Rails関連のことを調べてみた

Rails関連のことを調べてみた

【Rails】 Cloud Natural Language API 活用ハンズオン

# 概要
この記事では、GCPの `Cloud Natural Language API`を用いて、登録したタスクに対して、自動でタグ付けを行うTODOアプリの作成をハンズオン形式で行ってみようと思います。

https://cloud.google.com/natural-language

# 対象者
この章では対象者について説明します。
– Railsを用いたアプリケーションの作成経験がある方

# 動作環境
こちらの章では動作環境について明記していきます。

## ハードウェア
– **PC** : MacBook Air (M1, 2020モデル)
– **RAM** : 8GB

## ソフトウェア
– **OS** : macOS Monterey (バージョン 12.1)

## 開発環境
– **Editor** : Visual Studio Code
– **Language** : Ruby (バージョン 3.1.2)
– **FW** : Rails (バージョン 6.1.7)

# 実装
こちらの章では実装を進めていきます。

:::note warn
**

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自己PCにRedmineを構築

# 背景
個人的なスケジュールとか、勉強とかのタスク管理をしたかった🦝

## 今回構築した環境・バージョン
macos Sonoma 14.2
チップ Apple M1
ruby 3.1.4
Remine 5.1.1
Mysql 5.7

# 手順
## brewインストール

自分の環境ではbrewがインストールされていないようだったので、インストール

“`bash:
コマンド : brew install rbenv

実行結果:bash: brew: command not found
“`

どうやらbrewが入ってないらしい

ということで以下を実行しインストール

“`bash:
/bin/bash -c “$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)”
“`
再度brew -vで確認するも、、、、
それでもbrew -vでnot found になるので

“`bash:
echo export PATH=’/opt/homebrew/bin

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さようなら、Hotwire Stimulus ✕ React

## はじめに

私のとあるRailsプロジェクトは Hotwire Stimulus ✕ React 構成を採用していた。グラフ描画の機能を実装するために流行りの [tremor](https://www.tremor.so/) を使ってみたかったからである。

## 実装

実装は以下の通り。

“`app/javascript/components/RevisionFluctuation.tsx
import React from “react”;
import { createRoot } from “react-dom/client”;
import { Card, Title, LineChart } from “@tremor/react”;

const RevisionFluctuation = ({ data }) => (
<>

Revision fluctuation

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Rails7とPostgresqlをdockerで環境構築

最近、Dockerを使ってrailsの環境構築にチャレンジしたので、まとめておきたいと思います。

はじめに新規作成したフォルダの下に4つのファイルを作ってください(ファイル名は全く一緒でお願いします!)
1. Dockerfile
1. docker-compose
1. Gemfile
1. Gemfile.lock
それぞれのファイルの記述を順を追って紹介します。
# Dockerfile
“`
FROM ruby:3.1.2
RUN apt-get update -qq && apt-get install -y build-essential libpq-dev nodejs vim
RUN mkdir /myapp
WORKDIR /myapp
ADD Gemfile /myapp/Gemfile
ADD Gemfile.lock /myapp/Gemfile.lock
RUN bundle install
ADD . /myapp
“`
# docker-compose.yml
“`docker-compose.yml
version: ‘3’
services:

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Rails メモ

【概要】
・GitHub のテンプレートを使ってファイルをCode Spaceで実行。環境開発をスムーズに。
・config/routes.rbでアプリのルートを変更ができることを学ぶ
Rails.application.routes.draw do
root “hello# index”
end 
上記はRails.application.routes.draw doでルートURLにアクセスがあったとき(つまり一番最初のページにアクセスがあったとき)hello# indexでhelloというコントローラー名がついたディレクトリのindexというアクションを実行するように命令している。
・Renderを使ってマスターキーを入力してデプロイ
・ファイル→新しいシークレットウィンドウで他と独立したウィンドウを開ける
・MVCの構造理解

・コントローラーのエラーはアクション、viewのエラーはテンプレートと表記される。
・テストをおこなってルートやコントローラーやVeiwファイルにエラーがないかを確認した。
・コードをERB(HTMLの中でRubyを使用する)で共通化してDRYを意識

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【Rails】セキュリティを強化する

こんばんは!
今日はrailsのアプリケーションでセキュリティを上げるための方法を3つ紹介します。

## 1.before_action :authenticate_user!(会員側セキュリティ)
“`ruby:xxx_controller.rb
class XxxxController < ApplicationController before_action :authenticate_user! # 中略 end ``` 各コントローラーの記述に加えてください。この記述を行うことで、ログインしていないとできない操作やページを作り、他人から情報を編集・削除されたり抜き取られることを防ぎます。userの部分はcustomerなどにも変更可能です。 ## 2.before_action :authenticate_admin!(管理者セキュリティ) ```ruby:xxx_controller.rb class Admin::XxxxController < ApplicationController before_action :authenticate_ad

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Ruby on Railsの勉強環境の作成

# メインで参考にしたサイト
[Ruby 3\.x, Rails 7\.x, PostgreSQL の Docker 環境構築 2023 \#Rails \- Qiita](https://qiita.com/goya-hideaki/items/a0b7eae988b716724fdb)

途中以下のエラーが発生
“`bash:bash
$ docker compose run frontend rails db:create
[+] Creating 1/0
✔ Container free-market-app-backend-1 Running 0.0s
FATAL: could not open file “global/pg_filenode.map”: Permission denied
Couldn’t create ‘myapp_development’ database. Please check y

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ActiveRecordモデル操作チートシート

## 初めに
日々の業務でよく使用するActiveRecordのモデル操作についてまとめていきます。
基本的な操作でも「あれ?書き方どうだっけかな?」となることが多いので、そういった方の早見表的な感じでお役に立てると非常に嬉しいです。

誤り・もっとイケてる書き方があれば、コメントいただけると嬉しいです。

## 取得

### 取得するデータの絞り込み
1つのカラムのみや配列で返されても問題ない場合は、 `pluck`を使用し、それ以外は `select`を使用するようにしています。
“`ruby
# select
User.select(:id, :name).find_by(name: “hoge”)
# pluck
User.where(name: “hoge”).pluck(:id)
“`

### データを1件取得
特定のカラムで取得
“`ruby
User.find_by(name: “hoge”)
“`
idで取得
データがない場合エラーになる
“`ruby
User.find(user_id)
“`
idで取得
データがない場合ni

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RailsのRESTfulルーティングとパスヘルパー

目的

Railsにおけるリソースフルなルーティングとパスヘルパーの確認。

生成されるパスの確認

“`routes.rb
Rails.application.routes.draw do

resources :photos
end
“`

“`shell
> rails routes
photos GET /photos(.:format) photos#index
POST /photos(.:format) photos#create

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テーブル結合したほうが良い理由(Active Record)

## 学習環境
Ruby on Rails 6.0.3
PostgreSQL 16.1

## 課題内容と要件

Ruby on RailsでActiveRecordを使ったテーブル結合の勉強をしている時のこと…
以下のような要件があったと想定した問題がありました。

【要件】注文されていないすべての料理を返すこと
 ※`left_outer_joins`を使うこと

ER図は以下のようなイメージ
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/190651/d1758d7d-2e19-297e-191d-345282aae7f6.png)

## 答えとして考えたこと
Railsガイドをパラパラと見ながら、
なるほど、”注文されていない”だから、注文されたデータ(order_foodテーブルのorder_id)を見て、`where.not`を使うのかなと思ったのでした。
ただし、要件には`left_outer_joins`を使うこととある。
## 答えとそれぞれの処理
`left_out

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ActiveStorageでBlobをアップロードする

# 前提

1. AWS ECS Fargate等の使用で、コンテナ内にファイル生成ができない環境を使用している
1. `ActionDispatch::Http::UploadedFile` オブジェクトではない方法でファイルを受信している

# 方法

以下はBase64形式でPNG画像を受信した時、一時ファイルを生成せずにActiveStorageでアップロードする方法です。

“`ruby
image = “data:image/png;base64,xxxxx”
mime_type = image[%r/(image\/[a-z]{3,4})|(application\/[a-z]{3,4})/]
extension = mime_type[%r{\b(?!.*/).*}]
contents = image.sub(%r/data:((image|application)\/.{3,}),/, ”)
decoded_data = Base64.decode64(contents)
blob = ActiveStorage::Blob.new(key: ActiveSt

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Elasticsearch Rails 7とnet-http-persistentを同時に使うときにはFaradayアダプターを指定する

## Railsアプリケーションのgemのバージョンを上げたときエラーが起きた

Railsアプリケーションのgemのバージョンを`bundle update`コマンドで上げていました。
`bin/rails s`コマンドでRailsアプリケーションを起動するときに次のようなエラーがでるようになりました。

“`sh
ledsun@MSI:~/pubdictionaries►bin/rails s
=> Booting WEBrick
=> Rails 7.0.8 application starting in development http://localhost:3000
=> Run `bin/rails server –help` for more startup options
Exiting
/home/ledsun/.rbenv/versions/3.2.1/lib/ruby/gems/3.2.0/gems/faraday-2.9.0/lib/faraday/middleware_registry.rb:57:in `lookup_middleware’: :ne

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Railsの学習を終えて

## 初めに
こんにちは、Railsの学習を終えました。そのRailsの学習で感じたことや思ったことなどを書いていきます。

## Railsの学習で思ったこと
Railsの学習で思ったことは、めっちゃ便利だなということです。クエリを書く必要もなければ、コマンドを打てばファイルが生成されるのはすごく便利でした。先月、フレームワークなしでログイン機能や投稿機能などを開発していたのでなおさら便利に感じます。

## Railsの学習で大変だったこと
Railsの学習で感じたことは、環境構築です。特にbundleに何かを追加しようとすると必ずエラーになり大変でした。

## Railsの学習でやったほうが良いと思ったこと
MVCの理解をしておいたほうがいいなと思いました。これが理解できていないとエラーが起きた時にどこをどう直したらいいのかわからなくなるのでどこがどうつながっているのかを理解しながらRailsを使っていくのがいいと思いました。

## 最後に
Railsを初めて触ったときこんなに便利なんだと感動しました。ぜひRailsを勉強しようと思っていたらまず、フレームワークなしでアプリを

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Railsコンソールでのデータ編集

Railsでコンソールをもっと使って学習していこうと思い、コンソールでの基礎的なデータ編集のやり方をまとめました。

### コンソール(Console)とは

> [Cambridge Dictionary](https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/console)
>

**a [surface](https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/surface) or [device](https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/device) with [controls](https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/controls) for [electronic](https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/electronic) [equipme

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# フリマアプリで販売手数料や販売利益を表示させたい(JavaScript)

# はじめに
プログラミング初心者です。
現在フリマアプリを作成中、終盤です。
今回アプリが完成し最終チェックをしていたところ、エラーが一つ飛び出てきたので記録します。

# JavaScriptで販売手数料や販売利益を表示させたい
今回のエラーとして、商品を出品する際に金額を入力すると販売手数料と販売利益が自動で出力される機能を実装したが、なんらかのエラーで保存がされなかった場合に前述の二つの項目が出力されなくなってしまうというものでした。
端的にコードを貼り付けて記録しちゃいます。
#### Before
“`js
window.addEventListener(‘turbo:load’, () => {

const priceInput = document.getElementById(“item-price”);
priceInput.addEventListener(“input”, () => {
const inputValue = priceInput.value;

const addTaxDom = Math.floor(inputVa

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【Rails】foreign_key: true を記述するかしないか

## はじめに
Userモデルと紐づいたProfileモデルを作成しようとしているところ。
User:Profile = 1:1 の関係にしたい為、t.referencesを追記。
~~~ruby:20240218073445_create_profiles
class CreateProfiles < ActiveRecord::Migration[6.0] def change create_table :profiles do |t| t.references :user, null: false t.timestamps end end end ~~~ ここで疑問に思った事は、foreign_key: trueをとりあえず追加しておけ。という記事が多くて理由はなんやねん、という事。これについて解説。 foreign_keyについての詳細は省略。 ## RubyとRailsのバージョン - Ruby 3.1.3 - Rails 6.0.6.1 ## 【結論】Railsの命名規則に従っていれば基本は不要 今回のケースのような場合はA

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rails7.1.3 での table_name_prefix の挙動の違い

## Rails7.1.3へのアップデート

rails7.1.3のアップデートの際に思わぬところで躓いたので共有です
rails7.1.3で適用された、このPRについてです

https://github.com/rails/rails/pull/50247

**対象読者**

– Rails エンジンで `table_name_prefix` を自分で定義している人

## さきに結論

– `blorgh`というエンジンがあったとして `lib/blorgh.rb`で `table_name_prefix`を上書きしていた場合、rails 7.1.3で効かなくなった
– `isolate_namespace`の呼び出し前に、`Blorgh`モジュールで`table_name_prefix`を上書きする

## 状況

### Rails7.1.2 までの環境

Railsエンジン側でモデルを用意しており、`table_name_prefix`を定義していたとします

`blorgh`というエンジンだとすると、下記のような感じ

“`lib/blorgh.rb
require

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RailsのActive StorageでCloud Storageを設定をする

# 概要
Rails7でActive Storageを使用して、Google CloudのCloud Storageの設定の仕方の記事です。設定するときに、このような記事がありそうでなかったので書きます。

# 前提
Active Storageの設定が終わって、保存先が以下のlocalの設定では動くものとします。
“`development.rb or production.rb
config.active_storage.service = :local
“`
Active Storageの設定が終わっていな人は[こちら](https://qiita.com/nagumo01/items/76b97a98e83604150496)を参考に設定してください。

# Google Cloudの設定
### Cloud Storageの設定
1. Cloud Storageを開いてバケットの作成
1. ロケーションタイプ、リージョンを設定(単一リージョンが1番安い)
1. デフォルトのクラスやアクセス制御を設定
1. 公開アクセスを禁止で問題ない

### サービスアカウントの作

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RSpecの導入方法(準備まで)

# 環境構築の手順
### ① Gemの追加
“`:Gemfile
group :development, :test do

# 以下追加
gem ‘rspec-rails’
gem ‘factory_bot_rails’
end
“`

### ② RSpec用の設定ファイルを生成する
“`
bundle exec rails g rspec:install
“`
下記のようにファイルが作成される
“`
create .rspec
create spec
create spec/spec_helper.rb
create spec/rails_helper.rb
“`

### ③ テストを実行してみる
“`
bundle exec rspec
“`
以下のような結果になれば、RSpecを利用する準備は完了。
テストファイルをまだ作成していないため、このように表示される。
“`
No examples found.

Finished in 0.00026 seconds (files took 0.05634 second

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デバイスやブラウザでハンドリングするにはUserAgentを使用する

# UserAgentとは
– エンドユーザが使用しているデバイスやブラウザを認識することができる機能

# 使用方法
以下のコードをcontrollerに記載することで`HTTP_USER_AGENT`を取得することができる

“`ruby
request.env[“HTTP_USER_AGENT”]
# => “Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_12_2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/55.0.2883.95 Safari/537.36”
“`
よって、下記のようにハンドリングすることができる。
### ブラウザによってハンドリング
“`ruby
def check_user_agent
ua = request.env[‘HTTP_USER_AGENT’]
if ua.include? “MSIE”
p “IEです”
elsif ua.include? “Firefox”
p “firefoxです”
e

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