- 1. rails sでPostgreSQLが実行できないエラー
- 2. 現在のブランチを保留にして新たなブランチで作業をしたい[stash]
- 3. 作業ブランチを最新にする手順
- 4. プログラミング学習に不安を感じている初学者さんへ
- 5. コンテナが起動できないエラー [A server is already running. Check /アプリ名/tmp/pids/server.pid.]
- 6. deviceを使用したログイン機能
- 7. 顧客マイページ作成
- 8. rails モデル作成まとめ
- 9. Rails 7のimportmap-railsとは何なのか?
- 10. git clone でリポを複製して開発準備を整えた話
- 11. RailsでECサイト作成の練習をするなり。その1
- 12. 管理者側 顧客情報編集ページ
- 13. Railsアプリケーションで利用しているMySQLのテーブル情報から、BigQueryのためのスキーマを作ってみる
- 14. 【html.erb】Emmetを使いコードを楽に書く方法
- 15. CarrierWaveでのファイル表示が遅いときに確認すること
- 16. 【Rails Rspec 備忘録】Failure/Error: 〇〇 expected: 1 got: 2
- 17. Rails + MySQL – NULLをORDERで最後/最初に並べる例
- 18. 管理者側 顧客情報詳細ページ
- 19. 掲示板の検索機能
- 20. 管理者側 顧客一覧ページ
rails sでPostgreSQLが実行できないエラー
# 1.現状
ローカルでアプリケーションを実行しようとしたところ、以下のエラーがでました。
“`
ActiveRecord::ConnectionNotEstablished (connection to server on socket “/tmp/.s.PGSQL.5432” failed: No such file or directory
Is the server running locally and accepting connections on that socket?翻訳
ActiveRecord::ConnectionNotsteaded (ソケット「/tmp/.s.PGSQL.5432」上のサーバーへの接続に失敗しました: そのようなファイルまたはディレクトリはありません)
サーバーはローカルで実行されており、そのソケットでの接続を受け入れていますか?
“`# 2.直近で行った変更
AWS-s3の導入を行いました。# 3.エラー文から考えられる原因
postgresqlが立ち上がっていないことが原因と予測しました。# 4.解決のために行った
現在のブランチを保留にして新たなブランチで作業をしたい[stash]
# 1.はじめに
作業中に別ブランチを切って作業したいときに`stash`を使用して現在のブランチでの変更を退避させることができます。
退避した変更をもとに戻して作業を再開することも可能です。# 2.stashコマンド一覧
### 1.作業を退避させる
以下コマンドでメッセージをつけて変更を退避させることができます。
あとからみたときにわかりやすいメッセージをつけておくことをおすすめします。
“`
$ git stash save “退避します”
“`### 2.退避した作業の一覧を表示させる
“`
$ git stash list
“`### 3.退避した作業を戻す
“`
$ git stash apply stash@{0}
“`### 4.退避した作業を消す
“`
$ git stash drop stash@{0}
“`### 5.退避した作業の詳細を確認する
“`
$ git stash show stash@{0}
“`
以下コマンドで詳細まで確認できます。
“`
$ git stash show stash@{0} -p
“`
作業ブランチを最新にする手順
### 1. masterブランチへ移動
“`
git checkout master
“`### 2. masterを最新に更新
“`
git pull origin master
“`### 3. 開発用のブランチへ移動
“`
git checkout 開発用ブランチ名
“`### 4. masterの内容を取り込む
“`
git merge master
“`### 5. 取り込んだものをリモートにpush
“`
git push origin 開発用ブランチ名
“`
プログラミング学習に不安を感じている初学者さんへ
今回はたくさんの人に支えられながらプログラミングを半年やってきた僕が、初学者さんへ向けて、モチベーションなどを少しでも上げてもらえればいいなと思い記事を書かせていただくことにしました!
この記事はプログラミング学習等に不安を感じている方向けですので、不安なんて感じてないよって方は回れ右で大丈夫です。
果たしてどれだけの初学者さんがQiitaを読んでいるかは分かりませんが、少しでも多くの方に役に立っていただければと思います。
いくつか章があるので気になったところだけ読んでください。
## ここで簡単な自己紹介
* プログラミングをやりだして半年ほど経ちました。
* HTML, CSS, Ruby, Pythonをやっています。どれも好きです。
* 開発が大好きで、自分が欲しくなった機能などを作ったりしています。
* たくさんの方に支えられてここまで来ました。ありがとうございます。では、そろそろ始めます。
めっっっちゃ緩いお話なのでリラックスしていきましょう!GOGO## プログラミングはマジ余裕
もしこの円卓会議に参加している者の中に魔王
コンテナが起動できないエラー [A server is already running. Check /アプリ名/tmp/pids/server.pid.]
# コンテナが起動しないエラーが発生
`docker-compose up`コマンドでサーバーが起動しない
“`
A server is already running. Check /アプリ名/tmp/pids/server.pid.
“`# 原因
`ctrl+c`でコンテナを停止すると`ERROR: 2`という表示がでてコンテナが停止する。
この状態だと次にコンテナを起動する際に上記のエラーが出てしまうみたいです。# 解決策
エラー内容を確認すると、すでにサーバー起動してるよ`server.pid.`を消してねということなので下記コマンドで削除
“`
rm tmp/pids/server.pid
“`
無事サーバーに接続できました。# おまけ
`Docker Compose V1`でこのエラーは発生しているらしいので、コンテナ起動時に`Docker Compose V2`を使用してあげれば正常に終了してくれます。
“`
docker-compose up ←(Docker Compose V1)docker compose up ←こっちを使
deviceを使用したログイン機能
deviseを利用したログイン機能について
まずはgemfileに追加しましょう
“`
gem ‘devise’
“`
bundle installを実行するのは忘れず行う
“`
bundle install
“`
その後下記の順に行っていく
“`
rails g devise:installrails g devise User
“`
deviseで認証するため生成されたmigrationファイル確認しnameとintroductionを追加“`_devise_create_users.rb
class DeviseCreateUsers < ActiveRecord::Migration[6.1] def change create_table :users do |t| ## Database authenticatable t.string :email, null: false, default: "" t.string :encrypted_password, null: f
顧客マイページ作成
### はじめに
bootstrap導入済
namespases使用
devaice導入済
新規顧客登録機能実装済
_______
完成イメージ
![スクリーンショット 2023-07-21 23.31.57.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3492906/26ea119d-dcb0-24fc-d089-ce29fff3f0c2.png)### ルーティング
“`routes.rb
namespace :public do
resources :customers, only: [:show, :edit, :update]
end
“`
### コントローラー
public/customers_controller作成
“`
rails g controller public/customers show edit update
“`
“`public/costomers_contoroller.rb
class Public::CustomersControlle
rails モデル作成まとめ
### rails モデルについて
rails g model モデル名の後に下記のように記述すると作成されるマイグレーションファイルにカラムを追加するコードが自動で書かれた状態でマイグレーションファイルが作成される。
“`
$ rails g model モデル名 カラム名:カラムの型# 複数のカラムも追加が可能
$ rails g model モデル名 カラム名:カラムの型 カラム名:カラムの型
“`
例“`
$ rails g model Article text:text name:string
“`– このようにターミナル上に作成すると、マイグレイーションファイルが作成される。また、作成後は`rails db:migrate `を忘れずに行う。
“`
rails db:migrate
“`
※カラムの型を書かずにカラム名だけで指定すると全てstring型になる。– マイグレーションファイルがこんな感じで作成される。
“`ruby
class CreateArticles < Ac
Rails 7のimportmap-railsとは何なのか?
# はじめに
Rails 7で`rails new app_name`をすると、`Gemfile`に`importmap-rails`が入っています。`importmap-rails`とは何なのか?
この記事では、[importmap-rails](https://github.com/rails/importmap-rails)とは何かを説明し、それを使うことによる変化を書きます。
# importmap-rails
importmap-railsは、[import maps](https://github.com/WICG/import-maps)という仕組みをRailsで使いやすくするgemです。
## import maps
import mapsとは、JavaScriptモジュールの実体とその論理名のマッピングです。例えば、以下のようにしてマッピングします。
“`html