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- 3. Javascriptのbindを理解するためにthisを理解する
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【TypeScript】Mockdate使って現在日時を固定化
## 背景
ladle(storybookのようなコンポーネントカタログ)にて、日時表示のバリエーションを持たせたかった。そのためには、現在日時をmock(固定化)する必要があった。## 導入
“`terminal
$ npm install mockdate –save-dev
“`
https://www.npmjs.com/package/mockdate## 使い方
importして、“`typescript
import MockDate from ‘mockdate’
“`
このようにセットするだけ
“`typescript
MockDate.set(2011, 2, 11, 14, 46, 0, 0, 0)
console.log(new Date());
“`
無事に現在時刻をmockできました!
![スクリーンショット 2023-02-04 8.52.28.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/693502/77094edf-4857-76c3-49
【Vue3】ref属性を使ってfocusメソッドで要素にフォーカスする
vue3でWEBアプリを開発している時、ページを開いた時に特定のinput要素へすぐ文字入力ができる環境を作りたくなった。
色々調べてみたところ、vue2ではtemplate内の該当する要素にはref属性を指定し、scriptには$refsを使ってfocusメソッドを使うとのことだった。
ただ、vue3だと勝手が違ってつまづいたので、備忘録的にまとめておく。## 環境
・vue3(Composition-API)
・VS code## 結論
templateでは、
・フォーカスさせたいinput要素に「ref」属性を設定する。scriptでは、
・setup()内でref属性に指定する変数を初期値「ref()」として新規作成する
・関数を作成し、
「input要素に指定したrefの変数名」.focus();
を記述。これでref属性を設定した要素タイプの取得と、そこを目印にfocusさせるための関数が完成。
生のJSを書かなくてもしっかりfocusしてくれる。## 実際のコード
まずは全文掲載。↓Githubにも公開しているので、必要な方はこちら↓
[http
Javascriptのbindを理解するためにthisを理解する
# はじめに
JavaScript(以下JS)初学者の筆者がbindを理解するために学習した内容をまとめます。
本記事はbindを理解するための前準備として、JSのthisの解説をします。
同じくJSを学び始めた方に向けに参考になればと思い投稿します。なお、誤り等ございましたら、ご指摘のほどよろしくお願いします。# JSのthis
MDNで[bindについての記事](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Function/bind)をみると以下のように記載されています。
> bind() メソッドは、呼び出された際に this キーワードに指定された値が設定される新しい関数を生成します。この値は新しい関数が呼び出されたとき、一連の引数の前に置かれます。つまり、bindを理解するためにはまず、thisを理解する必要があります。
MDNで[thisについての記事](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScri
VeeValidateでこれだけあれば大体のフォームに対応できそうだ!と思われる書き方
VeeValidateの4系でこれだけあれば大体のフォームに対応できそうなものを書いておきます。
かなりできることが多いのでこのやり方以外にもありそうですが、英語マニュアルが大変なので一旦下記にまとめます☺
## template
エラーの制御としては大まかにこんな感じです。
– ①各入力フィールドのチェック(正規表現などなど)
– ②CGI、Pythonなどのサーバーサイドでのチェック(本件ではメールアドレスの重複チェック)
– ③1つでもエラーが発生した場合の表示
– ④確認画面に遷移してからのエラーバック対応“`javascript:template