PHP関連のことを調べてみた

PHP関連のことを調べてみた

WordPressのテンプレート階層まとめ

# WordPressテンプレート階層
業務でWordpressを使用することになり、最近本格的に学習を始めました。テンプレート設計時に階層をわかりやすくまとめておくと便利そうなので、忘れないうちにまとめてみます。

## 初めに
初学者のため、誤りや拙い点があるかと思います。明らかな間違いがあるときにはコメントをいただけると嬉しいです。

## テンプレート階層とは?
>モジュール式の再利用可能なファイルで、WordPress サイトの Web ページを生成するために使用されます。テンプレートファイルには、ヘッダーやフッターのテンプレートなど、サイトのすべてのページで使用されるものと、特定の条件下でのみ使用されるものがあります。

簡単にまとめると、どの画面で何を表示するかを指定しているテンプレートのことのようです。公式の図解を見ると、ファイル名によって優先順位があり、階層が組まれています。対応するファイルがない場合はindex.phpが表示されます。

## 階層の種類一覧
以下に例として、一般的なHPの例を考えてページを当てはめています。

– 例)ページ名
– `優先度1

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Brave Search APIでニュース検索(ドシロウト)

## 0.初めに

Braveは、有名なブラウザーで[Brave Search](https://search.brave.com/)という独自の検索エンジンを持っています。
Brave Searchは、APIを提供しており、WEB検索やニュース検索に利用できるようなので試してみました。

私は、貧乏な非エンジニアなので、[ロリポップ!](https://lolipop.jp/)のエコノミープランでも試せるPHPのコードで試しました。

なお、コードについては、ほぼ、生成AIの[perplexity](https://www.perplexity.ai/)の無料版に書いていただきました。[perplexity](https://www.perplexity.ai/)すごい!!

## 1.Brave Search APIについて

Brave Search APIは、一応無料で利用できるようです。ただ、APIの利用登録時にクレジットカード等の登録が無料プランを選択しても求められます。

API利用登録についてざっくり説明すると

利用登録は[こちら](https://brave.com

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[Laravel]rectorで未使用のuse文を一括削除する

# この記事で説明すること

rectorという自動リファクタリングツールを使って未使用のuse文を一括削除する方法を説明!

https://github.com/rectorphp/rector

# 課題感

なんか使ってるか使っていないかわからないが、未使用なuse文がたくさんコード上に存在している!
手動で消すのもファイル数が多くてめんどくさい!!って人向けに、秘術をお伝えします!

これで君もいちいちコードに「使っていないんかーーーい!!」と突っ込まなくて済む快適なエンジニアライフを送れるはずだ!!

# 筆者の動作環境
– laravel10系
– composerが動く!

# まず動かしてみる
## インストール

“`
composer require rector/rector –dev
“`

## rector.phpを修正

下記コードをもとに、動作させたいディレクトリのパスを入れる!

“`php

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独習PHP学習メモ(Chapter2-データ型)

[PHP8技術者認定初級試験取得](https://www.phpexam.jp/summary/novice8)を目指しています🔰

公式の認定教材である[独習PHP第4版](https://www.amazon.co.jp/dp/4798168491/)での学習のアウトプット用の記事です。

## データ型の分類

1. スカラー型・・・1つの変数に1つの値だけを扱う(論理型、整数型、文字列型など)
1. 複合型・・・複数の値をまとめて扱う(配列型、オブジェクト型など)
1. 特殊型・・・上記どちらでもないもの(リソース型、ヌル型)

の3分類ができる。

## 論理型(bool)

**true** もしくは **false** で表現される。

PHPでは以下の値をfalseとみなす。

– 空文字、または文字列の0
– 整数型の0
– 浮動小数点型の0.0
– 空の配列
– null

それ以外をtrueとみなす。

## 整数型(int)

以下に分類される値を扱う。

– 10進数
– 2進数
– 8進数
– 16進数

## 浮動小数点型(float)

一般的な小数

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CentOS6でwordpressを建てる

# はじめに
とりあえずCentos6で何か作りたかっただけ。
wordpressってオワコンなのだろうか。
あまり詳しく知らないので作ってみる。

# 前提
iptables,selinux,yum設定済みのCentos6サーバが作ってある前提。

# php7.3リポジトリインストール
現在(2024/04)のwordpressはphp7以上が必要。
もちろんCentOS6は古いのでphp7.3を入れる。
併せて必要なepelリポジトリも一緒インストールしておく。

“`ruby:php7.3リポジトリインストール
rpm -Uvh https://archives.fedoraproject.org/pub/archive/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
“`

# 必要パッケージインストール
必要なリポジトリは揃ったので必要なパッケージをインストールする。

“`ruby:yumインス

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独習PHP学習メモ(Chapter2-定数)

[PHP8技術者認定初級試験取得](https://www.phpexam.jp/summary/novice8)を目指しています🔰

公式の認定教材である[独習PHP第4版](https://www.amazon.co.jp/dp/4798168491/)での学習のアウトプット用の記事です。

## 構文

“`
const 定数名 = 値;

// 例
const TAX = 1.1
“`

#### ルール

1. 名前の先頭に$はつけない
1. 予約語ではないこと
1. 全て大文字で命名する。単語と単語はアンダースコアで繋げる
1. 利用できる型は決まっている

#### 補足

define関数という関数があり、定位数を定義することができる。
以下の定義は同義である。

“`
const TAX = 1.1
define(‘TAX’, 1,1);
“`

お互いにできることが異なり、
トップレベル以外での宣言(functionの配下など)、変数や関数の戻り値を設定したい時はdefine関数を使う。

## 定義済みの定数

PHPには最初から用意された定数が存在す

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PHPでフィボナッチ数列の学習課題を解いたときの話

Qiita初投稿

学習課題のアウトプット用の記事です。

使用言語はPHP

# フィボナッチ数列とは
>(Fn) は、次の漸化式で定義される:
>F0 = 0,
F1 = 1,
Fn+2 = Fn + Fn+1 (n ≥ 0)

>第0~22項の値は次の通りである:
0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, 1597, 2584, 4181, 6765, 10946, 17711, …

Wikipediaより参照
[フィボナッチ数 – Wikipedia](wikihttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E6%95%B0)

# 課題内容
学習課題の一つで

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