Node.js関連のことを調べてみた

Node.js関連のことを調べてみた

研修備忘録②

とあるIT系の研修で沼ったことを記録しておく~yarn編~

まじで心が折れかかった。
Macに買い換えようかとも思ったぐらいには(Windows愛用者)
約1週間格闘したこれをとりあえずメモ
いつかは参考にした記事のURLを貼りたいが多分忘れてる(大罪)

前提として、node.jsのインストールは終わっている。
‘node -v’ ‘npm -v’ は問題なくVSCordのターミナルで実行できている。
‘npm install -g yarn’ も実行できる。
Linuxのコマンドがある程度使えるようにしている。(Linux仮想環境作るのすげー簡単になってて感動した)

以下、メモ原文ママ

‘yarn install’ が実行できない
環境:Windows11

エラー
VSCord/コマンドプロンプト/ターミナル/WindowsPowerShellで ‘yarn install’を実行すると以下のメッセージが表示

”yarn : 用語 ‘varn’ は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません。名前が正しく記述されている

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Node.js をインストーラを使用せず利用する

# 管理者権限がうざい
– インストーラには管理者権限必要
– nvmでも管理者権限が必要

# よって、管理者権限を使わずになんとかする

### node.jsをダウンロードする
今回の使用バージョンはv8.11.3
https://nodejs.org/dist/v8.11.3/
※zipか7zをダウンロード
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3658170/6a73d9e5-7d55-bf4b-2a81-d14d88431477.png)

### 解凍して任意の場所で置く
今回はここに置く
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3658170/5d5b8a02-8ea0-712c-6d18-dc99df24477a.png)

### パスを通す
今回は、ユーザー環境変数の「Path」に設定する
設定したらPC再起動
![image.png](https://

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Angular 古いバージョンでの環境構築例

# 古いNode.jsを使うしかない事態
なぜ、大きいシステム開発に限って古いバージョンを使うのか…

### Node.js v8.11.3の環境にAngular環境を整える
ただし、ここではローカル環境を整えることとする
(グローバル環境は好きくない)

### 1.プロジェクト用のフォルダを準備
ここでは「sample」プロジェクトフォルダを作成
~~~
mkdir sample
cd sample
~~~

### 2.@Angular/Cliをインストール
Node.jsと@Angular/Cliはバージョン同期をとっておく必要がある
(参考:ここで互換性が分かる)
https://angular.jp/guide/versions

今回は、v6.2.9のCLIをインストール
~~~
npm install @Angular/Cli@6.2.9
~~~

### 3.Angular環境を構築する
ここでひと手間加える
(他のやり方でも問題なし)

今回、やってみたのはこんな感じ

~~~
cd ..
./sample/node_modules/.bin/ng new sam

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AngularでBrowerModuleの謎のIvy互換性エラー

# 環境
Node.js v8.11.3
Angular CLI 6.2.9 (@Angular/cli@6.2.9)

# Ng Newで新規にAngular環境を構築
しただけなのに…
### app.modules.tsを開くとエラーが発生している

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3658170/495b0086-8ed3-c97a-f0a0-1d53307e0721.png)

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3658170/3c390fe9-b621-faa8-2cc6-09686d118d43.png)

### エラー内容を抜き出してみた
This likely means that the library (@angular/platform-browser) which declares BrowserModule is not compa

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node.jsのimport文でつまずいた話

# node.jsのimport文でつまずいた話
vue.jsの入門中にimport文でつまずいたので備忘としてメモる。

## エラーコード
“`getting_started.js
import { creatApp } from “https://unpkg.com/vue@3/dist/vue.global.js”
import App from ‘./App.vue’
const app = creatApp({
App
})
“`
出たエラー↓
“`
(node:23304) Warning: To load an ES module, set “type”: “module” in the package.json or use the .mjs extension.
(Use `node –trace-warnings …` to show where the warning was created)
c:\Users\shotaro\Documents\作業場.oridinal\0001_program\js\projects\vue_gettin

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TypeScriptで書いたLambdaを、node_modulesを含めてデプロイする

# したいこと
– TypeScriptで書いたLambdaをnode_modulesを含めてDeployしたい
– 長期使用する前提で、メンテナンスの手数やメンテ時のオペミスリスクを減らしておきたい
– CodeBuildを使用してCI/CDする前提

# 結論
– Build後 dist/内に node_modules を配置した上でzipにして、Deployする形式を採用

## 処理の流れ
### 事前準備
– Lambdaの容量制限を気にして node_modulesの容量を削減するため、処理に必要なモジュール以外は `npm install -D` で devDependencies として入れる
– 処理に必要な内、例外的にaws-sdkは LambdaのNode.jsランタイム内に含まれているので devDependencies 側としてinstallする

### CodeBuildの処理
– `npm ci` で devDependencies込みでnode_modulesを入れる
– Testの実行
– TypeScriptをBuild
– (Build環境

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マイナンバー(個人番号)の検査用数字の確認方法

マイナンバー(個人版号)は、12桁の数字で、下1桁は検査用数字です。
それは、次で定められています。
[総務省令第八十五号](https://www.soumu.go.jp/main_content/000327387.pdf)
PDF の 4,5ページです。

![p01.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/179446/063401e5-2129-c526-3174-d7673c7ee3b3.png)

![p02.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/179446/982792b6-2d3b-9149-7aa2-1a107a37f6fb.png)

## プログラム Python3

“`py:check_digit.py
#! /usr/bin/python
#
# check_digit.py
#
# Feb/21/2024
import sys
#
sys.stderr.write

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よく使うnvmコマンド

アプリ間でNode.jsのバージョンに差異があるときに、よく使っているnvmコマンド。

## 前提
### 想定ケース
– applicationごとにNode.jsに差異がある
– Node.jsのバージョン切り替えが発生する

## コマンド一覧
### 入手可能なNode.jsバージョンを一覧表示する
“`nvm:コマンド
nvm list available
“`

### 指定したNode.jsバージョンをインストールする
“`nvm:コマンド
nvm install <バージョン名>
“`

### `nvm install`したことあるNode.jsバージョンを一覧表示する
“`nvm:コマンド
nvm list
“`

### 指定したNode.jsバージョンに切り替える
“`nvm:コマンド
nvm use <バージョン名>
“`

## 参考
### nvmのバージョン
1.1.12

### OS
Windows 11 Home 21H2 Edition

### nvm
[nvm-windows](https://github.com/core

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asdf使ってみた

## 前提
mac使用してます。
brew使ってinstallします!!shはzshです。

## asdfとは
言語やツールのバージョン管理できるCLIツール

## install
▼以下公式ガイドの通りにinstall
https://asdf-vm.com/guide/getting-started.html

## 詰まった。。。
公式ガイドの通りにinstallしたが、nodeが実行できない!
“`
$ node
zsh: command not found: node
“`

どうやら以下のパスを通さなれければいけなさそう。

“`zsh:.zshrc
export PATH=$PATH/.asdf/shims/
“`

“`
$ asdf reshim nodejs
“`

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【Node.js】LambdaからDynamoDBのデータを取得する方法

## はじめに
Lambdaを使用してDynamoDBのデータを取得する方法について紹介します:point_up_tone1:
データ取得までの流れは 画面 → API Gateway → Lambda → DynamoDB となっていますが、画面からLambdaを呼び出すところまでは割愛します。

## ソースコード
userIdを条件にして、データを取得するという例を紹介します。

“`javascript
const { DynamoDBClient } = require(‘@aws-sdk/client-dynamodb’);
const { QueryCommand, DynamoDBDocumentClient } = require(‘@aws-sdk/lib-dynamodb’);

const client = new DynamoDBClient({});
const docClient = DynamoDBDocumentClient.from(client);

exports.handler = async(event) => {
// Cloud

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プロ野球選手情報を返すREST APIを作った

# はじめに

Suibariです。

日本プロ野球の支配下および育成選手の最新成績を取得できるREST APIを作りました。
これは[プロ野球選手名鑑LINE bot](https://github.com/suibari/NPBmeikan_bot)の副産物です。

本APIは[日本プロ野球機構](https://npb.jp/)の情報を引用させて頂いています。

# 使い方

以下URLにアクセスしてみてください。
選手名はクエリパラメータで指定します。

https://npbmeikan-bot.fly.dev/json?q=牧秀悟

REST APIだとあまり意味ない機能ですが、チーム名と背番号での検索にも対応しています。

https://npbmeikan-bot.fly.dev/json?q=横浜2

返ってくるjsonの構造は以下です。
投手でも同じような感じです。

“`json
{
“url”:”https://npb.jp//bis/players/13115153.html”,
“name”:”牧秀悟”,
“team”:”横浜DeN

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Node.jsとLINE Bot SDKで作るLINE Bot開発チュートリアル

# はじめに
この記事では、LINE Botの開発方法について解説します。
具体的には、ユーザーからのメッセージを受け取り、オウム返しで返信するLINE Botを作成する手順を説明します。
![line.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/458297/e980e414-502a-a140-9332-89254c69e143.jpeg)

このチュートリアルでは、Node.jsとLINE Bot SDKを使用してLINE Botを開発します。
[LINE Bot SDK](https://github.com/line/line-bot-sdk-nodejs)は、LINE Messaging APIを利用してLINE Botを作成するための公式SDKであり、開発を簡略化する多くの機能を提供しています。

このチュートリアルを通じて、LINE Botの基本的な開発手法を学び、自分だけのLINE Botを簡単に作成する方法を身につけることができます。

# メッセージの送信から受信まで
スマートフ

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npm / node.js – package.json の scripts ( npm run xxx ) の挙動が謎 – コマンド引数とかサブコマンドとか

# 結論

scripts は「 npm run xxx 」 より後に指定したコマンド引数を受け取って、コマンド末尾で処理しているように見える

# 標準出力させる例 (1)

package.json に標準出力するだけの scripts を書いておく

“`json
{
“scripts”: {
“echo”: “echo”
}
}

“`

## コマンド実行例

– npm コマンド例 `npm run echo ABC`
– scriptとして実行されるコマンド `echo ABC`

`npm run echo` に渡した引数 ( `ABC` ) を echo コマンドがそのまま受け取るようだ

# 標準出力する例 (2)

package.json を以下のようにして、コマンド実行を明示的に終わらせるとどうなるだろう
( コマンド末尾に `;` を追加 )

“`json
{
“scripts”: {
“echo”: “echo;”
}
}
“`

### 引数を渡して実行する

npm run に渡した引数 ( `ABC` )

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Voltaを導入してみた

# 概要
自宅PC(Windows11)入れ替えに伴い、Node.jsのバージョン管理をどうしようかと思い、調べてみたところVoltaというものがあるようなので、使ってみました。
※Flutter CLIを入れようとしたらNode.jsで動作するようだったので、Node.jsのバージョン管理を調べなおしてみた。

# インストール
– [公式ホームページ](https://docs.volta.sh/guide/getting-started)からインストーラーをダウンロード
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1770163/2cd2db78-f117-c2c4-7efc-3c51bcf09f9c.png)

インストールはポチポチ押していくだけで完了。

# Node.jsのインストール
– 最新バージョン(LTS)のインストール
“`
volta install node
“`

– バージョン指定のインストール
“`
volta install node@20.1

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DockerでReact環境を作ってみた(Reactプロジェクト作成編)

# はじめに
初めまして!
エンジニアになって数年、今まで本を読むだけでしたが、もっとプライベートで楽しみながら成長したい!自分が学んだ足跡を残していきたい!と思い記事をかきました!
最終的には自在に開発できるようになりたいと思っています。:triumph:
いろいろな記事を参考にさせてもらっています。:bow_tone2:
その中でもこれってどういう意味?とかつまづいたところを念入りに書いていこうかと思います。:fist:

# 今回の目的
今回はReactで気になったところを検証できるようにDockerでチャチャっと立ち上がらせて、色々検証できないかなという走りです。デバッグ環境やAPI呼び出しとかも検証できるようになりたい。

## 使用したものや事前準備
・Macbook Pro
・React
・Volta(Node.js)

## 主に参考にさせていただいた記事
https://qiita.com/aka_ebi/items/79dd54982aeeb72aecf6

## Reactプロジェクト作成
下記URLも参考にしました。

https://ja.legacy.re

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volta ローカルPCのnode.jsのバージョンを18.15から18.18にあげてみる

## 概要

ローカルPC(Mac)のnode.jsのバージョンをvoltaで管理している。現在node.jsのバージョンは18.15が入っていた。これを18.18にあげてみようと思う。
こういうことは後々ありそうなので簡単にまとめておく。

## 方法

1. まずは現状の状態を確認する、下記を実行してローカルPCのnodeのバージョンを確認する。(18.15と返された。)

“`shell
node -v
“`

1. voltaのコマンドを使って現在インストールされているnodeのバージョンを確認する。

“`shell
volta list
“`

1. 下記を実行してnode.jsの18.18をインストールする。

“`shell
volta install node@18.18
“`

1. 実行が成功したら改めてnode.jsのバージョンを確認する。

“`shell
node -v
“`

1. 18.18.2にバージョンアップされていた。
1. 一応下記を実

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Angular+Node.jsでちょっとしたログイン機能を実装してみる その1

タイトルの通りです。Angularのフレームワークを用いた簡単な開発をしてみたいなと思ったので、します。導入など基本的なところからさらっていきます。

## 環境
– MacOS: 14.3.1
– Angular CLI: 17.1.3
– Node: 20.11.0
– Package Manager: npm 10.4.0

## Angularを導入する
Node.jsのnpm(Node Package Manager)を用いてAngular CLIのインストールを行います。ターミナルを開き、以下のコマンドを実行しました。

npm install -g @angular/cli

次に、Angularのプロジェクトを作成します。アプリ用のディレクトリを作成し、その中に新規プロジェクトを作成しました。

mkdir {新規ディレクトリ名}
cd {新規ディレクトリ名}
ng new {新規プロジェクト名}

こうしてディレクトリ下にプロジェクトが作成されました。

## まずは見た目だけ作ってみる
まずはルーティングなど難しいことは考えず、1ペー

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Macbook Proにパッケージ管理システムを入れたい!(Volta編)

# はじめに
初めまして!
エンジニアになって数年、今まで本を読むだけでしたが、もっとプライベートで楽しみながら成長したい!自分が学んだ足跡を残していきたい!と思い記事をかきました!
最終的には自在に開発できるようになりたいと思っています。:triumph:
いろいろな記事を参考にさせてもらっています。:bow_tone2:
その中でもこれってどういう意味?とかつまづいたところを念入りに書いていこうかと思います。:fist:

# 今回の目的
前回の続きです!あれ、nodebrew入れて終わりじゃないの?と思われるかもしれませんが、Voltaの方が良さそうなのでそちらに移行してみます!

https://qiita.com/mr_noppo/items/fb9dbd302e214d400fda

## 使用したものや事前準備
Macbook Pro
Homebrew

## 主に参考にさせていただいた記事
https://isub.co.jp/%E3%80%90%E7%92%B0%E5%A2%83%E6%A7%8B%E7%AF%89%E3%80%91/%E3%80%90node-js%

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Macbook Proにパッケージ管理システムを入れたい!(nodebrew編)

# はじめに
初めまして!
エンジニアになって数年、今まで本を読むだけでしたが、もっとプライベートで楽しみながら成長したい!自分が学んだ足跡を残していきたい!と思い記事をかきました!
最終的には自在に開発できるようになりたいと思っています。:triumph:
いろいろな記事を参考にさせてもらっています。:bow_tone2:
その中でもこれってどういう意味?とかつまづいたところを念入りに書いていこうかと思います。:fist:

# 今回の目的
前回の続きです!

https://qiita.com/mr_noppo/items/49508bb10e6f3370afe2

## 使用したものや事前準備
Macbook Pro
Homebrew

## 主に参考にさせていただいた記事
https://zenn.dev/takuty/articles/36073d76ed50c5

## nodebrewってなんぞや
一言で言っちゃえば、Node.jsのバージョン変更が簡単にできるようになるツールです。
バージョンなんてそんな気にしなくていいのでは?と思ってしまいましたが、甘すぎました。:f

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Serverless Frameworkを使ったAWS Lambdaの開発チュートリアル

# 概要
最近、LINE Botを開発しました。
そのプロジェクトで、サーバレスアーキテクチャの構築と管理を容易にするServerless Frameworkを使用しました。
Serverless Frameworkを利用することで、AWSへのデプロイや管理が簡単になり、開発プロセスがスムーズになりました。
この記事では、その設定やプロセスについて詳しく説明していきます。

# 実行環境
前提条件として、Node.jsおよびAWS CLIインストールが必要です。
私の実行環境は以下の通りです。
“`bash
$ node -v
v20.0.0
“`
“`bash
$ aws –version
aws-cli/2.15.12 Python/3.11.7 Darwin/23.2.0 source/x86_64 prompt/off
“`

# Serverless Framework のインストール
まずServerless Frameworkをインストールします。
“`bash
$ npm install -g serverless
$ serverless –versio

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