目次
- 1. Lexicalエディタって何ぞや
- 2. 【vue/Nuxt.js】composition APIを使用した子から親へのデータ受け渡しの書き方
- 3. React Hook Formを使ったフォーム管理
- 4. 第13回 JavaScript アニメーションによる拡大・縮小(animate版)
- 5. フレームワークなしで Ajax してみた
- 6. 【WYSIWYGエディタ】Summernoteのツールバーカスタマイズ
- 7. ESモジュールとCommonモジュール:Node.jsにおける2つのモジュールシステム
- 8. 【WYSIWYGエディタ】Summernoteのボタンの種類
- 9. JavaScript: 哀れな圧縮力だ!
- 10. なぜReactが使われるのか
- 11. Next.js vs Nuxt.js
- 12. React の書き方が変わった理由
- 13. [JavaScript]paiza問題集-クラス・構造体メニュー「静的メンバ」/コンストラクタ 解答
- 14. Next.jsレンダリングパターン早見表
- 15. AjaxやFetchAPIで「エラー: SyntaxError: Unexpected token '
- 16. axiosとfetchの違いについて
- 17. jq 1.7の新機能ーキー連鎖時の . と [] の用法
- 18. Dijkstra 法(priority queue 付き Map 利用, Javascript)
- 19. 【WYSIWYGエディタ】Summernoteの使い方(日本語化)
- 20. 要注意!フリーランスエンジニアが知っておくべきリスクとその対策Top6
Lexicalエディタって何ぞや
# はじめに
早稲田大学4年のkouta222です!
Lexicalエディタをインターンで使う機会があるので、学習も兼ねて記事を書きます。# Lexicalエディタとは
Lexicalエディタは、Mataが開発したテキストエディタを作成するためのフレームワークです。一般的な`
他のリッチテキストエディターライブラリと異なり、Lexicalはテキストエディタの核となる機能を提供するフレームワークです。ツールバーやスタイリングなどの機能は、プラグインとして別途実装する必要があります。これにより、最小限の設定で使用できますが、開発者が柔軟にカスタマイズできるようになっています。
## Lexicalの特徴
**Lexicalのライフサイクルには大きく分けて3つの概念が登場します。**
– **Edi
【vue/Nuxt.js】composition APIを使用した子から親へのデータ受け渡しの書き方
**composition API**を使用して子コンポーネントのデータ(イベント)を親コンポーネントに渡す方法についてメモ:writing_hand:
## defineEmitsで定義する
composition APIでは$emitの役割を持つ変数を作って**defineEmits**でカスタムイベントを定義します。
### 子コンポーネント側
“`diff_vue
“`
### 親コンポーネント側
親コンポーネント側は定義したカスタムイベント名に処理を書くだけでok。
“`diff_vue