- 1. PHPで変数の型によって条件分岐させる方法
- 2. PHPのarray_map関数の使い方
- 3. PHPで名前空間内でPDOを使う方法
- 4. 【サンプル動画あり】選択した画像src の情報をpostして、次ページで表示させる。Jquery
- 5. 見やすいコードを書くためにPSR-12を見て学ぶ
- 6. EC2 RHEL環境にLaravel環境を構築
- 7. EC2にMariaDB & CakePHP環境を作成
- 8. WordPressでリビジョン機能を無効化する
- 9. 【Laravel】通常の実行で正常に動作する処理がコマンド実行ではエラーになる原因がAuthファサードだった!
- 10. 【Laravel】祝日を取得するライブラリ
- 11. GOを使ってLaravelのSeederクラスを生成するプログラムを作った
- 12. blastengineのPHP SDKを使ってメールを一括配信する
- 13. blastengineのPHP SDKを使ってメールを即時配信する
- 14. blastengineのPHP SDKを使ってCSVで宛先を一括取り込みする
- 15. Zoom Webhookのvalidationを通す PHP編
- 16. PHPでハイフン(マイナス)に似た文字を統一する
- 17. PHPを基本からまとめてみた【PHPの基本】
- 18. composerのインストールとautoload対応
- 19. LINE Messaging APIを使用してLINE通知
- 20. LaravelのテストでCookie::queueを活かす方法
PHPで変数の型によって条件分岐させる方法
PHPでは、変数の型に応じて条件分岐することができます。以下にいくつかの方法を示します。
## is_*関数を使用する
PHPには、変数の型を判定するための「is_*」系の関数が用意されています。例えば、「is_int」関数は整数型かどうかを判定するために使用されます。“`php
$value = 42;if (is_int($value)) {
echo “Value is an integer.”;
} else {
echo “Value is not an integer.”;
}
“`## gettype関数を使用する
「gettype」関数は、変数の型を文字列として取得することができます。この文字列を使用して、条件分岐することができます。“`php
$value = 42;switch (gettype($value)) {
case “integer”:
echo “Value is an integer.”;
break;
case “double”:
echo
PHPのarray_map関数の使い方
## 概要
`array_map` 関数は、配列のすべての要素に一定の処理を行い、新しい配列を生成するために使用されます。次のような形式で使用できます。
“`php
array_map(callable $callback, array $array1 [, array $array2, …]);
“`
* callback: 配列のすべての要素に適用される関数またはコールバック。
* array1, array2, …: 処理対象の配列。この関数は、指定された配列のすべての要素に、$callback 関数またはコールバックを適用して、新しい配列を返します。配列の要素数が異なる場合、最も小さい配列の要素数に合わせて、他の配列の要素は無視されます。
## 使用例
### 通常の関数
次の例では、数値配列内のすべての数値を2倍する関数を使用して、array_map 関数を使用する方法を示します。“`php
PHPで名前空間内でPDOを使う方法
PHPで名前空間内でPDOを使うには、次のように記述します。
“`php
namespace YourNameSpace {
use PDO;
// …$pdo = new PDO(…);
// …
}
“`
このように、名前空間内でuse構文を使用してPDOクラスをインポートし、その後にPDOオブジェクトを生成することができます。注意:PDO拡張モジュールがPHPにインストールされていることが前提となります。また、接続文字列(. . .の部分)は適切なものに置き換えてください。
【サンプル動画あり】選択した画像src の情報をpostして、次ページで表示させる。Jquery
### サンプル動画
![Videotogif.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/478380/af2105b5-e7ec-9647-b3be-e4ff15406b45.gif)#### 流れ
1:index.php(テーブル選択画面)で、Jqueryでクリックした要素のsrcのパスを取得する
2:1で取得したパスを、
EC2 RHEL環境にLaravel環境を構築
# EC2 RHEL環境にLaravel環境を構築
:::note warn
EC2を構築済みであり、SSHで接続できることが前提
:::
## EC2へSSH接続
1\. EC2へSSH接続
2\. roo権限にする
“`
$ sudo su –
“`
## PHPをインストール
“`
$ yum install wget
$ wget https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm
$ wget https://rpms.remirepo.net/enterprise/remi-release-7.rpm
$ rpm -Uvh remi-release-7.rpm epel-release-latest-7.noarch.rpm
$ subscription-manager repos –enable=rhel-7-server-optional-rpms
$ yum install yum-utils
$ yum module install php:7.2
$ yum inst
EC2にMariaDB & CakePHP環境を作成
# EC2にMySQL & CakePHP環境を作成
:::note warn
EC2を構築済みであり、SSHで接続できることが前提
:::
## EC2へSSH接続
1\. EC2へSSH接続
2\. roo権限にする
“`
$ sudo su –
“`
## yumのアップデート
1\. yumのアップデート
“`
$ yum update -y
“`
## Apacheのインストール
1\. Apacheのインストール
“`
$ yum -y install httpd
“`
2\. Apacheのバージョン確認
“`
$ httpd -v
Server version: Apache/2.4.54 ()
Server built: Jun 30 2022 11:02:23
“`
3\. Apacheの起動・自動起動設定
“`
$ systemctl start httpd.service
$ systemctl status httpd.service
● httpd.service – The Apache HTTP Server
Loaded:
WordPressでリビジョン機能を無効化する
# 1. はじめに
## 1.1. 対象
– WordPressでリビジョンを無効化したい人
– テーマ開発をしている人## 1.2. 経緯
– wp-configで設定するパターンは検索にヒットするものの、functionsで設定するパターンがヒットしなかった
– プラグインがあるなら、フックでどうにかできるはず…とコアファイルを探したら方法を発見したので、忘備録も兼ねて# 2.1. 本題
## 2.1. functions.phpで設定する
:::note info
**POINT**
1. `wp_revisions_to_keep` フックでフィルタする
2. リビジョンの最大保持件数を 戻り値に設定する
:::### 2.1.1. あらゆる投稿でリビジョンを保存しない
“`php:functions.php
add_filter(“wp_revisions_to_keep”, “disable_all_revisions”);
function disable_all_revisions() {
return 0;
}“`
###
【Laravel】通常の実行で正常に動作する処理がコマンド実行ではエラーになる原因がAuthファサードだった!
通常の実行(ボタンを押すと発火する処理等)では、上手くいくのに、ターミナルでのコマンド実行(`php artisan batch:Test`)や、自動実行(`php artisan schedule:run`)で実行した場合にエラーになりました。
原因はauthファサードだったので、備忘録を兼ねて記事にしました。
## 考察
authファサードはログインした状態のユーザーが実行した場合に使えるメソッドです。今回、私が実行したコマンド処理がcronで自動実行する処理だったため、ログインしていない状態で実行していました。
そのため、authファサードを実行しても空が返ってきたようです。
開発時にログインした状態でボタン発火を行い検証していたため、同じ処理でもコマンド時に上手くいかなかったようです。
ボタン発火の処理であれば、laravelの`dd`機能が使えて楽に開発できるのですが、こういった点に目を落とすため注意が必要ですね。
次に検証の際に実行した処理を記載します。
## 実行処理
“`ruby:TestCommand.php
class TestCommand
【Laravel】祝日を取得するライブラリ
Laravelで祝日を扱うことがあり、Yasumiというライブラリが便利でした。
https://github.com/azuyalabs/yasumi
## インストール
“`
composer require azuyalabs/yasumi
“`
## 使用例
“`php
getHolidayDates();
“`“`php
// $holidayArrayの中身
array (
‘newYearsDay’ => ‘2023-01-01’,
‘substituteHoliday:newYearsDay’ => ‘2023-01-02’,
‘comingOfAgeDay’ => ‘2023-01-09’,
‘nationalFoundationDay’ => ‘2023-02-11’,
‘emperorsBirth
GOを使ってLaravelのSeederクラスを生成するプログラムを作った
最近、GOを学習しているのと、csvファイルのデータからLaravelのSeederを作成するタスクがあったので、Seederを作成するツールをGOを使って作ってみました。
## 作ったソース
ついでに、DBからデータを取得し、Seederを作成するプログラムも作りました。
使い方は、README.mdを参照してください。https://github.com/murapon/generate_seeder_by_golang
## 参考にしたサイト
https://qiita.com/ikawaha/items/28186d965780fab5533dhttps://chat.openai.com/chat
を使って、回答を得た。スネークケースのファイル名をアッパーケースに変更する方法
![スクリーンショット 2023-02-08 17.59.55.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/37929/358e0ba1-f95b-64c6-5903-526059b7780f.png)
blastengineのPHP SDKを使ってメールを一括配信する
blastengineはエンジニアフレンドリーなメール配信サービスです。APIとSMTPリレーの両方をサポートしており、手軽に素早くメール配信ができるようになっています。
今回はPHPでblastengineのAPIを簡単に使えるSDKを開発しましたので、使い方を紹介します。今回は大量の宛先に対して一括配送する、バルクメールの使い方です。
[blastengine/blastengine \- Packagist](https://packagist.org/packages/blastengine/blastengine)
## インストール
インストールはcomposerで行ってください。
“`
composer install blastengine/blastengine
“`## インポート
autoloaderでファイルを読み込みます。
“`php
require __DIR__ . ‘/vendor/autoload.php’;
“`## 初期化
Blastengineを初期化します。ユーザ名とAPIキーを使います。
“`php
//
blastengineのPHP SDKを使ってメールを即時配信する
blastengineはエンジニアフレンドリーなメール配信サービスです。APIとSMTPリレーの両方をサポートしており、手軽に素早くメール配信ができるようになっています。
今回はPHPでblastengineのAPIを簡単に使えるSDKを開発しましたので、使い方を紹介します。現在はトランザクションメール(即時発信メール)のみサポートしています。
[blastengine/blastengine \- Packagist](https://packagist.org/packages/blastengine/blastengine)
## インストール
インストールはcomposerで行ってください。
“`
composer install blastengine/blastengine
“`## インポート
autoloaderでファイルを読み込みます。
“`php
require __DIR__ . ‘/vendor/autoload.php’;
“`## 初期化
Blastengineを初期化します。ユーザ名とAPIキーを使います。
“`php
blastengineのPHP SDKを使ってCSVで宛先を一括取り込みする
[blastengine](https://blastengine.jp/)はエンジニアフレンドリーなメール配信サービスです。APIとSMTPリレーの両方をサポートしており、手軽に素早くメール配信ができるようになっています。
今回はPHPでblastengineのAPIを簡単に使えるSDKを開発しましたので、使い方を紹介します。この記事ではバルクメール(一括送信メール)で、メールの宛先をCSVからインポートする方法を紹介します。
## インストール
インストールはcomposerで行ってください。
“`
composer install blastengine/blastengine
“`## インポート
autoloaderでファイルを読み込みます。
“`php
require __DIR__ . ‘/vendor/autoload.php’;
“`## 初期化
Blastengineを初期化します。ユーザ名とAPIキーを使います。
“`php
// 初期化
Blastengine\Client::initialize($your_user_id,
Zoom Webhookのvalidationを通す PHP編
Zoom APIのWebhook機能を使用しようと思い、endpoint URLを入力したところこんなエラーが出ました。
“`
Event notification endpoint URL – URL validation failed. Try again later
“`[Using webhooks](https://marketplace.zoom.us/docs/api-reference/webhook-reference/#validate-your-webhook-endpoint)
ドキュメントを読むと、CRCという形式を返さないとvalidationが通らないとのこと。
Node.jsのサンプルしかなかったので、PHPで書き直してみました。# challenge-response check (CRC)
まず、Zoomアプリに記載されているSecret Tokenを用意します。
そしてエンドポイントのPHPを書きます。“`php
$body = file_get_contents(‘php://input’);
$bodyJson = js
PHPでハイフン(マイナス)に似た文字を統一する
必要に応じて配列は増減させること
“`php
str_replace([
“\u{02D7}”,
“\u{1173}”,
“\u{1B78}”,
“\u{2010}”,
“\u{2011}”,
“\u{2012}”,
“\u{2013}”,
“\u{2014}”,
“\u{2015}”,
“\u{2043}”,
“\u{207B}”,
“\u{2212}”,
“\u{25AC}”,
“\u{2500}”,
“\u{2501}”,
“\u{2796}”,
“\u{30FC}”,
“\u{3161}”,
“\u{FE58}”,
“\u{FE63}”,
“\u{FF0D}”,
“\u{FF70}”,
“\u{10110}”,
“\u{10191}”,
], ‘-‘, $value);
“`
PHPを基本からまとめてみた【PHPの基本】
## 現在時刻を表示する
“`sample.php
“`## 文字列と数式を連結する
“`sample①.php
“`“`sample②.php
“`
## オブジェクトで日付けを扱う“`sample.php
setTimezone(new DateTime(‘Asia/Tokyo’));
echo ‘現在は、’. $today->format(‘G時 i分 s秒’) . ‘
composerのインストールとautoload対応
# composerのインストール
composer.jsonを自動生成
“`
composer init
“`
ファイルが生成される“`json:composer.json
{
“name”: “フォルダ名”,
“autoload”: {
“psr-4”: {
“フォルダ名”: “src/”
}
},
“authors”: [
{
“name”: “名前”,
“email”: “メールアドレス”
}
],
“require”: {}
}“`
もしcomposer initで下記のようなエラーが出力されたら
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2784589/43f6cc44-61f9-ae50-4a42-907e990b8ec6.png)php.iniを編集
“`
ex
LINE Messaging APIを使用してLINE通知
# 概要
※当記事は所属している[株式会社コンピュータテクノブレイン](https://computer-tb.co.jp/2022/10/23/line-messaging-api%e3%82%92%e4%bd%bf%e7%94%a8%e3%81%97%e3%81%a6line%e9%80%9a%e7%9f%a5/)にて投稿した内容を転載したものです。
株式会社コンピュータテクノブレインのシステム開発部 森岡です。
タイトルの通り`LINE Messaging API`を使用してLINE通知を行う方法を紹介したいと思います。
# `LINE Messaging API`とは?
皆さんがよく使用されているアプリの LINE に対してプッシュ通知など様々なことが行えるAPIです。
詳しくは [公式サイト](https://developers.line.biz/ja/services/messaging-api/) を参照してください。
# `LINE Messaging API`を使用した実装
早速`LINE Messaging API
LaravelのテストでCookie::queueを活かす方法
# 前置き
久々に投稿。
LaravelのテストでCookieを扱う際に、やり方が公式でも書いてあるのですが、そもそものやり方が事前にCookieを仕込んでおいてそれを読み取るという方法で、トークンなど動的に変わる値には対応できていません。要はその、`Cookie::queue`のテストが避けて通れない場合にどうするか、というのが今回のお題です。
ググっても全然ヒットしなかったので、今回頑張って検証してみました。
# 使用したバージョン
| | |
|———–|————|
| Laravel | ^9.0 |
| PHP | ^8.0 |# 公式のやり方
[公式](https://readouble.com/laravel/8.x/ja/http-tests.html)
“`
$response = $this->withCookie(‘color’, ‘blue’)->get(‘/’);
“`上記を、testCase内に書かないとCookieに書き込まれたことになりません