- 1. 【PHP/MySQL】クッキーをWebサイトに食べさせる。
- 2. 自作ライブラリ作成の初心者がGitHubとComposerでソースをパッケージ化する
- 3. PHPを(動的に)20倍遅くする方法
- 4. 初めてOSSにコントリビュートしました
- 5. Dockerで環境構築(php-fpm+nginx)
- 6. WSLのUbuntuにプログラミング言語の管理ツールasdfを導入する
- 7. 【未経験 / 独学】ポートフォリオ『チャレコ』を開発しました【Laravel / Vue.js / Docker / AWS】
- 8. 【PHP】307リダイレクトをよく理解してなかった話
- 9. Laravel Sailでサクッと環境構築!
- 10. Dockerイメージのタグ構成(PHP&PostgreSQL)
- 11. PHPとは
- 12. 【Docker】Laravelの環境を作成してDockerを理解する
- 13. Laravel入門 ~MVCについて~
- 14. Laravel 11のHTTPクライアント【Guzzle】
- 15. Laravel 11でコマンドラインアプリケーションを作成【コンソールアプリ】
- 16. CentOS7 色々インストールしてみた!😎
- 17. Laravel 11でconfig/*.phpがなくなるってよ🗑️
- 18. Laravel 11のヘルスチェック【DiagnosingHealth】
- 19. カスタム投稿タイプのsingleページで「前のページへ」「次のページへ」を表示
- 20. Laravel+Xamppローカル環境作成-ハンズオン:①Xampp・Composer・Vscodeインストール編
【PHP/MySQL】クッキーをWebサイトに食べさせる。
前回の記事で、SQLを組み込んだホームページを全世界に公開しましt。
そのあと、まだ試しておく事が沢山ありますので、順次対応します。
本日はクッキーの設定です。
前回の記事のソースを修正していきます。https://qiita.com/ishikawaryou/items/938e14ad5cd7c4c2dfd5
# 1.イメージ
taiju.php、writetaiju.phpの2つのソースを修正します。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/402487/09898f9d-b0e3-787f-a9e7-13409a55aa11.png)
# 2.実装
「クッキーを読み込んでフォームの名前を設定する from」「クッキーを読み込んでフォームの名前を設定する to」のコメントでくくられた所が修正対象です。
# (1).書き込み処理
“`writetaiju.php
自作ライブラリ作成の初心者がGitHubとComposerでソースをパッケージ化する
## はじめに
自作していたライブラリを
**”GitHubとComposerを使ってダウンロードできるようにしておけばカッコいいし便利そう”**
と思って
**”Composerって依存関係をJSONで書いておけば簡単にダウンロードできるんだったよねー”**
ってくらいの気持ちでComposerの初心者がやろうとした結果かなりハマってしまったので(色んな意味で)メモを残しておきます。
また、ハマりポイント(自分の場合ですが)を補足として入れておいたので参考になればと思います。以下では **”ライブラリ公開側の設定”** と **”ライブラリ利用側の設定”** に分けて話を進めます。
:::note info
本記事ではPackagistへの登録なしでできる方法をご紹介しています。
:::## 環境
- プラットフォーム
- Windows10
- Composer
- v2.6.5
- Git
- v2.31.1
PHPを(動的に)20倍遅くする方法
## はじめに
運用環境で処理に遅延が発生した際、開発環境では再現が難しい場合があります。
そんなときに便利な、PHPやMySQL(MariaDB)をお手軽に遅くする方法です。
(Linux上で動作しているPHPを前提として書いてます)
## CPUクォータ を設定して遅くする
### PHP
下記コマンドでCPUの割り当てを「5%」に変更します。
(約1/20程度の速度になる)“`bash
# mpm_prefork の場合
$ sudo systemctl set-property –runtime httpd.service CPUQuota=5%# PHP-FPM 利用時
$ sudo systemctl set-property –runtime php-fpm.service CPUQuota=5%
“`* `–runtime`を指定しない場合は、設定が永続化されます
(`–runtime`を付けた場合は、OSの再起動で設定がリセットされます)### MySQL(MariaDB)
“`bash
# MariaDB の場合
$
初めてOSSにコントリビュートしました
# はじめに
私はエンジニア3年目ですが、新卒でエンジニアになったときからいつかはOSSにコントリビュートしてみたいという目標がありました。そしてついに、普段お世話になっているリポジトリや機能に対してコントリビュートできたので、その背景をまとめたいと思います。
# コントリビュートの内容
マージされたPRは、以下です。https://github.com/composer/composer/pull/11816
リポジトリは、[Composer](https://getcomposer.org/)です。
PHPを使っている方ならお馴染みの、パッケージ管理ツールです。モダンなPHP開発では、ほぼ必ず用いられるツールです。
筆者も業務でPHPとLaravelを使って開発をしていますが、毎日当たり前のようにComposerを使っています。コントリビュートの内容は、テストコードの追加です。
self-updateコマンドという、Composer自身のバージョン管理を行えるコマンドがあるのですが、そのコマンドのテストケースをなにもない状態から作成しました。カバレッジは、4
Dockerで環境構築(php-fpm+nginx)
# はじめに
初めまして!
エンジニアになって数年、今まで本を読むだけでしたが、もっとプライベートで楽しみながら成長したい!自分が学んだ足跡を残していきたい!と思い記事をかきました!
最終的には自在に開発できるようになりたいと思っています。:triumph:
いろいろな記事を参考にさせてもらっています。:bow_tone2:
その中でもこれってどういう意味?とかつまづいたところを念入りに書いていこうかと思います。:fist:# 今回の目的
今回はこちらの記事で調べていた内容を実践してみたいと思い別の記事として作成しました!https://qiita.com/mr_noppo/items/abe96bd0b7200c0cbc6e
「php:\
-apache」は初歩のチュートリアルで使っていたような気がするけど、「php:\ -fpm」というものは何ぞや、実際に動かせばなんかスッキリするかも?となったのが経緯です! # 作成した環境
https://github.com/takizawa0548/sample-nginx-fpm
## 使用
WSLのUbuntuにプログラミング言語の管理ツールasdfを導入する
# はじめに
WSLのUbuntuにプログラミング言語をインストールする際、通常はaptなどの標準パッケージ管理ツールを利用すると思います。aptでインストールする場合、例えばプログラミング言語ごとにバージョンを切り替える手順が違ったりと面倒なのですが、asdfを使用すると、asdfが提供する統一されたコマンドインターフェースで言語のバージョンの切り替えが行えたりします。
本記事では、asdfのインストール手順、asdfによる言語のインストール手順、言語バージョンの切り替え方法をご紹介します。
asdfについては、以下のページをご参照ください。
https://asdf-vm.com/
本記事の前提環境としては、以下の記事をご参照ください。
「WSL+Ubuntu+Docker+VSCode+Githubの構築手順」
https://qiita.com/perilla/items/ef73cf57ade24bc94f19# asdfインストール
asdfの導入手順につきましては、以下のページを参照ください。
https://asdf-vm.com/guide/gett
【未経験 / 独学】ポートフォリオ『チャレコ』を開発しました【Laravel / Vue.js / Docker / AWS】
# はじめに
こんにちは!りあるぱ([@realpa931](https://twitter.com/realpa931))と申します。私がWebエンジニアへの転職過程で作成したポートフォリオを紹介します。
### 自己紹介
大学卒業後、新卒でメーカーに入社。技術職として機械部品の設計や評価に従事。
退職を機に、プログラミング学習を開始(2022年11月〜)。
2024年3月からWeb系企業(自社/受託/SES)で受託開発に従事予定。# 目次
[1. ポートフォリオの紹介](#1-ポートフォリオの紹介)
[2. 選定技術の採用理由](#2-選定技術の採用理由)
[3. ポートフォリオ作成までに学習したこと](#3-ポートフォリオ作成までに学習したこと)
[4. ポートフォリオ作成の進め方](#4-ポートフォリオ作成の進め方)# 1. ポートフォリオの紹介
### チャレンジャーが集うポジティブSNS『チャレコ』![chalreco.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3113
【PHP】307リダイレクトをよく理解してなかった話
# はじめに
PHPでリダイレクトをしなくてはいけない時があったのですが、その際に少しはまってしまったのでその話を書きたいと思います。
メソッドとパラメータを変えずにそのまま次の画面に渡す、ということをしようとしていました。
# 勘違いしていたこと
PHPにはheader関数があり、それを使用して
“`php
header(“Location: {リダイレクト先のURL}”, true, 307);
“`
というような感じで実装していました。307リダイレクトは、
>メソッドと本文は変更しません。
(https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Redirections より引用)というように記載してあったのでてっきりPOSTでもGETでもきたパラメータはすべて渡してくれるのかと思っていました。
# 実際に挙動を見てみる
`index.html`⇓ GET POST
`index1.php`
⇓ 307リダイレクト
`index2.php`
というような感じでリダイレクトさせ、`index2.php`で
Laravel Sailでサクッと環境構築!
今回は、Laravel Sailを使った環境構築を共有です。
以前にLaravelの環境構築について調べていた際に、発見した方法です!
docker-compose.yml書く手間を省き、手早く開発を始めたい方におすすめです!
Sailを使用するメリットは、開発に必要な環境を簡単に用意することができる点です。内部的にDocker Composeを利用し、Dockerの利用環境があれば簡単に開発環境を用意できます。
例えば、MySQLやComposer、Node.jsなどを、PCに個別にインストールする必要はありません。
その他、開発に便利なツールなどはSailで選択することができます。
まず、下記コマンドでLaravel Sailをインストールします。「laravel-app」という名前のディレクトリに新しいLaravelアプリケーションが作成されます。
“`
curl -s “https://laravel.build/laravel-app” | bash
“`
※ Laravel Sailは新しいLaravelアプリケーションとともに自動的にインストールされます。
Dockerイメージのタグ構成(PHP&PostgreSQL)
# はじめに
初めまして!
エンジニアになって数年、今まで本を読むだけでしたが、もっとプライベートで楽しみながら成長したい!自分が学んだ足跡を残していきたい!と思い記事をかきました!
最終的には自在に開発できるようになりたいと思っています。:triumph:
いろいろな記事を参考にさせてもらっています。:bow_tone2:
その中でもこれってどういう意味?とかつまづいたところを念入りに書いていこうかと思います。:fist:# 今回の目的
Dockerのイメージを選ぶときに、「これどう意味なの?何を基準に判断すればいいの?」となりました。使う範囲でいいから一通りの内容やルールを理解してから使いたいですよね。:thinking:
対象範囲はPHPとPostgreSQLに絞りました。長くなったので記事は二つに分けています!今回は前回の続きになります!
https://qiita.com/mr_noppo/items/79e0dbcfaebea8c8192b
## 使用したものや事前準備
・Docker Hub
・PHP
・PostgreSQL## 主に参考にさせていただいた
PHPとは
## PHPとは
PHPは意識してみると至る所で使用されています。
PHPはユーザーが入力した情報を取得し保管をすることもできます。
その機能を使用すれば分かりやすい所でいうと、webサイトやアプリの登録やログインのシステム作成が可能です。
また他にも、様々な会員情報を自動入力する機能を実装することでユーザーの負担を減らすことも可能です。### PHPを書いてみよう
PHPで画面出力するには echo が必要です。
“`php:php
“`
この記述により画面上では、Hello world が出力されます。またPHPはHTMLに記述も可能です。
“`php:HTML
【Docker】Laravelの環境を作成してDockerを理解する# はじめに
エンジニアのkeitaMaxです。
今までDockerに触れたことがなかったのですが、思い立ってDockerについて0から学習をしています。
まず最初にいつも使用しているフレームワークのLaravel の動作環境を作りたいと思っています。
PHPのコンテナ、Nginxのコンテナ、MySQLのコンテナの3つを作成します。
# 参考にする記事
https://qiita.com/hinako_n/items/f15646ea548bcdc8ac6c
この記事をもとに作成していきたいと思います。
# PHPのコンテナを起動する
まず作業用のフォルダを作成します。名前は`docker-laravel-app`にしました。
つぎに、Dockerの設定をしていきます。
`docker-laravel-app`フォルダ直下に`docker-compose.yml`ファイルを置きます。
そして`docker`フォルダを用意し、その中に`app`フォルダ、その中に`Dockerfile`ファイルと`php.ini`ファイルを置きます。
現在のフォルダ構成は以下
Laravel入門 ~MVCについて~
# MVCとは
Laravelでアプリケーション開発をする際、MVCモデルという設計でアプリケーションの作成が行われます。MVCとは、プログラムをModel(モデル)、View(ビュー)、Controller(コントローラー)の3つに分けることで、プログラムをわかりやすくする手法です。# Model(モデル)
システム内部のビジネスロジックを担当する。
データベースとのやり取りや、データの処理が含まれる。https://readouble.com/laravel/10.x/ja/eloquent.html
Modelファイルをコマンドで作成すると、デフォルトで下記のように作成される。
“`php:Player.php
Laravel 11のHTTPクライアント【Guzzle】
https://github.com/laravel/framework/pull/49784
もうGuzzleをインストールする必要はありません!ララベルをインストールするだけです!!
# Laravel 11のインストール
Laravel 11はPHP8.2以上が必要です
“`bash
composer create-project –prefer-dist laravel/laravel hello-world dev-master
cd hello-world
“`# GETリクエスト
“`php
$ php artisan tinker
Psy Shell v0.12.0 (PHP 8.2.13 — cli) by Justin Hileman
> $response = \Illuminate\Support\Facades\Http::get(‘https://httpbin.org/get’)
= Illuminate\Http\Client\Response {#5063
+cookies: GuzzleHttp\Cookie\CookieJ
Laravel 11でコマンドラインアプリケーションを作成【コンソールアプリ】
# Laravel 11のインストール
Laravel 11はPHP8.2以上が必要です
“`bash
composer create-project –prefer-dist laravel/laravel hello-world dev-master
cd hello-world
“`# コマンドラインアプリケーションを作成
“`php:routes/console.php
comment(Inspiring::quote());
})->purpose(‘Display an inspiring quote’)->hourly();
“``$this->comment();`でコンソールに色を付けてくれます。`->hourly();`で毎時に実行されます!
# 実行
“`bash
$
CentOS7 色々インストールしてみた!😎
VPSインストール関連で戸惑ったところをまとめてみました!
みなさんの参考になれば、と思います。#MySQL
実際にMariaDBが入っていると、MySQLがインストールできないのでMariaDBが入っているか確認しましょう!“`
# rpm -qa | grep maria
# mariadb-libs-5.5.50-1.el7_2.x86_64 //こんなふうに表示されればMariaDB入ってます。//エラーの対応->MariaDBを削除し、MySQLをインストール。
# sudo yum remove mariadb-libs
# sudo rm -rf /var/lib/mysql/
# sudo yum localinstall http://dev.mysql.com/get/mysql57-community-release-el7-7.noarch.rpm
# sudo yum -y install mysql-community-server
//最後にバージョンを表示するコマンドでバージョンが表示されればインストール成功!
# mysql –v
Laravel 11でconfig/*.phpがなくなるってよ🗑️
https://laravel.com/docs/master/releases#health:~:text=Configuration%20Files
Laravel 11で`config/*.php`がなくなります!
不要なconfigをバージョン管理しなくなることで認知負荷が下がり生産性が上がります!
Laravelのバージョンアップ時に考慮することが減ります!# Laravel 11のインストール
Laravel 11はPHP8.2以上が必要です
“`bash
composer create-project –prefer-dist laravel/laravel hello-world dev-master
cd hello-world
php artisan serve
“`# 基本的には環境変数使ってconfig/*.phpは作らないようにしよう!
`.env`ファイルに環境変数を設定しよう!Laravel 10以前の `config/*.php` は、https://github.com/laravel/framework/tree/master/co
Laravel 11のヘルスチェック【DiagnosingHealth】
Laravel 11でヘルスチェッㇰ機能が搭載されました!**routes**も**Controllers**も不要なのがいいですね(≧∇≦)b
https://laravel.com/docs/master/releases#health
# Laravel 11のインストール
Laravel 11はPHP8.2以上が必要です
“`bash
composer create-project –prefer-dist laravel/laravel hello-world dev-master
cd hello-world
php artisan serve
“`http://localhost:8000/up でヘルスチェックを実行します。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/435735/8574d90b-71c5-9fb0-1f0c-f08893b1f5dd.png)
ヘルスチェッㇰの実行時間が94msと表示されています!
# ヘルスチェックの処理追加
カスタム投稿タイプのsingleページで「前のページへ」「次のページへ」を表示
## 三つ目の値をTRUEにすると動かない
動くコード↓
“`php
“`“`php
“`
Laravel+Xamppローカル環境作成-ハンズオン:①Xampp・Composer・Vscodeインストール編
# ①Xampp・Composer・Vscodeインストール編
最近個人でLaravelアプリの開発を行うことが多く、環境作成について忘れていたのでハンズオン形式で記事を作成しました!
温度感としては初学者や初めてローカル環境や開発環境を作成したい方もわかるように記載しますので冗長的な部分は暖かい目でお願いします。
また、筆者がWindows環境なのでMacでのハンズオンではないことをご理解ください。
よくDocker+Xmappなどの構成も見るので時間があったらまとめたいと考えています~
## 作業の流れ
Laravelをインストールし起動→初期画面を表示するまでの作業の流れです。
現在自分が何をどこまで作業したかなどイメージができると良いと思います。
![Untitled.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2602338/5c9aee43-e61c-ccfb-15b0-cd0cb6f1324d.png)今回の記事では、step1~3までのインストール範囲を記載していま