのテンプレートを完成させ、サイトに適用させることを目標として取り組んだ。徐々に完成に近づいてきた時sqlで日付指定をして、常に最新の情報を更新するような仕組みを追加する案が出た。gitで新しいissueを作り、ブランチを切り替え、コーディングした。(git branch -b 指定するブランチ)を入力することで、新しくブランチを作ると同時に新しく作ったブランチに切り替えてくれる。自分は最新3ヶ月の情報を得たかったため、betweenを使い、現在から3ヶ月前から現在までの値を得て、1番最新の情報を表示するようにした。コーディングが終わったらgitにpull&requestして先輩エンジニアにレビューしてもらい、細かな部分を修正してやっと日付指定の作業が終わった。テスト環境のwordpressに適用させて行く途中にまた新たに修正しなければならないところが出てきた。フィールドの値が文字列が少し違っていて、データベースに引っかからないということだった。フィールドから引っ張ってきた値をreplaceして文字列を変えてデータベースに渡せば解決できた。この作業も日付指定の時と同じ流れ

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