- 1. bash, zshにGitのブランチ名をいい感じに表示する(サンプルあり)
- 2. git pushでブランチ名をいちいち書くのめんどくさい!!
- 3. 【Eclipse + Git・GitHub + EGit】15分でできるJavaプロジェクトのバージョン管理
- 4. 足もとに流れるGitコマンド
- 5. Gitの基礎をまとめてみた
- 6. GitHubに他でのチーム活動のリポジトリを個人用のアカウントに複製する
- 7. 【初心者】Gitの備忘録
- 8. ローカルリポジトリをリモートリポジトリへ登録
- 9. SVN と Git: プログラマーにとって適切なソリューションはどちらでしょうか
- 10. Git チートシート
- 11. Git rebase操作・vimコマンドについて
- 12. httpsポート使ってgithubにアクセスする方法
- 13. husky + lint-stagedの支配から解放されるLefthookという選択肢
- 14. コミットメッセージの書き方の一例
- 15. シリコンバレーのエンジニアに教えてもらったGitの使い方
- 16. 【Git】操作いつもやってること
- 17. Gitコマンド(メモ)
- 18. VSCode+Copilotにコミットメッセージも任せられるように
- 19. Git for windows と Githubの違いのあれこれ
- 20. 【UE5】「GitHub」と「Sourcetree」を用いた「Unreal Engine」のバージョン管理の始め方
bash, zshにGitのブランチ名をいい感じに表示する(サンプルあり)
未来の自分のために、設定方法といくつかサンプルを載せておこうと思います
# 設定方法
### git-prompt.sh のダウンロード“`bash:bash
curl -o ~/.git-prompt.sh \
https://raw.githubusercontent.com/git/git/master/contrib/completion/git-prompt.sh
“``git-prompt.sh` は、Gitのステータスをプロンプト表示できるツール(Git公式のツール)
ユーザのホームディレクトリにダウンロードします### .bashrc の設定
“`bash:bash
sudo vi ~/.bashrc
“`“`bash:.bashrc
# 以下を追加
if [ -f ~/.git-prompt.sh ]; then
source ~/.git-prompt.sh
fi
GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true
GIT_PS1_SHOWUNTRACKEDFILES=true
GIT_PS1_SHOWSTASHS
git pushでブランチ名をいちいち書くのめんどくさい!!
# これでコマンド打つのめんどくさい。
“`
git push origin feature-1111/create_xxxx
“`# 以下の記述で解決
“`
git push origin HEAD
“`簡易的ですが以上です。
【Eclipse + Git・GitHub + EGit】15分でできるJavaプロジェクトのバージョン管理
# はじめに
本記事ではEclipseを使って作成したプロジェクトとGit・GitHubを連携してバージョン管理を行う方法を解説します。Git・GitHubを使ってみたいけどどうすればいいのかわからないという人向けの記事となっておりますので、参考にしていただければ幸いです。# 前提条件
– Eclipseを使ったプロジェクト作成の方法を理解している
– GitHubのアカウントが作成されており、最低限の使用方法を理解してる# 目次
1. [EGitの導入](#egitの導入)
1. [Git・GitHubとの連携](#gitgithubとの連携)
1. [commitとpushを行う](#commitとpushを行う)
1. [参考文献](#参考文献)# EGitの導入
Eclipseを開いて画面上部のヘルプ→Eclipseマーケットプレースをクリック
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3287818/52024e69-9a2c-32bf-0a98-e5a3
足もとに流れるGitコマンド
## 二つのことが明らかだった。
1. 人の作ったGitコマンド集は過剰であるか欠乏しているか、自分にとってそのどちらかだということ。
2. Gitコマンドは完成されたプロンプトであり、そこにはもう真の変化が起こりえないということ。**つまり一度自分好みに作成すればそれは恒久的なGitコマンド集となるのだ。**
::: note warn
ごはんを10杯食べれば満腹になるのだ、というレベルのことを難しく言いかえています。
:::—
### 新規git環境作成(ローカルリポジトリ作成)
“`shell
$ git init
“`
—### ブランチを作成
“`shell
$ git checkout -b 作成するブランチ名
“`
—### ブランチの一覧を見る
“`shell
$ git branch -a
“`
—### ブランチをリモートに登録
“`shell
$ git push -u origin 作成したブランチ名
“`
—### マスターにマージ
“`shell
$ git checkout master
Gitの基礎をまとめてみた
# はじめに
初学者の私が備忘録としてGitの基礎コマンドについてまとめる。GitHubが絡むものと、ローカルのGitのみでの動作のモノの差が
明示されていないサイトが多く、初学者としてはむずかしいなあと感じた。# ローカル操作編
GitHubのことは一旦置いといて、ローカル環境での操作のコマンドを記録していく。## ファイルを保存する関係のコマンド
### git add
ファイルの中身をインデックスに追加する
ローカルのワークツリーからローカルのステージに記録
git commitの前段のようなイメージ“`git:よく使うやつ
git add .全ファイルを対象に記録する場合「.」忘れずに!!!!!!
“`https://git-scm.com/docs/git-add/ja
### git commit
追加・変更したファイルをGitに登録するためのコマンド
ローカルのステージからローカルのリポジトリに記録
git commitをする前にはgit addが必要
GitHubに他でのチーム活動のリポジトリを個人用のアカウントに複製する
### ポートフォリオ用に社外活動などのスキルアップ活動でのコードを自分のGitHubに入れる必要が出てきた。
この度[マナビDXクエスト2023](https://dxq.manabi-dx.ipa.go.jp/)に参加した内容を個人アカウントのリポジトリに複製をしたく調査しました。※データや分析結果の図は守秘義務に基づき除外済みのものを複製します。
#### GPT4に相談しつつ自分用に修正し手順をまとめました。
1.自分のアカウントでコピー先リポジトリを作成
2.コピー元のディレクトリに移動
`cd {コピー元パス}`
3.新しいリモートリポジトリを追加 ※secondaryは例です。originにすると名前が衝突してエラーとなるため好きな名前にしてください。
`git remote add secondary [新しいGitHubリポジトリのURL]`
4.リモートリポジトリを確認
`git remote -v`
5.異なるリモートにプッシュ
`git push secondary master`#### さらにコミット履歴を削除したい場合
現在進行形でスキルアップ
【初心者】Gitの備忘録
先日Gitについて学ぶ機会がありました。
いままで正直なんとなくGitを使っていたこともありこちらで整理しておきます。
# GitとSVN
これら二つはともに、ファイルの版管理や変更履歴を管理することのできるバージョン管理システムです。
違いは一言でいうとリポジトリがどこにあるかというところにあります。※リポジトリ 情報、成果物を格納しておくための保管場所
## SVN
SVNは集中型と呼ばれる管理方式をとっています。 この方式ではファイルと変更履歴がサーバー一つに格納されます。
– メリット
操作が簡単なこと– デメリット
集中管理しているため各個人でのバージョン管理ができないこと## Git
分散型と呼ばれる管理方式です。この方式では各々がローカルにリポジトリを持っており、リモートリポジトリにプッシュするということを行います。– メリット
各個人でバージョン管理ができること
各個人がリポジトリを持っているためサーバが使えなくなっても復旧できること
– デメリット
覚えることが多いこと現在はGitでのバージョン管理の方が主流の
ローカルリポジトリをリモートリポジトリへ登録
※前提としてリモートリポジトリが存在すること
“`bash:terminal
git inittouch .gitignore
git add .
git commit -m “first commit”
git remote add origin [リモートリポジトリのURL]
git push -u origin master
“`
SVN と Git: プログラマーにとって適切なソリューションはどちらでしょうか
GitとSVNは、バージョン管理システムの2つの主要なタイプです。
## GIT
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3427598/89ce0d11-c8b9-aa8f-15ac-212a2c2d5f75.png)Gitは分散型のバージョン管理システムであり、リポジトリ(レポジトリ)全体を各開発者のローカルマシンに複製します。
これにより、独立して作業し、オフラインで変更を管理することができます。また、ブランチ(ブランチ)やマージ(マージ)などの強力な機能を提供し、柔軟なワークフローをサポートします。## SVN
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3427598/0ad72d9c-443d-964f-1c6f-7a450d49f36e.png)一方、SVNは集中型で、リポジトリは中央サーバーに集中しています。開発者は中央サーバーからコードをチェック
Git チートシート
# gitチートシート
#### ここではgitに関するチートシートを記載する。
***
## git configコマンド ~gitの設定をする~
“`
git config –global <設定項目名> <設定値>
例) git config –global user.name foo
“`
`–globalオプションを付与することで、ホームディレクトリの.gitconfigという設定ファイルに設定が保存されていく。`
`例ではユーザ名をfooに変更した。`
“`
git config –list
“`
`git設定値の一覧を確認する。`
“`
git config –global –unset <設定項目名>
“`
`「設定項目名」の設定を削除する。`
***
## git initコマンド ~ローカルリポジトリを作成する~
“`
cd <プロジェクト>
git init
“`
`git initコマンドを実行することで、そのディレクトリにローカルリポジトリが作成される。`
***
## gi
Git rebase操作・vimコマンドについて
gitでコミットをまとめる際に、リベースを行うことはよくあると思う。
GitBashであれば、その際にVimで編集することになるので
その際に利用するvimコマンドもまとめておこうと思う## 練習
まずは適当なコミットを用意して、それをリベースしてみる。![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/565426/9eaa19a1-99e3-70e3-d830-75f16cd24aca.png)
この例であれば、`53707c2`のコミットに対してリベースを行ってみる。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/565426/ea63a5f3-e5b9-9a7b-1ef3-b2f57b9e8b27.png)
## リベースを実行
リベースを実行すると、以下のようにvim操作画面になる。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.a
httpsポート使ってgithubにアクセスする方法
# 概要
環境によっては 22 番ポートへのアクセスが禁止されている場合があります。
その場合、デフォルトだと github と秘密鍵/公開鍵を使ったアクセスができなくなるのですが、ID/Password でのアクセスも面倒です。
そんなときは、https を使って秘密鍵/公開鍵を使ったアクセスができると便利なので紹介します。# 前提
– github に公開鍵をすでに登録してあり、繋がっている状態である。
– すでに ssh でつながっているプロジェクトがある。# 方法
1. https でつながるように設定:
1. そもそも ssh でつながるかのチェック:
“`:このように出ればOK
$ ssh -T -p 443 git@ssh.github.com
Hi USERNAME! You’ve successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.
“`
1. github.com へのアクセスはすべ
husky + lint-stagedの支配から解放されるLefthookという選択肢
HRBrain Advent Calendar 2023 25日目の記事です。
https://qiita.com/advent-calendar/2023/hrbrain
## はじめに
こんにちは。[@yug1224(Yuji Yamaguchi)](https://x.com/yug1224)です。
これまで、pre-commit/pre-push時のLint実行にhusky+lint-stagedを使っていましたが、Monorepo環境だと設定が少し複雑になってしまうので、Lefthookを試してみることにしました。
## Lefthookとは
https://github.com/evilmartians/lefthook
> > The fastest polyglot Git hooks manager out there
>
> A Git hooks manager for Node.js, Ruby and many other types of projects.
>
> – **Fast.** It is written in Go. Can r
コミットメッセージの書き方の一例
この記事は[ドワンゴ Advent Calendar 2023](https://qiita.com/advent-calendar/2023/dwango)の 24 日目の記事です。
ドワンゴ教育事業部でインターンとして参加させていただいている乗算記号と申します。
今回はAngular commit messageを基にコミットメッセージの書き方について紹介いたします。
## Angular commit message
Angular commit messageとは、JavaScriptフレームワークであるAngularのレポジトリ内で使用されているコミットメッセージのフォーマットのことを指します。
構造は**header**, **body**, **footer**からなります。
“`
シリコンバレーのエンジニアに教えてもらったGitの使い方
## はじめに
[42Tokyo Advent Calendar 2023](https://qiita.com/advent-calendar/2023/42tokyo) の24日目を担当する、42Tokyoのtharaです。
昨日はyokawadaさんが__を書いてました!!(プレッシャーをかけていくスタイル😅)
当方、昨年夏から、シリコンバレーのスタートアップでインターンをしています。Backendのコンサルタントとして [Saša Jurić](https://github.com/sasa1977) さんというスーパーエンジニアがチームに入ってくれているのですが、彼が社内で行ったopinionatedなGitの使い方講座が個人的にすごく役立っています。この記事は、その内容を本人に許可を頂いて翻訳+勝手な解釈をしたものです。クレジットは彼に、間違い指摘は私にお願いします。
Sašaさんは [Elixir in Action](https://www.manning.com/books/elixir-in-action-third-edition) という本の著者でもある
【Git】操作いつもやってること
大規模開発もやったことない初心者なので何も知りません
ほかにいいやり方あったら教えてください※前提としてノートPCを持ち歩くのが苦手なので(フィジカル的に…)いろいろなPCで作業することが多いです
### 共有するとき
githubを開いて当該リポジトリまで進む
↓
アップロードしたいファイルがおかれてる階層まで進む
↓
upload fileを選択しアップロードしたいファイルをドラッグアンドドロップする
↓
レビュワーを通す場合は新規でブランチを作りPullRequestを送る、通さなくていい場合はmainブランチにコミットする### ローカルに持ってくるとき
Git Bashを開き、当該リポジトリに移動して`git pull`を実行する以前は`git clone [url]`でやってたのですが、毎回フォルダを削除するのもめんどくさいですし`pull`のほうがいいらしいというのを聞いたので`pull`にしています
ほかにいい方法あったらコメントで教えていただけると嬉しいです
Gitコマンド(メモ)
## 初めに
以下は、いくつかのgitコマンドのリストです。より完全なリストをお望みなら、@Pakku8914 のこちらの素晴らしい投稿をお勧めします:https://qiita.com/Pakku8914/items/5dfe07248eabd1c4ef98
## Gitのセットアップ
“`bash
1. mkdir git # ディレクトリを作成2. git init # git パーソナルディレクトリを初期化
3. git –version
4. git config –global user.name “your name”
5. git config –global user.email “your email”
6. git status
7. git add .
8. git commit -m “your message”
9. git log # コードをコミットしたユーザーの情報を表示
10. git show
# コミットに関する情報 11. git remote add origin
VSCode+Copilotにコミットメッセージも任せられるように
この記事は[ディップ Advent Calendar 2023](https://qiita.com/advent-calendar/2023/dip-dev)の24日目の投稿です。
## はじめに
メリークリスマス!ディップ システム基盤課のまちながです。さて、少し前からVSCodeで**AIにコミットメッセージを生成させる事が出来るようになった**ようです。
Copilotの拡張機能が有効になっていて、Copilotが使えれば使えるようです。コミットメッセージの欄にきらきらボタン(これなんて言うの??)が登場してました。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3638052/164ed952-8ca6-54f4-6904-3c45c0e76ab1.png)## 試してみた
きらきらボタンを押すとCopilotがメッセージ欄を埋めてくれます。– READMEの追加
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-n
Git for windows と Githubの違いのあれこれ
# はじめに
最近Git(Git for windows)とGitHubを使い、自作のコードを管理したいと思い、両者を勉強中しています。今はユーチューブやChatGPTもあり、ネットを使えばより分かりやすく情報を知ることができるのである程度までは学べますね。しかし、Git関連はまったく触れたことがないので、そもそもGitとGitHubの違いが全く分かっていないことに気づきました。
リモートリポジトリやローカルリポジトリ、分散型の管理などちょっと情報が複雑に増えてきたと思うのでここで、見知った情報を整理しておきたいと思い投稿します。この記事では、主に以下の事を知るのを目的としていきます。
・Git(Git for windows)とは?
・GitHubとは?
・GitとGitHubの違い
・GitとGitHubの使い方# 結論
Gitはネットがない状態での単体での可能サービスがローカルでのコード管理のみであり、ネット環境がないとリモートリポジトリは作成できない。一方GitHubはネットだけでの環境が前提でローカルリポジトというものは作成できない。よって、Gitのローカルリ
【UE5】「GitHub」と「Sourcetree」を用いた「Unreal Engine」のバージョン管理の始め方
# 手順
## リポジトリの作成
### 手順1
[GitHub](https://github.com/dashboard)に行き、右上の「**+**」から「**New repository**」を押す。(まだ「GitHub」のアカウントを作成していない場合は[こちら](https://docs.github.com/ja/get-started/quickstart/creating-an-account-on-github)を参考にしてアカウントを作成する)### 手順2
「**Owner**(リポジトリの所有者)」と「**Repository name**(リポジトリ名)」、公開範囲(**Public** か **Private**)を設定し、右下の「**Create