Python関連のことを調べてみた

Python関連のことを調べてみた
目次

OpenCVで “The function is not implemented. Rebuild the library with Windows”てなって動かなくなった時の直し方

## 結論!
再インストールでなおる!

## はじめに
 `InsightFace`というライブラリを使おうとした際、`Onnxruntime`という前提ライブラリ的なのが必要らしかったのですが、それを入れたり消したり、関連ライブラリの設定をいじっていたらタイトルの通りになりました。

 その直し方の備忘録。

 まぁ[海外のサイト](https://stackoverflow.com/questions/50783177/opencv-the-function-is-not-implemented-rebuild-the-library-with-windows)にあったやつをそのままガバガバ翻訳して、適当に補足しているだけです。
## 起こったこと
 以下の通りの問題が起こりました。(読みにくいので適当に改行しています。)
“`shell-session:problem
cv2.error: OpenCV(4.8.1.78)
C:\projects\opencv-python\opencv\modules\highgui\src\window.cpp:636:
error:

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初心者による株価予測

::: note info
このブログはAidemy Premiumのカリキュラムの一環で、受講修了条件を満たすために公開しています
:::

# 目次
1. 初めに
1. 概要
1. 目的
1. 実行環境
1. 時系列分析、SARIMAモデルについて
1. 株価データの取得
1. 株価予測の実践
1. 今後の課題
1. 終わりに

# はじめに
Aidemy premiumにて「データ分析講座6ヶ月コース」を受講しました。

Aidemy premiumを受講した理由は、pythonやデータ分析、機械学習を学びそれらを活用した仕事に就きたいと思ったのがきっかけでした。

# 概要
● どんな人に読んでほしいか
  プログラミングやデータ分析に興味がある方。
  これからプログラミング学習を始めてみようと考えている方。

● この記事に書く事、わかること
  SARIMAモデルによる機械学習。

● この記事で扱わないこと、注意点
  株価予測を扱いますが、数字上だけのものです。本来なら株価
  予測は様々な要素を考慮して行いますが、今回はそれらを内容
  に含んでい

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Pythonの「if __name__ == “__main__”:」について

## 最初に結論
– “`if __name__ == “__main__”:“`は、主にPythonの自作モジュールを使う際に用いられる記述です。
– これは「モジュール本体」に記載すべきもので、モジュールの「呼び出し側」には書きません。
– これを書いておくと、モジュール自体を単体で実行した際にのみそのコードブロックが実行されます。呼び出し側では実行されません。
– この挙動により、モジュール単体での実行時にのみ関数を実行させる、といったことが可能となり、主にテスト時に便利です。

## 具体的な挙動
“`mymodule.py
def say_hello():
print(“Hello, world!”)

if __name__ == “__main__”:
say_hello()
“`
このように書いておくと、
– `mymodule.py`を単体で実行した際には、`say_hello()`が実行されます。
– 呼び出し側では、明示的に“`say_hello()“`と書かない限り実行されません。
– 仮に“`if __name__ == “__m

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Python プログラムをデスクトップ上で実行する方法

## Python プログラムをデスクトップ上で実行する方法

### 経緯
あるとき、インフラエンジニアの方に頼み事をされた。
内容はここでは割愛するが、そのプログラムを書いた。
そこで、便利に使ってもらいたいということで
デスクトップ上でプログラムを実行できる方法を調べたので
それを紹介する。

### 方法
#### A. プログラムのショートカットキーをデスクトップに作成する方法
1. **ショートカットを作成**
– プログラムファイルを右クリック。
– 「送る(N)」を選択。
– 「デスクトップ(ショートカットを作成)」を選択。

2. **インタープリタとプログラムパスを設定**
– 作成したショートカットを右クリック。
– 「プロパティ(P)」を選択。
– ショートカットタブを選択。
– リンク先(T)に Python のインタープリタファイルとプログラムファイルのパスを入力。
– 例: `”C:\Users\Programs\Python\python.exe” “C:\Users\Desktop\sample.p

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PythonでHTMLファイルや文字列をPDFに変換する方法

ウェブページからドキュメントを生成することは一般的な要求です。ウェブページのコンテンツをアーカイブしたり、オフラインで共有したり、印刷可能なレポートを作成したりする場合、HTMLファイルを安定して広くアクセス可能なPDF形式に変換するための信頼性のある方法が頻繁に必要とされます。強力なPython言語を利用することで、WebページのコンテンツからPDFを生成することが容易に実現できます。

この記事では、**Pythonコードを使用してHTMLからPDFに変換する方法**に焦点を当て、変換の主な手順やコードの例などを紹介します。以下の内容がカバーされます:

– **[Pythonを使用してHTMLをPDFに変換するポイント](#pythonを使用してhtmlをpdfに変換するポイント)**
– **[Pythonを使用してHTMLからPDFに変換する手順とコードの例](#pythonを使用してhtmlからpdfに変換する手順とコードの例)**
– **[Pythonを使用してHTML文字列をPDFにレンダリングする手順とコードの例](#pythonを使用してhtml文字列をpdfにレ

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How to Write a Basic Python Script That Outputs ‘Hello Python’? #0001

## Basic Python script that outputs ‘Hello Python’

“`python:hello.py
# The print function in Python outputs the specified message to the screen.
print(“Hello Python”)
“`

Authored by [PyGuru Academy](https://www.pyguru.com/)

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【Django REST Framework, React】新規登録でトークンが見つからない問題

# 起きている問題
新規登録を実行した時に、なぜかログイン状態が保持されず、ログイン画面まで戻ってしまう。
(ログアウト状態では、ログイン画面に自動的に遷移するように設定してある)

デベロッパーコンソールは下記↓
“`
SignupComponent.js:31 Token saved: undefined
“`

ネットワークタブの“`users/“`のResponseは下記。
見ての通り、レスポンスボディに“`token“`フィールドが含まれていません。↓
“`
{“id”:5,”username”:”abcde”,”email”:”abcde@gmail.com”}
“`

また、Djangoのログに “`Generated token for user {username}: {token.key}“` の出力が確認できません。

# 原因考察
“`views.py“`の“`signup_view“`には、下記のように設定してあります。
“`python
logger.debug(f”Generated token for user {user

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pythonでhex読み込み

Pythonで16進エディタを作りたかったのですが、まずはバイナリデータを表示するところまでです

“`py
def print_hex(filename, length=256):
“”” 指定されたファイルの最初の ‘length’ バイトをヘックス形式で表示 “””
with open(filename, ‘rb’) as file:
data = file.read(length)
hex_data = data.hex() # バイナリデータを16進数の文字列に変換
formatted_hex = “”
for j in range(0, len(hex_data), 32): # 16バイト(32文字)ごとに処理
line = “”
for i in range(j, min(j + 32, len(hex_data)), 2): # 各バイト(2文字)ごとに処理
byte_hex = hex_data[i:

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DjangoのURLがよくわからないという人へ

# URLの表記がよくわからない
Djangoを使い始めたばかりの人たちの中には、Djangoで開発したアプリのURLの表記がよくわからないという人たちが少なからずいるのではないだろうか。

例えば ‘http://localhost/article/1111/’ のURLでブラウザで表示させているページを編集する場合、「articleディレクトリに入っている1111ディレクトリに含まれるHTMLファイルを編集すればいいのかな?」なんていう目星をつけたところ、そのようなディレクトリは存在せず、編集したいページの基になっているファイルにアクセスできないという状況に陥ってしまうことはないだろうか。自分1人で1から開発をしている分にはこのようなことはほぼ起きないと思うが、Djangoを用いた共同開発において、他の人が作成したファイルを編集したいときに起こりがちなことではないだろうか。

特に筆者のように、Webアプリケーションフレームワークに触れたことがほとんどなく、1からHTMLファイルやCSSファイルなどをエディタなどを用いて編集をして作成し、レンタルサーバーなどにアップロードして公開し

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Pythonで「集合への要素の追加と集合からの要素の削除」の動作を確認してみた

# 概要

Pythonで「集合への要素の追加と集合からの要素の削除」の動作を確認してみました。
以下のページを参考にしました。

https://www.javadrive.jp/python/set/index4.html

# 実装

以下のファイルを作成しました。
“`sample.py
colorset = {“Red”, “Green”, “Blue”}
colorset.add(“White”)
print(colorset)

colorset = {“Blue”, “Red”, “Green”}
# “White” を追加
colorset.add(“White”)
print(colorset)
# “Black” を追加
colorset.add(“Black”)
print(colorset)

colorset = {“Red”, “Green”, “Blue”}
colorset.remove(“Green”)
print(colorset)
#colorset.remove(“White”)

colorset = {“Red”, “Green”, “B

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Pythonで〇×ゲームのAIを一から作成する その44 ルールベースのAIとAIの検証

# 目次と前回の記事

https://qiita.com/ysgeso/items/2381dd4e3283cbed49a0

https://qiita.com/ysgeso/items/729c5425573cf1e8051f

## これまでに作成したモジュール

以下のリンクから、これまでに作成したモジュールを見ることができます。

https://github.com/ysgeso/marubatsu/blob/master/044/marubatsu.py

https://github.com/ysgeso/marubatsu/blob/master/044/ai.py

## これまでに作成した AI

これまでに作成した AI の __アルゴリズム__ は以下の通りです。

| 関数名 | アルゴリズム |
|:-:|:–|
| __[`ai1`](https://qiita.com/ysgeso/items/bdbcd4c1ab1d8731df58#ai1-%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%BE%A9)__ | 左上から順に空いているマスを探し、最初

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Rustでpythonのように文字列をスライスしよう

# Rustでpythonのように文字列をスライスしたい

## Python使いがRustでハマる文字列スライス
RustにはPythonのように
“`python
data = “これはテストです。”
print(data[0:2])
# “これ”が出力される
“`
便利な日本語を直感的に文字列スライスするような関数は用意されていません。
最初、この仕様でハマっていました。やり方も一度StringをChar型に変換してfor文で回すという面倒なやり方でやっていました。

## トレイトとの出会い
トレイトの使い方がよく分からず、関数とStructで逃げていましたが[UdemyのRustコース(英語)](https://www.udemy.com/course/rustaceans/learn/lecture/19602324#overview)をtrait部分を受講・写経しているときに天啓が降りてきて、Rustの文字列はいつも同じやり方をしています。

## 具体的なコードは以下の様な感じ
“`rust

// pythonライクなトレイト(属性・性質)を定義
trait P

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[Python] matplotlibでグラフ描画時に日本語のラベル名が文字化けする際の対処方法

## 環境
– MacOS
– Python 3.10

## 問題点
– matplotlibを使ってグラフ化した時に日本語を使うと文字化けする

“`python
import matplotlib.pyplot as plt

fruits = {‘りんご’: 10, ‘もも’: 20, ‘スイカ’: 14}
key = list(fruits.keys())
val = list(fruits.values())

plt.bar(key, val)
plt.title(‘果物の収穫量’)

plt.show()
“`

![mojibake.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2728622/730d48dd-c07c-9bc4-10f4-c4a393462a3f.png)

## 対処方法

– matplotlibの日本語パッケージをインストールする

“`terminal
pip install japanize_matplotlib
“`

“`python
i

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手書きでグラフ描いてない?Networkxならそれ、一瞬ですよ。

# グラフを可視化したい!

みなさん、競プロの問題でわけのわからないアルゴリズムを見た時、可視化したグラフでアルゴリズムを順番に精査したくなりませんか?僕はなります。そんな時、手動で描いていませんか?僕は描いていました。

もうそんなことに時間は使わない!これからはNetworkx+Matplotlibでグラフを描画しましょう。

– [グラフを可視化したい!](#グラフを可視化したい)
– [今回使うパッケージ](#今回使うパッケージ)
– [ライブラリのインストール](#ライブラリのインストール)
– [単純無向グラフ](#単純無向グラフ)
– [単純有向グラフ](#単純有向グラフ)
– [重み付きグラフ](#重み付きグラフ)
– [完全グラフ](#完全グラフ)
– [点の位置を調整](#点の位置を調整)
– [辺の追加、削除](#辺の追加削除)
– [終わりに](#終わりに)

# 今回使うパッケージ

[Networkx](https://networkx.org/documentation/stable/index.html#citing)は、ネットワーク分析のために作ら

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アスクルのサイトの購入履歴取得〜スクレイピング〜

前回、アスクルの購入履歴をCSVに保存するため、まず該当ページのhtmlをローカルに保存するコードについて紹介しました。

https://qiita.com/tkedjp/items/da8b9fa6a128168fa0ae

今回は、保存したhtmlから情報をCSVに書き込むコードの投稿となります。

“`scraping.py

#import re
import os
from glob import glob

from bs4 import BeautifulSoup
import pandas as pd

#htmlファイルを読み込み、スクレイピングするため、まずhtmlファイルのあるディレクトリパスを取得する
html_path = os.path.join(os.path.dirname(
os.path.abspath(__file__)), ‘html’, ‘*’)

list = []

#htmlファイルをforループで回し、スクレイピングする
for path in glob(html_path):
with open(path, ‘r’

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【Nuxt3 + Python】独学でYouTubeのクローンを作ってみたら意外とうまくいった件

## はじめに
どうもこんにちは、Yamu(@yamu_studio )です。

とある案件でNuxt3に触れる機会があり、主にVue2を扱ってきた自分をステップアップさせるために今回は、勉強としてYouTubeのクローンをつくってみました。

この記事では、
– Nuxt3でWebアプリの作り方
– ページ遷移やコンポなどの使い方
– PugとBulmaの使い方
– FastAPIの使い方
– APIでデータのあれこれ

を解説していますのでよかったらみていってください!

NuxtやTypeScript、フロントエンドエンジニアの方はぜひ読んでほしい
– 何かプログラミングで作ってみたいという人
– 勉強中の人
– 暇してるエンジニアさん
___

## できるやつの概要
![スクリーンショット 2023-12-05 22.34.39.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2515412/bcd85a66-4fe0-b248-bcf0-d9d339d12b5

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pythonのrequestsライブラリで、x-www-form-urlencodedでpost送信し、タイムアウト時間を設定してみた

# やりたいこと
pythonのrequestsライブラリでpostリクエストを投げたいけど、システムの制限でタイムアウトエラーで処理結果をコントロールしたい

# 前提
・Pythonインストール済み
・requestsライブラリインストール済み
・urllibライブラリインストール済み

# やり方
今回の要件は以下となります

・**x-www-form-urlencoded**形式でpostリクエストを送信する

 ⇒headersパラメータに**Content-Type**を設定すべき

・**connect timeout**(相手のサーバーと接続を確立するまでの待ち時間)を3秒、**read timeout**(接続確立後、相手のサーバーからレスポンスが帰ってくるまでの待ち時間)を5秒にする

 ⇒このパラメータが必要、timeout=(connect timeout, read timeout)

・相手サーバーからのレスポンス値を、**json**形式で呼び出し元へ返す

コードはこんな感じです~

“`ruby:qiita.rb
import requests
i

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Pythonのリストを使ったzip関数の活用

:::note warn
このページはもう更新しません。最新の情報はここで更新しています。
https://cpudotland.com/posts/python-list-zip
:::

Pythonのリストは、データを効果的に管理し、処理するための重要なデータ構造の一つです。リストを効果的に操作するために、`zip`関数は非常に便利なツールの一つです。この記事では、`python list zip`に焦点を当て、リストと`zip`関数を組み合わせてどのように活用できるかを探ります。

### `zip`関数の基本

`zip`関数は、複数のイテラブル(リスト、タプル、文字列など)をまとめて、要素をペアにして新しいイテラブルを生成します。基本的な構文は以下の通りです。

“`python
zipped = zip(iterable1, iterable2, …)
“`

### リストの同時イテレーション

`zip`関数を使うと、複数のリストを同時にイテレートすることができます。これにより、対応する要素同士を簡単に取得できます。

“`python
list1 = [1

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simple beam,uniformly distributed load 第6章 はりのたわみと不静定はり 基本例題6.06 P160「材料力学演習(20221021)」をsympyでやってみたい。

# latexで(勉強中)
・[基本事項1(はりのたわみ)p155 (pdf)]( http://zairikiweb.starfree.jp/zai_enshuh/zai_enshuh_ver.3.3.pdf#page=163)より
“`math
\dfrac{d^{2}y}{dx^{2}}=\dfrac{M}{EI_{z}}
“`
# オリジナル
[基本例題6.06 P160 (pdf)](http://zairikiweb.starfree.jp/zai_enshuh/zai_enshuh_ver.3.3.pdf#page=165)<[「材料力学演習(20221021)一括(ver.3.3)」を勉強したい。#sympy](https://qiita.com/mrrclb48z/items/c3274daf5f7a99cfe027#%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E4%B8%AD%E7%A7%81%E3%81%AE%E8%A7%A3%E7%AD%94sympy)
        ???タブレット等で、pdfを開く事ができないかも。??? 
# sympyで
・ver0

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simple beam, 第6章 はりのたわみと不静定はり 基本例題6.05 P159「材料力学演習(20221021)」をsympyでやってみたい。

# latexで(勉強中)
・[基本事項1(はりのたわみ)p155 (pdf)]( http://zairikiweb.starfree.jp/zai_enshuh/zai_enshuh_ver.3.3.pdf#page=163)より
“`math
\dfrac{d^{2}y}{dx^{2}}=\dfrac{M}{EI_{z}}
“`
# オリジナル
[基本例題6.05 P159 (pdf)](http://zairikiweb.starfree.jp/zai_enshuh/zai_enshuh_ver.3.3.pdf#page=164)<[「材料力学演習(20221021)一括(ver.3.3)」を勉強したい。#sympy](https://qiita.com/mrrclb48z/items/c3274daf5f7a99cfe027#%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E4%B8%AD%E7%A7%81%E3%81%AE%E8%A7%A3%E7%AD%94sympy)
        ???タブレット等で、pdfを開く事ができないかも。??? 
# sympyで
・ver0

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