Python3関連のことを調べてみた2023年09月21日

Python3関連のことを調べてみた2023年09月21日
目次

ChatGPTと会話しながらPythonでデータを可視化するアプリケーションを作成してみたのでメモメモ

どうもこんにちは。

Pythonチャレンジ第2弾です。第1弾で環境構築をしていますので、先にそちらを参照してみてください。

↓第1弾はこちら↓

https://qiita.com/PDC-Kurashinak/private/355fcd920aa6803e59f3

第1弾でPython実行環境構築したから何か簡単なアプリ作ってみようと思って作ってみました。

今回は、「CSVデータをグラフで可視化するアプリケーションを作ってみた」って感じです。

# 概要

要件としては以下のような感じです。

1. CSVデータを分析したい
1. 分析結果を可視化したい

上記要件をPythonで実現してみました。

# 構築方法

## 1. 必要なライブラリを追加

以下のコードを`requirements.txt`に記述します。(ライブラリについては最後に説明をしておくこととします。)

“`makefile
Flask==2.0.1
pandas==1.3.3
matplotlib==3.4.3
“`

## 2. Flaskアプリケーションの作成

python_testディ

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ChatGPTと会話しながら簡単なPython実行環境を構築したのでメモメモ

どうもこんにちは。
たまたま一日暇だったので、勉強がてらPythonの実行環境をdockerを使用して構築してみました。

なんの筋道も立てずに「環境構築してみよー」と思って始めてみたのですが、やはり**ChatGPT**さんにお世話になりました。

# 下準備

下準備として、python環境を構築するためのディレクトリを作成しておきます。
プラスでsample.pyファイルに`print(“hello world”)`を記述して保存しておくと良いです。

# AIとの会話の内容

まず、以下のように雑に教えを乞いました。

“`
Macbookのローカル環境でDockerを使用してPythonの開発環境を構築したい。

自分のPCには、/Users/test_user/code/python_testディレクトリを作成した。
python_testディレクトリを作業用ディレクトリとして開発環境構築をする手順を教えて。

python_testディレクトリには、sample.pyというファイルが配置されていて、`print(“hello world”)`のコードのみが?記述されてい

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仮想「データサイエンティスト採用試験」作って採点してみる

# はじめに

仮想です。
今の所弊社ではこの「業務未経験可のデータサイエンティスト求人」及び「それ用の試験」は実施しておりません、ご了承ください。
そのうちするかもしれないけども。

### 動機
– 異業種からの転職組・実務経験なし組用にスキルチェック課題を作りたい
– 試しに作ってみると採用云々関係なく、基礎の理解に役立ちそうな練習問題になりそうなので公開しておきます
– よさそうなら本当に試験として使いたいなぁ

### 試験目的
– 設定された実務っぽい課題に対して、適切に「仮説の設定・方針の設計・分析・検証・考察」の流れが組めるかを確認する
– 明確な答えがある問題ではありません
– 精度やモデルの高度さは度外視
– うまく精度出ていなくてもいい
– もっと言うとプログラム組めてなくても流れが説明できていれば減点はない

・・・という旨を課題を提示したときに先に説明する想定

↓↓↓作ってみた試験 ここから↓↓↓

# 仮想試験問題

## 問題設定

データサイエンティストであるあなたに、以下のような相談が持ち掛けられました。
相談者はWebコンテンツ作

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Djangoでカバレッジの取得と, Codecovでカバレッジ確認をできるようしてバッジを付ける

# django でカバレッジを確認する方法

coverage.py を使用することで確認できる.
とりあえずインストール

“`bash
pip install coverage
“`

djangoでテストを書いている前提で進める.
テストの書き方は下記を参考にすると良い

https://zenn.dev/tmasuyama1114/articles/django-how-to-unit-test

通常は以下のように実行してテストを行うと思う
“`bash
python3 manage.py test
“`

カバレッジを取得するときは,
“`bash
coverage run –source=’.’ manage.py test
“`

これでカレントディレクトリ以下のファイルはすべて対象にしてカバレッジを取得する.
カバレッジを確認するには,

“`bash
coverage report
“`

で確認可能
ここでCodecov の連携は以下のサイトから GitHub と連携しておく必要がある.

https://github.com/apps/cod

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Spinning Wheelの為の意思決定エンジン choice.py

Spinning Wheelのための意思決定エンジンです。

マルチプルチョイスの選択をコンピュータがします。
/dev/randomを使っているので、環境ノイズからの真性乱数で意思を決定します。
剰余演算を使っているので、本当の真性乱数ではないです。

`chmod +x choice.py`をして、
`./choice.py `として実行してください。

nは選択肢の数で、自然数を指定してください。コンピュータが何番目の選択肢を選べばいいか決めます。

“`choice.py
#!/usr/bin/python3
import os
import binascii
import sys

def rand():
f=open(“/dev/random”,’rb’) # /dev/randomを開く
random32bitdata=f.read(4) # 4バイト読み出し
f.close() # /dev/randomを閉じる
randomhex=binascii.hexlify(random32bitdata) #16進の文字列に変換

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「オリジナルのジェットコースター」の画像をSketch to imageでAI生成してみた

[Supership](https://supership.jp/)の名畑です。[今剣](https://twitter.com/trampshunya/status/1347903977552113665)への想いをありったけ込めて[すえひろがり](https://musical-toukenranbu.jp/pages/suehirogari_ranbuyagaimatsuri)の完走を応援しています。

## はじめに

前回「[「食パンをくわえて走る女子高生」のイラストをSketch to imageでAI生成してみた](https://qiita.com/nabata/items/034766f85499423c9e00)」という記事を書きました。[Stable Diffusion](https://ja.stability.ai/stable-diffusion)の提供元[stability.ai](https://stability.ai/)による画像編集ツール[ClipDrop](https://clipdrop.co/)が提供する**Sketch to image**

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chatGPTを使用して, Youtubeの字幕を要約する (3)

# 更新履歴
2023/09/19 : GitHub Actions の設定ファイルを追加

# 振り返り
前回chatGPTを使って字幕要約ツールを作り, REST APIを作って見たいという形で終わっていた.
2023年5月に公開して, 2023年8月頃に着手した形になる.

https://qiita.com/nagato0614/items/ab163d32ff08086e9be7

# はじめに
APIではないがDjangoを使用してYouTube要約Web appを作成して公開するところまでできた.
大体1ヶ月ほどでURLを渡して要約を表示するところまでできたので,
どのようにして実装して, どこで詰まったのかなどをまとめる.
開発の際には, chatGPT, GitHub Copilotなどをフル活用して開発を行った.

https://www.nagato-app.com/

# 開発環境

– OS : Windows 10
– IDE, エディタ : PyCharm
– バージョン管理 : GitHub
– CIツール : GitHub Actions
– Web

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【Python】変数名と値を同時に表示する小技

# 先に結論
置換フィールド`{}`内に記述した変数の後に`=`をつけるだけです
“`python
hoge = “Hello, Python!”
print(f”{hoge=}”)
“`
↓ 出力結果
“`
hoge=’Hello, Python!’
“`

# 少し解説
pythonにはフォーマットメソッドというものがあり、この記述はフォーマットメソッドの機能の1つです。
下記のように記述することで`{}`内に任意の値を入れることができます。
“`python
hoge = “Python”
print(“Hello, {}!”.format(hoge))
“`
↓ 出力結果
“`
Hello, Python!
“`

クォーテーションの前に`f`もしくは`F`をつけることで`{}`内に変数をそのまま入れることができます。
ここに`=`を追加することで最初に紹介したように、変数名と値を同時に表示することができます!
“`python
hoge = “Python”
print(f”Hello, {hoge}!”)
“`

# まとめ
変数

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C言語でpythonのモジュールを作る第一歩

Cでpythonのモジュールを作る。第一歩。
frというテストモジュールを作ります。

### 環境

arch linux
python 3.11
gcc 13.2.1 20230801
GNU Make 4.4.1

### モジュール構成

“`
fr.Open Trueを返す。
fr.Close   Trueを返す
fr.fr 0.5を返す。
“`

### モジュールを置く、ユーザーのlibraryディレクトリ

$HOME/lib/

ないなら、

“`
mkdir -p $HOME/lib/
“`

として、作っておきます。

### モジュール本体ソース

“`fr.c
#include
#include
#include

//
// Open()
//
static PyObject* Open(PyObject *self,PyObject *args) {
Py_RETURN_TRUE;
}

//
// Close()
//
static PyObj

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Django import-export 文字コード charsetを変更する方法

Django用のパッケージimport-exportは便利なものである。
xlsxやcsvのフォーマットで入出力が簡単にできる。

ただしDBにUTF-8に対応していない文字列、例えばゼロ幅スペース(\u200b)などが紛れ込んでしまった場合は
ServerError500(‘cp932’ codec can’t encode character)が発生してしまう。

Varidationを強化して対象文字列をはじく方法もあるが、今回はimport-exportを直接を修正して対応できるようにする。

## 環境
 Server側:AWS + ubuntu + NGINX + gunicorn + Django
 アクセス側:Windows PC

## 手順
まずはimport-exportが保存されているsite-packagesの場所を確認する。
わからない場合は[こちら](https://qiita.com/startours777/items/552b6ae5a3ed2915406a)の記事の対処方法2を参考に。

次にExportできるようにする。
\site-packag

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基本情報対策:小学生にもわかる?Classを使った単方向リストの作成。

単方向リストは以前結構学んで、大分自信がついてきたので色々といてみたのですが、

サンプル問題のこちらの問題の動きがいまいちわからず、動きをしっかり追ってみました。

python での記述です。

## 問題:問題なので、こちらのコードは実行できません。

太文字が問題です。

“`python
class ListElement:
def __init__(self, val):
self.val = val
self.next = None

# 大域変数の初期化
ListHead = None
curr = None
#current現在地
prev = None
#previosひとつ前

def append(qval):
global ListHead # 大域変数を参照するためのキーワード

curr = List(qval) # 新しいリストの要素を作成

if **<問題A:ListHeadが未定義 or 未定義でない>** :
ListHead = curr
els

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エンジニアなのにAudible入ってないの?

# はじめに
みなさん、こんにちは。高校生エンジニアの[Raio](https://twitter.com/Raio14f)です??‍?
平日は公立高校に通いながら、休日は放課後はIT企業のエンジニアとして働いています。

今回の記事では、**エンジニアがAudible入るべき理由**を詳しく解説していきます。
僕も実際に使ってみて、飛躍的に技術に関する知識が増えたのでおすすめです??

ご興味ある方は、是非最後までご覧ください!

# Audibleとは?
**Audible(オーディブル)は、書籍を朗読した音声コンテンツを配信しているサービスで、一般的には「聴く読書 」などとも呼ばれています。**

通常の読書とは異なり、書籍の内容を音声によって聞くことができるため、新しい読書習慣として今まで継続して本が読めなかった人にも親しみやすくなっています。

さらに、通勤中や家事の合間など手は使えないけど音は聞けるといった状況でも読書ができるため、隙間時間を使った情報収集にも使われている人気サービスのひとつです。

日本では主にAmazonを通じて提供されているサービスが一般的で、Amaz

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【AWS】Amazon Linux 2023 AMIでpythonサーバーを起動する

## 準備

Amazon Linux 2023 AMIをベースにEC2インスタンスを作成し、ssh接続する。

## やり方

Amazon Linux 2023 AMIにはデフォルトでpython3がインストールされている。

“`bash
$ python3 –version
Python 3.9.16
“`

下記コマンドでhttpサーバーを起動する

“`bash
$ python3 -m http.server 3000
Serving HTTP on 0.0.0.0 port 3000 (http://0.0.0.0:3000/) …
“`

python2では下記コマンドで起動する

“`bash
$ python –version

$ python -m SimpleHTTPServer [ポート番号]
“`

Python 2にあったSimpleHTTPServerという標準ライブラリのモジュールが、Python 3ではhttp.serverというモジュールに統合されたとのこと([Python 3ではSimpleHTTPServerではなくht

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3D Gaussian Splatting 環境構築 (Windows10,Anacondaなし)

3D Gaussian SplattingのAnacondaを使わない環境構築の備忘録

環境

Windows10
Python 3.10.8
RTX 3090
CUDA 11.8

~~~ requirements.txt
torch==2.0.1+cu118
torchaudio==2.0.2+cu118
torchvision==0.15.2+cu118
tqdm==4.66.1
plyfile==1.0.1
~~~

~~~ submodules.
diff-gaussian-rasterization==0.0.0
simple-knn==0.0.0
~~~

追加した環境変数

+ ~\Microsoft Visual Studio\2019\Community\VC\Tools\MSVC\14.29.30133\bin\Hostx64\x64
+ ~\Microsoft Visual Studio\2019\Community\VC\Tools\MSVC\14.29.30133\include

なぜだか失敗するpip i

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AttributeError: module ‘lib’ has no attribute ‘X509_V_FLAG_CB_ISSUER_CHECK’

## 目的
pythonプログラム実行時に`AttributeError: module ‘lib’ has no attribute ‘X509_V_FLAG_CB_ISSUER_CHECK’`エラーが出た。

## エラー解決方法
以下を実行するだけ
“`bash
pip3 install pyOpenSSL –upgrade
“`

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pydantic.errors.PydanticUserError: If you use `@root_validator` with pre=False (the default) you MUST specify `skip_on_failure=True`. Note that `@root_validator` is deprecated and should be replaced with `@model_validator`.

# mlflowが動かなくなった。
“`
mlflow ui
“`
を実行すれば、mlflowが実行できるはずだが、以下のようなエラーがでてきた。
“`
Traceback (most recent call last):
File “/usr/local/bin/mlflow”, line 5, in
from mlflow.cli import cli
File “/usr/local/lib/python3.10/dist-packages/mlflow/cli.py”, line 683, in
import mlflow.gateway.cli
File “/usr/local/lib/python3.10/dist-packages/mlflow/gateway/__init__.py”, line 1, in
from mlflow.gateway.fluent import get_route, search_routes, query, create_route, dele

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【2023年9月】0円で読めるPythonの技術書5選

# はじめに
みなさん、こんにちは。高校生エンジニアの[Raio](https://twitter.com/Raio14f)です!
平日は公立高校に通いながら、放課後や休日はIT企業のエンジニアとして働いています??‍?

↓筆者について↓

https://qiita.com/Raio14f/items/ef0fb67685b36298bcb0

今回の記事では、0円で読めるPythonの技術書5選を紹介します!
無料で読む方法も紹介してるので、是非最後まで見て頂けると幸いです??

# 技術書を無料で読む方法
KindleUnlimitedを使うことで、**沢山の技術書を無料で何冊でも読むことが可能です**?

– 200万冊以上の書籍が何冊でも読み放題
– 月額980円が今なら1ヶ月無料
– 場所に囚われず、様々な端末で使用可能

勿論、技術書以外にもビジネス書や漫画など種類豊富です!

今回の記事で紹介する技術書も、KindleUnlimitedで読むことができるので是非?

**↓入会したい方は画像をクリック↓**
[![画像タイトル](https://qiita-image

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WindowsでPythonを使う

## Pythonをダウンロード

`Download Python 3.11.5`を押下。
https://www.python.org/downloads/

## Pythonをインストール

### ファイル実行

`python-3.11.5-amd64.exe`を実行。

### インストール実行

`Use admin privileges when installing py.exe`にチェックあり
`Add python.exe to Path`にチェックなし
のまま`Install Now`を押下。

### デバイス変更確認

`はい`を押下。

### インストール完了

`Close`を押下。

### コマンド実行

`python`ではなく`py`を用いる。

“`python
py -V
“`

## venv

“`zsh
python3 -m venv venv; source venv/bin/activate;
“`

ではなく

“`powershell
py -m venv venv; venv/Scripts/activate;

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AtCoder 記憶に残っている問題集(~ABC314)

:::note info
2023年9月18日現在、A/B 問題全踏破完了。引き続き C 問題でネタ集め&順次更新中。
このレート帯での本命は C/D 問題です。
:::

# AtCoder 記憶に残っている問題集

自分と同じ緑コーダーくらいの人向けのイメージ。自分自身も過去 ABC マラソンしながらネタ増やしていきます。
「しばらく間を空けてからでも忘れないよう復習しときたいと思えたかどうか」「記憶を消してもう一回チャレンジしたいと思ったか(解いてて楽しかったか)」を判断基準にしています。★マークはその難易度帯における学びの大きさ(主観)

+ [AtCoder](https://atcoder.jp/)(本家)
+ [AtCoder Problems](https://kenkoooo.com/atcoder/)(これとにらめっこしながらお楽しみください)
+ [AtCoder のテストケース](https://www.dropbox.com/sh/nx3tnilzqz7df8a/AAAYlTq2tiEHl5hsESw6-yfLa?dl=0)(どうして WA なのか分からない時

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[VS Code / Python] Variable Viewer で変数に格納された値を確認する

### はじめに

こんにちは。初心者エンジニアです。

私は Matlab を使っていたので、Python 開発では似た見た目の Spyder を使っていたのですが、Git と連携をスムーズにするために VS Code を用いることにしました。

Matlab や Spyder のように、都度変数の値を確認したいので、VS Code でそれを実現する方法を調べたのでまとめます。

### 方法
1. コードエディタ上の任意の場所で右クリック
1. Run in Interactive Window の Run current File in interactive Window (対話型ウィンドウで現在のファイルを実行する) を実行
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3556456/87e5d6b6-2e1c-5b1c-f6f3-f2ce1026caef.png)
1. Interactive タブが生成されるので、Variables (変数) を選択
![i

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