AWS関連のことを調べてみた2023年10月12日

AWS関連のことを調べてみた2023年10月12日

【AWS】Cognitoのキャリア認証メールの文字化け対応

# キャリアメール文字化け
CognitoIdentityServiceProviderのadminUpdateUserAttributes関数を用いてメール認証やメール変更を行なっているところ、キャリアメールの場合文字化け現象が起きてしまいました。

原因はキャリアメールの場合、OSのメッセージアプリを使ってメール受信するから、送信者と受信者でメールソフトのエンコードが異なると文字化けが発生してしまいます。

https://docs.aws.amazon.com/AWSJavaScriptSDK/latest/AWS/CognitoIdentityServiceProvider.html#adminUpdateUserAttributes-property

# SESマルチパート配信
SESを用いて、マルチパート配信すれば、解決できます。SESマルチパートについて、前の記事に書きましたので、ここでは述べません。

https://qiita.com/ling350181/items/4988c703befa4c9c818d#%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%

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AWSを基本からまとめてみた【AWS RDS】

## 参考サイト
[AWSのデータベースきほんのきAmazon RDS](https://www.youtube.com/watch?v=Y2fzwLjUf7w)

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AWSで Active Directoryの構築(オンプレミス⇔AWS)

# AWSで Active Directory を利用

AWSでActive Directoryを利用する際に構築可能な3つのパターンが存在している。

| |Active Directory Server
on EC2 | AWS Directory Service
Simple AD | AWS Directory Service
Managed Microsoft AD |
|:——|:——|:——|:——|
|ケース | オンプレミスWindows Server での運用とあまり変えたくない方 | 小規模なディレクトリやAWS 内で完結する方 | 高い可用性と耐久性が必要なActive Directory を新たに構築したい方 |
|運用・保守 | 自身で設計| AWS側で管理
Samba4 ベース | AWS側で管理
Windows Server 2019 ベース |
|セキュリティ| 自身で設計| CloudTrailを利用して監査ログの取得
自動アップデート |CloudTrai

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AWS開発初心者の備忘録

AWSの開発をしたことがない初心者の備忘録です。
柔軟な構成にできるのがメリットであり初心者にはデメリットになる部分だったので、何やかんや開発するまでの勉強法を備忘録として残します。

**【前提】**
・AWSの用語、代表的なサービスとその簡単な機能はある程度知識として持っておくと良いので、事前に[AWS 基礎知識]などでヒットしたサイトにざっと目を通すことをおすすめします。

## アカウント登録(無料枠をフル活用)

https://aws.amazon.com/jp/register-flow/

## ハンズオン1(EC2+RDS)
この構成のハンズオンはどこにでもあるので自分がやりやすいものを実施。

https://catalog.us-east-1.prod.workshops.aws/workshops/47782ec0-8e8c-41e8-b873-9da91e822b36/ja-JP

## ハンズオン2(サーバレス)
各サービスの機能が文字で読んでもいまいち理解しきれない場合に、知りたいサービスを利用したハンズオン

・API Gateway+Lambd

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SageMaker Python SDKのプロセッシングなどの出力先バケットの変更

# 概要
SageMakerのプロセッシングやトレーニングを実行した際の成果物や利用ファイルなどの出力先のS3の変更メモ。

– sagemaker==2.191.0

# 結論
`Session`オブジェクトを生成し、デフォルトバケットなどを変更して、`Estimator`や`Processor`などに渡してあげる。

追記
以下を見る限り設定ファイルでデフォルトを変えれそうな感じ。
https://sagemaker.readthedocs.io/en/stable/overview.html#configuring-and-using-defaults-with-the-sagemaker-python-sdk

# 経緯
ひとまずは、scikit-learnでやってみようと、ドキュメントを確認して進めていたが、変更できるものとできないものがあった。

– https://sagemaker.readthedocs.io/en/stable/overview.html#train-a-model-with-the-sagemaker-python-sdk
– https://sa

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truyen hinh cap analog

Trong thế kỷ trước, truyền hình cáp analog là một trong những nguồn giải trí chính cho gia đình. Ở thế kỷ này, nó mang đến cho người xem trải nghiệm độc đáo của thế giới giải trí trên màn hình nhỏ tại nhà. https://truyenhinhcapvietnam.net/truyen-hinh-cap-analog-tot-nhat-2023/![truyen-hinh-cap-analog.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3563487/b0c6f163-cbc9-c0f2-caa8-323250c1bafc.jpeg)

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AMI ブロックパブリックアクセス(AMI BPA)のデフォルト設定が更新されました

# ■概要

AWSより通知が届きました。日が近いので取り急ぎメモ。

件名:
[アクションが必要な場合があります] AMI ブロックパブリックアクセスのデフォルト設定が更新されました | [Action may be required] AMI Block Public Access default setting updated [AWS Account: 123456789] [AP-NORTHEAST-1]

# ■内容

2023年10月16日から、
AMIが誤操作等で公開される事を防ぐ機能(AMI BPA)がデフォルトで有効化されるとの事。

AMIの公開共有を設定していない場合、特に影響やアクションの必要性はなく、
パブリックAMIを保有する既存のAWSアカウントにも影響ないようです。

# ■AMI BPAとは

自身のAWSアカウント以外からのAMI(Amazon Machine Image)へのアクセスを禁止することができる機能です。
これまでもAMI単位でパブリックアクセスの可否を設定できましたが、BPAを有効にするとそのAWSアカウント内ではパブリックアクセス

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AWS SAA 模試直し③

# 現状
Udemyの講座をすべて視聴完了(約1ヶ月半かかった)
AWS-CLI取得済

# 今回の模試の結果
![スクリーンショット (87).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2957298/4456a179-0b38-8d1e-89d7-6f6563e1d688.png)
各章のまとめをしたことによって大幅に得点が上がった。
あと2問正解で合格ラインなので頑張りたい。

#直し
### Auto Scaling
スケーリングがうまく実行されずに24時間以上たった場合は、自動的にAuto Scaling処理が停止

### Aurora
デフォルトの構成で、マルチAZに分散化される DB クラスターを構成→追加でマルチAZ配置を設定することはできない→Auroraレプリカを複数のアベイラビリティゾーンに展開することで、可用性をさらに高める

### EC2
##### クロスアカウントアクセスによって外部ベンダーに適切なアクセス権限を委譲する方法
サードパーティーのWEBアプリケーション

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AWS CDK で Infrastructure as Code する: SpringBoot編2

こんにちは。ただいまAWS CDK絶賛勉強中です。

https://qiita.com/masatomix/items/445335b5c216f10485c5

のつづきです。前回まででDockerイメージが作成できたので、そのイメージを使ってECSを起動していきます。

ちなみに、[前回](https://qiita.com/masatomix/items/445335b5c216f10485c5)作ったDockerイメージはこれでした。

“`console
$ docker images
REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE
myorg/spring-boot-sample-tomcat 0.1.1-SNAPSHOT cdcd3af69190 3 days ago 363MB
$
“`

## 前提条件

– [AWS CDK で Infrastructure as Code する: ECS編](https://qiita.co

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【Mysql】エラー「ERROR 1227 (42000) at line 18: Access denied…」の原因と解決方法

# 概要
AWS EC2サーバで`mysql`コマンドでリストアをしようとしたら以下のエラーメッセージが表示されました。

“`
ERROR 1227 (42000) at line 18: Access denied; you need (at least one of) the SUPER privilege(s) for this operation
“`

本記事ではその原因と解決方法を記載します。

# 原因
このエラーは、ダンプしたユーザーとリストアを実行したユーザーが異なるために起きるエラーとのこと。アクセス権限が不足しているエラーです。
`DEFINER`を削除してどのユーザーでもリストアできるようにしたらOK、という記事があったのですが、`DEFINER`は見つからず。ちなみにDUMPはDBeaverというDBクライアントツールを使って取得しました。それをSCPコマンドでEC2サーバにコピーし、リストアを試みたところ、上述のエラーが出ました。

# 解決方法
`DEFINER`の記述がない場合は、ファイルの冒頭にある以下`SET`3行をコメントアウトしてあげたら良

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boto3でLambdaを実行する時のタイムアウト設定

## この記事で学ぶ事
タイトル通りですが、boto3でLambdaを実行する時のタイムアウト設定についてです。
(Lambdaを実行って表現は正しいのかな、、、)
私はこの情報を知れた事で業務で抱えていた問題が解決できたので誰かのお役に立てばと思っています。

## 解決したい事
boto3でLambdaを実行している処理で原因不明の異常が出ていた。
この異常が出ていればタイムアウトかもって情報じゃなくて申し訳ないです。
自信の状態と照らし合わせてみて下さい。

## 設定方法
“`python3
import boto3
from botocore.config import Config

conf = Config(region_name=”ap-northeast-1″, read_timeout=300, retries={“max_attempts”: 0})
lambda_client = boto3.client(“lambda”, config=conf)
“`
– 設定項目
– リージョンをap-northeast-1
– boto3からLambd

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AWS Cloud Practitioner 学習記録5(2/2)

:::note info
AWS Skill Builder における下記コンテンツの学習記録(ポイントとメモ)です
AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語実写版)
:::

AWS Cloud Practitioner 学習記録5(1/2)からのつづき

# モジュール5:ストレージとデータベース

### Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)
##### リレーショナルデータベース(RDB)
表形式でデータの関連付けができるデータベースのこと
SQL でデータを保存したりクエリを実行したりする
RDB について解説し始めると永遠に終わらないのでここでは割愛

##### Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)
AWS でリレーショナルデータベースを実行できるようにするサービス
例によってマネージドサービスでありハードウェアプロビジョニング、DB のセットアップ、パッチ適用、バックアップなどの運用を AWS に任

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Amazon Bedrock APIで始めるLLM超入門② パラメータとレスポンス

前回のプログラムを元にBedrockAPIのパラメータとレスポンスを確認します。

https://qiita.com/cyberBOSE/items/0c7aab6d67c9112466e2

# 前回のプログラム
“`Python:bedrock_invoke_model_sample.py
import boto3
import json
bedrock = boto3.client(service_name=’bedrock-runtime’)

body = json.dumps({
“prompt”: “\n\nHuman:explain black holes to 8th graders\n\nAssistant:”,
“max_tokens_to_sample”: 300,
“temperature”: 0.1,
“top_p”: 0.9,
})

modelId = ‘anthropic.claude-v2’
accept = ‘application/json’
contentType = ‘application/json’

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AWS LambdaとAWS Amplifyを使ってカレンダーアプリを作った

# はじめに
カレンダーを作った話のあと、やっぱりAPIとして生やしたくなりますね。
オレオレカレンダーAPIを生やしてしまえば、改造したく成ったら勝手に改造できるし、他人様のAPI使うよりも便利なはずなので(EOLも自分で決められるし)QoL最高だなと思ったのでやってみた。

カレンダーの記事は以下を参照してください。

https://qiita.com/segfo/items/59706ec9abacae367bd3

え?
– 過去の祝日が考慮されてない?
– 出来事に応じて祝日が追加されない?

オープンソースの強みを活かしましょう!

# やりたいこと
– LambdaにカレンダーAPIを生やす
– `{“year”:2023,”month”:6}`みたいなリクエストをPOSTで送る
– 第N週とか第N月曜日とか、めんどい系の処理をしなきゃいけない情報はまるっと載せてJSONでレスポンスする。
– 1月まるっと取ってLocalStorageにキャッシュしとけばいい。
– 特定の年をまるっと送る みたいなAPIは今回は対象外とする。

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AWS Lambda 用のイメージから作成されたコンテナにVSCodeからAttachする際のエラー解決

# 目的
AWS Lambda 用のイメージから作成されたコンテナにVSCodeからAttachする際、以下のようなエラーが発生し、接続できませんでした。

“`terminal
tar: command not found
tar (grandchild): gzip: Cannot exec: No such file or directory
“`

その解決方法の備忘録です。

# 問題
以下のようなDockerfileがあります。
イメージにはAWS公式のリポジトリから取得した**public.ecr.aws/lambda/python:3.11**を使用します。

“`dockerfile
FROM public.ecr.aws/lambda/python:3.11 as dev

# requirements.txtを使用して関数の依存関係をインストールする。
COPY requirements.txt .
RUN pip3 install -r requirements.txt –target “${LAMBDA_TASK_ROOT}”

# AWS ベース

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AWSを基本からまとめてみた【AWS Lamda】

## AWS Lambdaとは?
– サーバレスを実現するためのプログラム実行環境を提供するサービス

## Lambdaのメリット
– サーバ管理が一切不要
– ちょっとした処理を少ないセットアップで実現可能
– スケーラビリティをかなり自動で確保してもらえる
– 実行された時間の分しか料金がかからない

## Lambdaのデメリット
– 特有の制限事項があるので、上手に活用するには慣れが必要
– プログラミング言語やフレームワークとの相性がある
– AWSのサービスと組み合わせて使うことが多く、AWSの知識が重要
– AWSにロックインされる

## Lambda 関数の実装時の課題
– Lambda 関数の実装する時は、マネジメントコンソール上ではなく、ローカルでコードを書いてアップロードする流れにしたいことが多い。

## API Gateway + Lambda によるWebAPI
– Lambdaを使ってサーバレスにWeb APIを実装する場合、『API Gateway』というサービスをトリガーとして使う
– API Gatewayというサービスがブラウザからのリクエスト

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zero-ETL integration(preview版)の検証

## アジェンダ

1. 概要
2. 前提
3. 実装方法
4. 追加検証
5. 所感
6. さいごに


## 概要

AWSは、Amazon Aurora MySQLのデータをAmazon Redshiftにニアリアルタイムで同期させる新サービス「 Amazon Aurora MySQL zero-ETL integration with Amazon Redshift」(以下、ゼロETL)をパブリックプレビューとして提供開始したことを発表しました。
※東京リージョンで利用可能
※2022年11月の「AWS re:Invent 2022」で発表


AWSにはいくつかデータベースのサービスがあります。
これらのデータベースからAmazon Reshiftにデータを集約してデータ分析を行う際に発生する、いわゆる**ETLの手間**が課題となっていました。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2737479/b4325a35-4905-25a5-97ff-56918

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GitLab に Network Load Balancer を導入

# はじめに
前回、[GitLab に Let’s Encrypt で SSL を設定。](https://qiita.com/kooohei/items/f7b7829243f766b6b0c1) で GitLabサーバーにSSLを導入しました。
ここでは ロードバランサー(NLB) を導入したいと思います。
また、今回は SSL もロードバランサーへ移すため、[AmazonLinux2023 に GitLab をインストール](https://qiita.com/kooohei/items/c7431d6546cdbf41a58f) からこちらの作業を行っても大丈夫です。

# 事前作業
今回の作業を行う前に以下の準備をしておきます。

## セキュリティグループ の作成
NLB用に以下の設定で作成しておきます。

– gitlab-nlb

|タイプ|プロトコル|ポート|ソース|
|—–|—|—|———|
|HTTPS|TCP|443|0.0.0.0/0|

## ACM による SSL証明書 の作成
NLB で利用する SSL証明書 を ACM を使

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【AWS】RDS for MySQL5.7の延長サポート

#目次
[1.はじめに](#はじめに)
[2.延長サポートについて](#延長サポートについて)
[3.所感](#所感)

## はじめに
先日(2023/9上旬)、RDS for MySQL5.7の標準サポート終了日についてAWS側から発表がありました。

### ◆Amazon RDS でサポートされている MySQL メジャー バージョン
以下現時点での各MySQLのEOL
|MySQLのメジャーバージョン|コミュニティリリース日|RDSのリリース日|コミュニティサポート終了日|RDS標準サポート終了日|
|:—|:—|:—|:—|:—|
|MySQL 8.0
現在のマイナーバージョン: 8.0.34|2018 年 4 月 19 日|2018 年 10 月 23 日|2026年4月|2026 年 7 月 31 日|
|MySQL 5.7|2015 年 10 月 21 日|2016 年 2 月 22 日|2023年10月|2024 年 2 月 29 日|

詳細は以下AWS公式にてご確認ください。

https://docs.aws.amazon.com/

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AWS Cloud Practitioner 学習記録5(1/2)

:::note info
AWS Skill Builder における下記コンテンツの学習記録(ポイントとメモ)です
AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語実写版)
:::

このモジュールもボリュームがあるので、ストレージの章とデータベースの章で分けることにします。

# モジュール5:ストレージとデータベース

### 概要
コーヒーショップにて:お客さまに感謝の気持ちを示すためにロイヤリティプログラムを考えよう!
と思ったがここまでのシステムでは、誰がいつ何をどれくらい買ってくれたか?の情報、つまりデータが保存されていなかった。。。
データ種類に応じたストレージ、データベースを選択するため、AWS が提供しているサービスについて学ぶ

### インスタンスストアと Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS)
一般的にアプリケーションは、ブロックレベルのストレージ[^1] にアクセスしてファイルを保存する
EC2 インスタンスに付属して提供されるブロックストレージの**インスタンスストア

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