JAVA関連のことを調べてみた

JAVA関連のことを調べてみた

データ型の変換(Java、Python)

データ型の変換についてまとめました。
今回は整数型から文字列に変換する場合を比較します。

***Java***

“`Java
public class Main1 {
public static void main(String[] args) {
// 自分の得意な言語で
// Let’s チャレンジ!!

//String line = sc.nextLine();
int A = 437326;
int B = 9085;
int ansA = A / B;
int ansB = A % B;
// ラッパークラスを用いて数値を文字列に変換して出力する
System.out.println(Integer.valueOf(ansA).toString() + ” ” + Integer.valueOf(ansB).toString());
}
}
“`

***Python***

“`python3
A = 437326
B = 9085
ansA

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thymeleaf : TemplateInputException でハマった件_変数定義編

## 背景
JUNITでControlelerのテストをしている際、以下の事象に遭遇した。

## エラーログ
Caused by: org.thymeleaf.exceptions.TemplateInputException: An error happened during template parsing (template: “class path resource [templates/******.html]” – line 263, col 30)
Caused by: org.attoparser.ParseException: (Line = 263, Column = 30) Malformed markup: Attribute “th:with” appears more than once in element

要は、Thymeleafの書き方がいけなかったっぽい。。

## エラーが発生した箇所
divタグ内で使用する変数を「th:with」で定義したのだが、1つにまとめないといけないらしい。(まあ確かにそうか笑)
“`html:エラーが出た箇

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Javaについての個人メモ

# Javaについての個人メモ

【Java】イミュータブルな変数ってなんだ?String型変数の特殊性を知る《講義4日目》

【Java】イミュータブルな変数ってなんだ?String型変数の特殊性を知る《講義4日目》

令和3年春期試験問題 午前問12
https://www.ap-siken.com/kakomon/17_haru/q17.html

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Java / Google Drive APIでファイルをごみ箱に入れる方法

# 結論
“`java
File file = new File();
file.setTrashed(true);
service.files().update(Id, file).execute();
“`

以上。

# 補足

Python, Node.jsでの書き方は公式ドキュメントを参照されたし。https://developers.google.com/drive/api/guides/delete?hl=ja#python_1

すでにアップロードされているファイルを`service.files().get(Id)`で取得し、`.setTrash(true).execute()`として直接書き込むことはできない。やろうとすると以下のエラーが出る。
“`json
{
“code”: 403,
“errors”: [
{
“domain”: “global”,
“message”: “The resource body includes fields which are not directly writable.”,

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tWAS9.0 , Keycloak 構成自動化での備忘録

# はじめに

tWAS, Keycloak でSAML構成をするのに苦労したところを同じことを調べなくて良いように残しておきます。

以下のページを更新しました。

https://qiita.com/keniooi/items/050b5ae0d8f50bf63c84

https://qiita.com/keniooi/items/cfe2b8ef692b23500a15

# spMetadata.xml をJSON形式に変換

https://stackoverflow.com/questions/53662807/configuring-keycloak-saml-from-the-command-line

を参考に試しましたが、なぜか実行できませんでした。各コマンドを手動で1行づつ実行してたのが原因でした。まとめてはりつけて実行することで実行できました。わかってしまうとどうってことないのですが、気づくのに時間がかかったりします。

ポイント:TOKENは有効期限があるのですぐに使えるようにしましょう。

貼り付け用メモ
“`
export ACCESS_HOST=`h

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Spring Interceptor

– Springベースのアプリケーションを開発中であれば、Spring Interceptorを使用する方が、Servlet Filterを使用するよりも統合性の面でより良い。
– URLパターンをさらに細かく設定でき、Servlet FilterのdoFilterよりさらに細かくpreHandle、postHandle、afterCompletionメソッドを設定できるという長所がある。

| preHandle | Controller 呼び出し前、応答値がfalseであれば、それ以上進行しない。 |
| — | — |
| postHandle | Controller 呼び出し後、Controlle で例外が発生すると呼び出されない。 |
| afterCompletion | ビューがレンダリングされた後、例外が発生しても常に呼び出し、例外が発生した場合、どのような例外が発生したのかログを出力できる |

– どのControllerが呼び出されるのか、呼び出し情報も受け取ることができる。
– どのmodel AndViewが返されるのか、応答情報も受け取ることができ

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Discordボットのためのリアルタイム音声処理:LavaPlayerでInputStreamに対応する

こんにちは。この記事は[**Discordボット開発:Javaで実装する音声処理機能のすべて【その②】**](https://qiita.com/blue_islands/items/3667d1740f6018e59695)の**CustomInputStreamSourceManager クラス**についての解説になります。

# 1. はじめに
Discordボット開発者の皆さん、リアルタイムでの音声合成と再生に悩まされたことはありませんか?今回は、その課題を解決するためのLavaPlayerのカスタム`InputStream`について解説します。

# 2. 目的
この記事は、Discordボット開発者や音声合成に興味のある方々に向けて、LavaPlayerでのリアルタイム音声合成と再生の方法を紹介します。

# 3. LavaPlayerとは?

LavaPlayerは、Javaで書かれた強力で柔軟なオーディオプレイヤーライブラリです。主にDiscordボットの開発で使用され、YouTubeやSoundCloudなどのオンラインソースからの音声再生、ローカルファイルの再生、さ

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springのHTTP Interfaceでhttp client実装を切り替え

https://docs.spring.io/spring-framework/reference/integration/rest-clients.html#rest-http-interface に書いてある通り。

# ソースコードなど
“`build.gradle
plugins {
id ‘java’
id ‘org.springframework.boot’ version ‘3.2.2’
id ‘io.spring.dependency-management’ version ‘1.1.4’
}

group = ‘com.example’
version = ‘0.0.1-SNAPSHOT’

java {
sourceCompatibility = ’17’
}

configurations {
compileOnly {
extendsFrom annotationProcessor
}
}

repositories {
mavenCentral()
}

dependencies {
implementation ‘org.springf

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Discordボット開発:Javaで実装する音声処理機能のすべて【その②】

こんにちは。この記事は[**Discordボット開発:Javaで実装する音声処理機能のすべて【その①】**](https://qiita.com/blue_islands/items/854ede846196537918af)の続きの記事になります。

Discordは、ゲームコミュニティだけでなく、様々なオンラインコミュニティで広く使用されています。Discordボットは、これらのコミュニティを活性化し、メンバー間のやり取りをより豊かにするための重要なツールとなっています。特に、音声対話機能を備えたボットは、ユーザー体験を大幅に向上させることができます。本記事は、Javaを使用してDiscordボットに音声処理機能を実装したい開発者向けに書かれています。

# 1. なぜ音声処理機能が重要なのか

音声対話は、ユーザーが直感的にボットとやり取りできるため、コミュニケーションをより自然で親密なものにします。音声コマンドの受け取りや、音声による返答を行うボットは、情報提供やエンターテイメント、さらには教育目的での使用においても、その可能性を大いに広げることができます。

# 2. 主要な

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Javaで標準入出力を利用して外部コマンドをフィルターとして利用する

# はじめに

Java言語で外部コマンドの呼び出しは出来れば避けたいものです。

今回は古いPostscriptファイルの内容をApache Solrに投げ込む必要があり、PDFに変換すればそれ以上の処理を追加する必要がないためGhostscriptパッケージに含まれる**ps2pdf**コマンドを利用することにしました。

検証のため、標準入力にtest.psの内容を書き込み、標準出力からデータを読み出した上でtest.pdfとして保存するコードを作成してみました。実際のファイル形式は*.ps.Zになっているためcommons-compressを利用してdecompressしたbyte配列で取得したPostscriptデータを標準入力に渡しています。

標準入出力では全てのデータをstdinに書き込んでからstdoutへの出力が初まるわけではありません。内部ではstdinに書き込みつつ、制御できないタイミングで発生するstdoutからの読み出し処理を同時に実行する必要があります。内部バッファに収まる程度にファイルサイズが小さければ問題ないかもしれませんが、実際のファイルサイズは小さ

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JavaをインストールしないでJavaアプレットを実行する方法

![applet-browser-1024×568.png.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3486144/980d5378-c643-917f-4ba5-bb3f9057dbbc.jpeg)
# JavaをインストールしないでJavaアプレットを実行したいですか?
CheerpJ Applet Runner 拡張機能を使えば、Javaをインストールすることなく、Google Chrome上で従来のJavaアプレットを実行できます。

[今すぐ無料で試す](https://chrome.google.com/webstore/detail/cheerpj-applet-runner/bbmolahhldcbngedljfadjlognfaaein)

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# JavaをインストールせずにJavaアプレットを実行
CheerpJ Applet Runnerの使い方はとても簡単で、[1クリックで拡張機能をインストールし](https://ch

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Discordボット開発:Javaで実装する音声処理機能のすべて【その①】

皆さん、こんにちは!今日はJavaを使ったプログラミングの楽しさを、Spring BootとJDAを使ってDiscordボットを作成する方法を通じてお伝えします。この記事は、プログラミング初心者やJavaに興味がある方々に向けて書いています。

# 1. 効率的なボット開発
Spring BootとJDAを組み合わせることで、効率的かつ簡単にDiscordボットを作成できます。この組み合わせは、コードの複雑さを減らし、開発者が本質的なロジックに集中できるようにします。

# 2. なぜSpring BootとJDAか?
– **Spring Boot:** 設定がシンプルで、迅速な開発を可能にします。Spring Bootは、依存関係管理やアプリケーションの構成を簡素化し、開発時間を大幅に短縮します。
– **JDA:** Discord APIとの連携を簡単にし、メッセージの送受信、ユーザー管理などをスムーズに行えます。JDAは、Discordの機能をフルに活用するための強力なツールです。

# 3. ソースコードの解説
### DiscordConfigクラス
このクラスは、Dis

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GCP Dataplex機能/実装

# GCPのCloud Dataplexの概要

Cloud Dataplexは、Google Cloud Platform(GCP)のサービスの一部であり、データレイク環境を構築し、データの管理と利活用を支援します。以下に、Cloud Dataplexの機能と詳細について説明します。

## 概要
Cloud Dataplexは、大量のデータを一元管理するためのプラットフォームです。データを各種データソースから集約し、それを効率的に分析するための統合データエンジンを提供します。以下にCloud Dataplexの主な特徴を示します。

– **データソースの統合**: Cloud Dataplexは、様々なデータソース(データベース、データウェアハウス、クラウドストレージなど)からデータを収集し、一元的に管理します。データの流入や変換、統合が容易に行えます。
– **データのバージョン管理**: Cloud Dataplexは、データの更新や変更を追跡し、バージョン管理を行うことができます。過去のバージョンのデータを参照することにより、データの変化を追跡したり、過去の状態に戻したりす

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Javaにおける桁区切り文字の効果的な使い方

### はじめに
Javaプログラミングにおいて、大きな数値の可読性を向上させる方法として、Java 7から導入された桁区切り文字(アンダースコア`_`)について紹介します。

### 桁区切り文字の基本
Javaでの数値リテラルは、読みやすさを向上させるためにアンダースコアを使用して桁を区切ることができます。この機能は、特に大きな数値を扱う際に有効です。

### 使用方法
アンダースコアは、整数、浮動小数点数、そして長整数リテラル内で使用できます。例えば、`1_000_000`や`2.5_000`のように使います。ただし、アンダースコアを数値の始まり、終わり、小数点のすぐ隣、または接尾辞の直前には置くことはできません。

### 利点
桁区切り文字を使うことで、コードの可読性が大幅に向上します。これは、特に数値の桁数が多い場合や、複雑な計算式を扱う際に役立ちます。

### 実例
実例として、Javaでの桁区切り文字の使用方法を見てみましょう。以下にいくつかの具体例を示します:

1. **整数リテラルの例**:
“`java
int maxUploadSize =

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Javaプログラミングにおけるリテラル

Javaにおけるリテラルは、ソースコード内に直接記述される固定値を指します。これらのリテラルは、プログラム実行中に変化することがない値で、プログラムの中で様々な目的で使われます。リテラルの使用は、プログラムの可読性を高め、意図した操作を明確にするために重要です。

## 目次
– [整数リテラル](#整数リテラル)
– [浮動小数点数リテラル](#浮動小数点数リテラル)
– [文字リテラル](#文字リテラル)
– [文字列リテラル](#文字列リテラル)
– [ブールリテラル](#ブールリテラル)
– [特殊リテラル](#特殊リテラル)
– [リテラルの利点と制約](#リテラルの利点と制約)
– [まとめ](#まとめ)

### 整数リテラル
整数リテラルは、日常で最も一般的に使われるリテラルの一つです。10進数、8進数、16進数、2進数の形式があり、通常の数値の表現に使われます。例えば、10進数の整数リテラルは「123」のように書かれ、8進数は「017」のように先頭に0を付けて表現されます。16進数リテラルは「0x7F」のように「0x」で始まり、2進数リテラルは「0b1010」のよ

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Java備忘録

atcoderの問題をJavaで解いたのでその際に使用したJavaの知識を備忘録としてqiitaに残します。

## 問題①
https://atcoder.jp/contests/abc314/tasks/abc314_a
“`math
円周率の小数第 100 位までの値は
3.1415926535897932384626433832795028841971693993751058209749445923078164062862089986280348253421170679
です。
1 以上
100 以下の整数
N が与えられます。

円周率を小数第
N 位まで出力してください。

より厳密には、円周率を小数第
N+1 位で切り捨て、末尾の 0 を取り除かずに出力してください。
“`
### 解答
“`java
import java.util.Scanner;
public class sample5 {
public static void main(String[] args){
Scanner numIn = new Scanner(S

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ABC337A~Fの解答[Java]

## はじめに
今回はコンテスト中にEまで、コンテスト後にFまで解いたのでそれを載せようと思います。

なお、僕のライブラリは[提出結果](https://atcoder.jp/contests/abc337/submissions?f.Task=&f.LanguageName=Java&f.Status=AC&f.User=viral)よりご確認ください。
では、見ていきましょう。

## A – Scoreboard
問題文は[こちら](https://atcoder.jp/contests/abc337/tasks/abc337_a)

愚直に数え上げて答えを求めました。
“`A.java
final class Main{
private static final boolean autoFlush = false;
private static final SimpleScanner sc = new SimpleScanner(System.in);
private static final SimpleWriter out = new SimpleWriter(S

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ABC336A~Fの解答[Java]

## はじめに
今回はコンテスト中にDまで、コンテスト後にFまで解いたのでそれを載せようと思います。

なお、僕のライブラリは[提出結果](https://atcoder.jp/contests/abc336/submissions?f.Task=&f.LanguageName=Java&f.Status=AC&f.User=viral)よりご確認ください。
では、見ていきましょう。

## A – Long Loong
問題文は[こちら](https://atcoder.jp/contests/abc336/tasks/abc336_a)

`o`はrepeatメソッドで繰り返せるので、それを使って解きました。
“`A.java
final class Main{
private static final boolean autoFlush = false;
private static final SimpleScanner sc = new SimpleScanner(System.in);
private static final SimpleWriter out =

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ただ build.gradle を読めるようになりたい

# 動機

つい1週間くらい前にはじめてbuild.gradle触ってみて「はにゃ?」てなったので、どこかのbuild.gradleを読んでざっくり理解できるようになれたらいいな、のスタンスです

# Gradle

GradleはGroovyを使ってスクリプトを記述するビルドツール

– [Gradle 日本語ドキュメント](http://gradle.monochromeroad.com/docs/)
– [Gradle User Manual](https://docs.gradle.org/current/userguide/userguide.html)
– [ビルドツール make / ant / maven / gradle ざっくり理解メモ](https://qiita.com/MahoTakara/items/ff73338e218b656bedfa)

# 入門するなら

ありがたい先人の知恵(ほんとにありがたい……)

– [Gradle入門](https://qiita.com/vvakame/items/83366fbfa47562fafbf4)

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ABC335A~Fの解答[Java]

## はじめに
今回はコンテスト中にEまで、コンテスト後にFまで解けたのでそれを載せようと思います。

なお、僕のライブラリは[提出結果](https://atcoder.jp/contests/abc335/submissions?f.Task=&f.LanguageName=Java&f.Status=AC&f.User=viral)よりご確認ください。
では、見ていきましょう。

## A – 202\3\
問題文は[こちら](https://atcoder.jp/contests/abc335/tasks/abc335_a)

特に深いことは考えずに、文字列を切り出して末尾に`4`を付けて出力しました。
“`A.java
final class Main{
private static final boolean autoFlush = false;
private static final SimpleScanner sc = new SimpleScanner(System.in);
private static final SimpleWriter

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