JavaScript関連のことを調べてみた

JavaScript関連のことを調べてみた

CLIだけでCode EngineWebアプリの作成をしてみるメモ

GitHub Codespaces上でCode Engineを使って開発をしてみます。

いつも手順忘れる..

## 1. CLIツールの準備

### IBM CloudのCLIをインストール

通常のGitHub CodespacesだとLinux指定になります。

“`bash
$ curl -fsSL https://clis.cloud.ibm.com/install/linux | sh
“`

これでOKです。

### Code Engineのプラグインインストール

“`bash
$ ibmcloud plugin install code-engine
“`

確認してみます。

“`bash
$ ibmcloud plugin list

ibmcloud plugin list
Listing installed plug-ins…

Plugin Name Version Status Private endpoints supported
code-engine[ce] 1.48.0 true

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Google Chromeのブックマークレットを使って、画面の全チェックボックスをON / OFFする

# 前置き
はじめまして、M333 Studioと申します。(エムササミスタジオと読みます)
システムエンジニアをやっています。
最近参画したプロジェクトで基本設計書を作成するはずが、基盤が全く固まっておらず、なぜかワイヤーフレームを作成しています。(元々Web出身だと自己紹介した結果、デザイナーをすることに)
ちまちました機能や備忘録を投稿していきたいと思ってます。
では、どうぞよしなに。

# ブックマークレットの登録方法
前提:Google Chromeを使用。ブックマークバーは表示済み
1. ブックマークバーを右クリックし、「ページを追加…」をクリック
1. ブックマークに好きな名前を付け、URLに下記のコードをコピー&ペーストする

“`
javascript:(function(){if(jQuery){var checkboxes = jQuery(‘:checkbox’);if(checkboxes.length > 0){var allChecked = checkboxes.is(‘:checked’);checkboxes.prop(‘checked’, !

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[JavaScript]Date.parseの挙動の違いをブラウザ毎に調べてみた

## 概要
JavaScriptで開発をしている時に、2023年2月31日など暦上存在しない日付に対して`Date.parse`を実行する機会がありました。そうしたら、MDNの説明と異なる動きが起きたため、`Date.parse`の挙動はブラウザによって異なることを知りました。そこで今回はブラウザ毎の`Date.parse`の挙動の違いを調査しました。

## 結論
– ブラウザのJSエンジン毎に`Date.parse`の挙動が一部異なります。
– 異なる点として、Chromeは2023年2月31日を2023年3月3日と繰り上げた日付を返却するのに対し、SafariとFirefoxは`NaN`を返却します。

## 動作が異なる原因
ブラウザ上でのJavaScriptの挙動は[JSエンジン](https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/JavaScript/JavaScript_technologies_overview)によって決定されます。
ChromeやSafariではそれぞれ違うJSエンジンが使われています。JSエンジンが

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M1 Macで Create React App の環境構築 (Homebrew, Nodebrew, Node)

M1 Macで Create React App の環境構築をしました。
M1 Macの仕様でかなり苦戦しました、、

## Homebrew をインストール
“`

% cd /opt
% sudo mkdir homebrew
% sudo chown $USER homebrew
% curl -L https://github.com/Homebrew/brew/tarball/master | tar xz –strip 1 -C homebrew

“`

## PATHを通す

“`
# PATHを通す
% cd
% vim .zshrc

export PATH=/opt/homebrew/bin:/usr/local/bin:$PATH

% source .zshrc
% which brew
/opt/homebrew/bin/brew

“`

## Xcodeのライセンス

“`

% sudo xcodebuild -license accept

sudo softwareupdate –install-rosetta

“`

## Ho

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Googleカレンダーを読み書きするAPIをGASで作ってGPTsのCustom Actionsから呼び出してみる

## はじめに
こんにちは、ほたるです。

Google Apps ScriptでAPIをつくり、GPTsから呼び出す方法について投稿しました。

https://qiita.com/iconss/items/3db0761bb4cfe1422a6e

この記事では、さらに複雑な処理にトライします。

– Googleカレンダーに予定を追加
– Googleカレンダーから1日分の予約を取得
– 上記の2つの処理を一つのGPTsで会話文から判断して呼び分ける

今回は趣向を変えて、GoogleスプレッドシートではなくGoogleカレンダーを扱ってみました。

### この記事の対象者
– GPTsのCustom ActionsのAPIを自作したい方
– Google Apps Scriptで簡単なスクリプトを作ったことがある方
– Zapierの連携よりも複雑な処理を求めている方

## APIの概要
二つのGoogle Apps Scriptを用意します。
– カレンダーに予定を追加するスクリプト
– カレンダーから1日分の予定を取得するスクリプト

![スクリーンショット 2023

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現在いるセルのURLを叩いてレスポンスを右側に格納する[GAS/Google Apps Script]書いた

## はじめに

いい感じのスクリプト書いたので忘れないように投稿しておく。

## イメージ

![スクリーンショット 2023-11-16 22.21.15.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/112929/4f428b4c-89fe-b9b9-d9a3-27ad54d356dd.png)

## コード

fetchするURLは `https://httpbin.org/get`

gasのコードはこんな感じ

“`javascript
function fetchApi() {
const ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
const sheet = ss.getActiveSheet();
const cell = sheet.getCurrentCell();
const [col, row, url] = [cell.getColumn(), cell.getRow(), cell.getValue()

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[備忘録] 設計入門を20ページほど読んで早速アウトプットしてみた

# 経緯
– オブジェクト指向は知ってはいるものの、これまで関数ベース設計しかしてこなかったなと反省。
– 来年の春から社会人になるわけだしそろそろクラスベース設計ができるようにならなきゃと思い[良いコード-悪いコードで学ぶ設計入門](https://www.amazon.co.jp/良いコード-悪いコードで学ぶ設計入門-―保守しやすい-成長し続けるコードの書き方-仙塲/dp/4297127830)を読み始めた。
– まだ20ページくらいしか読んでいないがいきなりアウトプットしてみる!

# やったこと
– 直近で書いた短いコード(言語はGAS。文法はJSと同じ)を対象に関数ベースからクラスベースにして before afterを比較してみた。
– ちなみにコードの内容はGASでスプレッドシートのメニューバーを作成するもの

## before
“`javascript
function onOpen() {
const ui = SpreadsheetApp.getUi()
const menu = ui.createMenu(‘シート操作’);
const

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Discordボットの設定: アカウント作成とキー管理 🤖🔑

Discord ボット開発の実践的な側面に踏み込みます。
このチャプターでは、Discord ボットアカウントの作成とキーの安全な管理方法を説明します。
これらのキーを Skeet ベースのサーバーレス環境に組み込むことで、セキュアかつ効率的なボットの展開を実現します。

## Discord ボットアカウントの作成

Discord ボットアカウントを作成するには

https://discord.com/developers/applications

にアクセスし、アプリケーションを作成します。

そして General Information から

![](https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/5fc00bd2e9cd-20231114.png)

– `DISCORD_PUBKEY`
– `DISCORD_APPLICATION_ID`

をメモしておきます。後ほど `config.ts` に設定します。

次に Bot ページに移動し、Reset Token をクリックして、トークンを生成します。

![](htt

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[Flutter] ローカルHTMLをWebViewで描画してみた

# はじめに
この記事では、ローカルHTMLファイルの読み込みや`webview_flutter 4.4.2`を使ったWebViewの表示、JavaScriptとDartの連携に関する方法を記載します。記事が読者のお役に立てれば幸いです!

# サンプルコード
“`dart:test_page.dart

import ‘dart:convert’;

import ‘package:flutter/material.dart’;
import ‘package:flutter/services.dart’;
import ‘package:webview_flutter/webview_flutter.dart’;

class TestPage extends StatefulWidget {
const TestPage({Key? key}) : super(key: key);

@override
State createState() => _TestPageState();
}

class _TestPageState extends

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formDataでデータを送信するとLaravel(PHP)側で空配列になる原因

## はじめに
Laravelとフロントエンド(例えばReactやNext.js)の間で画像ファイルを送信する際にバイナリデータの送信ではなく、マルチパートフォームデータで送信する際は、`formData`で送らないといけないのですが、AxiosでAPIを叩いてFormDataを送信する際になぜかLaravel側でデータが空配列になってしまう現象です。

https://apidog.com/jp/blog/form-data-content-type-introduction/#:~:text=form%2Ddata%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81Web,%E3%81%A6%E9%80%81%E4%BF%A1%E3%81%99%E3%82%8B%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

## エラー内容
問題の典型的なシナリオは、フロントエンドからLaravelのAPIへフォームデータを送信しようとすると、Laravel側で`$request->all()`や`$request->input()`が空の配列を返す

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