オープンソース調べOSS 2023年07月06日

オープンソース調べOSS 2023年07月06日
目次

僕が Laravel のコントリビューターになるまで

# この記事をぜひ読んでほしい人
* OSS 活動をしてみたい人
* 普段お世話になっているコミュニティに貢献したい人
* 巨大 OSS に Pull Request を送る勇気が出ない人

# OSS に Pull Request を送るのはつよつよエンジニアだけ
ずっとそう思っていました.
ましてや Laravel のような世界中で使われている巨大な OSS になんて,自分のようなジュニアエンジニアは Pull Request なんて送れない.送ってもすぐ Reject されて終わりだ,と考えていました.

一方で,普段から自分が仕事をできているのは OSS のおかげであるとも思っていたので,いつか自分もコミュニティに貢献できたらいいなぁと思っていました.

僕みたいに,OSS に Pull Request を送ってみたいけどなんとなく自信が持てない,と思っている方はたくさんいると感じるので,そういう方にもぜひ技術コミュニティへ参加に挑戦できるよう,自分の体験をシェアしようと思います.

Laravel にマージされた僕の Pull Request はたったの 2 件ですので,「L

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dbt-coreにおけるOSS活動ことはじめその6 ~ PRの話 ~

# 本記事が目指すこと
– dbt-coreにおけるOSS活動を始めるにあたってやるべきこと、学びになったことを紹介する
– 複数回に渡り連載する予定
– これまでの投稿記事
– [dbt-coreにおけるOSS活動ことはじめ ~投稿記事まとめ~](https://qiita.com/dai_zamurai/items/e48cc3a4f52adc86ccfc)

# 注意
– 投稿時点(2023/6/30)での情報に基づくため、本記事で紹介した手順が今後も利用できる保証はありません
– 筆者はこの手順にてPRを立ててマージされましたが、それを保証するものではありません
– なお、本記事は筆者が所属する会社と関係なく、個人の記事であることをご了承ください

# 背景
– 筆者は、ちゅらデータ株式会社に務める会社員であるが、就業時間中に職務としてのdbt-coreのOSS活動を始めた(OSS活動自体が初めての経験)
– CONTRIBUTING.mdには明示的に記載されてない部分があったため、それらの解決策を提示する

# 前提

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DefinitelyTypedに対して既存のライブラリの型定義をPRで送ってマージされた話

## はじめに

普段、[camelcase-keys](https://github.com/sindresorhus/camelcase-keys)や[snakecase-keys](https://github.com/bendrucker/snakecase-keys)などを利用していたが、姉妹ライブラリとして[kebabcase-keys](https://github.com/mattiloh/kebabcase-keys)があるのを知った。このライブラリではTypeScriptの型定義(index.d.ts)がなかった。そこで、

https://qiita.com/arx8/items/b7f68dc971914ac49b53

という記事を参考に、OSSに貢献!という事でkebabcase-keysの型定義を追加するPRを上げてマージされたので、その型定義の作業とそこで利用した記法などについて備忘録を残しておく。

マージされて公開されて型定義は以下。

https://www.npmjs.com/package/@types/kebabcase-keys

## [

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【AWSDevDay2023Tokyo】セッションレポート『「生成系 AI 」と「ソフトウェアライセンス」の今』

こんばんは、KDDIアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャ

失礼しました、機械翻訳だとどうもうまくいきませんね。

あらためまして、こんばんは。
KDDIアジャイル開発センターのはしもと(仮名)です

2023年6月22-23日の2日間にわたり **AWS Dev Day 2023 Tokyo** がオフラインで開催されました!
私も2日目の午後だけでしたが参加することができましたので、聴講したセッションのレポートをお届けします

https://aws.amazon.com/jp/events/devday/japan/

## はじめに

セッション名は、**「生成系 AI 」と「ソフトウェアライセンス」の今**
登壇者は、アマゾンウェブサービスジャパンの [松田さん](https://twitter.com/mats16k) です
(以前からオハヨーAWSはじめ、個人的に大変お世話になっています)

本セッションでは、最近大盛り上がりの生成AIの登場を踏まえつつ、最新のソフトウェアライセン

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dbt-coreのディレクトリ構造を概説する

# 本記事が目指すこと
– [dbt-core](https://github.com/dbt-labs/dbt-core)のディレクトリ構造について概説する
– dbt-coreのディレクトリ構造について、全体像を掴む際に役立てていただきたい
# 注意
– **本記事は、dbtを用いたプロジェクトのディレクトリ構成のベストプラクティスについて紹介する記事ではない。** OSSであるdbt-coreのディレクトリ構造について概説する記事である
– もし、dbtを用いたプロジェクトのディレクトリ構成を考える場合は、以下のドキュメントに目を通すと良い
– [How we structure our dbt projects](https://docs.getdbt.com/guides/best-practices/how-we-structure/1-guide-overview#guide-structure-overview)
– [dbt_style_guide.md](https://github.com/dbt-labs/corp

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翻訳でコントリビュートしながら ChatGPT のプロンプティングを学んでいる話

# 活動の経緯
ChatGPT はもはや私にとって仕事や日常生活に欠かせない存在となってしまいました。ChatGPT は何も考えずに質問するだけでかなり良い回答を得られることもありますが、場合によっては全く見当違いの回答をすることもあります。

ChatGPT をより使いこなすために、プロンプティングについて学ぼうと思い、[**Lean Prompting**](https://learnprompting.org/)というサイトを読み始めました。

https://learnprompting.org/

私が読み始めた時点では、一部を除き、ほぼすべて英語で書かれていたので、機械翻訳と原文を行き来しながら読んでいました。やはり母国語ではない言語なので読み進めるのに少し時間がかかります。さらに、後日もう一度読み返そうとしたとき再び翻訳しながら読むハメになりました。

このサイトは OSS として管理されており、多言語対応もしていたので、**読み進めながら翻訳した文章を PR として送ることで、自分を含めたにほんごわしゃの学習者が少しでも楽をできるのではないか**と思い、活動を始めました

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初心者でも大丈夫!OSSプロジェクトへの具体的なコントリビュートガイド

# はじめに

OSSに初コントリビュートをした感想と簡単な流れについて記述する。


# Agenda

– OSSとは
– OSSコントリビュートとは
– 具体的に何やったん?
– 実際にコントリビュートしたものたち
– 感想
– 最後に

# OSSとは

オープンソースソフトウェアのこと

ソースコードの改変、再配布を自由に行なって良いもの

PHP, Java, Rubyなど超有名プログラミング言語もOSS

# OSSコントリビュートとは

文字通りにOSSの開発の手助けをすること

例えば

– バグの修正
– 新機能の追加
– ソースコードのリファクタリング
– ドキュメントの修正(Typo、翻訳)

# 具体的に何やったん?

色々頑張ったけど要約すると以下が効果あった

– やり方をググる
– コントリビュートできるまとめページをdigった
– すぐにリポジトリをforkして変更作業着手

## やり方をググる

**OSS コミット やり方** で検索してみた

– コントリビュートできそうなOSSを探す = issu

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Kubernetes入門!主要コンポーネントを概要図で学ぼう

調べたらいっぱい出てくるかと思いきや、意外といいのが無かったので自分が理解しやすいように描いてみました。

# そもそもKubernetesとは?
一言でいうと「コンテナ管理ソフトウェア」です。

オープンソースソフトウェア(OSS)なので、オンプレミスや各種パブリッククラウドなど様々なインフラストラクチャ上で利用することができます。

# 概要図
Kubernetesの主要コンポーネントは以下です。
![スクリーン ショット 2023-06-13 に 23.00.10 午後.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1633856/fa7403a2-207e-7697-2d79-6faa5aa18b86.png)

※今回は分かりやすいよう、各コンポーネントを抽象的な役割名ではなく具体的な実装名で表現しています。

### コントロールプレーン
「管理サーバー」と

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インボイス対応進んでますか?安心してください。適格請求書発行事業者公表システムWeb-APIのラッパーAPIがありますよ。

インボイス制度が2023年10月から始まります。国の方針なため、仕事でもインボイスへの対応を予定している方が多いのではないでしょうか。

行政が作成した資料を読み解きながら、開発に落とし込んでいく。
大変ですよね。

そんなエンジニアに朗報です。

*安心してください。適格請求書発行事業者公表システムWeb-APIのラッパーAPIがありますよ。*

# 開発したもの
国税庁が提供している、インボイス制度適格請求書発行事業者公表システムWeb-APIのクライアントAPIをライブラリにし、OSSとして公開しました。名前はkendamaです。
公開したライブラリは、RubyのgemなためRubyユーザーに限りますが、スキーマファイルも作っているので欲しい方がいれば提供します。

https://github.com/uichi/kendama

RubyGemsにも登録しているので、`bundle install kendama`とかでインストールができます。

https://rubygems.org/gems/kendama

もし、使ってみて改善点などが見つかったらIssueにぜひ課題

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dbt-coreにおけるOSS活動ことはじめその5 ~ Issueの立て方、見つけ方の話 ~

# 本記事が目指すこと
– dbt-coreにおけるOSS活動を始めるにあたってやるべきこと、学びになったことを紹介する
– 複数回に渡り連載する予定

# 注意
– 投稿時点(2023/6/9)での情報に基づくため、本記事で紹介した手順が今後も利用できる保証はありません
– なお、本記事は筆者が所属する会社と関係なく、個人の記事であることをご了承ください

# 背景
– 筆者は、ちゅらデータ株式会社に務める会社員であるが、就業時間中に職務としてのdbt-coreのOSS活動を始めた(OSS活動自体が初めての経験)
– CONTRIBUTING.mdには明示的に記載されてない部分があったため、それらの解決策を提示する

# 本編
Issueの立て方、見つけ方について簡単に紹介する。

**1.dbtが提供しているコントリビューター向けのドキュメントを読む**
– Expectations for OSS contributors
– https://docs.getdbt.com/community/resources/oss-expectations#issue-la

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目指せOSSコントリビューター 初コミット目指して頑張ってみたもののトホホな結果に

# OSSコントリビューターの道
「OSSにコミットしてます」
こんなかっこいい言葉ないですよね。一種のステータスじゃないかと思います。
経験年数信仰が強い業界ですが、OSSコミットの実績で大分市場価値が変わるんじゃないかと思いました。
そこで、スモールステップでもいいから踏み出そう、失敗してもいいじゃないかの精神で挑戦してみました。

# コントリビュート先の選定
言語はGoを選びました。[こちら](https://future-architect.github.io/articles/20210205/)の記事を読み、[Good First Issue](https://goodfirstissue.dev/language/go)で探し、やはり馴染みというところで、[go-swagger](https://github.com/go-swagger/go-swagger) を選定しました。
いけそうなIssueがないかと探し、`Server hangs given a panic in configure_ `というタイトルのIssueを見つけ、これをやってみようと思いました。

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ChatGPTとWebPilotを活用したOSS活動: Issueの作成とその記録

## 1. はじめに

:::note
記事の書き出しにちょうど良い軽めの文章をください。そこにはChatGPTを使ってOSS活動を行うという内容を含めてもらいたいです
:::

開発者として、私たちは常に新しいツールとテクノロジーを探し、それらを使って日々の作業をより効率的に、そして楽しくすることを目指しています。今日、私はその一つ、OpenAIのChatGPTという驚くべきツールを紹介したいと思います。

このAIは、私がOSS活動を行う際の信頼できるパートナーとなってくれました。それでは、一緒にChatGPTがどのようにOSS活動を支援し、それをよりスムーズで生産的なものに変えることができるのかを見ていきましょう。

## 2. 問題の発見

:::note
簡単にMUIについての説明が欲しいです。100文字程度でお願いします。 
:::

Material-UI(MUI)は、Reactで使用するための人気のあるUIフレームワークです。豊富なコンポーネントとテーマ機能を提供し、開発者が効率的に美しいUIを作成できます。

:::note
発見した問題について簡単に説明したいで

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dbt-coreにおけるOSS活動ことはじめその4 ~ Changieを用いた変更ログ管理の話 ~

# 本記事が目指すこと
– dbt-coreにおけるOSS活動を始めるにあたってやるべきこと、学びになったことを紹介する
– 複数回に渡り連載する予定

# 注意
– 投稿時点(2023/5/31)での情報に基づくため、本記事で紹介した手順が今後も利用できる保証はありません
– なお、本記事は筆者が所属する会社と関係なく、個人の記事であることをご了承ください

# 背景
– 筆者は、ちゅらデータ株式会社に務める会社員であるが、就業時間中に職務としてのdbt-coreのOSS活動を始めた(OSS活動自体が初めての経験)
– CONTRIBUTING.mdを読めばChangieを用いた変更ログの作成ができる。しかし、ドキュメントには明示的に記載されてない部分があったため、それらの解決策を提示する

# 前提
– CLAの署名、環境構築、コード修正後にテストを終えていること
– dbt-coreにおけるOSS活動ことはじめその1 ~ CLAの話 ~
– https://qiita.com/dai_zamurai/items/6811e1d4ca9e2fad

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OSSポリシーをGitHubのパブリックリポジトリに公開した話

# 本記事が目指すこと
– 前回の記事[OSSポリシーを策定し施行された話](https://qiita.com/dai_zamurai/items/8423604a2d6d201e4154)で取り上げた弊社のOSSポリシーが本日(2023年5月30日)公開されたので、この日を記念し簡単に紹介する
– CC0ライセンスとしてOSSポリシーの全文を公開しているため、私が他社事例を参考にしたように、誰かの参考になれば嬉しい

# 注意
– 投稿時点(2023/5/30)での情報に基づくため、今後は内容が変更されている可能性があります
– なお、本記事は筆者が所属する会社と関係なく、個人の記事であることをご了承ください

# 背景
– 筆者は、ちゅらデータ株式会社に務める会社員であるが、就業時間中に職務としてのdbt-coreのOSS活動を始めた(OSS活動自体が初めての経験)
– CLAの署名に関して承認フローが制定されておらず、不便さや曖昧さを感じたため、弊社で他社事例を参考にOSSポリシーを策定した
– OSSポリシーをなぜ策定することになったかについては以下の記事を参考

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dbt-coreにおけるOSS活動ことはじめその3 ~ テストの話 ~

# 本記事が目指すこと
– dbt-coreにおけるOSS活動を始めるにあたってやるべきこと、学びになったことを紹介する
– 複数回に渡り連載する予定

# 注意
– 投稿時点(2023/5/26)での情報に基づくため、本記事で紹介した手順が今後も利用できる保証はありません
– なお、本記事は筆者が所属する会社と関係なく、個人の記事であることをご了承ください

# 背景
– 筆者は、ちゅらデータ株式会社に務める会社員であるが、就業時間中に職務としてのdbt-coreのOSS活動を始めた(OSS活動自体が初めての経験)
– CONTRIBUTING.mdを読めばテストができる。しかし、ドキュメントには明示的に記載されてない部分があったり、バグがあったりしたため、それらの解決策を提示する
– 投稿時点(2023/5/26)では、拙者がそれらに関するIssueとPRを出しており、マージされた場合は解決される想定
– Issue
– [Bug] Integration test gives an error for the JST tim

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ガチコンパイラ初心者が Rust の OSS に Python で初コントリビュートした話

# ガチコンパイラ初心者が Rust の OSS に Python で初コントリビュートした話

RustにマージされたPR

https://github.com/rust-lang/rust/pull/110906

https://rust-lang.github.io/thanks/rust/all-time/

Rust の コントリビューターリストに無事名前が載りました?

## 経緯と自分に関して

Rust 言語で書かれた OSS への初コントリビュートを Python で行うというわけわからんことをやってみた記事です。
最初に断っておきますが、[自分](https://twitter.com/ekusiadadus)はコンパイラ等は全くの初心者です。
普段は Web アプリケーションの開発をしています。
記事も、全くのコンパイラ初心者がなんにもわからない(今もわかってない)Rust の OSS になんとかコントリビュートしたという話です。
記事の内容で間違っているところがあるかもしれませんが、ご容赦ください。

## 経緯

個人的にコンパイラに興味を持ちつつあり、コ

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dbt-coreにおけるOSS活動ことはじめその2 ~ 環境構築の話 ~

# 本記事が目指すこと
– dbt-coreにおけるOSS活動を始めるにあたってやるべきこと、学びになったことを紹介する
– 複数回に渡り連載する予定
# 注意
– 投稿時点(2023/5/25)での情報に基づくため、本記事で紹介した手順が今後も利用できる保証はありません。また、本記事の内容を継続的にメンテナンスする予定も今のところは無いです
– なお、本記事は筆者が所属する会社と関係なく、個人の記事であることをご了承ください
# 背景
– 筆者は、ちゅらデータ株式会社に務める会社員であるが、就業時間中に職務としてのdbt-coreのOSS活動を始めた(OSS活動自体が初めての経験)
– CONTRIBUTING.mdを読めば環境構築ができるが、最低限何を実行すれば良いかについてはまとまっていないため、備忘録としてまとめる
# 本編
## 前提
– 自分のGitHubアカウントは既に存在していること
– 作成してない場合は以下を参考に個人用GitHubアカウントを作成
– 参考資料
– [GitHub Docs:新しい GitHub

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Yoctoの依存関係を整理する

# はじめに
Yoctoを使う仕事をしていると、**依存関係**という言葉をよく聞きます
しかしながら、Yoctoにおける**依存関係**は結構複雑です。

このため、この記事では以下の順番で**依存関係**を整理します。

* パッケージとタスクの関係
* **依存関係**とは何か
* **パッケージ間の依存関係**の設定
* **タスク間の依存関係**の設定
* **依存関係**を可視化する方法

# 前提とする知識
yoctoの文脈で以下の言葉を知っていればたぶんOKです
* yocto
* poky
* bitbake
* パッケージ
* タスク
* フラグ
* DEPENDS/RDEPENDS

# パッケージとタスクの関係
### パッケージとは
パッケージはbitbakeのビルド単位です。例えば、gccやpythonなどのパッケージがあります。

### タスクとは
タスクはbitbakeが実行する処理の単位です。例えば、do_buildやdo_compileなどがあります。

### パッケージとタスクの関係
パッケージとタスクは1:Nの関係です。つまり、1パッケー

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DockerのOSSプロジェクトを立ち上げる話【募集中】

質問でも投稿しましたが通常記事でもQiitaに投稿します。

### やること

本家のawsome-dockercomposeのプルリクエストからマージまでの速度があまりにも遅いので
新しくawsomedockerのプロジェクトを立ち上げてます。

https://github.com/docker/awesome-compose

個人の所有物にならないように、新しくgmailを発行し新しいGithubアカウントで運営しております。

このプロジェクトを大規模なものにしてさらにdockerプロジェクトの収集と個々のプロジェクトファイルを研ぎ澄まされたものにしたいです。

例)
“`
Ruby on RailsでQiitaのようなWebアプリをつくっています。
Pythonを試しに起動したいときにローカルが汚れないようにDockerプロジェクトを作りたい
“`

### 作成したプロジェクト

https://github.com/new-awsomedocker

### 発生している問題・エラー

人数が集まらない。

当然っちゃ当然のことですが友人も影響力のあるインフル

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OSSポリシーを策定し施行された話

# 本記事が目指すこと
前回の記事[dbt-coreにおけるOSS活動ことはじめその1 ~ CLAの話 ~](https://qiita.com/dai_zamurai/items/6811e1d4ca9e2fad1ca7)で取り上げた弊社のOSSポリシーが本日2023年5月17日付で施行されたので、この日を記念し簡単に紹介する

# 注意
– 投稿時点(2023/5/17)での情報に基づくため、今後は内容が変更されている可能性があります
– なお、本記事は筆者が所属する会社と関係なく、個人の記事であることをご了承ください
– また、全文については後ほど何らかの形でアップする予定です

# 背景
– 筆者は、[ちゅらデータ株式会社](https://churadata.okinawa/)に務める会社員であるが、就業時間中に職務としてのdbt-coreのOSS活動を始めた(OSS活動自体が初めての経験)
– なぜ職務としてのOSS活動が許可されたかについての詳細は、別記事に記載予定
– CLAの署名に関して承認フローが制定されておらず、不便さや曖昧さを感じたため、弊社でOSSポリシーを策

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