- 1. [Cloud Storage API(V2)] Javaで管理フォルダ(マネージドフォルダ)のIAMポリシーを取得する
- 2. OracleデータベースにOracle Clientなしでリモート接続する方法3つ
- 3. Web 開発再入門#23 ― Windows サービス化
- 4. Web 開発再入門#19 ― セキュリティ対策(Not Found Page 処理)
- 5. Web 開発再入門#18 ― セキュリティ対策(レスポンス・ヘッダー処理)
- 6. Web 開発再入門#16 ― セッション処理
- 7. Web 開発再入門#15 ― ログ出力処理
- 8. Web 開発再入門#14 ― マルチロケール処理
- 9. Web 開発再入門#13 ― 設定ファイル読込み処理
- 10. Web 開発再入門#12 ― MyBatis による SQL アクセス処理
- 11. Web 開発再入門#11 ― モデル処理
- 12. Web 開発再入門#10 ― コントローラー処理(Web-API もどき)
- 13. [Cloud Storage API(V2)] Javaで管理フォルダ(マネージドフォルダ)を取得する
- 14. Javaで「コメントを記述する」の動作を確認してみた
- 15. java クラス インスタンス
- 16. Eclipce(STS)ショートカット一覧
- 17. [Cloud Storage API(V2)] JavaでバケットのIAMポリシーを更新する
- 18. Microsoft Graph SDK for Java 6.x がGAしていた
- 19. SpringBootで独自ユーザー台帳によるログイン認証とページにユーザー名表示
- 20. [Cloud Storage API(V2)] Javaでデフォルトのアクセス制御リスト(ACL)エントリを作成・更新・削除する
[Cloud Storage API(V2)] Javaで管理フォルダ(マネージドフォルダ)のIAMポリシーを取得する
Cloud Storage API V2(Java)を使用して、
Cloud Storageの管理フォルダ(マネージドフォルダ)のIAMポリシーを取得する方法
についてご紹介します。**IAM**
Identity and Access Managementの略で
リソースへのアクセス制御を管理する機能のことです。
リソースに対し、どのユーザーがどうアクセスするか等の
ルールのことをIAMポリシーと呼びます。:::note info
APIを利用する環境の準備から始める場合や、コードを実行する際は、
[⧉[Cloud Storage API(V2)] JavaでCloud Storageを使う](https://qiita.com/doran/items/2a5f7ef8070fd5b8c94d)
を参照ください。
:::|No|||目次|
|—|—|—|—|
|1|||[IAMポリシーを取得](#1-iamポリシーを取得)|
||1||[スコープ](#11-スコープ)|
||2||[実行](#12-実行)|
||3||[レスポンスの内容](#13-レスポン
OracleデータベースにOracle Clientなしでリモート接続する方法3つ
先日ローカル環境でOracleデータベースに入門したばかりの赤ん坊です。
Oracleデータベースにリモート接続するには「クライアントマシンにOracle Clientをインストールする必要がある」という説明が多かったので、Oracle Clientをインストールしなくても済む方法が無いか簡単に調べた。
# まとめ
**OracleデータベースにOracle Clientなしで接続する方法3つ**– JavaアプリケーションからはODBC Thinを使う
– .NETアプリケーションではDLL形式のODP.NETを使う
– A5:SQL Mk-2 では直接接続方式を使う結構普通にあった。
# Oracle Clientをインストールすると
クライアントマシン向けにのOracle Clientというソフトウェアをインストール・設定することで、Oracleデータベースサーバーに接続できるようになる。Oracle Clientをインストールすると、サーバー側用ソフトウェアをインストールした時と同じように、**ORACLE_HOME**や**tnsnames.ora**の
Web 開発再入門#23 ― Windows サービス化
# Web 開発再入門#23 ― Windows サービス化
## はじめに
ビルドして作成した “fmockup-0.0.1.jar” を Windows サービス化します。
Windows サービスとは、Windows の OS のバッグラウンドで実行するプログラムです。OS:Operating System
## ファイル・ディレクトリ構成
D:\\
├ Developments\\
│ └ Workspace\\
│ └ fmockup\\
│ └ build\\
│ └ libs\\
│ &n
Web 開発再入門#19 ― セキュリティ対策(Not Found Page 処理)
# Web 開発再入門#19 ― セキュリティ設定(Not Found Page 処理)
fmockup
## ★ 本ページは工事中 ★
## はじめに
SpringBoot のデフォルトでは、誤った URL をアクセスすると、いろいろな情報を返却してしまいます。ハッカーは、これらの情報を見て、Web アプリケーションの作りを想像して、攻撃を仕掛けてきます。
よって、最低限の情報しか返却しないように修正します。## フォルダー・ファイル構成
D:\\
└ Developments\\
└ Workspace\\
└ fmockup\\
├ build\\
&n
Web 開発再入門#18 ― セキュリティ対策(レスポンス・ヘッダー処理)
# Web 開発再入門#18 ― セキュリティ設定(レスポンス・ヘッダー処理)
fmockup
## ★ 本ページは工事中 ★
## はじめに
Web アプリケーションのサーバー・サイドを開発します。
レスポンス・ヘッダーに著名なパラメーターを設定しておきます。SpringBoot Security で設定するものを参考にしました。
これらにより、ハッカーがブラウザーの挙動を悪用するのを防止します。また、今回の Web アプリケーションは、SPA として HTML を返却しますので、ブラウザーのキャッシュを無効にしておきます。これにより、ブラウザーは、キャッシュを使用せずに、毎回、Web サーバーから最新の HTML を取得するようになるため、開発段階で頻繫に Vue の HTML を更新する状況において便利です。
SPA:Single Page Application
HTML:Hypr Text Markup Language## レスポンスヘッダーに設定するもの
1. 今回、Tomcat にて設定するもの。
“`:レスポンス・ヘッダー
Ca
Web 開発再入門#16 ― セッション処理
# Web 開発再入門#16 ― セッション処理
fmockup
## はじめに
Web アプリケーションのサーバー・サイドを開発します。
業務アプリケーションですので、一定時間が経過したら使用不可とする仕様としました。
Tomcat の Session を使用します。## フォルダー・ファイル構成
D:\\
└ Developments\\
└ Workspace\\
└ fmockup\\
├ build\\
├ sql\\
Web 開発再入門#15 ― ログ出力処理
# Web 開発再入門#15 ― ログ出力処理
fmockup
## はじめに
Web アプリケーションのサーバー・サイドを開発します。
アクセス・ログとアプリケーション・ログをファイルに書き出すようにします。
**アクセス・ログ:**
アカウントに関する操作(ログイン、ログアウト、アカウント追加・変更・削除)のログを出力します。
セキュリティを脅かす攻撃を受けているか否かの分析で使用します。**アプリケーション・ログ:**
各処理の開始と終了のログを出力します。
アプリケーションの動作に問題があった時の初期切り分けに使用します。## フォルダー・ファイル構成
D:\\
└ Developments\\
└ Workspace\\
└ fmockup\\
├
Web 開発再入門#14 ― マルチロケール処理
# Web 開発再入門#14 ― マルチロケール処理
fmockup
## はじめに
サーバーサイドにおけるマルチロケールの処理を実現します。
英日中(en、ja、zh_CN)に対応します。## フォルダー・ファイル構成
D:\\
└ Developments\\
└ Workspace\\
└ fmockup\\
├ build\\
├ sql\\
├ src
Web 開発再入門#13 ― 設定ファイル読込み処理
# Web 開発再入門#13 ― 設定ファイル読込み処理
fmockup
## はじめに
Web アプリケーションのサーバー・サイドを開発します。
Web アプリケーションの動作を設定します。サーバー・サイドのプログラムで、適時、この設定を読み込んでプログラムの動きを変えます。
これらの設定は、Windows サービス化において変更することもできます。## フォルダー・ファイル構成
D:\\
└ Developments\\
└ Workspace\\
└ fmockup\\
├ build\\
├ sql\\
Web 開発再入門#12 ― MyBatis による SQL アクセス処理
# Web 開発再入門#12 ― MyBatis による SQL アクセス処理
fmockup
## はじめに
Web アプリケーションのサーバー・サイドを開発します。
MyBatis を使用して、SQL アクセスを実現します。MyBatis は、SQL 文とオブジェクトのマッピングを実現するもので、SQL 文が書ける人なら、学習コストが低いように思います。
なお、Hobernate は使用しませんでした。Hibernate はテーブル構造とオブジェクトのマッピングを実現します。SQL 文を書かずにオブジェクトを操作することで、Hibernate 内部が自動的に SQL 文を発行します。学習コストが高そう(特に、SQL のジョインの実現の仕方に苦労しそう)と思います。いつかは、Hibernate も学習すべきと考えています。
## フォルダー・ファイル構成
D:\\
└ Developments\\
└ Workspace\\
Web 開発再入門#11 ― モデル処理
# Web 開発再入門#11 ― モデル処理
fmockup
## はじめに
Web アプリケーションのサーバー・サイドを開発します。
MVC の Model 部分となります。MVC:Model View Controller
## フォルダー・ファイル構成
D:\\
└ Developments\\
└ Workspace\\
└ fmockup\\
├ build\\
├ sql\\
&nb
Web 開発再入門#10 ― コントローラー処理(Web-API もどき)
# Web 開発再入門#10 ― コントローラー処理(Web-API もどき)
fmockup
## はじめに
Web アプリケーションのサーバー・サイドを開発します。
MVC の Controller 部分となります。MVC:Model View Controller
## フォルダー・ファイル構成
D:\\
└ Developments\\
└ Workspace\\
└ fmockup\\
├ build\\
├ sql\\
 
[Cloud Storage API(V2)] Javaで管理フォルダ(マネージドフォルダ)を取得する
Cloud Storage API V2(Java)を使用して、
Cloud Storageのバケットの管理フォルダ(マネージドフォルダ)を取得する
についてご紹介します。:::note info
APIを利用する環境の準備から始める場合や、コードを実行する際は、
[⧉[Cloud Storage API(V2)] JavaでCloud Storageを使う](https://qiita.com/doran/items/2a5f7ef8070fd5b8c94d)
を参照ください。
:::|No|||目次|
|—|—|—|—|
|1|||[管理フォルダリストを取得](#1-管理フォルダリストを取得)|
||1||[スコープ](#11-スコープ)|
||2||[実行](#12-実行)|
||3||[レスポンスの内容](#13-レスポンスの内容)|
|2|||[管理フォルダを取得](#2-管理フォルダを取得)|
||1||[スコープ](#21-スコープ)|
||2||[実行](#22-実行)|
||3||[レスポンスの内容](#13-レスポンスの内容)|## 1.
Javaで「コメントを記述する」の動作を確認してみた
# 概要
Javaで「コメントを記述する」の動作を確認してみました。
以下のページを参考にしました。https://www.javadrive.jp/start/const/index6.html
# 実装
以下のファイルを作成しました。
“`JSample6_1.java
/**
* JSample6_1
*
* 2021.02.11
*/
class JSample6_1{
public static void main(String[] args){
int sum = 0;// 10回繰り返す
for (int i = 1; i <= 10; i++){ sum = sum + i; // 数値を順に加算する } /* 集計した結果を画面に出力する */ System.out.println(sum); } } ``` 以下のコマンドを実行しました。 ``` $ javac JSample6_1.java $ java JSample6_1 55 ```
java クラス インスタンス
## クラスとインスタンス
クラスとは、値の元となるもの。実態はなくデータや操作などの型。設計図
その設計図をもとにして作られたものをインスタンスという。具体化し実体がある。#### クラスの作成
“`
public class クラス名 {
}
“`#### インスタンスの生成
“`
クラス名 変数名 = new クラス名();
“`
#### フィールドの宣言
フィールドとは、クラスブロック内に宣言された変数。情報をもつ。属性
“`
データ型. フィールド名
“`
データ型の前にアクセス修飾子をつける(省略可)が、勉強順にアウトプット一旦この形です…#### フィールドへの値の代入
“`
変数名.フェールド名 = 値;
“`“`Person.java
public class Person {
// フィールドの追加
String name; // 名前の宣言
int age; // 年齢の宣言
}
“`
“`Main.java
public class Main {
public static void main(Strin
Eclipce(STS)ショートカット一覧
## Eclipce(STS)で使用できるショートカットを記載。
※参考 兼 自身のメモ用
※随時追記
ショートカット一覧 機能 説明 宣言元の参照 「F3」 行削除 「Ctrl」+「D」 検索ダイアログ表示 「Ctrl」+「H」 指定行へ移動 「Ctrl」+「L」 フォーマット 「Ctrl」+「Shift」+「F」 インポートの編成 「Ctrl」+「Shift」+ [Cloud Storage API(V2)] JavaでバケットのIAMポリシーを更新する
Cloud Storage API V2(Java)を使用して、
Cloud StorageのバケットのIAMポリシーを更新する方法
についてご紹介します。**IAM**
Identity and Access Managementの略で
リソースへのアクセス制御を管理する機能のことです。
リソースに対し、どのユーザーがどうアクセスするか等の
ルールのことをIAMポリシーと呼びます。:::note info
APIを利用する環境の準備から始める場合や、コードを実行する際は、
[⧉[Cloud Storage API(V2)] JavaでCloud Storageを使う](https://qiita.com/doran/items/2a5f7ef8070fd5b8c94d)
を参照ください。
:::|No|||目次|
|—|—|—|—|
|1|||[IAMポリシーを更新](#1-iamポリシーを更新)|
||1||[スコープ](#11-スコープ)|
||2||[実行](#12-実行)|
||3||[レスポンスの内容](#13-レスポンスの内容)|## 1.
Microsoft Graph SDK for Java 6.x がGAしていた
# Microsoft Graph SDK for Java 6.x がGAしていた
Graph SDK for Java が 5.x から 6.x にアップデートされていたので、その備忘録です。
[microsoftgraph/msgraph-sdk-java: Java 用 Microsoft Graph SDK](https://github.com/microsoftgraph/msgraph-sdk-java)
生成されるコードが変わっており `kiota` を使うようになっています。そのため、全体的にコードが修正が必要です。所詮はAPIのラッパーSDKなので類推できる部分が多いのですが、アップデートする場合は使っているAPIの挙動を確認したほうがよいでしょう。
[microsoft/kiota: OpenAPI based HTTP Client code generator](https://github.com/microsoft/kiota)
## v6 での変更点
変更点は以下のドキュメントにまとめられています。
[msgraph-sdk-java/d
SpringBootで独自ユーザー台帳によるログイン認証とページにユーザー名表示
# この記事はこれの続きです
https://qiita.com/waokitsune/items/d6ef667e1c5ff5f2aac6
# 概要
前回までは **SpringBootが用意してくれる『user』という名前の固定ユーザーでしかログインできない** というシステムでした。
そこから
* ユーザーIDとパスワードは独自の台帳を用意。
* ログインしたあとの画面ではユーザー名表示。と変更していきます。
また、簡易サンプルのため、ユーザー台帳はデータベースを使わずハードコーディングします。
# UserDetailsServiceを実装したクラスを新規作成
“`java:NekoUserDetailsService.java
package com.example.demo;import org.springframework.security.core.userdetails.User;
import org.springframework.security.core.userdetails.UserDetails;
import org.sp[Cloud Storage API(V2)] Javaでデフォルトのアクセス制御リスト(ACL)エントリを作成・更新・削除する
Cloud Storage API V2(Java)を使用して、
Cloud Storageのデフォルトのアクセス制御リスト(ACL)エントリを作成・更新・削除する方法
についてご紹介します。:::note info
APIを利用する環境の準備から始める場合や、コードを実行する際は、
[⧉[Cloud Storage API(V2)] JavaでCloud Storageを使う](https://qiita.com/doran/items/2a5f7ef8070fd5b8c94d)
を参照ください。
:::|No|||目次|
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|1|||[ACLを作成](#1-aclを作成)|
||1||[スコープ](#11-スコープ)|
||2||[実行](#12-実行)|
||3||[レスポンスの内容](#13-レスポンスの内容)|
|2|||[ACLを上書き](#2-aclを上書き)|
||1||[スコープ](#21-スコープ)|
||2||[実行](#22-実行)|
||3||[レスポンスの内容](#13-レスポンスの内容)|
|3|||[ACLを更新関連する記事
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