- 1. URL Decoder
- 1.0.1. 国土地理院の空中写真を並べて立体視
- 1.0.2. Azure OpenAI Service の公式情報などを見つつ「GPT-4 Turbo」の「Chat Completions の JSON Mode」を試す:【Node.js(JavaScript)で「@azure/openai」を利用】
- 1.0.3. Kintoneで親と子アプリ間でフィールドの値を引き継いでレコード作成するJavaScript
- 1.0.4. Django REST framework(DRF)を使ったAPIサーバーとReactとのデータ連携
- 1.0.5. classList(add.remove)の使い方
- 1.0.6. Javascriptの基本について
- 1.0.7. ボタンを押した時だけheadタグにscriptタグを追加する
- 1.0.8. javascriptでfizzbuzzプログラム
- 1.0.9. JavaScript について説明できる
- 1.0.10. LINE BotをBunで外部依存モジュールを使用せずに作ってみる - 2024年1月版
- 1.0.11. JavaScript: Logical OR (||) と Nullish Coalescing (??) の違い
データ型ってなに?
# データ型とは何か
データ型は、プログラミングにおいてデータの性質や取り扱い方を定義したもので、それぞれのデータには特定の型が割り当てられます。データ型はプログラミングが亜データを理解し、処理する際に役立ちます。
### データ型の例
#### 1.数値型(Number)
* 整数や乳動小数点数を証言します。 例):’5′, ‘3.14’
#### 2.文字列型(String)
* 文字のシーケンスを表現します。 例): “Hello, World!”
#### 3. 真偽値型(Boolean)
* ‘true’ または ‘false’のいずれかを表現します。 例): ‘true’
#### 4.オブジェクト型(Object)
* 複数の値やプロパティをまとめたものを表現します。 例): ‘{name: “John”, age: 20 }’# なぜデータに「型」があるのか
なぜデータに「型」があるのかについては、主に以下の理由が挙げられます
#### 1. 効率的なメモリ利用
* データ型によって、プログラムはメモリの適切な領域を確保し、無駄なメモリの使用を防ぐことが
JS ズンドコ コードゴルフ
数年前に散々こすられたズンドコキヨシプログラムをJSでコードゴルフしていく。
なお今回は改行文字はカウントしない流派だよ。
“`js:81文字
t=”
for(c=1;c;)
t+=Math.random()<.5?(c++,'ズン'):(c=c<5,'ドコ') console.log(t+'キ・ヨ・シ!') ``` ## その他(没) ```js:86文字 for(t='';!t.includes`ズンズンズンズンドコ`;)t+=Math.random()<.5?'ズン':'ドコ' console.log(t+'キ・ヨ・シ!') ``` ```js:86文字 t='' while(!t.includes`ズンズンズンズンドコ`) t+=Math.random()<.5?'ズン':'ドコ' console.log(t+'キ・ヨ・シ!') ``` ```js:91文字 a='ズン' b='ドコ' for(t='';!t.includes(a+a+a+a+b);)t+=Math.random()<.5?a:b console.log(t+'キ・ヨ・シ!') ``` ##
consoleはlog()だけじゃない!
## 環境
Chrome(バージョン: 119.0.6045.105)## console.assert()
第1引数がfalseのときは第2引数のメッセージを出力する。“`jsx
const isEven = (number) => {
if (number % 2 === 0) {
return true;
} else {
return false;
}
}console.assert(isEven(3), ‘奇数です’);
console.assert(isEven(2), ‘偶数です’);
“`
## console.clear()
コンソールをクリアする
# 概要
XMLHttpRequest(XHR)を利用してWebAPIを処理する実装を行っていた。
記述量が多くなりがちな印象。
> XMLHttpRequest(XHR)とは、Webブラウザなどに実装されているJavaScriptのAPIおよびオブジェクトの一つで、スクリプトからHTTPを利用してWebサーバにアクセスする機能を提供するもの。
>
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/XMLHttpRequestそこからFetchを利用してWebAPIを処理する実装へ変わっていった。
Promiseを使用できるので成功・失敗の処理を記述しやすい印象。https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/Fetch_API/Using_Fetch
さらに使いやすいaxiosへ
https://github.com/axios/axios
# XHR API連携
“`script.js
const req = new XMLHttpRequest();
// リクエスト生成
【Nuxt・Vue】フォーカスで数値、フォーカスアウトでカンマ付き数値のテキストフィールド
## はじめに
金額系のテキストフィールドを実装する際に以下のようなUI仕様にしたいってありますよね。
1. 通常は「100,000」のように3桁でカンマ区切りで数値をテキストフィールドに表示したい
2. マウスやTABキーなどでテキストフィールドにカーソルが当たったら「100000」と普通の数値の編集ができる
3. カーソルがテキストフィールドから外れたら再び「100,000」の表示になる今回はVue(Nuxt)でこの機能を実装したテキストフィールドコンポーネントのサンプルコードを紹介します。
:::note warn
これはプロトタイプです。
最低限の機能のみなので、要件に応じてここからpropsなどを追加してアレンジしてくださいね!
:::## デモ
https://codesandbox.io/embed/jdd57d?view=Editor+%2B+Preview&module=%2Fsrc%2Fcomponents%2Ftextfield.vue
“`vue:App.vue
jQueryとjavascriptの違い
# 結論
Javascriptは言語で、jQueryはライブラリー名
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2563900/75d38427-394e-d05d-d63a-66b1b22880a5.png)# 詳しい説明
### Javascriptとは
ブラウザで実行される言語で、DOMの操作、イベントハンドリング、アニメーションを可能とします。
Javascriptはweb開発の基礎であり、どのブラウザにも組み込まれている。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2563900/12226e9f-e671-dc42-6e3d-a70bbbbf91f8.png)### jQueryとは
上記、Javascriptを簡単に書くためのライブラリのこと。煩雑なDOM操作やAJAXコール、ブラウザ間の互換性の問題を抽象化して簡潔な構文で書くことができるように設計されてい【javascript】演算子なしでFizzBuzzを書く
# 【javascript】演算子なしでFizzBuzzを書く
**※この記事には通常では考えられないような記法が多々登場します**演算子、使ってますよね?ね??(こんな記事見てる人なら)
Javascriptにはたくさんの演算子があります。
それを使わないチャレンジです。~~要は自慢したいだけ~~
___
## 演算子の規定
演算子の規定は基本的に[MDN Web Docs](https://developer.mozilla.org/)の[式と演算子](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Operators)のページを参照しましたhttps://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Operators
主なものは下記のものです(これが全てではないです)
算術演算子:“`+“` “`-“` “`*“` “`/“` “`%“` “`**“`
比較演算子:“`==“` “`!=“` “JavaScriptの残余パラメータ
サイ本からのメモ。
パラメータのデフォルト値を使うことで、パラメータよりも少ない数の引数で、呼び出せる関数を記述できる。この反対を行うのが残余パラメータ。これはパラメータよりも多い数の引数で呼び出せる関数を記述できます。下記のコードは受け取った数値の中から一番大きい数を返します。“`js
function max(first = -Infinity, …rest) {
let maxValue = first;for (let n of rest) {
if (n > maxValue) {
maxValue = n;
};
};
return maxValue
};
max(1, 10, 100, 2, 3, 1000, 4, 5, 6); // 1000
“`残余パラメータの前に3つのピリオドを記述します。残余パラメータは関数宣言のパラメータリストで最後に記述します。
残余パラメータはES6から追加されました。#### 参考
https://www.amazon.co.jp/JavaScript-%E7%AC%ACローカル環境でURLをデコード
URLをコピーするとエンコードされて文字化けされることがありますよね。
ググればURLをデコードするサイトもありますが、会社で使用する場合は抵抗がある人もいるかもしれません。
そんな時は下記をコピペしてブラウザで開いてみてください。
“`
URL Decoder
URL Decoder
国土地理院の空中写真を並べて立体視
## はじめに
令和6年能登半島地震を受けて、国土地理院が情報提供を行っております。
https://www.gsi.go.jp/BOUSAI/20240101_noto_earthquake.html
提供情報の中には、空中写真があります。地図とぴったり重ねることができる「正射画像」も公開されています。
一方、正射画像が作成される前に、「垂直写真」というものが公開されます。これは、航空機から撮影された1枚1枚の写真です。建物の倒れこみなどがあり、地図とぴったり重ねることはできません。一方、2枚の写真を利用することで**立体視**をすることができます。
国土地理院では、標高データを提供しており、地理院地図3D や地理院地図Globe 等で地図を3次元表示することができますが、この標高データは地震前のものであり、地震後の状況を反映しているわけではありません。上述の正射画像を重ねることで、「崩壊した場所がもともとどのような地形だったか」は把握できますが、「崩壊したあとにどのような形状になっているのか」については、(標高データが更新されるまでは)地図上で見て確認することはできません
Azure OpenAI Service の公式情報などを見つつ「GPT-4 Turbo」の「Chat Completions の JSON Mode」を試す:【Node.js(JavaScript)で「@azure/openai」を利用】
## はじめに
本記事で扱う内容は、以下の記事や過去の他の記事でも書いてきた、Azure OpenAI Service に関するものです。●Azure OpenAI Service の GPT-4 まわりの話を個人的にまとめてみる【2024/1/11時点】 #Azure – Qiita
https://qiita.com/youtoy/items/c4b69c2891f8e77a92c5その中でも、上記の記事の「サポートされているプログラミング言語」という項目で書いた JavaScript を使い、「GPT-4 Turbo の Chat Completions」を扱う話です。
せっかくなので、GPT-4 Turbo から利用できるようになった「JSON Mode」を使います。## 参照する公式の情報
まずは、今回参照する公式の Azure OpenAI Service の情報源を記載します。具体的には、[公式の Azure OpenAI Service でサポートされているプログラミング言語](https://learn.microsoft.com/ja-jp/azu
Kintoneで親と子アプリ間でフィールドの値を引き継いでレコード作成するJavaScript
# 概要
kintoneにて、ある顧客に関連する詳細データを別アプリで作りたいとき、
詳細データ用アプリで親アプリでの顧客IDや電話番号手入力での手間があるので、
ボタン1発でデータを引き継いでレコード作成できるJavaScriptを作りました。▼イメージ
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/211946/5edddc07-7e32-daf5-97d9-60a4f7112d71.png)# 導入方法
親と子、それぞれのアプリごとに下記を導入してください。
## 親アプリには下記JavaScriptを入れます。
“`javascript:parent.js
(function() {
‘use strict’;var RELATED_APP_ID = ‘your_child_app_id’; // 子アプリのIDを設定
// レコード詳細画面が表示されたときのイベント処理
kintone.events.on(‘app.record.detDjango REST framework(DRF)を使ったAPIサーバーとReactとのデータ連携
## 概要
[前回の記事](https://qiita.com/xinome/items/f883ce4565cd9c56ad17)の続きで、バックエンド側の実装を進めました。
今回はDjango REST frameworkを使用し、Django-adminで設計されたデータの取得とフロント側での表示を実装します。### 実装機能
– [Django REST framework(DRF)](https://www.django-rest-framework.org/)の導入
– Django管理画面で実装したデータの取得### 参考文献
https://www.django-rest-framework.org/community/release-notes/
https://docs.djangoproject.com/ja/5.0/topics/install/
https://qiita.com/Bashi50/items/203505440049d759b694
## フォルダ構成
今回使用しているものをメインに抜粋
– バックエンド(Pyt
classList(add.remove)の使い方
## classList(add.remove)って何?
特定のhtml要素にcssで記述したクラスを追加、削除するJavaScriptのメソッドです!#### 例えば下の要素に新しいクラスを付与したい時
“`html:htmlピーマン“`
“`javascript:js
```
javascriptでfizzbuzzプログラム
https://playcode.io/javascript
```fizzbuzz.js
for (let i = 1; i <= 100; i++) { let output = ''; if (i % 3 === 0) output += 'Fizz'; if (i % 5 === 0) output += 'Buzz'; console.log(output || i); } ```
JavaScript について説明できる
# 1. JavaScript とは
JavaScript は、Webページを動的に制御し、対話的な要素を追加するためのスクリプト言語です。JavaScriptは主にブラウザ上で動作し、ユーザーとの対話やWebページの挙動を制御する役割を果たします。# 2. ECMAScript とは
ECMAScriptは、JavaScriptの標準規格のことを指します。JavaScriptは、Webページ上で動的な挙動や対話性を実現するためのスクリプト言語であり、その基本的な仕様や機能がECMAScriptによって定義されています。
プログラム言語には標準規格が存在し、それに基づいて開発されたプログラムが異なる実行環境で一貫性を保つためには、標準化が不可欠です。ECMAScriptはJavaScriptの標準規格であり、各ブラウザやJavaScriptエンジン(Node.jsなど)はこの標準に基づいてJavaScriptを実装しています。LINE BotをBunで外部依存モジュールを使用せずに作ってみる - 2024年1月版
先日書いた記事をベースにBunのAPIに書き換えた版を作ってみます。
https://qiita.com/n0bisuke/items/0ab7b3b38557384370ed
## BunとNode.jsの互換性もあるけど
前提としてBunのランタイムはNode.js互換性があるので、何もしなくてもそのまま(少なくとも今回のコードは)Node.jsで書いたコードも動きます。
そんなに調べてませんが昔は互換性が微妙って話もちらほら聞いてましたけどv1.0になって良くなったのか、シンプルな内容だからなのかBunのネイティブAPIを使って書き換えられる部分を書き換えてみたいと思います。
## Bun.serve()とBun.CyptoHasher()
主にサーバー部分とHA256アルゴリズムでハッシュ化する部分の2箇所を書き換えてます。
### サーバー部分 - Bun.serve()
ドキュメントみるとこんな感じで書くみたいですね
```js
Bun.serve({
fetch(req) {
const url = new URL(req.url);JavaScript: Logical OR (||) と Nullish Coalescing (??) の違い
JavaScriptには`||`(論理OR)と`??`(Nullish Coalescing)という2つの演算子があります。
これらはどちらも値が`null`または`undefined`のときにデフォルト値を設定するために使用されますが、その挙動には重要な違いがあります。
## 論理OR (||)
```javascript
return params || "";
````||`演算子は左辺の値が`falsy`(評価時に偽となる値)の場合に右側の値を返します。JavaScriptでは以下の値は `falsy`と評価されます。
```
false
0 や -0
""(空文字列)
null
undefined
NaN
```このため、`params`変数が`null`や`undefined`だけでなく、その他の`falsy`な値(例えば空文字列や`0`)の場合にも右辺のデフォルト値(この場合は空文字列`""`)が返されます。
## Nullish Coalescing (??)
```javascript
return params ?? "";
````??`演算子
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