JavaScript関連のことを調べてみた

JavaScript関連のことを調べてみた

【kintone】レコードの取得と値の更新-kintone JavaScript API(初心者/入門)

# 初めに
イベントが始まったらレコードを取得して、値を書き換える。
また、任意のタイミングで値を書き換えたい場面ありますよね。
`その扱いの違い`のサンプルを提示していきたいと思います。

今回はkintone JavaScript APIを使用します。より詳細が知りたい方は下記公式ドキュメントにてご確認ください。大変わかりやすく書かれています。

https://cybozu.dev/ja/kintone/docs/js-api/

# 対象
:::note info
eventとkintone.app.record.get()で取得したレコードの使い分けが分からないとお困りの方
:::

# 手順
1.アプリにフィールドコード`テキスト`という文字列を設置してください。(項目名でなくフィールドコード)

2.下記コードをコピペしてコードエディタ等に張り付け、hello.jsなどのファイル名で保存してください。
3.アプリ設定から設定→JavaScript / CSSでカスタマイズに行き、hello.jsをアップロードして保存:writing_hand:
4. アプリを更新:v:

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PlunkerでPhaser.Physics その3

# 概要
Plunkerで、Phaser.Physicsやってみた。
pinballデモやってみた。

# 写真

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/18104/324ffccb-d15d-278d-6ba8-cb2d6c1951ba.png)

# サンプルコード

“`
var game = new Phaser.Game(800, 600, Phaser.CANVAS, ‘phaser-example’, {
create: create,
update: update,
render: render
});
var outlineVertices = [1440,-3186.59,1376.96,-3195.95,1023.88,-2194.34,1345.45,-1961.25,1345.45,-663.375,
638.684,-480.341,160.054,-154.361,150.206,471.008,-318.5

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PlunkerでPhaser.Physics その2

# 概要
Plunkerで、Phaser.Physicsやってみた。
プリミティブ全部使ってみた。

# 写真

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/18104/94303776-c1c5-2b67-6f4a-3cefdef9e19c.png)

# サンプルコード

“`
var game = new Phaser.Game(800, 600, Phaser.CANVAS, ‘phaser-example’, {
create: create,
render: render
});
var bodies = [];
var codes = [];
var codeCaption;
function create() {
game.stage.backgroundColor = ‘#124184’;
game.physics.startSystem(Phaser.Physics.BOX2D);
game.physics.box2d

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PlunkerでPhaser.Physics

# 概要
Plunkerで、Phaser.Physicsやってみた。

# 写真

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/18104/320018b6-96f7-9030-03bf-2fbfc3ce5cf9.png)

# サンプルコード

“`
var game = new Phaser.Game(800, 600, Phaser.CANVAS, ‘phaser-example’, {
preload: preload,
create: create,
render: render
});
function preload() {
//game.load.image(‘ball’, ‘assets/sprites/shinyball.png’);
}
var circle
function create() {
game.stage.backgroundColor = ‘#124184’;
game.physics.s

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How to Work on Self-Improvement?

In the grand tapestry of life, the desire for self-improvement is a common thread that binds us all.

![Self-Improvement.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/352567/9212c4ab-2a13-c3d7-5b78-07ece4c9162a.png)

Whether it’s the pursuit of a healthier lifestyle, personal growth, or professional development, the journey toward becoming the best version of ourselves is a universal aspiration.

Self-improvement is not a destination but a lifelong odyssey, a commitment to

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プロフィール写真切り取り機能の実装

# はじめに
実務で、プロフィールで顔写真を登録できるようにしたいと要望がありました。

* プロフィール写真は表示回数が多いため、ファイルサイズを小さくする必要がある
* プロフィール写真を表示する際に、ちょうど良くなるように写真を切り取りできるようにする必要がある
* 写真を切り取り後に、プレビューできるようにする
* ユーザーが使いやすいUIにする

上記の点を意識して、実装を行いました。

今回写真切り取り機能を実装するにあたり、以下のQiitaの記事を大いに参考にさせていただきました。

https://qiita.com/yamazaki3104/items/abbcb88f573d3c5a4a40

# 実装サンプル

React Routesでページ遷移しなかった話

## 始めに
現在Udemyの講座でReactを学習しているのですが、React Routerがv5からv6に変わった関係でRoutesの使い方がわからず…
ネットで調べてもよくわからず苦戦した話と、その内容を記載します!

## 今回の間違い
“`react

HOMEはこちら


} />
}>
} />

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JavaScript でコンポーネントを作成してみて React の気持ちを考えてみる

# はじめに

素の JavaScript でフロント開発経験がない React 育ちのエンジニアです。

React でフロントエンド開発をしていて大きく困ることはないのですが hooks, JSX, 様々なライブラリを使用していていると JavaScript を理解していたらという場面がちょこちょこ発生します。
そのため最近は JavaScript の基礎的な勉強をしています。
JavaScript の理解を深めることによってスムーズにキャッチアップできたり、裏側でどのように動作しているかなど想像しやすくなるだろうという目論見のもとで。

そこで、素の JavaScript を使用して TODO リストのためのコンポーネントを作成してみました。
JavaScript の Class を理解していることを前提に述べていこうと思います。

![todo-app-demo.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1913290/d8ee921b-91cc-b539-5d48-68c2edea762b

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初心者JavaScriptのメモ帳(hasOwnProperty()メソッド)

## hasOwnProperty()メソッド
hasOwnProperty()メソッドは、JavaScriptのオブジェクトにおいて、指定されたプロパティがそのオブジェクト自体に存在するかどうかを判定するためのメソッドです。

具体的には、与えられたプロパティがオブジェクト自体に直接定義されている場合にはtrueを返し、プロトタイプチェーンから継承されたプロパティや、その他の方法で追加されたプロパティに対してはfalseを返します。

“`diff_javascript
const person = {
name: ‘John’,
age: 30
};

console.log(person.hasOwnProperty(‘name’)); // true
console.log(person.hasOwnProperty(‘gender’)); // false

“`
この例では、personオブジェクトにはnameプロパティが直接定義されているので、hasOwnProperty(‘name’)はtrueを返します。しかし、genderプロパティはオブジェクト

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テンプレートをIMG loading=lazyのような遅延読み込みさせる

## エレメントが画面内に入ったときにテンプレートを実行させる

Navboxのようなページ下部の巨大テンプレートを遅延読み込みさせて「参照読み込みの展開後のサイズ(Post‐expand include size)」を削減させる狙い。

ページ保存時、以下のテンプレートを使用すると<div>…</div>のみが展開されて保存される。

“`wikitext:テンプレート:LazyLoad


“`

ユーザーがページを開いた時点では<div>のまま読み込まれる。
そしてガジェットに仕込んだJavaScriptがエレメントを監視し、画面内に入った瞬間にテンプレートを動的に展開する。

“`js:Gadget-lazyLoad.js
mw.loader.using( [‘mediawiki.util’, ‘mediawiki.Title’], function(){

// Interse

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MediaWikiのApiを使ってファイルの実URLを取得する

## 画像のURLの取得
– 参照:https://www.mediawiki.org/w/api.php?action=help&modules=query%2Bimageinfo

“`js
function getImageURL(filename){
// スペース文字をアンダースコアに
filename = filename.replaceAll(” “, “_”);

// Apiを呼び出す
return $.Deferred().promise( function() {
return new mw.Api().get( {
action: ‘query’,
titles: “File:” + filename,
prop: ‘imageinfo’,
iiprop: ‘url’
});
}).then(function( data ){
// 受け取ったのはオブジェクトか?
if(ty

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【Rails】RailsにJS, jQueryを実装する方法

こんばんは!
現在チーム開発で時間がだいぶ余りRailsにJavaScriptやjQueryを実装したので、実装方法を忘れないうちに書いておきます!

# 環境
AWS Cloud9
Rails6系

# 方法
## app/javascript配下にjsファイルを作成する
名前はxxxx.jsとなっていればなんでも大丈夫です!今回はscript.jsにしました。
実装後、基本的にはこのファイルにJS、jQueryの記述をしていくことになります。

## app/javascript/packs/application.jsにimportする
“`javascript:app/javascript/packs/application.js
import “script.js”
“`
この記述を追加してください。

## yarnを使用して導入
ターミナル上でこのコマンドを実行してください。
“`terminal:ターミナル
$ yarn add jquery
“`

## config/webpack/environment.jsに追記する
“`javascript:conf

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Haskellの「関数型オブジェクト指向プログラミング」が面白かったのでJavascriptに移植してみた

「関数型オブジェクト指向プログラミング」と題した Haskell 入門本が面白かったので、Javascript に移植して見ました。

私は暇が有れば入門書の写経を繰り返しているのですが、翔泳社発行、Will Kurt著「入門 Haskell プログラミング」を再度おさらいをしています。前回サラッと流した「関数型オブジェクト指向プログラミング」が意外と面白い事に気が付いてしまいました。そこでそのコードを Javascript で書き換えらるるかにチャレンジして見ることにしました。

Haskell の方も色々改造して色々試しているのですが、クロージャをオブジェクトとして扱い、引数として繋いで行くと GHC さんの行う型推論がとんでも無い事になり大変でした。初手で型チェックの行われない Javascript ではそういった意味では躓く事も無くすんなりと記述することができました。Haskell の方はというと絶賛魔改造中で、プロパティ要素と評価条件を増やしてプチ・バトルテックもどきにできないかと画策しているところです。

「関数型オブジェクト指向」と銘打っているのですが、この章はまだ型を学

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Vue3でemitsを使う。但し、TypeScriptじゃなくてJavaScriptで。

# 目的と背景
久しぶりにVue3でフロントエンド開発をした時にemitってどうやって使うんだっけ?と調べたところ、TypeScriptで書かれた記事ばっかりだったので、JavaScriptベースだとこうだよというのを残しておこうと思った

# そもそもemitってなに?
子コンポーネントから親コンポーネントの操作を実行するための仕組み。
例えば、親コンポーネントが持っている変数を子コンポーネント内で変更するような時に使う。

# store使えばよくない?
piniaなどのstoreを使えばコンポーネントの階層に関係なく状態を参照/更新できるので、emit使わなくてもよいが、個人的には単に親コンポーネントが参照し、単一の子コンポーネントが更新をするような時はstoreでやるほどではないなという感覚。

単一の子コンポーネントが更新を担当し、親コンポーネントが別の子コンポーネントにその状態を渡すような場面ではstoreのがいいかなと思う。

# 本題
今回はファイルの表示画面でリスト表示とギャラリー表示どちらの状態にあるかを表す「type」を子コンポーネント上の要素のクリックによって切

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WYSIWYGエディタのライブラリを比較する

開発しているエンタープライズWebアプリケーションで、wysiwygエディタを用いたUIコンポーネントを作成することとなったため、JSライブラリの選定を行いました。
同じようにwysiwygエディタの利用を検討している方々への情報共有のため、調査結果や所感を書いてみました。

# 前提
Vue2での利用を前提に調査しています。

# [Quill](https://quilljs.com/)
## 機能
– インラインコンテンツ
– 太字表記
– 文字色変更
– フォント変更
– インラインコード
– 斜体
– リンク
– 文字サイズ
– 取り消し線
– 上付き文字/下付き文字
– 下線
– ブロックコンテンツ
– 引用
– 見出し
– H1~H6まで選択可能
– インデント
– 箇条書き
– テキストの配置(中央揃え、右揃え、左揃え)
– テキストの方向

オプションで利用する機能を選択することができる。
更に、ツールバーで利用できる機能とエディタ内で利用できる機能を分けることも可能。
(例えば、ツールバー上では

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Blazorを選ぶ基準はこれだ!

## 選定基準

選定基準は、チームの技術スタックにほぼ100%依存します。

もし、あなたのチームの技術スタックが、、

– **Asp.Net系のみ** => **Blazor**を選択してください

単純に学習コストの問題です。JavaScript(TypeScript)のSyntaxに慣れるのがかなり大変なようです。また、使い慣れたVisual Studioで開発できるというのもポイントです。

ただし、状況によってはJavaScriptで補完する箇所も出てくるので、バランス感覚が重要です。

調査は骨が折れます。最近のUpdateにエコシステムがついてこれていないように見えます。

– **JavaScript系のみ** => **JavaScript**を選択してください

Browser上で、**Blazorでできないことがあっても、JavaScriptでできないことはない**からです。

例えば、モーダルコンポーネントで背面のスクロールを無効にしたい場合、Blazorでは、`body`エレメントを直接操作でき

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人気プログラミング10位の三項演算子?を調べてみた! #ぼくの大発見日記

# はじめに

ナイトウ([@engineer_naito](https://twitter.com/engineer_naito))と申します。

Pythonの好きなところ。
1つ挙げろと言われたらぼくは三項演算子と答えるでしょう。

ぼくはPythonの三項演算子の書き方がとても気に入っています。
Python以外の三項演算子の書き方を調べて、Pythonの三項演算子くらい好きな書き方がないか探していきます。

※以下の記事よりランキングを引用させていただきます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000312.000049221.html

:::note warn
今回はいろんなプログラミング言語の三項演算子を調べてまとめることが目的の記事です。
ぼくは言語の優劣についての思想などは持っておりません。
引用している言語ランキングについても特に感情や思想は持っておりません。
:::

# 三項演算子 とは

三項演算子を使うと、if文else文を1行で書くことができます。
条件演算子と呼ばれることもあるようです。

英語ではterna

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【kintone】初めてのJavaScript開発(初心者/入門)

## はじめに
kintone導入後にカスタマイズを頼まれたものの、js初心者にとってはそもそも何をどうすればいいかわからないですよね。(ざっくり)
とりあえず、試したい!という方向けにkintoneの基本的な`各イベントの発動タイミングの確認や要素を追加する`だけのサンプルを用意しました。

## 本記事の対象者
:::note info
– kintoneでjavascriptをこれから初めて動かしてみたい方
– js知識はあるけど、kintoneのお作法上でとりあえず動かしたい方
:::

## 手順

1.アプリにフィールドコード`テキスト`という文字列を設置してください。(項目名でなくフィールドコード)

2.下記コードをコピペしてコードエディタ等に張り付け、`hello.js`などのファイル名で保存してください。
3.アプリ設定から設定→JavaScript / CSSでカスタマイズに行き、hello.jsをアップロードして保存:writing_hand:
4. アプリを更新:v:
5.レコードを追加し、編集してみる。一覧画面を開いてください。:thermometer_f

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Promiseについて

### なぜPromiseが必要なのか?

1. 非同期処理のコールバック関数地獄はネストが深くなる上に、エラー処理が相まって、可読性を著しく下げる傾向があります。このコールバック地獄を避けるために考えられたの仕組みが、Promiseです。
2. 非同期処理中に発生した例外を扱う仕様はありませんでした。

## 内容

1. 非同期処理についての理解

非同期処理とは 通常はコードを順番に処理していくが 非同期処理では一つのが終わるのを待たずに次の処理を評価します。 つまり非同期処理では同時に実行している処理が複数あります。 代表的なのがSetTimeout等

2. Promiseの概念を理解

非同期処理とは 通常はコードを順番に処理していくが 非同期処理では一つのが終わるのを待たずに次の処理を評価します。 つまり非同期処理では同時に実行している処理が複数あります。 代表的なのがSetTimeout等

### SetTimeout例:

“`jsx
setTimeout(() => {
console.l

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How to Write Success Stories?

How to Write Success Stories?!

Success stories are powerful narratives that inspire, motivate, and resonate with people from all walks of life. Whether you want to share your own triumphs, document the achievements of others, or craft a compelling piece of content, knowing how to write success stories is a valuable skill.

These stories not only provide insight into the journey of individuals or organizations but also

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