JavaScript関連のことを調べてみた

JavaScript関連のことを調べてみた

[備忘録]JavaScriptのオブジェクトの参照渡しについて

## JavaScriptの参照渡しについて
少ししたら忘れてしまいそうなので、忘れないうちに自分なりにまとめておきます。JS初心者にとって少し混乱する内容だと思います。頑張って理解しましょう!

## コードで説明
memoryは環境変数として宣言しているとします。これはメモリ内を模したオブジェクトだと思ってくれて大丈夫です。
“`js
let a = [1, 2, 3, 4, 5]; // memory[a] = [1, 2, 3, 4, 5]

/**
* memory
* {
* a: [1, 2, 3, 4, 5],
* b: null,
* c: null,
* d: null
* }
*/

const b = a; // memory[b] = memory[a] ここで座標を渡す。値はコピーされない。

/**
* この時点でのmemoryの構造
* memory
* {
* a: [1, 2, 3, 4, 5],
* b: memory[a],
* c:

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JavaScriptによりブラウザで読み上げする (WEB SPEECH API)

## 1. やりたいこと

ウェブページで文章を読み上げたい

## 2. 実現方法

JavaScriptからWEB SPEECH APIを使うと大抵のブラウザで読み上げが可能です
https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/API/SpeechSynthesis

## 3. ブラウザが対応しているか確認する

ブラウザごとの対応状況は以下から確認できます
https://caniuse.com/speech-synthesis

実行中のJavaScriptからだと以下のように確認できるようです

“`html:index.html

“`

## 4. 読み上げる

JavaScriptで以下を実行すると読み上げてくれます

“`jav

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【vue.js】フォームのファイルをBase64エンコードした文字列としてAPIに送信する

[FileReader.readAsDataURL()](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/FileReader/readAsDataURL) を利用する。
※ readAsDataURL()でbase64エンコードされた文字列は先頭に `data:*/*;base64,` という文字列が付加されるので、base64文字列のみを取得したい場合はこの接頭辞を削除しなければならない。

“`vue