Rails関連のことを調べてみた

Rails関連のことを調べてみた
目次

Rails7.0.8でsqliteに対してchange_columnするときは必要な全ての要素を指定しよう

# 最初にざっくりまとめ
– `Rails7.0.8`で`sqlite`の`change_column`に対して変更が入った
– その影響で以前とは振る舞いが変わっている
– `change_column`で指定した要素以外の設定がデフォルトに戻ってしまう
– `mysql`では起きない(検証してないけど多分`sqlite`以外は大丈夫)

つまり、 **`Rails7.0.8`で`sqlite`に対して`change_column`するときは必要な全ての要素を指定しよう**

# 調べたこと

## `Rails7.0.8`のリリースノート
https://github.com/rails/rails/releases/tag/v7.0.8

色々と機能がリリースされていますが、今回の事象に関わるのは以下。この修正で`sqlite`の`change_column`に対して実装が追加されています。

>Fix change_column not setting precision: 6 on datetime columns when using 7.0+ Migrations a

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reject(&:empty?)と正規表現などを駆使して配列をいじる場合、grepが良さそう

## 課題
数字の文字列の配列として返却されるbook_idsを、整数の配列に変換し、さらに重複を除去したい。

“`book_ids.rb
[“1”, “2”, “2”]
“`

## アプローチ1
rejectメソッドを使用して空の要素を除去し、selectメソッドで数値のみを含む要素を選択し、最後にmapメソッドで整数に変換し、uniqメソッドで重複を除去する方法。

“`rb
book_ids = book_ids.reject(&:empty?).select { |id| id.match?(/^\d+$/) }.map(&:to_i).uniq
“`

こんな感じです。
ただ、このままだとパッと見何をしているかわからず、もう少し工夫できそうです。

使えそうなメソッドがないか探し、Enumerable#grepが良さそうだなと思ったので、正規表現をそのまま活用して良い感じにできないか考えてみました。
https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/method/Enumerable/i/grep.html

## アプローチ2
grep

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RSpecで日時を指定してテストを実行する

コード内で、下記のように現在の時間を指定して実行しているコードがあった。

“` ruby
# 現在の日時は営業日かの判定
isWorkDayToday = Time.current.to_date.workday?
“`

この「現在の時間」が例えば⚪︎月⚪︎日というように自身が設定した日時でテストをしたい。

## TimeHelpersを使う
今回はRubyのTimeHelpersを使うことにした。

メソッドがいろいろありますが、今回はtravel_toを使うことに。

## rails_helper.rbの設定
“` Ruby
# 下記の設定を追加
require “active_support/testing/time_helpers”
RSpec.configure do |config|
config.include ActiveSupport::Testing::TimeHelpers
end
“`

## テストを書く
“` Ruby
require ‘active_support/testing/time_helpers’

RSpec.descri

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Rails/devise_アカウント情報編集ボタンが反応しない場合解決方法

# はじめに
初歩的な記述ミスが原因で起こったエラーですが、
原因を見つけためにかなり時間がかかったのでまとめます:joy:

# 環境
・Ruby 3.1.2
・RubyGems 3.3.7
・Bootstrap 4.6.2
・class Public::UsersController < ApplicationController作成済み ・Deviseを使用してユーザー認証機能を実装 # 1.発生した問題 マイページ内にある「編集する」ボタンを押して会員情報編集画面に遷移したあと、 会員情報を編集し、「編集内容を保存」を押すと、更新されない(__ボタンが反応しない__)ことがある。![スクリーンショット 2024-03-18 010002.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3724261/22736ad3-01f6-2af3-32b5-e92d3b9a1f11.png) ![スクリーンショット 2024-03-17 212140.png](https://qiita-image-st

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Rails_リクエストがDELETEの代わりにGETで送信される場合の対処法!

# はじめに
2023年12月からプログラミング学習を始めました :smiley:
アウトプットのために今まで起こったエラーや学習したことをまとめようと思います。
初心者のため、解釈などに誤った点があるかもしれません💦
その際はお気軽に教えて頂けますと大変助かりますm(__)m!!

# 環境
・Ruby 3.1.2
・RubyGems 3.3.7

# 1.発生した問題
Deviseを使ってWebアプリにログアウト機能を実装したが、
ログアウトボタンを押すと、[DELETE]メソッドで送信したいリクエストが[GET]メソッドとして送信されてしまい以下のようなエラーが表示される。

![スクリーンショット 2024-03-17 230022.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3724261/82b7e1c6-50e2-efa8-eb30-c0ba1a2a6b87.png)

# 2.疑った原因

①ルーティングの設定に間違いがある。
[■参照した記事](https://qiita.com/r

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OpenAPIとは?基本的な構造、書き方、使用例について調べてみた。

# はじめに
お久しぶりです。前回から2週間空いてしまいました。今回はOpenAPIの記事になります。
プログラミング学習コミュニティ「Progaku」では現在チーム開発を行なっております。そのチーム開発のタスクの中でOpenAPIを書くこと、CommitteeRailsを使用してRspecのテストへの反映を行いました。
どちらも初めて使用したので、色々と調べる中で知ったことをまとめていきたいと思います。

## OpenAPIとは?

https://www.openapis.org/

公式の見出しを翻訳した結果がこちら(笑)

> OpenAPI仕様は、HTTP APIを記述するための正式な標準を提供します。
これにより、APIがどのように動作するかを理解したり、クライアントコードを生成したり、テストを作成したり、設計標準を適用したり、その他多くのことができるようになります。

簡単にいうとAPIの仕様書になります。
ただ仕様書という枠に収まらず、仕様書の内容からテストを作成したり、コードを自動生成したり、様々なことができます。

OpenAPIを使用するメリットは以下のようなも

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「Ruby on Rails チュートリアル」でローカル環境を構築して「git push」まで実施する方法・前編

## はじめに

こんにちは、@kosei-matsubaraです。

Web系エンジニアの転職を目指して「Ruby on Rails チュートリアル」の学習を始めました。

「Ruby on Rails チュートリアル」の第一章を後半まで進んだところ「GitHub Codespaces」の自動ログアウトおよび再接続が手間だと感じるようになりました。

「Ruby on Rails チュートリアル」ではクラウド環境での開発を推奨しております。

ですが今後ポートフォリオを作り、Web系開発企業ではローカル環境での開発が前提になると想定しています。

したがって最初からローカル環境で開発を行い、早々に今後の作業環境に慣れた方がいいと考えローカルで開発構築することにしました。

ローカル環境構築までの手順を公開することで、同じく「Ruby on Rails チュートリアル」をローカル環境を構築する方のご参考になればと思い記事を投稿しました。

なお、当該記事はゼロからRailsインストールまで、次回投稿記事でRails以降から「git push」までを投稿予定です。

## ローカル環境構

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【Rails 7】アプリを日本時間に

# 【Rails 7】アプリを日本時間に

## 前提
・Ruby 3.2.2
・Rails 7.0.8

## config/application.rbファイルの編集
タイムゾーンを変更する
“`config\application.rb
class Application < Rails::Application config.time_zone = "Asia/Tokyo" end ``` ## 表記の変更 年:%Y、月:%m、日:%d 時:%H、分:%M、秒:%s スラッシュや漢字などを挟むときは、上記表記の間にそのまま入れる ```ruby:html.erb <%= user.created_at.strftime('%Y/%m/%d') %>
<%= user.created_at.strftime('%Y/%m/%d %H:%M:%S') %>
<%= user.created_at.strftime('%Y年%m月%d日') %>
<%= user.created_at.strftime('%Y年%m月%d日 %H時%M分%S秒') %>
“`

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Ruby on Rails form_withメソッドにおけるsubmit後のURL

urlオプションとして明示的に設定せず、modelオプションとして設定した場合は、コントローラーで作成したインスタンスがnewメソッドで新たに作成されて何も情報を持っていなければ自動的にcreateアクションへ、findメソッドなどで作成され、すでに情報を持っている場合はupdateアクションへ自動的に振り分けてくれます。

もし、リクエストの送信先PATHが分からない場合は、実際のページを見て、デベロッパーツールでPATHを確認できる。
下図を見ると、books/1となっていることから、”/books/:id”へ送信されることがわかる。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/150097/752a0392-7aeb-4683-1181-31833d80419a.png)

参考となる記事一覧

https://qiita.com/RIN_HM/items/464827b6055aa9748425

https://qiita.com/YokoYokoko/items/77d0

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【個人開発】初心者🔰が診断ロジックを1から実装した話📕

## はじめに

先日、ユーザーの疲労タイプを診断して、診断結果にて漫画+アロマをお勧めするWebアプリを作成しました。
![文字あり.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3732604/b933a8e5-1d60-ae67-f5aa-6fb3968b3278.jpeg)

https://www.comic-health.com/

このサービスの肝になる診断ロジックの構築が大変だったので、記録しておこうと思います。
今回の診断ロジックは、回答によってポイントを加算し集計する方法で実装を行いました。

## ER図
![漫画の処方箋-ER図.jpeg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3732604/2b0d01be-b5b9-10f6-d953-87f52b3694d1.jpeg)

## 1. 診断ロジックを考える(実装前)
### 1 はじめに決めたこと
– 質問の数(10個)と内容
– Yes

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Rails 通知メールを送信する

# はじめに
今回Xクローンの実装にてメールにて通知を送る機能の実装をしたので、自分自身の備忘録として、また今後実装する方のお役に立てればと思いこちらの記事を書くことにしました。

# メール機能の作成
要件として、`いいね` `リポスト` `コメント` `フォロー`をされた場合、web上の通知画面とともにメールを送信して通知をお知らせする機能を実装する。

※前提としてSendGridとletter_opener_webを使用できる状態であること。

# メールを送信する
#### メーラーを作成する
“`
rails g mailer User
“`

#### ルーティングの設定
これは開発環境で使用するルーティングになります。
“`ruby:routes.rb
mount LetterOpenerWeb::Engine, at: ‘/letter_opener’ if Rails.env.development?
“`

#### サーバーの設定
メールを送信するときは、送信するサーバーが必要。と言うことで、メール送信設定を記述します。

**開発環境**
“`rub

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【Rails】楽天APIで一度に複数のジャンルIDで検索してみた

## はじめに
Railsでのアプリ作成で楽天APIを使用することになったのですが、その際に一度の検索で複数のジャンルIDを使用した検索機能を実装しました。使用機会は多くないものだと感じましたが、記事にまとめたいと思います。

※このページの情報は2024年3月時点の情報となります。公式の最新情報などと照らし合わせてお読みください。

## 楽天APIの使用準備

まず、楽天APIの使用準備について簡潔に解説したいと思います。

(1) [Rakuten Web Service](https://webservice.rakuten.co.jp/)のページに移動

(2) 右上にログインボタンや言語選択ボタンがあります。言語を選択してRakuten Web Serviceのアカウントを作成し、ログイン。

(3) ログイン後、言語選択ボタン近くの「アプリID発行」の項目をクリック。新規アプリ登録画面に映るので、必要な項目を入力。

(4) アプリ登録後は「アプリ情報の確認」をクリック。アプリ一覧画面が表示されますが、その項目にあるアプリID(applicationId)が楽天APIを

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[ゆるふわ] Next.js+Railsの良いとこどりのアーキテクチャを考える

### なぜやるか

Rails7でHotwireが導入され、擬似SPA開発ができるようになり、
私的にはかなり開発体験もUXも向上したように感じます。
Hotiwireの威力をまだ感じてない人はぜひ使ってみて欲しいです!

しかし、フロントエンドにおいてDomの操作をガチャガチャし出すと、Hotwireではやはり辛くなります。
そこでガチャガチャしたいページはNext.js、それ以外のサクッと作りたいページをRailsで作れるようなプロジェクトを作ってみたいと思います。

# ▼ システムの全体
X(旧twwiter)にようなシステムを想定

### 画面
ユーザー向け
– タイムライン(`/timeline`)
– 投稿画面(`/timepine/post`)
– ダッシュボード(`/dashboard’)
– プロフィール(`/profile`)

システム管理者向け
– 管理画面

### 概要図
システムに基づいてページとシステム構成図を図示すると以下のイメージです。
タイムライン(`/timeline`)投稿画面(`/dashboard`)はUI/UXが複雑になると仮定

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Ridgepoleの導入手順と使い方

## はじめに
**自己紹介**
 未経験からWEB系エンジニアへの転職を目指している者です。現在はRuby on Railsを学習中です。

**この記事を書いたきっかけ**
 現在、ポートフォリオとしてRailsアプリを開発している中でRidgepoleを導入したので、導入手順と使い方、自身が詰まったところなどを備忘録として残すため記事にしました。

## 動作環境
– mac OS Sonoma 14.4
– ruby 3.2.2
– rails 7.0.7
– mysql:8.0.34

## 目次
[1. Ridgepoleとは](#ridgepoleとは)
[2. 導入手順](#導入手順)
[3. Ridgepoleの使い方](#ridgepoleの使い方)
[4. Ridgepoleを導入したらGithub ActionsのCIが通らなくなった話](#ridgepoleを導入したらgithub-actionsのciが通らなくなった話)

## Ridgepoleとは
[公式リポジトリ](https://github.com/ridgepole/ridgepole)のREA

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マイグレーション、DB周りの便利なコマンド集

## はじめに
スクールの課題で、タスク管理アプリを作成しているときにマイグレーションファイルに記載している内容が、`$ rails db:migrate`してもschemaファイルに反映されないことがあり、マイグレーションの復習も兼ねてアウトプットします。修正や追加等ありましたら、コメントいただけるとありがたいです。

## 環境
・MacBookAir 13インチ M1(2020)
・OS:Sonoma 14.3
・メモリ:16GB
・Rails: version 6.1.7.6

## マイグレーションとは?

データベースの中にテーブルを作成するするために必要なもの。マイグレーションファイルを使用してデータベーススキーマに変更を反映させる仕組みです。RailsのマイグレーションファイルはRubyのプログラムで書き実行します。

**テーブルの作成**、**カラムを追加・削除**、**インデックスの追加**、**スキーマに対するあらゆる変更**は、都度マイグレーションファイルを作成してスキーマに反映するという流れをとる。したがって、データベーススキーマの変遷の歴史がマイグレーショ

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ActiveRecord::Reflection で Model 間の関連付け情報を取得する

株式会社学びと成長しくみデザイン研究所の藤澤です。

## はじめに

Rails の各 Model 間の関連付けの情報を実装上で取り扱うにあたり、ActiveRecord にはそれを取り出すためのメソッドとその情報を管理するクラスが用意されています。

今回は、以下のような Model を例に説明を進めていきます。
“`rb
# 1つのAuthorに複数のBookが紐付き、1つのBookに複数のPageが紐づく。
# Author の主キーは code で、Book における外部キーは author_code。
class Author < ApplicationRecord self.primary_key = :code has_many :books, foreign_key: :author_code end class Book < ApplicationRecord belongs_to :author, foreign_key: :author_code has_many :pages end class Page < ApplicationRec

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Rails + Vue.js:ドキュメントのロード完了後にVueアプリをマウントする方法

RailsとVue.jsを組み合わせたアプリケーション開発では、ページのDOMが完全にロードされてからVueインスタンスをマウントすることが重要です。特にRailsのビューで`javascript_pack_tag`や`vite_javascript_tag`を使う際にこの問題は顕著になります。この記事では、DOMのロード完了を待ってからVueアプリケーションをマウントする方法と、そうしない場合の違いについて解説します。

## `DOMContentLoaded` を使用する理由

“`javascript
document.addEventListener(‘DOMContentLoaded’, () => {
const calendarEl = document.getElementById(‘weekly-calendar’);
if (calendarEl) {
createApp(WeeklyCalendar).mount(calendarEl);
}
});
“`

上記のコードでは、`DOMContentLoaded` イベントリスナーを使用し

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【ruby】 nil を渡さない 返さない

## はじめに
最近、コードレビューで「なるほど~⭐️」と思うことがあったので備忘録としてまとめようと思いました。
それは、**プリミティブな `nil` を返却するとそれ自体が意味を持ち始め、コードの意図が伝わりにくくなる**というものでした。

## nilを返したくない理由
– ロジックの至る所で`nil`を意識した設計になり、コードを読む時や機能追加する時に **`nil`が返却されるかどうかの丁寧な確認が必要** になるのでだるい

– `nil` が返されることで**条件分岐が発生し、可読性の低いコードを書いてしまいがち。**

– **「nilが返却される」 というのが一種の暗黙的な仕様になる。**

## nil を返すことで引き起こされる悲劇

では悲劇が起こる前…

タスクと1週間のタスクを管理するようなクラスがあるとします。

“`ruby
#
# タスククラス
# 何曜日に実行されないといけないか知っている
#
class Task
TODO = ‘todo’
DOING = ‘doing’
DONE = ‘done’

attr_

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viteとimportmapの競合による期待しないHTTPメソッドの挙動の解消について

# Rails 7 でのログアウト処理問題とその解決策

Railsアプリケーションで以下のようにログアウトリンクを設定している場合、

“`erb
<%= link_to 'ログアウト', destroy_user_session_path, data: { turbo_method: :delete } %>
“`

次のエラーに直面することがあります。

“`bash
ActiveRecord::RecordNotFound at /users/sign_out Couldn’t find User with ‘id’=sign_out
“`

Rails 6 では以下の方法でログアウトリンクを記述していましたが、

“`erb
<%= link_to 'ログアウト', destroy_user_session_path, method: :delete %>
“`

Rails 7 からは `data: { turbo_method: :delete }` を使用する必要があります
※そうしないとGETメソッドで予期しないリンク先に遷移しようとします。
しかし、この

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Railsで画像を保存するメモ

## ソースコード
“`ruby
def create
# 登録用
product = Product.new(name: params[‘name’], price: params[‘price’], description: params[‘description’])

if params[:image]
extension = File.extname(params[:image].original_filename)
random_filename = SecureRandom.uuid + extension
product.image = random_filename
image = params[:image]
File.binwrite(“public/products/#{product.image}”, image.read)
else
product.image = “defalut.png”
end

if product.save

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