iOS関連のことを調べてみた

iOS関連のことを調べてみた
目次

【超簡単】Flutterでiosのカメラ使ってみた

# 作るもの
flutter初めたての初心者でも作れる簡単な、写真を選択して表示する簡単なiosアプリを作成しますー!

コードはこちら

https://github.com/naoya25/qiita-camera-app.git

# flutterアプリの作成
“`bash
flutter create camera_app
cd camera_app
“`

# image_pickerのインストール
> 公式: https://pub.dev/p

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ファイル名の『.txt』って何?

## はじめに
私は最近プログラミングスクールにて学習をスタートした初学者で、学習していく中で疑問に思ったことや苦労したことなどについて記事を書いております。

今回は、『.txt』について。
プログラミングとは少し脱線した情報かもしれませんが、疑問に思ったので記事にしたいと思います。

## 『.txt』とは
『.txt』は **ファイルの種類を表す目印** で、テキストファイルに付きます。

これを **拡張子** と言います。

では、少し詳しくみていきます。

## テキストデータとテキストファイル

『テキストデータ』とは、**文字だけのデータ**です。
人間が見て理解できるデータという捉え方でもOKです。

『テキストファイル』は中身が**文字だけのファイル**です。
中身がテキストデータのファイルということです。

## 拡張子とは

拡張子は**ファイル名の最後にくっついている、ファイルの種類を表す目印**です
拡張子は、ファイル名の一番右にドット(.)と一緒にくっついています

huga.txt
   ↑これが拡張子

## おわりに

.txtはテキストファイルの

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【Swift】子クラスの実装ミスを根絶するrequired init

# 目次
[1.required initとは?](#1-requiredinitとは?)
[2.実例](#2-実例)
[3.おわりに](#3-おわりに)

# 1. required initとは?
`required init`とは「イニシャライザにのみ使用できる」、「`required init`をもつクラスを継承する(サブ)クラスでは必ず実装しなければならない」と言った性質を持つ修飾子付きのイニシャライザです。
これを実装することにより、複数人で開発する際のイニシャライザの実装忘れの防止や、設計の共通認識を持つことができます。

#2. 実例
早速コードを見てみます。
~~~swift:required.swift
class Human() {
var name: String
var age: Int

required init(name: String, age: Int) {
self.name = name
self.age = age
print(“called Human class ini

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Next.js Learnのアプリをデスクトップアプリ化とスマホアプリ化してみた

# Next.js Learnってなに❓
Googleさんの試験運用中生成AIの解説がわかりやすかったので、拝借🙏

>ReactをベースにしたフレームワークであるNext.jsの諸知識や思想を学ぶことができる無料のチュートリアルです。
このチュートリアルでは、請求書を管理するダッシュボードを作成しながら、Next.jsの基礎を学ぶことができます。
認証機能やDB連携、PaaS(Vercel)の活用など、実践的な内容も含まれています。
JavaScriptではなくTypeScriptを使用します。
また、チャプターの途中には、それまでの説明が理解できているかをチェックする簡単な択一式のクイズが用意されています。

公式のページはこちら👇
[Learn Next.js | Next.js by Vercel – The React Framework](https://nextjs.org/learn)

## 💻 試した環境と該当リポジトリ
[利用したリポジトリ](https://github.com/TakaraShinya/nextjs-dashboard)

“`
Apple

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monacaでiOSアプリをデバックビルドするまでの手順

# 必要なもの
* monacaの「秘密鍵とCSR」(※手順1)
* アプリの「ドメイン」(※手順2)
* Appleの「CER証明書」(※手順3)
* Appleの「App IDs」(※手順4)
* デバック端末の「UDID」(※手順5)
* Appleの「プロビジョニング・プロファイル」(※手順6)
* [Apple Developer Program](URL “https://developer.apple.com/jp/programs/”)のアカウント
* iPhone
* Mac

# 手順1:「秘密鍵」と「CSR」の作成

1. monacaにログイン
2. 「設定」メニューを押下し、「iOSビルド設定」メニューを選択
![スクリーンショット 2024-03-20 10.31.31.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/224077/68d8daac-c7f6-85fc-59da-ec849f05a840.png)
3. 秘密鍵とCSRの生成ボタンを押下
![スクリーンショット

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AppleプロジェクトにFirebaseのカスタムディメンションを作成する

# 実施前提
・FirebaseをAppleプロジェクトに追加済みであること
https://firebase.google.com/docs/ios/setup?hl=ja
・Firebaseのデフォルトのイベントでは足りず、カスタムしたイベントをロギングしたい方向け

# 目次
[1.Firebaseでカスタム定義の設定](#1-Firebaseでカスタム定義の設定)
[2.Appleプロジェクトにコード実装](#2-Appleプロジェクトにコード実装)
[3.Firebase DebugViewで確認する](#3-FirebaseDebugViewで確認する)

# 1. Firebaseでカスタム定義の設定

1. Firebase -> 使ってみる ->プロジェクトを追加
https://firebase.google.com/?hl=ja

2. Firebase Console -> Custom Difinitionsを開く

3. カスタムディメンションを作成を押下
– ディメンション名:任意
– 範囲 ユーザーの場合:ユーザープロパティ ユーザの属性変更のタイミング

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iOS 17.4で気圧が取得できない問題

## 現象
iOS 17.4で気圧計が取れなくなった。

## バグ
気圧計が呼ばれた際にモーション&フィットネスの許諾ダイアログがでるのことが望ましいが、出ない。
おそらくiOSのバグ。

## 対処法
– 高度計や歩数計など他のセンサーだとモーション&フィットネス許諾がでるので、無理やり呼び起こす。
– 高度計:iPhone 12以降で有効。気圧取得の文脈に近いためこちらがベター。
– 歩数計:iPhone 12 未満でも対応しているが、気圧の文脈とかけ離れているためユーザへの説明が難しい。

Appleさん早く対応してくれ〜😭

## 参考
https://developer.apple.com/forums/thread/747797

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2024 年 5 月 1 日以降ITMS-91055: Invalid API reason declaration PrivacyInfo.xcprivacy

2024年5月1日以降アプリを提出する際にPrivacyInfo.xcprivacyが必須になります。うちのアプリでの設定のスクショです。これで通りました。使用APIに対応した理由を選ばないと通りません。
![スクリーンショット 2024-03-18 6.41.20.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/117011/7d11343f-93fe-440c-cb86-c7e853977650.png)

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【Swift5】SystemSoundを繰り返し連続で再生する

システムサウンド(効果音)を連続で鳴らす方法について紹介する。
同じ方法でバイブレーションを再生することもできる。

“`swift
var counter = 3
“`
“`swift
func soundCallback(sID: SystemSoundID) {
counter -= 1
if counter > 0 {
Thread.sleep(forTimeInterval: 0.5)
AudioServicesPlaySystemSound(sID)
} else {
AudioServicesRemoveSystemSoundCompletion(sID)
}
}

func alarmStart() {
let soundID:SystemSoundID = 1036
AudioServicesAddSystemSoundCompletion(soundID, nil, nil, { (soundI

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SwitchBot API を使い iPhoneショートカットでスイッチ操作

SwotchBotのアプリでやればいいんですが、たくさん登録してると単純操作が面倒なので、ショートカット化してみました。
アプリを入れてるなら、アプリをショートカットで動かせばいいんですが、アプリを入れてない家族のiPhoneにも入れたかったので、せっかくなのでAPIを使ってみました。

## ショートカットの設計
今回登録する機器は、照明なんですが、スイッチを1回押すと電気が付き、もう1回押すと、茶色になり、もう1回押すと消える、みたいな順番で状態が変わる照明です。

メニューを出して、下記の3つから選ぶようにしました。「何もしない」があるのは間違えたときの逃げ道(キャンセル)です。
* 何もしない
* ON/OFF(2回押し)
* ON/OFF(1回押し)

## SwitchBot API
下記が公式サイトです。
最新はV1.1なんですが、簡単なV1.0にしました。
https://github.com/OpenWonderLabs/SwitchBotAPI/blob/main/README-v1.0.md

## トークンの取得
いろんなサイトで記事になっていますが、トークンは

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SwiftUIでiOSアプリを作成してみた~Railsしかわからない人がSwiftUIでTodoアプリを作れるようになるまで~

## はじめに
筆者はwebアプリケーションフレームワーク(Rails)しか触ったことがなく、「俺はこのままでいいのか?」と思って今回iOSアプリに挑戦してみました。今までいろいろwebアプリを個人的に作ってきましたが、友達に見せたい時、いちいち「このURLにアクセスしてみて」と言わないといけないし、真っ先に「AppStoreにないの?」と言われてしまう。「このアプリ使ってみて!」とAppStore見せられるほうがカッコいい。
今後デバイスはなんであれApple製にインストールできるアプリの需要は確実にあるはずだから、学んでおいて損はないだろう!と思い今回挑戦しました。

## 最初に思ったこと
– iOSアプリのライフサイクル(webページだったらリロードすれば更新されるけど…)
– データベースってどうなるんだ?(MySQLとかリレーショナルデータベース使えるの?)
– デザインどうするの?
– 静的型付け言語か…初めてだな(RubyとかJSしかやってこなかったしC#は理解する前にやめた)
– VScode使えるのかな?(Xcodeじゃないとだめ?)
– デバッグってどうや

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【iOS】Realmsをインストールする際に出会ったいくつかのエラーとその対処

Cocoapodsを使ってRealmsをインストールする際にいくつかのエラーが出てしまって、すごい困ってました。
なんとなくエラーを解消することができましたので、その取り組みについてまとめてみました。

## 一応、ビルドファイルどPodfileを綺麗に!
下記の方法を適用する前に、XcodeのビルドファイルとPodfileを綺麗にすることをおすすめします。
具体的には、
・ビルドファイル→Cmd+Shift+Kのショートカットでクリアする。
・Podfile→ターミナルから「pod deintegrate」入力して、ProjectからCocoapodsを削除、ProjectフォルダからCocoapods関係のファイルを削除する(Podfile、Podfile.lock、.xcworkspace)

## 最新バージョンのRealmsがインストールできない
Realmsの最新バージョンは、現時点(2024年3月17日)で「10.48.1」ですが、何故かインストールすると、「10.39.1」バージョンがインストールされてしまいました。
ちなみにPodfileは下記の通りでした。
“`

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「ITMS-91053: Missing API declaration」アプリのプライバシーレポートファイル内でのAPI使用宣言

![itms91053-ja-thumbnail.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/635330/d459da31-21b2-e38c-4a2a-4b69b76aee51.png)

App Storeにアップデートを提出しようとして、以下のメールを受け取ったことはありますか?

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/635330/bb2f2148-f9ca-bf0f-d682-1b441f44bcff.png)

WWDC 2023で明らかになったように、UserDefaultsのようなAPIを使用する場合は、プライバシーレポートを作成する必要があります。2024年5月1日から、このようなプライバシー宣言なしで新しいアプリのビルドをアップロードすることは許可されません。
プライバシーレポートを作成するには、以下の手順に従ってください:

まず、プロジェクトに新しいファイルを作成します

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【iOS】初心者が公式Sample AppをながらARKitとかMetalを理解する②

# はじめに

こんにちは、プログラミングを始めて約3年のエンジニアのkeitaMaxです。

今回はポイントクラウドのサンプルアプリと、公式を見ながらARKitとかMetalとか、ついでにSwift UIとかをふんわりと理解していこうの②です。

前回の記事

https://qiita.com/keitaMax/items/468afa789368eabe646a

下にあるサンプルアプリで色々学んでいきます。

https://developer.apple.com/documentation/arkit/arkit_in_ios/environmental_analysis/displaying_a_point_cloud_using_scene_depth

# ARDataProviderをみる

前回、点群情報をARDataProviderファイルの`onNewARData()`に渡しているところで終わったので、この続きからみていこうと思います。

“`swift
func onNewARData(arData: ARData) {
lastArData =

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IPAファイルがApp StoreにアップできないAsset validation failed (90771) Missing Info.plist value.の解決法

# IPAファイルがApp Storeにアップできない
Fastlaneなどでビルドからストアにアップロードまで自動化しているのですが、ストアにアップロードする部分でエラーになりました。。。

https://docs.fastlane.tools/getting-started/cross-platform/flutter/

“`console
ERROR: [ContentDelivery.Uploader] Asset validation failed (90771) Missing Info.plist value. The Info.plist key ‘BGTaskSchedulerPermittedIdentifiers’ must contain a list of identifiers used to submit and handle tasks when ‘UIBackgroundModes’ has a value of ‘processing’.
“`

どうやらinfo.plist?の設定の問題か?と思ったが、、
どうやらXcodeの設定を変え

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【Xcode15】@Bindingを使ったViewの#Previewを表示する方法【SwiftUI】

# 問題のコード
@Bindingを使用したViewのプレビューを作成したいとき、#Previewの下で@Stateを付けた変数を定義して渡す必要があることは知られている。

“`swift
#Preview {
@State var hoge = “hoge”
SecondView(foo: hoge)
}
“`

しかし、それだけではこのような警告が表示されてしまう。

::: note warn
Result of ‘SecondView’ initializer is unused
:::

色々調べて試してみたところ、以下の方法で解決しました。

# 【解決】returnを付ける

“`swift
#Preview {
@State var hoge = “hoge”
return SecondView(foo: hoge)
}
“`
SecondViewのイニシャライザが使われていないという警告が出ていたため、このようにreturnを付けることで解決しました。

詳しい内容については私もまだ理解できていないため、ご存知の方がいれば教え

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【Flutter_iOS】TeachableMachineを使って簡単に音声認識アプリを実装する

## はじめに
TeachableMachineでは、ノーコードで音声認識を簡単に実装することができます。今回はそれをアプリに取り込む方法をお伝えします。

## 今回作るもの
ボタンを押すと録音が開始し、完了すると音を分類してその割合を表示するアプリを作りました。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2984024/7ee943d3-ffe4-bd5b-827d-ccb2302d9522.png)

## 開発環境
– Flutter: 3.14.0
– Dart: 3.2.0
– tflite_audio: 0.3.0

## TeachableMachineで音声を学習させる
TeachableMachineを用いて音声を学習します。学習の仕方は以下の記事で説明しています。ご参照ください。

https://qiita.com/TajimaMiho/items/b865a05bea69bf70e107

## 学習した音声のデータをエクスポートする
以下の手順で`T

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App Store Connect の赤字警告「デジタルサービス法(DSA法)」の対応

## 注意点
警告メッセージから調べた内容をメモとしてまとめたものです。
内容には推測であったり、主観が大きく入っております。

この記事を参考にして、いかなる損害が生じた場合でも、筆者は責任を負いかねます。

## 警告メッセージ
いきなりApp Store Connectにこんな警告が出てきた。

![スクリーンショット 2024-03-15 9.52.31.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/469133/9f14495b-37ef-6360-debf-a73a7cd14dc6.png)

## 内容
ちょっと調べてみると、「欧州連合のデジタルサービス法(DSA)導入に伴い、トレーダーであれば情報を開示するように」ということです。

EU圏内のリリースにあたって、そのEU内のルールには従いましょうというところで、おそらくこのデジタルサービス法に準拠する必要がありそうです。

ただ、よくわからん :innocent: :question: :question: :question:

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【Swift】専門家に処理を依頼するDelegate

# 目次
[1.Delegateとは?](#Delegateとは?)
[2.実例](#2-実例)
[3.おわりに](#3-おわりに)

# 1. Delegateとは?
Swiftを勉強していると、初期段階でつまずくのが`Delegate`。
日本語で言うと`委譲`、`委ねる`です。
近年の、オブジェクト指向プログラミングでは、1クラス1機能に特化したクラス設計を行うことが多いです。いわば***その機能の専門家***クラスを作って、使いたいところで呼べば良いよね?という思想です。
Swiftも同様に、他のクラスへ処理を委譲(専門家に処理を任せる)して実装させることが多いです。
そんな時に便利なのが`Delegate`です。

# 2. 実例
コードを見ていきます。
## コード
~~~swift: MainClass.swift
protocol mainDelegate {
func printIntro()
}

class MainClass {
var delegate: mainDelegate?

func introduce() {

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SwiftのThrowsとthrow

## SwiftのThrowsとthrowとは?

Swiftでエラー処理をするときに、提供されている機能でthrowとThrowがある。

throwキーワードは、エラーをスローするために使用され、Throwsキーワードはメソッド宣言で指定されます。

## エラー処理の作り方

Enumを使用して、Error型の列挙型を作ります。ただの定数ですね。errorのcaseに対して必要なだけ書きます。

“`swift
// throwing errors
enum Errors: Error {
case OutOfStock
}
“`

if文でエラーチェックする処理を書きます。メソッドに、`throws`キーワードをつけると、Enumで定義したエラーを使うことができます。

throwを使うには、do catchの中で使う必要があります。

“`swift
import UIKit

// throwing errors
enum Errors: Error {
case OutOfStock
}

struct Stock {
var totalLa

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