- 1. 【AWS】おすすめWEBサイト3選!
- 2. aws-nukeとBubbleで「リソース全削除ボタン」を作る
- 3. AWSマネジメントコンソールをカスタマイズしてみよう
- 4. Baseline Environment on AWS(BLEA)の詳細を必死に解説してみる
- 5. Amazon Bedrockを整理してみた
- 6. AWS IoT Core の Device Shadow を触ってみた
- 7. AWSのEBS(ルートボリューム)とインスタンスストアの違い
- 8. Slack経由でRAGにコードレビューを依頼してみた
- 9. AWS CDKのスナップショットテストに必要最低限の基礎
- 10. 「中年男性がメインフレームから クラウドへキャリアシフトしてみた」というタイトルで登壇しました #jawsug_bgnr #jawsug
- 11. RDSに負荷をかけるためにCloud9(Amazon Linux 2)にsysbenchをインストール
- 12. Redshiftテーブル設計で知っておくべきこと 分散キーとは? 実践付き
- 13. 「Qiitaに聞いた!!」をAmazon Bedrockで作った!(Claude 3でRAG)
- 14. Amazon Route 53 Resolverを整理してみた
- 15. terraformでのwordpress構築+SSL化
- 16. めちゃ簡単!AWSのBedrockでLlamaをファインチューニングしてみた
- 17. 【Bash】シェルスクリプトで多数のIAMユーザーを一括削除
- 18. AWSで作成するだけで課金されるサービス一覧
- 19. AWS: AWS入門(基本編1) – 「AWS」って何?
- 20. AWS: AWS入門
【AWS】おすすめWEBサイト3選!
## はじめに
AWSの認定資格をいくつか取得しましたが、参考書や問題集の文字ベースでの学習がメインとなっており、ハンズオンなどの実際に動かしたりする学習ができておりませんでした。また、AWSのサービス数は200を超え、それらのサービスを組み合わせるため、認定資格を取得したとしても、現場で必要になってくる知識はさらに増えるかと思います。本記事は、私がAWSを学習するうえでよく使っているAWS公式のおすすめサイトを紹介します。
注意点として、紹介するサイトが認定資格に直結するわけではないですが、AWSを学習するうえでサービスを調べたりなど利用できるかと思います。
## おすすめWEBサイト
### 1.サービス別の公式の動画・資料を閲覧可能なサイト
本サイトで閲覧できるものはAWS公式のものとなっており、
視覚的にも理解しやすい資料やAWSの方がその資料をもとに解説している動画もございます。すべてのサービスの資料があるわけではなく、また動画がないものもありますが、定期的に更新されているため、待っていれば資料が増えてきます。
資料や動画は内容によっては閲覧するのに時
aws-nukeとBubbleで「リソース全削除ボタン」を作る
# はじめに
お疲れ様です。yuki_inkです。
**AWSのリソース全部消し飛ばせるボタンがあったら面白いなぁ** という過激思想を抑えられず、ゴールデンウィークの自由研究として「リソース全削除ボタン」を作ってみました。元ネタはこちら。2つの偉大な発表から着想を得たものです。
– [Control Tower + αで始めるサンドボックス環境](https://speakerdeck.com/hiropy877/control-tower-plus-adeshi-merusandobotukusuhuan-jing)
– [IoTボタンで働き方改革!(SORACOM Buttonで会議脱出ボタンをつくる)](https://speakerdeck.com/kizawa2020/iotbotandedong-kifang-gai-ge-soracom-buttondehui-yi-tuo-chu-botanwotukuru)https://x.com/damepanda_supra/status/1701187834114379981
# ゴールと構成概略
ゴール:**
AWSマネジメントコンソールをカスタマイズしてみよう
## この記事について
– AWSマネジメントコンソールですが、ログイン後のホーム画面が風景と化している、という事はありませんか?
– 今回はAWSマネジメントコンソールのホーム画面をカスタマイズする方法を紹介します。## 目次
以下の項目について解説します。
気になる部分を確認してみてください。– [ダークモードにする](#ダークモードにする)
– [サービスをお気に入り登録する](#サービスをお気に入り登録する)
– [お気に入りバーを並び変える](#お気に入りバーを並び変える)
– [お気に入りバーの表示とアイコンサイズを変更する](#お気に入りバーの表示とアイコンサイズを変更する)
– [ウィジェットの追加・編集・削除](#ウィジェットの追加編集削除)
– [ウィジェットの追加](#ウィジェットの追加)
– [ウィジェットの編集](#ウィジェットの編集)
– [ウィジェットの削除](#ウィジェットの削除)
– [ウィジェットのリセット](#ウィジェットのリセット)## デフォルト状態
AWSアカウント開設後の状態はこちらです。ここから各種カスタ
Baseline Environment on AWS(BLEA)の詳細を必死に解説してみる
# 概要
AWS BLEAのStandAlone版で作成されるリソース間の関係を構成図を用いて解説していきます。AWS BLEAってなに?という方は公式の記事をご確認いただければと思います。https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/announcing-baseline-environment-on-aws/
# 全体構成図
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2746031/89774640-bc4f-5120-5091-7efec479a6a2.png)
詳細を解説するにあたって、説明の都合上、以下のような二つのパートに分けます。
(緑の領域が各パートでの該当範囲となります)– **CloudTrail, CloudWatch編**
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2746031/52608bf5-5607-cab
Amazon Bedrockを整理してみた
# 背景・目的
昨年、AWSから、生成AIサービスであるBedrockが発表されました。特徴を調べてみます。# まとめ
下記に特徴を整理します。|特徴|説明|
|:–|:–|
|概要|Foundation Model(FM)を統合APIを通じて利用できるフルマネージドサービス|
|ユースケース|・ユースケースに適した最適なFMを簡単に試して評価
・ファインチューニングや、検索拡張生成(RAG)などにより、プライベートにカスタマイズしたり、エンタープライズでデータソースを使用してタスクを実行するエージェントを構築|
|AWSとの統合|・インフラ管理不要
・AWSツールを使用して簡単かつ安全に統合できる|
|機能|・FMを使用してプロンプトを送信し、レスポンスを生成できる
・RAG:独自のデータソースの情報でレスポンスの生成を強化できる
・エージェントを構築できる
・トレーニングデータを使用してモデルを特定のタスクや領域に適応させる
・プロビジョンドスループットを購入し、モデルの推論を割引料金で効率化できる
・ユースケースに最適なモデル
AWS IoT Core の Device Shadow を触ってみた
## はじめに
約 2 年ぶりの Qiita 投稿となります。
今回は AWS IoT Core にある Device Shadow を触ってみたのでそこで自分が気になったところをまとめたいと思います。## Device Shadow とは
Device Shadow どのようなサービスかは @MCYamamoto さんの記事が大変参考になるのでこちらを読んでいただくのがいいかと思います。僕も最初にこの記事を読んで機能を理解しました。
https://qiita.com/MCYamamoto/items/b133a819650db386c132## メリット
エッジは電源が入っていなかったり、設置先のネットワークが悪かったりすることが往々にしてあります。
エッジの設定ファイルを手動で ssh や MQTT などで変更しようとすると上記の理由でできなかったりすることがあり、運用上厳しかったりします。
そこでシャドウを使うと IoT Core に対して設定値(desired)を変更するようにすればよく、エッジの状況を考慮する必要がなくなるため、とても便利です。## フィールドの
AWSのEBS(ルートボリューム)とインスタンスストアの違い
# 背景
EC2について調べていたら、「ルートボリュームとインスタンスストアの違いってなんだたっけ?」とふと思い調べてそれをメモに残したかった。
## EBSについて
まず最初にEBSについて説明します。
### **概要**
EBSはEC2インスタンスとは分離されたブロックストレージである。### **特徴**
・EC2を再起動してもデータは消えない。
・複数のEBSを1つのEC2にアッタッチができる。
→しかし、EBSとEC2は同じAZに属していなくてはならない。
・スナップショットをS3に保存することができるため、バックアップが可能
・EC2とは分離されているため、ネットワークと通じて通信をしている。**ルートボリューム**
EC2インスタンスを起動する際にOSに対して割り当てられる領域。## インスタンスストア
### **概要**
インスタンスストアとはインスタンス専用の一時的なストレージ。
物理的に直接ストレージがホストにアッタッチされている。### **特徴**
+ EC2インスタンス再起動や停止をするとインスタンスストアに保存されたデータが削除
Slack経由でRAGにコードレビューを依頼してみた
## はじめに
プログラミングを書き始めた頃は独りよがりなコードを書いていました。当然「**可読性の高いコード**」とは遥かに遠いコードを書いていました。
ただ、チームプロジェクトに飛び込んだ瞬間、状況は一変し自分のコードが他人の目に触れる現実と、読みづらいコードに悶絶する日々。この経験は誰しもがあるのではないかと思います。では、可読性の高いコードを書くにはどうすれば良いのか?
を考え始めた時に出会ったのが **リーダブルコード** でした。
リーダブルコードは、コードを読みやすくするための原則を提唱しています。https://www.oreilly.co.jp/books/9784873115658/
この原則を守り、プロジェクト全体で共有することで、コードの可読性を向上させることができます。
が、現実はそう甘くありません。規約が完璧に反映されているコードレビューが実施されないプロジェクトも多いでしょう。
**政治的な問題** や **納期の関係** もあり、一度実装されたコードの変更が難しいこともあります。そこで、今回は「リーダブルコード」の原則を準拠したコード
AWS CDKのスナップショットテストに必要最低限の基礎
## はじめに
本記事は、自分が AWS CDK のスナップショットの学習をした際にメモした内容を、簡素にまとめた内容となります。
## CDK Snapshot Test とは
スナップショットと比較して、合成された CloudFormation テンプレートに差分がないかを確認するテストになります。
また、`jest`など各言語固有のテストコマンドで実行されます。## ユースケース
– CDK のバージョンアップ時にリソースに変更がでないか
– L1 → L2 へのリファクタリングなど## スナップショットの書き方
`cdk init sampleapp –language typescript`でプロジェクトを作成した場合、以下のファイルを作成し、`npm test`を実行することでスナップショットテストを実行することができます。
初回はスナップショットがないため、スナップショットが作成されます。2 回目からスナップショットテストが実施できます。あと、スナップショットテストを実行すると、スナップショットテストを実行しているファイルと同じ階層に、スナップシ
「中年男性がメインフレームから クラウドへキャリアシフトしてみた」というタイトルで登壇しました #jawsug_bgnr #jawsug
[JAWS-UG初心者支部 #60](https://jawsug-bgnr.connpass.com/event/316727/)で[「中年男性がメインフレームから クラウドへキャリアシフトしてみた」](https://speakerdeck.com/uechishingo/zhong-nian-nan-xing-gameinhuremukara-kuraudohekiyariasihutositemita)というタイトルで登壇しました。
今回のイベントは`若手・初心者向け LT 大会`ということで、以下の内容の LT を募集していました。
私は 3 つとも合致しており、「これは登壇せねば!」と感じ応募しました。
>AWS使って3年目までの方
>会社に入って(新卒・中途)3年目までの方
>新しい技術を使い初めて3年目までの方## 登壇資料
[![thumbnail](https://files.speakerdeck.com/presentations/0ed0f2e7ba9c400581a099f3bce8a30e/slide_0.jpg)](https://speak
RDSに負荷をかけるためにCloud9(Amazon Linux 2)にsysbenchをインストール
# Cloud9環境の準備
:::note warn
Amazon Linux 2023へのsysbenchインストールがうまくいかなかっため、Amazon Linux 2を使用
:::
## (変数設定)アベイラビリティゾーンの指定
“`:コマンド (CloudShellで実施)
AVAILABILITY_ZONE=ap-northeast-1d \
&& echo ${AVAILABILITY_ZONE}
“`
“`:出力
[cloudshell-user@ip-10-130-56-156 ~]$ AVAILABILITY_ZONE=ap-northeast-1d \
> && echo ${AVAILABILITY_ZONE}
ap-northeast-1d
“`## (変数設定)サブネットID
“`:コマンド (CloudShellで実施)
SUBNET_ID=$( \
aws ec2 describe-subnets \
–filters “Name=availabilityZone,Values=${AVAILABILITY_ZONE}” \
Redshiftテーブル設計で知っておくべきこと 分散キーとは? 実践付き
# 1.Redshiftのアーキテクチャ(簡易説明)
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2526914/ba663570-4e8a-4221-0d82-1dbfc4ece194.png)
クライアントとCPUとの橋渡しをする役割として、マネージノードというものが存在します。
Redshiftはいくつものコンピューティングにデータを分散させて計算させ、
マネージドノードがそれらの計算結果を集約して、クライアントに返します。1つのコンピューティングにデータを振り分けてしまったらどうなるでしょうか?
サーバーへの負荷分散と同じように、全体のスループットが低下してしまいます。![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2526914/a6da1cc3-9e04-57a0-9533-ba28c447e585.png)
そのため、複数の計算ノードに対して、均等にデータを
「Qiitaに聞いた!!」をAmazon Bedrockで作った!(Claude 3でRAG)
出オチです。(タイトル先行で始める技術ブログがあってもいいじゃない)
先にデモを提示します。
自由に使っていただいて構いません。(びっくりする課金が来たら、止めますw)https://huggingface.co/spaces/moritalous/qiita_ni_kiita
—
ここのところ、簡単に構築できる生成AIアプリづくりが個人的ブームになってます。Qiitaをナレッジの情報源としたRAGを作ってみましたので、作り方を解説します。
:::note
[【未経験者大歓迎】RAG超入門:AWSが推奨するRAGを体験するハンズオン](https://qiita.com/moritalous/items/61f91039c13aeb9a51eb)を見ていただいた方へ
上記投稿では、生成AI感がゼロでしたが、同様のことを、プロンプトを使って実現する内容となっています。
生成AIに興味を持っていただいた方は、本投稿も見ていただき、違いを感じていただければと思います。:::
## 使用するもの
* 生成AI:Amazon Bedrock (Claude 3 Hai
Amazon Route 53 Resolverを整理してみた
# 背景・目的
前回、[Amazon Route 53を整理してみた](https://qiita.com/zumax/items/f9b617d3d8df6ff1d4ab)では、Route 53では、Amazon のDNSである Route 53について整理をした。
今回は、Route 53 Resolverについて整理してみます。# まとめ
下記に特徴をまとめます。| 特徴 | 説明 |
|:– | :–|
|Amazon Route 53 Resolver|・Route 53 Resolverパブリックレコード
・VPC固有のDNS名
・Route 53 AWS プライベートホストゾーンのリソースからのDNS クエリに再帰的に応答する
・デフォルトでは全てのVPCで使用できる|
|ハイブリッドクラウドが可能|Resolver エンドポイントと条件付き転送ルールにより、オンプレミスリソースとVPC間のDNSクエリを解決する|
|インバウンド Resolver エンドポイント|オンプレミス等→VPCへ
VPCにオンプレミスNWまたは、別のVPCから
terraformでのwordpress構築+SSL化
#本記事は、copilotで下書を書いています。
#terraformでの構築部分はこちらの記事を参考にして実施いたしました.。
https://qiita.com/koseiinfratop/items/a307393ed74dca01ab86### はじめに
今回はTerraformを使用してAWS環境上にWordPressサイトを構築し、SSLでセキュリティを強化する方法を紹介します。Terraformはインフラストラクチャーのコード化を可能にし、繰り返し可能な方法でサーバーをデプロイすることができます。### 1章:Terraformファイル準備
まず、AWSのようなクラウドプロバイダーで使用するためのTerraformファイルを準備します。これには、ネットワーク設定、サーバーインスタンス、データベース、その他必要なリソースの定義が含まれます。今回用意したファイルは下記の9つです。
上4つがterraformの設定ファイルで、残りがwordpressを構築するための設定ファイルです。各ファイルの内容と説明はページ下部に記載しております。| ファイル名|
めちゃ簡単!AWSのBedrockでLlamaをファインチューニングしてみた
# えっ、ファインチューニング? 超難しそう!
ですよね。でも、Amazon Bedrockなら結構簡単にできちゃいます。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/customize-models-in-amazon-bedrock-with-your-own-data-using-fine-tuning-and-continued-pre-training/
### Amazon Bedrockって何?
ちょっと前に紹介資料を作ったのでご覧ください!
# 準備したもの
### 学習元データ
最新のAWSブログから、Bedrockに関するものを3件ピックアップ
https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/build-rag-applications-with-mongodb-atlas-now-availa
【Bash】シェルスクリプトで多数のIAMユーザーを一括削除
# はじめに
AWS環境の運用業務では、IAMユーザーの管理を行います。
部署異動や退職などにより、使われていないIAMユーザーが増えることは割とよくあることだと思います。
そのため、定期的なIAMユーザーの棚卸は、セキュリティを維持し、リソースを最適化するために欠かせません。少数のユーザーであればコンソール上で手動削除することも可能ですが、数十のユーザーがいる場合は手間がかかるだけでなく、誤って重要なユーザーを削除してしまうリスクがあります。
こうした課題を解決する手段として、AWS CLIとシェルスクリプトを使用した複数ユーザーの一括削除が有効です。
シェルスクリプトを使用することで、手動実行に比べて以下のメリットがあります。
作業時間を短縮
他の作業と並行して実行
シェルスクリプトを流しながら、他の作業を進めることができる
人為的なミスを防ぐ
処理をコードで自動化することで冪等性を担保(100回やっても同じ結果になる)このように、シェルスクリプトの実行により、不要なIAMユーザーを効率的かつ正確に削除できます。
また、AWSには、マネジメントコンソール
AWSで作成するだけで課金されるサービス一覧
## はじめに
AWSを使う上で気をつけたいのが課金要素。
AWSサービスの課金の条件は各サービスによって異なりますが、だいたいは不要なサーバーやストレージは停止か削除しておこうという認識で使っていればある程度課金は最小限にできます。しかし、中には作った時点で課金されるものがあります。
今回は作成時点で課金されてしまうサービスをまとめました。## サービス一覧
1. Elastic Load Balancing(ELB)
1. Elastic IP(EIP)
1. NATゲートウェイ
1. VPCエンドポイント
1. AWS ElastiCache
1. Amazon Elastic Block Store (EBS)
1. Amazon Relational Database Service (RDS)
1. Amazon DynamoDB## Elastic Load Balancing(ELB)
よくあるのがEC2は停止または削除したけど、ELBはそのままにしていて課金されるパターン。
不要になったELBはできるだけ削除しましょう。https://aws.amaz
AWS: AWS入門(基本編1) – 「AWS」って何?
### 0. 前置き
最近、「クラウド」という言葉をよく聞くようになりました。
このクラウドの中で最も有名なものの 1 つに、「 AWS 」というものがあります。
今回はこの AWS について、ざっくり説明していきます。### 1. 「クラウド」とは
AWS について説明するには、まずクラウドについて説明する必要があります。
クラウドは一言でいうと、「インターネット経由で利用するサービス」のことです。例えば私たちがスマホで電卓アプリを使う場合、電卓アプリ(サービス)は手元にあるスマホの中にインストールされています。
![WS000079.JPG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1465018/5409517d-e625-2414-0a81-028652a1f2cc.jpeg “1_1”)
一方、スマホのブラウザで Web サイトに接続し、 Web サイト上で電卓アプリを動かす場合、電卓アプリ(サービス)は手元のスマホの中にはなく、インターネットの向こう側(多くの場合サービスの提供
AWS: AWS入門
AWS を使用するための基本的な情報をまとめました。
### 共通
* [「 AWS 」って何? (2024/5/5)](https://qiita.com/frozencatpisces/items/8276b57debcbfe43f58b)
* アカウントを作成する (2024/5/19)### EC2 (サーバ)
* Linux インスタンスを起動する (2024/6/2)
* Linux インスタンスに Windows 端末から OpenSSH で接続してみる (2024/6/16)### S3 (ストレージ)
* バケットを作成する (2024/7/7)
### DynamoDB (データベース)
* テーブルを作成する (2024/7/21)
### CloudWatch (監視)
* ダッシュボードを作成する (2024/8/4)
* アラームを作成する (2024/8/18)