Node.js関連のことを調べてみた

Node.js関連のことを調べてみた
目次

Discord.js v14 botの作り方【基礎・埋め込み編】 (2024/現在)

# 準備中…
2024/5月中に公開します!

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外部トリガーからカメラを起動してTeachable Machineに繋げてみる

Node-REDからTeachable Machine(以下、TM)を使う時に[node-red-contrib-browser-utils](https://flows.nodered.org/node/node-red-contrib-browser-utils)のカメラで写真を撮影してを使うのが一般的?です。

## カメラボタン以外から起動させたい

このやり方だとカメラボタン以外からの起動ができず、外部のスイッチを押して起動、何かLINEが届いたらカメラ起動など外部トリガーからの起動ができません。

> ![](https://i.gyazo.com/f6915251699613d95e424ed0ce8cf77b.png)

[@sumit_shinde_84/node-red-dashboard-2-ui-webcam](https://flows.nodered.org/node/@sumit_shinde_84/node-red-dashboard-2-ui-webcam)というノードを使うことで外部トリガーからカメラ起動ができます。

> こちらのノードは入力の口

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Discord.js v14 botの作り方【基礎・メッセージ編】 (2024/現在)

# Discord.js とは
Discord.js (以下d.js) とは、discordのbotを開発するときに使用するパッケージの1つです。
同様に、Discord.pyというものがあります。これはpythonで開発する場合のパッケージになります。
詳しくは[こちら](https://qiita.com/minoru_kinugasa/items/e1bdee4ca016b2a38e2c)をごらんください!

# 今回の目標
メッセージの仕組みと、複数の送信方法を理解する。
いろんな種類があるので、できるだけわかりやすく簡単に説明します!

# メッセージについて
送信方法は大きく分けて3つあります。
1. チャンネルを探して、送信する
1. メッセージに対して、返信する
1. ユーザーを探して、ダイレクトメッセージ (DM) を送信する

それぞれ方法を簡単に説明します!

## チャンネルを探して、送信する
### チャンネルを探す とは
まず`探す`ってどういうことでしょうか?
Botは、複数のサーバーに導入されます。
また、チャンネルにはそれぞれ唯一無二のidが紐づけられ

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Object.entries()の型をつよつよにしたいんだ!@typescript

## 環境

“`json:package.json
“typescript”: “5.0.4”
“`

## 困りごと

TypeScriptで教科ごとのテストの点数を扱うクラスを定義しました。

“`tsx:typescript
class ScoreClass {
constructor(
public english: number,
public math: number,
public science: number,
public history: number
) {}
}
“`

太郎くんのテスト点数を用いてインスタンスを生成し、英語が平均の79点以上であればそれを称えるスクリプトを書きました。

“`tsx:typescript
const taroScore = new ScoreClass(90, 80, 70, 60); // 英語は90点だ!

Object.entries(taroGrade).forEach(([key, value]) => {
if (key === ‘english’) {

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package.jsonのバージョンを自動で更新!Node.jsアプリ開発者のための時短テクニック

## バージョンいちいち上げるの面倒
Node.js でアプリを作ったときに、いちいちバージョン上げたりするの面倒じゃないですか?
自動アップデートされる場合は、ユーザからしたらバージョンなんて意識しないでしょうしちょっと無駄がある気がして、これを何とかしたい

## リリース時に自動でバージョンを上げる

### バージョン表記
自動でバージョンを上げるなら、
“`
<西暦>.<月(一桁)>.<カウンタ>
“`
のような表記が良さそうですね。
(最後を <日> にしてしまうと、同日に複数回のリリースができなくなるため不採用)

### package.json>version を書き換えるスクリプト

`versionCounter.js` という名前で以下の内容のスクリプトを作成。
“`
const fs = require(‘fs’);
const path = require(‘path’);

const counterFilePath = path.resolve(__dirname, ‘build-counter.txt’);
const packageFileP

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CesiumのQuickStartからつまづいた人がQuickStartを完全に理解してnode.jsで動かすまで

いやほんとJavaScriptとか普段触ってないから無理です……

# 概要

Cesiumを使って3次元データを可視化したいと思い立ったのがここ数日。ま,とにかく触ってみるか,ということで公式のQuickStartを動かしてみる……動かしてみる……動かない……

ということでイライラしていたものの最終的に動いたので備忘録。

# 注意

新しい技術なので仕方がないことだが,Cesiumは,たびたび,破壊的に仕様が変わるらしい(未確認情報)。なので,この内容がこの先どれだけ使えるか不明。

そもそも,同様の情報が見つからないところを見ると,とんでもなく基礎的なところで私が躓いているか,私の環境特有の問題なのかもしれない。

# QuickStartで詰まるまで

公式はココ

https://cesium.com/learn/cesiumjs-learn/cesiumjs-quickstart/

アカウントを作って,tokenを取得する。
取得したtokenに合わせてQuickStartのコードが変わるという近未来な仕様にビビる。

さて,2つのコードがサンプルで掲載されている。きち

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Discord.js v14 botの作り方【基礎・ワークスペース作成編】 (2024/5/21現在)

# Discord.js とは
Discord.js (以下d.js) とは、discordのbotを開発するときに使用するパッケージの1つです。
同様に、Discord.pyというものがあります。これはpythonで開発する場合のパッケージになります。
詳しくは[こちら](https://qiita.com/minoru_kinugasa/items/e1bdee4ca016b2a38e2c)をごらんください!

# ワークスペースとは
ワークスペースとは、簡単に言うとBotのプログラムのごちゃごちゃをまとめるフォルダのことです。
フォルダを作成するだけではなく、パッケージのインストールなどいくつかやることがあるので頑張ってください!

また、僕はMacbookで作業しますが、Windowsの方もやることは同じです!

# ディレクトリの作成
ディレクトリ…? なにそれおいしいの って人向けに説明するつもりなので、分かる人は飛ばし飛ばしでも大丈夫です!
|手順|説明|備考|
|—|—|—|
|1|`エクスプローラー`または`Finder`を開きます。 (以下Finde

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Discord.js v14 botの作り方【基礎・動作確認編】 (2024/5/21現在)

# Discord.js とは
Discord.js (以下d.js) とは、discordのbotを開発するときに使用するパッケージの1つです。
同様に、Discord.pyというものがあります。これはpythonで開発する場合のパッケージになります。
詳しくは[こちら](https://qiita.com/minoru_kinugasa/items/e1bdee4ca016b2a38e2c)をごらんください!

# 今回の目標
実際にbotを起動し、チャンネルにメッセージを送信してみることが目標です!
そんなにたくさんやることはありませんが、難しいので頑張ってついてきてください!

# Botの情報をあつめる
Botを起動・動作させるうえで、botを操作させるための情報がいくつか必要になります。
|手順|説明|備考|
|—|—|—|
|1|[Discord Developer Portal](https://discord.com/developers/applications)にアクセスし、自分が作っているbotを選択します。|![image.png](https:/

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Discord.js v14 botの作り方【基礎・環境構築編】 (2024/5/21現在)

# Discord.js とは
Discord.js (以下d.js) とは、discordのbotを開発するときに使用するパッケージの1つです。
同様に、Discord.pyというものがあります。これはpythonで開発する場合のパッケージになります。
詳しくは[こちら](https://qiita.com/minoru_kinugasa/items/e1bdee4ca016b2a38e2c)をごらんください!

# 環境構築とは
discord.jsというパッケージをインストールする`npm`と、
discord.jsを実行する`Node.js`をインストールしなければ、botを開発したり、動かしたりすることができません。

そのための環境を作り、開発や実行を行える状況にすることを`環境構築`といいます。

# インストール方法
:::note warn
Node.jsのインストール方法は頻繁に変更される可能性がございます。
現時点でのインストール方法を記載しますが、できない場合は`Node.js install`などとググったほうが早いと思われます。
:::
|手順|説明|備考|

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Discord.js v14 botの作り方【基礎・下準備編】 (2024/5/21現在)

# Discord.js とは
Discord.js (以下d.js) とは、discordのbotを開発するときに使用するパッケージの1つです。
同様に、Discord.pyというものがあります。これはpythonで開発する場合のパッケージになります。

今回は、botをプログラムするために、bot自体を作成していきます!
**※ 現時点での情報ですので、見た目などが今後変更される可能性がございます。**

# Botを開発するサーバーを作ろう
|手順|説明|備考|
|—|—|—|
|1|Discordの画面左上にある「**サーバーを追加**」をクリックします。|![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3794632/a466c895-9b8f-31e3-fe9d-0741c430226b.png)|![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3794632/17a3

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Node.js の fs の代わりに Bun.file でファイル読み書きをやってみる

## はじめに
Bun で始めたプロジェクトで、これまではテキストファイルの読み書きに [fs](https://nodejs.org/api/fs.html) (File system) を使っていたのですが、せっかくなので Bun が用意している方法でファイルの読み書きをやってみます。

## 方法
`Bun.file(path)` でファイルを読み込みます。
`Bun.write(path, text)` でファイルに文字列を書き込みます。

## 環境
Bun v1.1.3

### ファイル構成 (抜粋)
“`
|–ango_sakura.txt
|–index.ts
|–node_modules
|–package.json
|–tsconfig.json
“`

“`text:ango_sakura.txt
 彼は女の顔の上の花びらをとってやろうとしました。彼の手が女の顔にとどこうとした時に、何か変ったことが起ったように思われました。すると、彼の手の下には降りつもった花びらばかりで、女の姿は掻き消えてただ幾つかの花びらになっていました。そして、その花びらを

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ChromeOS FlexのLinux環境でSVGエディターWEBアプリケーションのセットアップとビルド

:::note warn
この記事は初心者向けです
エンジニア向けの記事ではありませんのでご注意ください
:::

## 0.はじめに

私は、非エンジニアで初心者です。

ChromeOS Flexで以下のSVGエディターWEBアプリケーションを試そうとして手間取ったので備忘録を残します。

https://github.com/SVG-Edit/svgedit

こんな感じの画面のSVGエディターです。

![screenshot.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/35574/ee3aa982-6b4a-8316-f5dd-21001f190ada.png)

以下コマンドが並ぶだけです

## 1.セットアップとビルド手順

### 1-1.ChromeOS FlexのLinux環境(Debian11)を最新にする

Debian11ベースですがLXCコンテナ環境なので、素のDebian11とは異なるらしいです。

sudo apt update
sudo apt up

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Node.jsでかっこよくサーバーを開ける

こんにちはAtsu1209です。
今回はNode.jsでかっこよくサーバーをあける方法を書いていきます。
初心者向けです。(私のメモでもある)

# Node.jsとは
Node.jsは名前から読み取れるように基本的にはJavaScriptです。

普通のJavaScriptはクライアント側(サイトを閲覧している側)で動きます。
しかしどこかの天才がサーバーサイドでJavaScriptを動かせるようにしたのが
Node.jsです。

# 普通にサーバーを開ける
まず普通にNode.jsでサーバーを開けます。
ExpressというフレームワークとNodemonというツールを使います。

### Express
ExpressとはNodeで最も人気なフレームワークです。
サーバーを開けるのがとても楽です、

### Nodemon
Nodemonは普段ファイルを更新するたびにサーバーを開け直すところを
自動で更新してくれる便利なツールです。

# ツールのインストール
“`console:Expressのインストール
npm install express
“`
“`console:

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コンソールからChatGPT質問する簡易チャット(Node.js)

コンソールからChatGPT質問する簡易チャットです

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/276579/e2c279ea-a059-1058-23fa-a2c1b89db93c.png)

`.env`ファイルにAPIキーを記載してから実行してください

“`:.env
OPENAI_API_KEY=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
“`

jsソース
“`js:index.js
/**
* ChatGPTにconsoleから質問する簡易チャット
* ・を.envにAPIキーが必要
* $ npm i openai
* $ node –env-file=.env index.js
*/
import * as readline from “readline”;
import OpenAI from ‘openai’;

const openai = new OpenAI({
apiKey: process.env.OP

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Step Functionsを使ってみた

# Step Functions使ってみた
仕事でStep Functionsを利用することになり、既に別サービスが稼働しているため私用パソコン・個人AWSアカウントを用いて動作の確認をしてみました。

## ソースコード一式
私のGitHubの下記リポジトリに保存しております。
設定や事前準備は`src/README.md`を確認してください。
(AWS認証情報などは消しております)
[aws-step_functions](https://github.com/k-genki0913/aws-step_functions)

作成したStep Functionsのワークフローは以下になります。

### Step Functionsに関して調べたこと
※全体のソースコードはリポジトリを見て下さい。

#### ▪️sam te

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GPT-4o の入力に 2つ/3つの画像ファイルを使う(画像は Base64エンコード):OpenAI の Node.js用ライブラリを利用

以下の記事で試していた、GPT-4o での画像入力の話の続きです。

●GPT-4o の入力に Base64エンコードした画像ファイルを使う:Node.js の process.loadEnvFile() と OpenAI のライブラリの組み合わせ – Qiita
 https://qiita.com/youtoy/items/3844c6904b6a39fdad64

今回は、公式のドキュメントの以下に書かれている「Multiple image inputs」を試してみます。
(以下を見かけて、なんとなく試してみたくなったため)

●Vision – OpenAI API
 https://platform.openai.com/docs/guides/vision/multiple-image-inputs

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/50868/fd8341b7-8a23-3ecf-05c4-8b740ee65db5.png)

上記の公式サンプルでは、入力画像

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EBSデフォルト暗号化をカスタムリソースで実施〜Node.js編〜

# EBSデフォルト暗号化をカスタムリソースで実施〜Node.js編〜

以下の業務要件があったため、EBSデフォルト暗号化をカスタムリソース(Node.js)で実装することになりました。
– リソースの作成や設定値の変更は、コンソールやCLIからを行わずIaCで管理する
– ランタイムには、Node.jsを使用する

Pythonを用いた実装は、以下の記事が参考になります。

https://dev.classmethod.jp/articles/lambda-backed-custom-resources-enable-encryption-ebs/

早速、ソースコードの記載から始めていきます。
後半では、詰まったポイントも記載するので、興味がある方は一読してください。

# ソースコード

“`yaml:EnableEBSDefaultEncryption.yaml
AWSTemplateFormatVersion: “2010-09-09”
Description: Template to enable EBS default encryption across all r

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m1 macでnodebrew installできないverがある時

# 事象
m1 macでnodebrewを使用して指定のnodeのバージョンをインストールするときに、対応していないverがある場合がある。

“`
nodebrew install v10.15.2
v10.15.2 is not found
“`

# 原因
m1 mac(arm64)に対応していないnodeのバージョンのため。

# 解決方法
arch -x86_64を頭につけるとインストールすることが可能
“`
arch -x86_64 nodebrew install [version]
“`
– archコマンドでアーキテクチャ(実行環境の設定)をx86_64に指定する

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GPT-4o の入力に Base64エンコードした画像ファイルを使う:Node.js の process.loadEnvFile() と OpenAI のライブラリの組み合わせ

以下の記事のと同様に、「GPT-4o、Node.js、公式ライブラリ」が関係する記事です。

●GPT-4o と Node.js の process.loadEnvFile() と OpenAI のライブラリを組み合わせる – Qiita
 https://qiita.com/youtoy/items/d535f9dd3db95b914fab

今回も、上記と同様に OpenAI の Node.js用ライブラリを使って、GPT-4o の API を扱います。
また、処理の内容は GPT-4o での画像ファイルの入力で、さらに、その画像は自前で Base64エンコードするというものです。

流れとしては、入力用の画像ファイルを用意して、それを Node.js の処理で Base64エンコードして、そのエンコードされた結果を GPT-4o の API にわたす形です。

## GPT-4o での画像入力
### Web上の画像を扱う(※ 公式サンプルベース)
まずは、公式サンプルをベースに、GPT-4o での画像ファイルの入力に URL指定を使うやり方を試します。

元にするサンプルは以下

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PlaywrightのDocker imageとactions/cache

Github Actions上で動くPlaywrightを少しでも早くするために、ブラウザを毎回インストールする方法からDocker imageを使う方法に変更しました。
imageのバージョンはpackage.jsonに記載しているバージョンと同じものにします。

(色々あってライブラリのインストールとテスト実行は別々のジョブにしている)

“` yaml
jobs:
setup:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
– uses: actions/checkout@v4
with:
fetch-depth: 0
– name: Cache node modules
uses: actions/cache@v4
id: cache-node-modules
with:
path: node_modules
key: node_modules-${{ hashFiles(‘yarn.lock’) }}
resto

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