- 1. 札幌市のOpen Dataにアクセスしてみませんか?
- 2. Arduino と node.js で通信してみる
- 3. Node-REDのノードをつくる手順
- 4. Node.jsのバージョン管理ツールを調べてみた
- 5. GCP Cloud Bigtable機能と実装
- 6. Nuxt.jsのv2でsymbol-sdk@3.1.0を使用してトランザクションを送信してみる
- 7. PM2をブラウザから管理する
- 8. webpackでバンドルしてブックマークレットを作ってみた
- 9. 2STEPでNode.jsのプログラムをEXE化する方法
- 10. すぐに出来る!TypeScript実行環境構築
- 11. LambdaからのLambda呼び出し、Instanaでどう見える?
- 12. opnizを使ってみた
- 13. Node.js のインストール方法
- 14. Node.js環境(Typescript)でJestを使用してテストを行う
- 15. 【初心者】React アプリの作成方法
- 16. 【初心者向け】TypeScript 導入方法
- 17. WebSocket connection Errorについて
- 18. JavaScript まわりの用語あれこれ
- 19. Node.js に入門したときの覚え書き
- 20. Node.jsの導入方法
札幌市のOpen Dataにアクセスしてみませんか?
## DATA-SMART CITY SAPPORO
>一般財団法人さっぽろ産業振興財団は、札幌圏地域データ活用推進機構(SARD)の理念と機能を継承し、市民生活の利便性向上や、新たなサービス創出による経済の活性化、行政保有データの活用が容易になることによる行政の信頼性や透明性の向上に資するため、圏域で発生し官民が保有する様々なデータ(いわゆる「官民データ」)を協調して利活用できる環境を整備し、官民がデータ利活用を促進する「データの地産地消」の実現に向け事業を推進しています。
引用:https://data.pf-sapporo.jp/about_site/`DATA-SMART CITY SAPPORO`という[プラットフォーム](https://data.pf-sapporo.jp/)から、官民データにアクセスできるとのことなので、データアクセスを行う`NPM package`を作成してみました。
## 開発手順
手順自体は、以前公開した[投稿](https://qiita.com/i2i3i/items/3938aacc87ac66a119f5)に載せているので、もし気
Arduino と node.js で通信してみる
1.はじめに
Arduino UNO と node.js 間で、シリアルポート経由の通信を行うサンプルは、たくさんありますが、試しにやってみると、「serialport.parsers.readline」がエラーになりました。
調べてみると、serialport の使い方が変わっているようです。
サンプルを書き直して動作するようにしたので、紹介します。
なお、すべての環境や状況で動作を保証するものではありません。2.環境
下記のとおり、環境を構築しました。
① node.js
専用ページからダウンロードして、インストールする。② 作業フォルダ作成
下記フォルダを作成する。
“`
c:\node
“`
③ node_modules
コマンドプロンプトを起動し、作業をカレントフォルダにした後、モジュールを読み込む。
“`
cd c:\node
npm install socket.io
npm install serialport
npm install express
“`3.ソースコード
メッセージを連携するためのソースコードを作成
Node-REDのノードをつくる手順
Node-REDのコントリビュータの横井一仁です。今回は、[公式サイトに掲載されているサンプルノード](https://nodered.jp/docs/creating-nodes/)をもとに、Node-REDのノードを自作する手順について説明します。
現在、Node-REDは月あたり15万回ダウンロードされており、急速に普及しています。また、[reTerminal DM](https://qiita.com/kazuhitoyokoi/items/ecf60f30a15457d48c2b)などの産業向けRaspberry Piの標準ソフトウェアにもなっています。Node-REDが普及が進んでいることの理由の1つとして、「ノードを自由に登録できる」ことによるコミュニティの力が影響していると考えます。現在、[フローライブラリ](http://flows.nodered.org)には、約5000個のノードが登録されており、様々な企業が自社のサービスの利用促進のためにノードを提供しています。
また、Node-REDのユーザ層は、コードが書けないユーザの方が大きく拡大するポテンシャルがあります
Node.jsのバージョン管理ツールを調べてみた
## 動機
[JavaScript Primer](https://jsprimer.net/use-case/setup-local-env/)で公開されているTODOリストを作りたいと思ったから
そこで、Node.jsのインストールが必要ということがわかった
少しNode.jsを調べるとバージョンが複数あることが判明
Pythonをやっていたときにバージョン管理をせずに痛い目にあったことを思い出し、調査を始めた## 参考にした記事
– [Node.jsのバージョン管理ツールを改めて選定する【2021年】](https://qiita.com/heppokofrontend/items/5c4cc738c5239f4afe02)
– 河童 エクマさん執筆の記事
– 技術選定の方法から学べる、最もお世話になった記事
– [WindowsでNode.jsバージョン管理ツールをどれにするか](https://zenn.dev/longbridge/articles/ef1cbd17f2f64c)
– piyokoさん執筆の記事
– [Mac→Windowsに
GCP Cloud Bigtable機能と実装
# GCPのCloud Bigtableの概要と機能
## 概要
Google Cloud Platform(GCP)のクラウドデータベースサービスであるCloud Bigtableは、大規模なデータセットをリアルタイムで処理するための高性能なデータベースです。Apache HBaseデータベースのモデルに基づいており、可搬性や拡張性、高可用性を提供します。## 機能 / 詳細
以下にCloud Bigtableの主要な機能と詳細を示します:### 1. スケーラビリティ
Cloud Bigtableは、十億を超えるレコードとペタバイト単位のデータを効率的に処理できるスケーラブルなデータベースです。データマスターとリージョンサーバーと呼ばれるノードによって構成され、自動的に拡張および縮小します。### 2. ヘネシーに基づく分散設計
Cloud Bigtableは、Googleのヘネシーと呼ばれる分散ファイルシステムに基づいています。この設計により、高速なデータの読み込み・書き込みが可能で、データの分散処理も容易になります。### 3. データモデリング
Cloud
Nuxt.jsのv2でsymbol-sdk@3.1.0を使用してトランザクションを送信してみる
# はじめに
以前、symbol-sdk@3を使用してWebアプリを作ろうとした際に、Next.jsならうまくいくことがわかりました。このアプリでは、Webpackを使っているため、他のWebpackを使っているアプリならうまく動かせるんじゃないかと思いました。
そこで今回は、Webpackを使用しているNuxt.jsのv2でやってみようと思います。
# 手順
それではプロジェクトを作っていきます。プロジェクト名は`nuxt2`です。
“`shell
$ npm init nuxt-app nuxt2
“`いろいろオプションを選択します。今回は以下のようにしました。
“`shell
create-nuxt-app v5.0.0
✨ Generating Nuxt.js project in nuxt2
? Project name: nuxt2
? Programming language: JavaScript
? Package manager: Npm
? UI framework: None
? Template engine: HTML
? Nuxt
PM2をブラウザから管理する
npmのpm2-guiが動かなくなっているような気がするので、自作しました。
ブラウザからpm2で管理するプロセスに対して以下ができるようにします。・プロセスの一覧表示
・プロセスの詳細表示
・プロセスを起動・停止
・out/errのログ参照・ファイル取得このようなWebページを作ります。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/261826/c9286b95-0f78-248d-0751-329b3c6e1d03.png)
ソースコードもろもろはGitHubに上げておきました。
poruruba/pm2_console
https://github.com/poruruba/pm2_console
# pm2のプロセスの構成
pm2の定義ファイルには管理したいアプリのプロセスの定義に加えて、今回作成するプロセス管理用のアプリも定義しておきます。
プロセス管理用のアプリと、管理したいプロセスのアプリを1つにすると、プロセスを停止した時点でプロセス管理用のアプ
webpackでバンドルしてブックマークレットを作ってみた
## はじめに
ブックマークレットを2回クリックするのを1回のクリックにしようと思って、2つのブックマークレットのファイルを1つのファイルにしました。そうしたら「保守性が下がった」と思いました。なぜなら異なる機能で別々のファイルに分かれていた関数が1つのファイルに入ったからです。その対策としてwebpackでバンドルすることで別々のファイルから1つのブックマークレットを作る方法を調べて作ってみました。
## 本記事の対象者
– webpackを使って複数ファイルをバンドルして1つのブックマークレットを作る方法を知りたい方。
– ブックマークレットの規模が大きくなった方。## 調べたURL
webpackの公式ウェブサイトを読みました。次のURLが役に立ちました。
| タイトル | URL |
| —————- | ————————————————— |
| Concepts
2STEPでNode.jsのプログラムをEXE化する方法
# Node.jsでEXE化!?
今回はNode.jsで作ったプログラムをEXE化する方法について書いていきます。
不備等ございましたらコメントにてお手柔らかに指摘お願いします。## 注意
この記事はNode.jsとnpmをインストールしている前提で書いています。# STEP1: Nexeをダウンロード
以下のコマンドを実行してください
“`console
$ npm -g install nexe
“`
# STEP2: Nexeを使ってExe化
“`console
$ nexe -i ファイル名.js -o ファイル名.exe -t windows-x64-14.15.3
“`
# 最後に
Node.jsやTSに関してのブログを他にもいくつか書いているので良かったらご覧ください
すぐに出来る!TypeScript実行環境構築
# TypeScriptの実行環境構築
この記事では素人ながらTypeScritpの実行環境構築に関してまとめていきます。
不備等ございましたらコメント等で優しく教えてください。# 注意
大前提としてNode.jsとnpmが導入されているものとします。
導入していない方は導入をお願いします。
TS→TypeScript# まず最初に
“`console
$ npm install -g typescript @types/node@16 ts-node
“`
このコマンドを実行してください
以下のものがインストールできます
| 名称 | 内容 |
|:———–|————:|
|typescript|TSのコードをJSに変換するための基本ライブラリ|
|@types/node@16|型情報を提供するためのライブラリ|
|ts-node|TSのコードを直接実行するためのライブラリ|# 1: tscで実行
“`console
$ tsc ファイル名.ts
“`
このようにやると同じファイル名のjsファイルが生成されると思いますので、その後は普
LambdaからのLambda呼び出し、Instanaでどう見える?
# はじめに
以前、こちらの記事を投稿しましたが、その後さらにLambdaから別のLambdaを呼び出した際、どの様にInstana側で見えるのか?ちゃんとトレースは追えるのか?を検証する機会があったので記事に起こしました。
https://qiita.com/LgmQue/items/a1e847b9198ffe33846f
:::note warn
前回はPythonでしたが、今回はNode.js(14.x)で試しています。
:::では早速いきましょう
# 子となるLambdaの準備
## Lambdaの作成
関数名を任意のもの、ランタイムを `Node.js 14.x` に設定し、[関数の作成]をクリックします。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/118463/0b8a1ba2-0d3e-ae55-5d57-e3d5340fde9c.png)このLambdaが呼び出されるたびランダムに正常/異常のレスポンスおよびログ出力を行うように上書きします。
opnizを使ってみた
IoT界隈で話題になっている [opniz](https://github.com/miso-develop/opniz) を使ってみました
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2267750/676f03ab-8ce8-c025-9603-4921b8a8050d.png)
opnizを使うとM5Stack系デバイスを遠隔に開発できるとのことで、前から気になってました。今まではArduinoで開発してたのですが、コードを書き換えるたびにデバイスを繋いで転送してたのですが、opnizならばエディタでコードを編集したらすぐに反映されるので便利です
# ハンズオン
今回はこちらにある記事に従ってopnizを動かしてみました。
https://qiita.com/miso_develop/items/e5eba99cfe8593c7ff64## 作業の流れ
大雑把にこれだけのコマンドで完結するので、すごくシンプルに出来ていると思いました。npmでインストール出来るのは良
Node.js のインストール方法
# はじめに
Qiita CLI の利用にあたり、Node.js をインストールする事になったので手順をStep by Step で記録しておきます。
本記事は出来るだけエンジニア以外の方にも分かりやすいように執筆していきます。エンジニアの方にはかえって回りくどい事もあるかよ思いますが、ご承知おきください。# 環境
– Windows11# インストールしたバージョン
– node-v20.10.0-x64# インストール手順
1. [Node.js](https://nodejs.org/en/download) のHPにアクセスし、インストーラーをダウンロードします。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3032705/0d2a8fe4-4651-fbfd-ea10-fb644a09768b.png):::note info
システムの種類はバージョン情報から確認できます。
![image.png](https://qiit
Node.js環境(Typescript)でJestを使用してテストを行う
## 使用環境
– windows11
– Node.js v18.17.1
– Visual Studio Code(VSCode)Node.js環境は構築済みのところからの記事になります。
(`npm init`などは終了してプロジェクトが作成されている状態)## フォルダ構成
“`
─ project rootフォルダ
├ scr/ : テストするTypescriptファイル用フォルダ
├ sample.ts : テスト対象ファイル
┝ test/ : テストコード用フォルダ
├ sample.test.ts : テストファイル
┝ packege.json
┝ jest.setup.ts
┝ jest.config.js
┝ tsconfig.json
┝ node_modules
“`
## 必要なパッケージをインストール
### Typescript環境用
– ts-node
– typescript
– @types/node“`Typescript
// パッケージを
【初心者】React アプリの作成方法
仕事で、`TypeScript`と`React`を使用するプロジェクトに携わる予定なので、それの予習用です。
## コマンド実行
#### プロジェクト作成用コマンド(JavaScript用)
“`
npx create-react-app 「アプリ名」
“`
※事前にNode.js のインストールが必要
※「ユーザー\AppData\Roaming\npm」のディレクトリが無いみたいなエラーが出ますが、「npm」フォルダを作成すれば解消される場合があります。#### プロジェクト作成用コマンド(TypeScript用)
`–template typescript`オプションを引数に追加することで、`TypeScript`用としてプロジェクトを作成することができます。“`
npx create-react-app –template typescript 「アプリ名」
“`#### アプリの開始用コマンド(Node アプリの共通コマンド)
“`
npm start
“`一応これで、サンプルページが表示できます!
## 「npm start」できない
【初心者向け】TypeScript 導入方法
## インストール
コマンドラインで以下の2つのコマンドを実行してTypeScriptコンパイラをインストール。
(事前にNode.jsをインストールしておく必要がある)
“`
npm install -g ts-node
npm install -g typescript
“`インストール完了の確認には、以下コマンドでバージョンを確認する。
`Version x.x.x`の様な出力がされればOK。
“`
tsc –v
“`## コンソールで実行してみる
テストとして、以下ファイルを作成する。
“`test.ts
const test:string = ‘test…’;
console.log(test);
“`コマンドで以下を実行 -> `test.js`ファイルが生成される。
“`
tsc test.ts
“`以下コマンドで、JSコードを実行 -> コンソールに`test…`が出力される
“`
node test.js
“`
そういえば、普段使う機会少ないけど、`node`コマンドで`JS`実行できるんでしたね笑
WebSocket connection Errorについて
## 環境
### kubernetes
– ubuntu:22.0.4.1 LTS
– kubernetes:1.28.2
– containerd:1.6.24
– IP Address: 172.21.0.8### Nodejsコンテナ
– node:18.17.1-alpine3.17
– react@18.2.0
– 環境変数
– PORT=3000### 構成
– NodePortサービス
– TargetPort: 3000/TCP
– NodePort: 30669/TCP## 事象
kubernetesでReactを起動し、ブラウザでアクセスしたところ以下のログが発生。“`Error
WebSocket connection to ‘ws://: /ws’ failed:
“`![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2604097/dc8ff607-6535-765f-07
JavaScript まわりの用語あれこれ
# 概要
~script だの ~js だのが多すぎたのでまとめ。# ECMAScript
– JavaScript の仕様、構文などをまとめた標準規格
– 要するに JavaScript のバージョンを示す( 例:ES6 )—
# Browser JS
– ブラウザ上で動作する JavaScript 環境
– 正確にはこんな単語はない(単に「ブラウザ上で動くJS」の意)
– 正確な表現があれば教えてください# Node.js
– サーバー側で動作する JavaScript 環境
– **npm ( Node Package Manager )** と呼ばれるパッケージの管理システムを同梱している—
## CommonJS
– JavaScript において、**モジュール**を使用するためのシステム
– Node.jsではデフォルトで全てのモジュールをこれで扱っている
– `require()`、`module.exports`などを使用## ESModules
– ECMAScript 標準のモジュール管理システム
– 最新版の No
Node.js に入門したときの覚え書き
# はじめに
どうも。
普段は Express.js とか axios.js あたりを使ってチョメチョメしてるんですが、前提技術である **Node.js** について何も知らなかったので、改めて学んでみました。内容的には以下の記事の嵩増しみたいなもんなので、改めて勉強される方はこちらの記事を推奨します。(とほほさん、いつも助かってます)
https://www.tohoho-web.com/ex/nodejs.html
# Node.js とは?
– **サーバーサイド**の JavaScript 実行環境
– **npm ( Node Package Manager )** と呼ばれるパッケージ管理システムを同梱
– **MEAN ( MongoDB + Express + AngularJS + Node.js )** と呼ばれる構成で利用されることも多い# なぜ Node.js なのか
– **Google V8 JavaScript エンジン** を採用しているため、高速
– 負荷の大きい処理(暗号化など)を内部で複数スレッド処理できる
– 様々なスケールに対
Node.jsの導入方法
# はじめに
ようやくWebへの重い腰が上がり、少しずつ着手しています。
Webは昔に少し触れたくらいで技術力はもはや無いに等しいので、改めてしっかり触れていこうと思います。
ただお気持ち表明だけだと忙しさに負けてしまうので、、、。
記事にすることで自身のモチベーションを維持していこうと思います!まずは簡単にNode.jsの導入手順を備忘録も兼ねて記事として残しておこうと思います。
# Node.js導入手順
まず前提として環境はMacになります。
なのでMacに導入する前提で進めていきます。まず、Homebrewを使用してnodebrewをインストールします。
“`
$ brew install nodebrew
“`Homebrewを導入していない場合は以下ページより導入しておきます。
https://brew.sh/ja/
インストールが無事完了したら、次はnodebrewのパスを通すために調整します。
“`
$ nodebrew setup
“`上記を実行すると通すべきパスの情報が出力されますので、そのパス情報を.zshrc (bashを使用し