WEBエンジニアが読んでおきたい技術書 2023年07月20日

WEBエンジニアが読んでおきたい技術書 2023年07月20日
目次

おすすめ書籍 8選(2023年上半期)

## はじめに

この記事は、私が2023年の上半期に読んで「よかった」と感じた書籍をご紹介するものです!

前提として、私のスキルセットは以下の通りです。

:::note info
サーバーサイドエンジニア
– たまにプロジェクトリーダー
– 自社開発のWebアプリ開発
– 使用言語はPHP, JavaScript(TypeScript)
:::

似たスキルセットの方には特に参考になるのではないかと思います。

みなさまのスキルアップの参考にしていただければ嬉しいです:relaxed:

今回は 技術書 4冊、ビジネス書 4冊 ご紹介します。

## 技術書

まずは技術書からです。

### おすすめ書籍1. 単体テストの考え方/使い方

おすすめ度: :star::star::star::star::star:(テストに興味があれば絶対読んでほしい!)

https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=134252

テストを書きたい開発者の方におすすめです。

「テストとは何か?なぜ書く必要があるのか?」から始まり、アンチパターンや

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高校生エンジニアがオススメするNuxt.jsの入門書3選

# はじめに
みなさん、Nuxt.js使ってますか?

– Nuxt.js勉強したいけどどの本が良いか分からない
– Nuxt.jsに興味がある

こんな方達の為に、今回の記事では**高校生エンジニアがオススメするNuxt.jsのおすすめ入門書3選**をまとめました。

ご興味ある方は、是非最後までご覧ください?

↓高校生でIT企業のエンジニアになった筆者の話はこちらから↓

https://qiita.com/Raio14f/items/ef0fb67685b36298bcb0

## 技術書を無料で読む方法

KindleUnlimitedを使うことで、**沢山の技術書を無料で何冊でも読むことが可能です**?

– 200万冊以上の書籍が何冊でも読み放題
– 月額980円が今なら1ヶ月無料
– 場所に囚われず、様々な端末で使用可能

勿論、技術書以外にもビジネス書や漫画など種類豊富です!

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プロンプトエンジニアになりたい人向け入門書まとめてみた

# はじめに
みなさん、**プロンプトエンジニア**という職業をご存知ですか??
ChatGPTを台頭に生成AIが流行してから出来たエンジニアの一種です。

有名な求人サイトでも、『プロンプトエンジニア』と検索すると検索が引っかかるぐらい**今の時代に求められている職業です。**

ネットでは年収4000万越えのプロンプトエンジニアがいると話題になりました。

今回の記事では、『**プロンプトエンジニアになりたい人向け入門書**』をまとめました!

– プロンプトエンジニアになりたい
– プロンプトの精度を上げて、生成AIを有効活用したい

こんな方には特におすすめしたい記事ですので、是非最後までご覧ください??

# KindleUnlimited
**今回紹介する技術書は全て無料で読むことが出来ます**

KindleUnlimitedを使うことで、**これから紹介する本以外にも沢山の技術書を無料で何冊でも読むことが可能です**?

– 200万冊以上の書籍が何冊でも読み放題
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勿論、技術書以外にもビジネ

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【最新版】ディープラーニングのおすすめ技術書5選

# はじめに

ディープラーニングの勉強したいけど

『**どの技術書が良いか分からない』
『どうやって勉強すればいいか分からない**』

このような状況に陥ったことはありませんか?

今回の記事では、ディープラーニングのおすすめ技術書5選紹介します。

# 技術書を無料で読む方法

技術書って高いですよね。一冊あたり2~3000円ぐらいします。

KindleUnlimitedを使えば、**3ヶ月無料で技術書を読むことが出来ます。**

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技術書以外にも、ビジネス書や漫画も無料で読むことが可能です。
ご興味ある方は是非、一度使ってみてください?

## [ゼロから作るDeep Learning](https://amzn.to/3

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【エンジニア必見】この1冊でLangChainの全てが分かる技術書

# はじめに

みなさん、LangChainはご存知ですか?この記事を見ていただいてる方は、知っている方が多いかと思います。

今回の記事では、LangChainに特化した技術書『**OpenAI GPT-4/ChatGPT/LangChain 人工知能プログラミング実践入門**』について解説します。

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## 技術書を無料で読む方法

技術書って高いですよね。一冊あたり2~3000円ぐらいします。

KindleUnlimitedを使えば、**3ヶ月無料で技術書を読むことが出来ます。**

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エンジニアならKindle Unlimitedに入った方がいい3つの理由

# はじめに

エンジニアの皆さん、技術書読んでますか?多くのエンジニアの方が読んだことあると回答するかと思います。

**技術書って高くないですか?**

一冊あたり2~3000円ぐらいします。

これらの問題はKindle Unlimitedに入ることで全てが解決されます。

今回の記事では、エンジニアがKindle Unlimitedに入るべき理由3つを紹介します。

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# 技術書や専門書の多さ

Kindle Unlimitedは、数多くの技術書や専門書の電子版を提供しています。

エンジニアにとって、最新の技術や開発手法について学ぶことは非常に重要です。

Kindle Unlimitedに加入することで、さまざまな分野の技術書にアクセスで

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ChatGPTをマスターしたいなら読むべき書籍TOP5

# はじめに
皆さん、ChatGPT使いこなせていますか?
この記事では、ChatGPTをマスターしたいなら読むべき書籍TOP5をご紹介します。

## [仕事や勉強 生活をもっと楽しく。エンジニアじゃない人のための ChatGPT 超入門”(初心者向け)](https://amzn.to/3Xz2qrM)

[![画像タイトル](https://m.media-amazon.com/images/I/8180rcneQeL._AC_UL800_FMwebp_QL65_.jpg)](https://amzn.to/3Xz2qrM)

本書は、chatGPTについて超初心者でもわかりやすく解説している書籍です。

歴史の紹介やGPTの意味などが簡潔に説明されています。書籍はチャット形式で構成されており、読みやすさに工夫がされています。

また、chatGPTの活用方法についても詳しく書かれており、クイズや教育、医療、顧客サービス、広告・マーケティング、クリエイティブ、文章作成などさまざまな分野で活かせることがわかります。

ただし、現時点では日本語への対応に課題がありますが、本書ではその

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【2023年7月】エンジニアなら読むべき技術書TOP5

高校生として学校に通いながら、IT企業でエンジニアとして働いてる[Raio](https://twitter.com/Raio14f)です。
この記事では、***『2023年7月 エンジニアなら読むべき技術書TOP5』*** をまとめました。

## 技術書を無料で読む方法

***皆さん、技術書を無料で読みたいと思ったことはありませんか?***

KindleUnlimitedに加入すれば、初回の3ヶ月間無料で***技術書が読み放題***です。

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## [若手ITエンジニア 最強の指南書” – 初心者向け](https://amzn.to/46sVTD7)
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「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」の重要ポイントまとめ

# 書物の紹介

[良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方](https://gihyo.jp/book/2022/978-4-297-12783-1)

ITエンジニア本大賞2023で大賞に選ばれた本です。
感想としては、様々な基本的な知識を現代の状況に折り合いをつけてまとめた良書だと思います。
重要ポイントのみをまとめましたが、購入して読んでみるとより理解が深まると思います。

# 第1章 悪しき構造の弊害を知覚する
### ■悪しきコードとは
* コードを読み解くのに時間がかかる
* バグを埋め込みやすくなる
* 悪しき構造がさらに悪しき構造を誘発する
* 低凝集、生焼けオブジェクトにならない

■重要なワード
* 低凝集
*

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高校生エンジニアが今まで読んだ技術書まとめ

# はじめに
***『16歳の高校生がIT企業のエンジニアになった話』***
この記事を沢山の方に見て頂き、160越えのいいねを頂きました。

https://qiita.com/Raio14f/items/ef0fb67685b36298bcb0

↑の記事に対して、何の技術書を使ったかQiitaのコメント欄やTwitterで質問を頂きました。
質問には返答しましたが、せっかくなら記事で紹介しようと思いこの記事を書いています。

まとめると、今回の記事では***16歳の高校生がエンジニアになるまでの間に何の技術書を読んだか***ご紹介します。

## 技術書を無料で読む方法

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『プロになるためのWeb技術入門』を読んだので。

# はじめに

[『プロになるためのWeb技術入門』――なぜ,あなたはWebシステムを開発できないのか](https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8E%E3%83%97%E3%83%AD%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AEWeb%E6%8A%80%E8%A1%93%E5%85%A5%E9%96%80%E3%80%8F%E2%80%95%E2%80%95%E3%81%AA%E3%81%9C%EF%BC%8C%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AFWeb%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%82%92%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B-%E5%B0%8F%E6%A3%AE-%E8%A3%95%E4%BB%8B-ebook/dp/B09MVGM99L/ref=sr_1_1?crid=2RUFI5FRBVD4D&ke

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Primer on Latency and Bandwidth 日本語まとめ

# Speed Is a Feature
サイトが高速であることが求められています。サイトが高速であるとこのような利点があります。
– ユーザー エンゲージメントの向上につながります。
(ユーザー エンゲージメント:ウェブページがフォーカス状態にあった時間、またはアプリの画面がフォアグラウンド表示されていた時間の長さ)

– ユーザー維持率の向上につながります。

– コンバージョン率も高くなります。
サイトを高速にするためにはどこを改善すればいいでしょうか?
– レイテンシ
(データ転送における指標のひとつで、転送要求を出してから実際にデータが送られてくるまでに生じる、通信の遅延時間のこと)
– 帯域幅
(通信するときに使われる電波や光の周波数の範囲のこと)

要するに下の図のように長さを短く幅を太くすれば高速に多くつながるよねという考え
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1493403/936766a5-bd7b-0bb7-8709-7032f0048c27.png)

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良いコード悪いコードで学ぶ設計入門 【8~9章】 まとめと感想

こちらの記事の続きです。

https://qiita.com/yuma_akita/items/48e88066a1cbdadcdb0f

## 8章 密結合
この章では密結合になるとどのような問題があるか、どのようにして密結合を解消するかが記述されていました。

結合度・・・クラス間の依存を表す指標

### 密結合の問題点
* 処理の一部を変更した時に密結合しているクラスの挙動に影響を与える可能性がある。
* 単一責任の原則を外れてしまう。

### どのようにして密結合を解消するか
* 責務が単一になるようにクラスを設計する
「クラスが担う責任はたった一つに限定すべき」という設計原則に基づきクラスを設計することで密結合を解消する手法が記載されていました。

### 感想
結構このあたりからボリュームが増えてきて紹介しきれなかったのですが、DRYにしすぎて異なった概念の処理を共通処理で書いたりすると、密結合に陥りやすいという内容の記述があり結構目からウロコでした。

## 9章 設計の健全性をそこなうさまざまな悪魔たち
この章ではよくある悪い設計を紹介していました。

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Scalaスケーラブルプログラミング第4版 第07章 組み込みの制御構造 読書メモ

![組み込みの制御構造.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/27987/94030edb-ad35-30c4-b770-741a2003acf9.png)

基本的には他の言語とそう変わらない感じ。
ローンパターンについては、関数値を受け取ってリソースを引数としてその関数に貸し出す形での実装だった気がする。

`Unit`がよくわからない。

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Scalaスケーラブルプログラミング第4版 第06章 関数型スタイルのオブジェクト 読書メモ

![関数型スタイルのオブジェクト.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/27987/9e38967d-6841-08c3-aeaf-2af1e0916086.png)

基本的にはJavaと同じ、というよりJavaより簡潔になっているイメージですね。
あんまり`require`を使った事前条件はみたことがない。。。
Javaでいうところの`assert`みたいなものなのだろうか。表明の手段としてはよいと思うので使っていきたいですね。

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「技術書」の読書術 を読んで個人的に使っていきたいTips

## はじめに

「技術書」の読書術 という書籍を読んだので個人的に真似したくなった「読書術」を共有したいと思います。

### 書籍のAmazonリンクはこちら:

[https://www.amazon.co.jp/「技術書」の読書術-達人が教える選び方・読み方・情報発信-共有のコツとテクニック-IPUSIRON/dp/4798171549](https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%9B%B8%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E8%A1%93-%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9%E3%83%BB%E8%AA%AD%E3%81%BF%E6%96%B9%E3%83%BB%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%99%BA%E4%BF%A1-%E5%85%B1%E6%9C%89%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%E3%81%A8%

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リーダブルコードを読んで

## はじめに
リーダブルコードを読んで、勉強になったこと、感じたことをまとめていきます。

## 目次
#### 理解しやすいコードとは
#### ・表面上の改善

## コードを書く上での大前提

・コードは理解しなければならない
・コードは他の人が、最短時間で理解できるように書かないといけない
1つずつ説明していきます。

#### ・コードは理解しなければならない
これがコードを書くうえで、一番大事になる原則としている。
#### ・コードは他の人が、最短時間で理解できるように書かないといけない
コードを読む際に、処理内容が分かりにくいコードよりも、わかりやすいこコードの方が良いに決まっています。
わかりにくいコードを書いていると、周りの開発者はもちろん、何ヶ月後かに、自分で見返した時にも、コードを読むのに労力を使ってしまいます。

## 表面上の改善
##### *鍵となる考え*
・明確な単語を選ぶ
・汎用的な名前は避ける
・抽象的な名前よりも具体的な名前を使う。
・接尾辞や接尾頭を使って、情報を追加する
・名前の長さを決める

#### 明確な単語を選ぶ
例えば「getP

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Springについて勉強したことまとめる#4(AOP実装編)

こんにちは!
23卒新卒エンジニアのkamaです!
前回は、知識ベースだけではなく、ハンズオン形式で、DIの実装の仕方を学んでいきました。

https://qiita.com/kama1021/items/c030fb81d7aa2ed84dab

今回は、前回作ったプログラムに、AOPで関数実行前後に文字列を表示させるようにします。

## AOPに関して補足
#2でAOPについて説明しましたが、今回本を読んでいたら、いろいろと知らなかった事が書いてあったので、それを補足として書いていきます。

AOPのおさらいですが、AOPは`アスペクト指向プログラミング`のことです。
各プログラムで、メインになる機能とは別に、どのプログラムでも適宜必要になる、ログ出力、データアクセス等のサブ機能を、別のところで用意しといて、その都度必要なところに渡してあげる、というものでした。

AOPの説明自体はこれで問題ないのですが、実際にAOPをプログラムに起こすうえで必要になる知識がいくつかあるので、紹介です。

### AOPの用語
まず、AOPを実装するにしても、それに用いる用語がわかっていないと

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Springについて勉強したことまとめる#3(DI実装編)

こんにちは!
23卒新卒エンジニアのkamaです!
前回はspringで必須になってくる事前知識について取り上げました。

https://qiita.com/kama1021/items/d286cceb0977ae130d0d

今回は、その事前知識で学んだDIをどのようにSpringFrameworkを利用して実装するのか、という点に着目して、最小サイズのプログラムを作成していきたいと思います!!

### 本編前にちょっと
**#1**で取り上げた技術書の`Spring徹底入門`ですが、こちら読み進めていくうちに、初学者向けじゃない+ハンズオン形式のものではなかったため、今回からは別の技術書を読みながら解説していきます!

https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142470

今回から使っていく技術書は
**SpringFramework超入門
優しくわかるWebアプリ開発**

(株)フルネス 木下 雅章/著
出版社 : 技術評論社

https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-12429-

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Springについて勉強したことまとめる#2-1 (事前知識:DI,AOP,Bean,ApplicationContext)

こんにちは!
23卒新卒エンジニアのkamaです!
前回springの概要について、技術書[Spring徹底入門](https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142470 “公式リンク”)をベースに記事にしました。

https://qiita.com/kama1021/items/30230ee4ab4983c1a5f3

今回はその続きになります!
が、事前知識があまりにも多く、まだまだ本文には入れそうにないので、チャプター2を何部かに分けて、記事を書いていこうと思います。
今回は事前知識編と題して、`DI`、`AOP`、`Bean`、`ApplicationContext`について勉強しながら解説していこうと思います。

## DI(依存性注入)
Dependency Injection
DIはオブジェクト指向プログラミングをしていれば必然的に覚えることになるので、ここでしっかり勉強しちゃいましょう!

オブジェクト指向を学んだことがある人なら1度ぐらいは聞いたことがあるであろうDI。
依存性という抽象的な単語は聞いただけでは理解

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