- 1. オブジェクト指向・1回目
- 2. Next.jsとLaravelを使ったSanctum認証とSSRフェッチ時に必要な対応
- 3. Webアプリ開発 ホーム画面編
- 4. 1年間のPHP系のカンファレンス時系列まとめ(2024年)
- 5. お名前.com のレンタルサーバーでLaravelを動かすメモ
- 6. PDO (PHP Data Objects)・3回目
- 7. AtCoderの過去問200問解いて得たこと
- 8. Laravelでリポジトリーパターンを使う
- 9. Flowを半年間触ってみた感想
- 10. PDO (PHP Data Objects)・2回目
- 11. バックエンドエンジニアやめませんか?【KiZooNa.js】
- 12. 本当にあった検索アンチパターン
- 13. PHPを学んでCtoC音楽イベント同行者マッチングサービスを開発してみた
- 14. 【PHP】指定した値が配列のカンマ区切りに含まれてるか検索
- 15. 【PHP】Cookie管理「設定・取得・削除」
- 16. CodeIgniterについてアウトプットしてみた~概要編~
- 17. PDO (PHP Data Objects)
- 18. AtrisanとPHP UnitでAPIの単体テストを自動化してみた
- 19. LaravelでFirebase認証を使う
- 20. Laravelを日本語対応させる方法
オブジェクト指向・1回目
## はじめに
オブジェクト指向についてまとめる・1回目
### コンストラクター
インスタンス化のタイミングで実行されるメソッド。
主にプロパティの初期化、外部リソースの初期化などの処理に使われる。“`php:Person.php
class Person
{
public $firstName;
public $lastName;public function __construct($firstName, $lastName)
{
$this->firstName = $firstName;
$this->lastName = $lastName;
}public function getFullName()
{
print “僕の名前は{$this->lastName}{$this->firstName}です。
“;
}
}
“`“`php:construct.php
Next.jsとLaravelを使ったSanctum認証とSSRフェッチ時に必要な対応
## はじめに
本記事では、Next.jsとLaravelを使用したアプリケーション開発中に遭遇する可能性のある認証関連の問題に焦点を当てています。具体的には、サーバーサイドレンダリング(SSR)時に`Laravel Sanctum`を用いた認証を行う際の一般的なエラーと、その解決策について解説します。## エラー
– エラー内容はSSR内にてサーバーサイドフェッチ時apiを実行すると`401 Unauthenticated`が返ってきてしまうものです。## 原因
この問題の主な原因は、SSR中にAPIリクエストを行う際、適切な`Referer`ヘッダーや`Origin`ヘッダーが設定されていないことにあります。Laravel Sanctumではこれらのヘッダーを利用してリクエストがアプリケーションのフロントエンドから送信されたものであることを検証するらしいです、、、。## 解決策
1. **APIリクエストのヘッダーに`Referer`と`Origin`を含める**: Next.jsからのすべてのAPIリクエストに、正しい`Referer`ヘッダーと`Origin`ヘッダ
Webアプリ開発 ホーム画面編
# 初めに
webアプリの開発ができたので、手順を公開していきます。# 開発環境
macOS Sonoma 14.4.1
PHP 8.3.3
Laravel Installer 5.2.0# ソースコード
こちらのリンクから取得できます。https://github.com/opatu07/portfolio
# 手順
## レイアウト編
管理がしやすいのでレイアウトのファイルをコンポーネントに入れました。
viewsディレクトリにcomponentsディレクトリを配置します。
そこにlayout.blade.phpを配置します。
これがすべてのファイルの基準になります。![スクリーンショット 2024-04-17 11.12.18.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3682713/6549cc8a-5aa2-b043-87b3-ece19ce9ef70.png)
左上のアイコンをクリックするとこのホーム画面に戻るようになってます。
ユーザー登録を押すとユーザーの
1年間のPHP系のカンファレンス時系列まとめ(2024年)
# 概要
気がついたら、気になるカンファレンスが既に終わっていたということも往々としてあり、1年間のPHP系カンファレンス時系列を本記事にはまとめる。
今回は2024年の時系列でまとめているが、他の年でも継続的に行われていれば参考になる時系列であると思う。
※ 更新があれば随時書いていきます。# 時系列
## 1月
### PHPカンファレンス北海道
https://phpcon.hokkaido.jp/1月12日(金)~ 1月13日(土)
in 北海道(札幌市民交流プラザ クリエイティブスタジオ)## 2月
### PHPカンファレンス関西
https://2024.kphpug.jp/2月11日(日)
in 大阪(グランフロント大阪 北館)## 3月
### PHPerKaigi
https://phperkaigi.jp/2024/3月7日(木)~ 3月9日(土)
in 東京(中野セントラルパークカンファレンス)## 4月
### PHPカンファレンス小田原
https://phpcon-odawara.jp/4月13日(土)
in 神奈川(おだわ
お名前.com のレンタルサーバーでLaravelを動かすメモ
## 対象
* RSプランを契約している (重要)
* CLI を扱える
* SSH を行なったことがある
* レンタルサーバ系のコントロールパネルを扱ったことがある
* PHP 8.1## 概要
1. コントロールパネルから SSH ログインできるようにする
1. パソコンから SSH ログインする
1. composer をインストールする
1. node をインストールする
1. プロジェクトフォルダを作成する
1. シンボリックリンクを貼る
1. .htaccess を修正する## SSH できるようにする
### Key の登録
(登録済みの場合はスキップ)
`サーバー` > `SSH` に移動し `SSH Key を追加` する。### 自動生成
秘密鍵がダウンロードされる (`Key名.pem`)。
該当ファイルを `~/.ssh` フォルダに移動して、パーミッションを `600` に変更する### インポート
ローカルで自分で 公開鍵/秘密鍵 を生成する (作り方は各自調べる)。
この時、鍵が `~/.ssh` 以外に保存されている場合は、 `~/.s
PDO (PHP Data Objects)・3回目
## はじめに
PDOについてまとめる・3回目
### 結果セットの取得
結果セットとは、SQLのSELECT命令によって、一個または複数のテーブルから取り出されたレコード群を保持するために、メモリ上に用意された仮想テーブルのことを言う。
以下はbookテーブルの内容をテーブルに整形&表示するコード。
“`php:result.php
結果セット
ISBNコード 署名 価格 AtCoderの過去問200問解いて得たこと
はじめまして!CREとしてエンジニアをやってますkazuです🦌
AtCoderの問題を2023年12月から解き始めて、2024年4月で200 問に達成したので、そこで気づいたことをいくつか共有しようと思います!
![スクリーンショット 2024-04-28 8.30.04.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2597943/fcd22a12-8a74-86ea-9525-87d14571fd63.png)
やり始めた経緯などについては、前回の記事があるので、気になる方はご覧ください✨
[AtCoderの過去問100問解いて得たこと – Qiita](https://qiita.com/KazukiITWeb1/items/07ac25930d859ed15e91)
# 100問との違い
– 問題にもよるが1~2処理は、パッと思いつくようになった
– 人のコードを参照するようになった
– 「この問題のときは、この関数が使えそう」など脳内サジェストできるようになった
– 「この問題はLaravelでリポジトリーパターンを使う
## 実装
### 基本的なファイルを作成
“`bash
# Model, Controller, Migration, Seederファイルを作成
php artisan make:model [Model名] -crms
“`### Interfaceを作成
“`php
// app/Interfaces/TaskInterface.phpnamespace App\Interfaces;
interface TaskInterface
{
public function index();
public function store(array $data);
public function show(string $id);
public function update(string $id, array $data);
public function destroy(string $id);
}
“`### Serviceを作成
“`php
// app/Services/TaskService.phpFlowを半年間触ってみた感想
# 初めに
PHPフレームワークFlowを触り始めて半年がたちました。
Flow関連で書いた記事も気が付くと20前後となり、半年前と比べてかなり知識もついてきたと感じます。
今回は、半年触ってみた感想を記録しておこうと思います。# FLowとは
Flowとは[flownative](https://www.flownative.com/)社が出しているオープンソースのPHPフレームワークです。https://flow.neos.io/
**ドメイン駆動設計**(DDD)を中心原理として設計されたフレームワークであり、DDDを満たすための機能を多く提供しています。
## Flowでドメインモデリング
Flowはドメイン駆動設計(DDD)の概念を用いた実装を強く推奨しているフレームワークです。そのため、開発者がDDDを用いた実装がしやすくなるような機能を多数提供しています。* **ドメインモデルを格納するためのディレクトリ**が最初から用意されている
* **ドメイン知識を表現するためのアノテーション**が用意されている
* ドメインモデルを元に**TBLが自動生成される*PDO (PHP Data Objects)・2回目
## はじめに
PDOについてまとめる・2回目
### SQLを発行しデータを登録する
insert.phpで入力された内容を、insert_process.phpで登録処理する。
“`php:insert_form.php
データの登録