PHP関連のことを調べてみた2023年02月09日

PHP関連のことを調べてみた2023年02月09日

【Laravel8】コマンド実行(artisanでバッチ処理)ではAuthファサードが使えない

自分の環境(Laravel8)では、ターミナルでのコマンド実行(`php artisan batch:Test` や `php artisan schedule:run`)で実行した場合にAuthファサードが利用できなった(空で返される)ので投稿致しました。

## 環境
Windows 10
PHP 7.4.29
Laravel Framework 8.83.15

## 検証

“`ruby:TestCommand.php
class TestCommand extends Command
{
/**
* The name and signature of the console command.
*
* @var string
*/
protected $signature = ‘batch:Test’;

/**
* The console command description.
*
* @var string
*/
protected $description

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【Laravel】祝日を取得するライブラリ

Laravelで祝日を扱うことがあり、Yasumiというライブラリが便利でした。

https://github.com/azuyalabs/yasumi

## インストール
“`
composer require azuyalabs/yasumi
“`
## 使用例
“`php
getHolidayDates();
“`

“`php
// $holidayArrayの中身
array (
‘newYearsDay’ => ‘2023-01-01’,
‘substituteHoliday:newYearsDay’ => ‘2023-01-02’,
‘comingOfAgeDay’ => ‘2023-01-09’,
‘nationalFoundationDay’ => ‘2023-02-11’,
‘emperorsBirth

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GOを使ってLaravelのSeederクラスを生成するプログラムを作った

最近、GOを学習しているのと、csvファイルのデータからLaravelのSeederを作成するタスクがあったので、Seederを作成するツールをGOを使って作ってみました。

## 作ったソース
ついでに、DBからデータを取得し、Seederを作成するプログラムも作りました。
使い方は、README.mdを参照してください。

https://github.com/murapon/generate_seeder_by_golang

## 参考にしたサイト
https://qiita.com/ikawaha/items/28186d965780fab5533d

https://chat.openai.com/chat
を使って、回答を得た。

スネークケースのファイル名をアッパーケースに変更する方法
![スクリーンショット 2023-02-08 17.59.55.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/37929/358e0ba1-f95b-64c6-5903-526059b7780f.png)

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blastengineのPHP SDKを使ってメールを一括配信する

blastengineはエンジニアフレンドリーなメール配信サービスです。APIとSMTPリレーの両方をサポートしており、手軽に素早くメール配信ができるようになっています。

今回はPHPでblastengineのAPIを簡単に使えるSDKを開発しましたので、使い方を紹介します。今回は大量の宛先に対して一括配送する、バルクメールの使い方です。

[blastengine/blastengine \- Packagist](https://packagist.org/packages/blastengine/blastengine)

## インストール

インストールはcomposerで行ってください。

“`
composer install blastengine/blastengine
“`

## インポート

autoloaderでファイルを読み込みます。

“`php
require __DIR__ . ‘/vendor/autoload.php’;
“`

## 初期化

Blastengineを初期化します。ユーザ名とAPIキーを使います。

“`php
//

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blastengineのPHP SDKを使ってメールを即時配信する

blastengineはエンジニアフレンドリーなメール配信サービスです。APIとSMTPリレーの両方をサポートしており、手軽に素早くメール配信ができるようになっています。

今回はPHPでblastengineのAPIを簡単に使えるSDKを開発しましたので、使い方を紹介します。現在はトランザクションメール(即時発信メール)のみサポートしています。

[blastengine/blastengine \- Packagist](https://packagist.org/packages/blastengine/blastengine)

## インストール

インストールはcomposerで行ってください。

“`
composer install blastengine/blastengine
“`

## インポート

autoloaderでファイルを読み込みます。

“`php
require __DIR__ . ‘/vendor/autoload.php’;
“`

## 初期化

Blastengineを初期化します。ユーザ名とAPIキーを使います。

“`php

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blastengineのPHP SDKを使ってCSVで宛先を一括取り込みする

[blastengine](https://blastengine.jp/)はエンジニアフレンドリーなメール配信サービスです。APIとSMTPリレーの両方をサポートしており、手軽に素早くメール配信ができるようになっています。

今回はPHPでblastengineのAPIを簡単に使えるSDKを開発しましたので、使い方を紹介します。この記事ではバルクメール(一括送信メール)で、メールの宛先をCSVからインポートする方法を紹介します。

## インストール

インストールはcomposerで行ってください。

“`
composer install blastengine/blastengine
“`

## インポート

autoloaderでファイルを読み込みます。

“`php
require __DIR__ . ‘/vendor/autoload.php’;
“`

## 初期化

Blastengineを初期化します。ユーザ名とAPIキーを使います。

“`php
// 初期化
Blastengine\Client::initialize($your_user_id,

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Zoom Webhookのvalidationを通す PHP編

Zoom APIのWebhook機能を使用しようと思い、endpoint URLを入力したところこんなエラーが出ました。

“`
Event notification endpoint URL – URL validation failed. Try again later
“`

[Using webhooks](https://marketplace.zoom.us/docs/api-reference/webhook-reference/#validate-your-webhook-endpoint)

ドキュメントを読むと、CRCという形式を返さないとvalidationが通らないとのこと。
Node.jsのサンプルしかなかったので、PHPで書き直してみました。

# challenge-response check (CRC)

まず、Zoomアプリに記載されているSecret Tokenを用意します。
そしてエンドポイントのPHPを書きます。

“`php
$body = file_get_contents(‘php://input’);
$bodyJson = js

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PHPでハイフン(マイナス)に似た文字を統一する

必要に応じて配列は増減させること

“`php
str_replace([
“\u{02D7}”,
“\u{1173}”,
“\u{1B78}”,
“\u{2010}”,
“\u{2011}”,
“\u{2012}”,
“\u{2013}”,
“\u{2014}”,
“\u{2015}”,
“\u{2043}”,
“\u{207B}”,
“\u{2212}”,
“\u{25AC}”,
“\u{2500}”,
“\u{2501}”,
“\u{2796}”,
“\u{30FC}”,
“\u{3161}”,
“\u{FE58}”,
“\u{FE63}”,
“\u{FF0D}”,
“\u{FF70}”,
“\u{10110}”,
“\u{10191}”,
], ‘-‘, $value);
“`

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PHPを基本からまとめてみた【PHPの基本】

## 現在時刻を表示する

“`sample.php

“`

## 文字列と数式を連結する

“`sample①.php

“`

“`sample②.php

“`
## オブジェクトで日付けを扱う

“`sample.php
setTimezone(new DateTime(‘Asia/Tokyo’));
echo ‘現在は、’. $today->format(‘G時 i分 s秒’) . ‘

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composerのインストールとautoload対応

# composerのインストール

composer.jsonを自動生成
“`
composer init
“`
ファイルが生成される

“`json:composer.json
{
“name”: “フォルダ名”,
“autoload”: {
“psr-4”: {
“フォルダ名”: “src/”
}
},
“authors”: [
{
“name”: “名前”,
“email”: “メールアドレス”
}
],
“require”: {}
}

“`

もしcomposer initで下記のようなエラーが出力されたら
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2784589/43f6cc44-61f9-ae50-4a42-907e990b8ec6.png)

php.iniを編集
“`
ex

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LINE Messaging APIを使用してLINE通知

# 概要

※当記事は所属している[株式会社コンピュータテクノブレイン](https://computer-tb.co.jp/2022/10/23/line-messaging-api%e3%82%92%e4%bd%bf%e7%94%a8%e3%81%97%e3%81%a6line%e9%80%9a%e7%9f%a5/)にて投稿した内容を転載したものです。

株式会社コンピュータテクノブレインのシステム開発部 森岡です。

タイトルの通り`LINE Messaging API`を使用してLINE通知を行う方法を紹介したいと思います。

# `LINE Messaging API`とは?

皆さんがよく使用されているアプリの LINE に対してプッシュ通知など様々なことが行えるAPIです。

詳しくは [公式サイト](https://developers.line.biz/ja/services/messaging-api/) を参照してください。

# `LINE Messaging API`を使用した実装

早速`LINE Messaging API

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LaravelのテストでCookie::queueを活かす方法

# 前置き

久々に投稿。
LaravelのテストでCookieを扱う際に、やり方が公式でも書いてあるのですが、そもそものやり方が事前にCookieを仕込んでおいてそれを読み取るという方法で、トークンなど動的に変わる値には対応できていません。

要はその、`Cookie::queue`のテストが避けて通れない場合にどうするか、というのが今回のお題です。

ググっても全然ヒットしなかったので、今回頑張って検証してみました。

# 使用したバージョン

| | |
|———–|————|
| Laravel | ^9.0 |
| PHP | ^8.0 |

# 公式のやり方

[公式](https://readouble.com/laravel/8.x/ja/http-tests.html)

“`
$response = $this->withCookie(‘color’, ‘blue’)->get(‘/’);
“`

上記を、testCase内に書かないとCookieに書き込まれたことになりません

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【chart.js】 MySQL + PHP

参考記事

https://www.tohoho-web.com/ex/chartjs.html

https://qiita.com/H-Toshi/items/d548c92647a9ee30bc95

公式にもサンプルコードあり

https://www.chartjs.org/

# 準備 CDN

“`php5:chart.php

“`

# テストコード
DB接続なしの試しのコード。
グラフを表示したい箇所に記述。cssで大きさを調節。

“`php5:chart.php

“`
“`php5:chart.php