AWS関連のことを調べてみた

AWS関連のことを調べてみた

Aurora MySQLでGRANTできない

# 何が起きたか
弊社で秘伝のたれのように使っていた新人向け設定の内、DBアカウントを作る以下の手順が失敗した。

## 手順
“`sql
CREATE USER ‘name.name’@’%’ IDENTIFIED BY ‘********************’;
GRANT SELECT,SHOW DATABASES, PROCESS, RELOAD, REPLICATION SLAVE, REPLICATION CLIENT ON *.* TO ‘name.name’@’%’;
“`

## 失敗しました
RDSのマスターユーザで作業しましたがこのエラーが出ました。
“`
SQLエラー[1410][42000]: You are not allowed to create a user with GRANT
“`
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/192137/dfe127fb-fa4a-e906-8eb6-7394413f5928.png)

# 解決

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【Docker】VSCodeのショートカットを上書きせずにデタッチする

# 結論
### 1. Dockerの設定ファイルにアクセス
※Windowsをお使いの方は別途調べてみてください
“`zsh
vim ~/.docker/config.json
“`

### 2. デタッチに指定したいコマンドを設定
今回は`ctrl + [`を2回入力するとデタッチが発火するようにしました。
“`zsh
{
    … 色々な設定,
# 以下を追加
“detachKeys”: “ctrl-[,ctrl-[”
}
“`

### 3. 以上!!!

# 経緯・まとめ
Dockerでコンテナを立ち上げている時に、`attach`をするとコンテナ内で記録されたログを確認することができます。
API開発などをしている場合に非常に有用です。

しかし、
「一旦コンテナから抜けて別の作業しよう〜」って
**`ctrl + c`をタイプするとコンテナが落ちてしまうんですよね。。。**

それでどうにかならないかなと調べてみると、`ctrl + p, ctrl + q`をタイプすると、コンテナを落とさない状態で抜けることができるとのことでした。
しかし、VS

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Zabbixサーバのメニュー一覧

先輩にZabbixって何できるのって聞かれたので、
とりあえず左側のメニューを一覧化しました。
上から調べていって、面白そう、現場で使えそうって機能は実機検証していく感じにしようかなと。
パット見た感じ、ダッシュボード、マップ、SLA、通知レポートは使えそうだなぁ印象。

余談ですが、EC2のスペック上げたけど起動するまで10分くらいかかりました。
DBは別サーバと分離させた方がいいのかな?

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/845887/3153324d-f37b-7910-511c-dcaf56bb650c.png)

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[過去記事]AWS Lambda コード書き換えた時の反映とテストの流れ

## 概要

今回はLambdaのコードを書き換えた時の流れをまとめます。ようはコード書き換え後のルーティン手順です。この手順を行わないとせっかく書き換えたコードが反映されないこともありますのでしっかり抑えておきましょう!

また、今回の説明には下記の記事で構築した内容を使います。詳細は下記をご確認ください。(当該の環境を構築していなくても本記事の内容はご理解いただけると思います!)

https://qiita.com/miriwo/items/7470659f070504e0fafe

## 方法

### 場所の確認

まずはコードが記載されている場所を確認しましょう。
AWSにログイン後、Lambdaにアクセスし、サイドバーの「関数」をクリックします。

![Cursor_と_Lambda-1.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/306417/fdffa3c0-feba-536c-9a5d-7297e2f991cb.png)

関数名をクリックします。

![Cursor_と_関数_-

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経験がものをいう時代は、終わり、行動できる者が勝者となる時代になった

はじめに

今の時代、エンジニアに何が求められるのか考えてみました。すると、一人で出来ることは限られており、一人の立場から見る見方もまた、限られてくるため、他者とのエコシステムを柔軟に構築できる人こそ、求められる人なのではないだろうか、と考えました。

#### 技術提供は競争ではなく、重要なのはエコシステムに乗っているかどうか

経験が重視される時代は、過去の成功や失敗から学び、それを活かして問題解決や意思決定を行う能力が重要でした。しかし、現代社会は急速に変化しており、新しい技術や状況が継続的に出現しています。そのため、過去の経験だけでは対応できない状況が増えています。私は、もともと、__オンプレエンジニア__ でした。そのままだと、多分、求められない人のままだったんだろうと思います。そのオンプレエンジニアが、何をしたかと、いうと、__「新しいスキルや知識を継続的に取得し、自己成長を促進」(第一段階目は、3大クラウドベンダーのプロフェッショナルレベルの資格を取得、次に、AWS全資格取得)です。__ 今では、AWSの知識をもっている人達の __エコシステム__ に組み込んでもら

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Bedrockのストリーミングレスポンスをストリームのまま返却するLambdaの作り方(LangChainも対応)

Bedrockを使ったアプリをLambdaで動作させたい!
レスポンスはストリームで返したい!!

と思って調べたところ、結構条件があることがわかりました。

https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/introducing-aws-lambda-response-streaming/

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/configuration-response-streaming.html

## ストリーミングレスポンスを返却するための条件

ストリーミングレスポンスを返却するためにはいくつか条件があります。

### Lambdaの実装方法の条件

Lambdaの実装方法が、以下の方法である必要があります。

* Node.jsのマネージドランタイム
* カスタムランタイム([参考](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/runtimes-custom.html#runtimes-custom-response-s

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[過去記事]AWS Lambdaを使ってみよう!(文字列返却編)

## 今回作るもの

冒頭でも触れましたが、今回は「Hello from Lambda!」という文字列をJSONで返すだけのAPIをLambdaで作って見ようと思います!

前述した目的を達成することだけを考え細かい設定は省き進めようと思います。返却文字列の変更などは別記事で紹介しようと思っています。

なお、言語はPythonを用います。

## 準備

### Lambdaの準備

AWSにログインしてLambdaのホーム画面に移動します。「関数の作成」をクリックします。

![Cursor_と_Lambda-1024×292.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/306417/cfa38c72-033b-6347-cb18-369a80b9ee9f.png)

次の画面にて下記の様に設定・選択します。設定後、内容を確認して「関数を作成」をクリックします。

– 関数のプリセット:一から作成
– 関数名:任意の内容でOK(今回はtest_functionとする)
– ランタイム:Python

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[過去記事]Amazon AppFlowで不正な値をスルーする

## 今回やること

今回やりたいことはもはや言うまでも無くいつもどおりのS3からS3に対してCSVを送ることです。

CSVを送る過程でageの値に負の値があったレコードはスキップして見ようと思います。
今回使用するCSVはいつもとは若干異なり、下記の様になります。

“`test.csv
id,first_name,last_name,password,age,
1,Tarou,Yamada,abcd1234,20,
2,Hanako,Yamada,abcd1234,22,
3,Tarou,Satou,abcd1234,24,
4,Hanako,Satou,abcd1234,-16,
“`

## 前提

初回の記事を参考にS3バケット間でCSVのやり取りができる状態になっていることを前提とします。

https://qiita.com/miriwo/items/ba3830030b5fbba6cdad

AWSにログインしAppFlowの当該のフローの編集ページまで移動します。
手順3「データフィールドを編集」のページを開きます。
妥当性確認にて「妥当性確認を追加」をクリック

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[過去記事]Amazon AppFlowでCSVの内容を一部変更してみる part3

## 注意点

「Amazon AppFlowを触ってみた」の記事でも紹介しましたが、Amazon AppFlowはフローを実行するたびに料金が発生します。

ご注意ください。また詳しい内容は下記の「注意点」をご確認ください!

https://qiita.com/miriwo/items/ba3830030b5fbba6cdad

## 今回やること

今回やりたいことは恒例のS3からS3に対してCSVを送ることです。

CSVを送る過程でfirst_nameとlast_nameの2つの値を合体してnameとして送ってみようと思います。
今回使用するCSVもいつもどおり一緒です。下記に記載しておきます。

“`test.csv
id,first_name,last_name,password,age,
1,Tarou,Yamada,abcd1234,20,
2,Hanako,Yamada,abcd1234,22,
3,Tarou,Satou,abcd1234,24,
4,Hanako,Satou,abcd1234,16,
“`

## 前提

初回の記事を参考にS3バケット間で

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[過去記事]Amazon AppFlow でCSVの内容を一部変更してみる part2

## 注意点

「Amazon AppFlowを触ってみた」の記事でも紹介しましたが、Amazon AppFlowはフローを実行するたびに料金が発生します。

ご注意ください。また詳しい内容は下記の「注意点」をご確認ください!

https://qiita.com/miriwo/items/ba3830030b5fbba6cdad

## 今回やること

今回やりたいことは前々回「Amazon AppFlowmを触ってみた」や前回「Amazon AppFlow でCSVの内容を一部変更してみる part1」の時と同様にS3からS3に対してCSVを送ります。

part1はこちら↓

https://qiita.com/miriwo/items/55faf37612096ef0e9b5

https://qiita.com/miriwo/items/ba3830030b5fbba6cdad

CSVを送る過程で、情報をfirst_nameとlast_nameのみに絞って送ってみようと思います。
今回使用するCSVは前回と同じ下記です。(今気が付きましたがfirst_nameとlast_

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EC2 上の Insight SQL Testing Manager でデータ領域を拡張する方法

こんにちは、インサイトテクノロジーの松尾です!

本投稿では EC2 上に構築した Insight SQL Testing Manager でアセスメント結果や評価 SQL セットの保持に利用している領域を拡張する方法を紹介します。

## はじめに

Insight SQL Testing Manager でアセスメント結果や評価 SQL セットの保持に利用している領域は、`/mnt/piso-data` でマウントされているストレージとなります。デバイス名は `/dev/sdb` です。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3480312/5799da08-0a70-9707-757a-777664926615.png)

## まずは EBS を拡張

EBS ボリュームのサイズ拡張はオンラインで行うことができます。
以下のような形で、サイズを変更してみましょう。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northea

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Fargate で Tomcat の Java/JMX を取得し CloudWatch に表示する

# やりたいこと

Fargate で Tomcat の Java/JMX を取得し CloudWatch メトリクスとして表示する。
また、Container Insights に表示する。

# 参考にしたサイト

https://aws.amazon.com/jp/blogs/mt/monitor-and-scale-your-amazon-ecs-on-aws-fargate-application-using-prometheus-metrics/

https://qiita.com/tayaaa/items/94f1baf5952bfa195ca5

https://qiita.com/SightSeekerTw/items/931834efbcff5b61eb0f

# 先にハマったところ

CloudWatch メトリクスまで表示させるのであれば、2 つ目の記事で良いが、Container Insights まで表示させるのであれば、1 つ目の AWS のブログの記事を参考にした方が良い。

CloudWatch エージェントの設定をパラメータストアに保存(CWA

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AWS PinpointでiOSにプッシュ通知を送信する際のAPNS環境の違いとテストフライトの注意事項

こんにちは、開発部の天津炒飯です。

自分はステージング(STG)環境でテストフライトにプッシュ通知を送信できず、苦戦した経験があります。そこで、APNSのそれぞれの環境の違いと、STG環境でのテストフライトの注意事項を紹介したいと思います。

## APNS Product環境とSandbox環境の違い
### 1. Production環境
* **用途:** 本番環境で実際のユーザーに対してプッシュ通知を送信するために使用します。
* **証明書:** Apple Developerアカウントで取得するProduction用のAPNS証明書が必要です。
* **トークン:** 実デバイスで発行されたデバイストークンを使用します。
* **Pinpointチャンネル:** APNS
### 2. Sandbox環境
* **用途:** 開発およびテスト環境でプッシュ通知の動作を確認するために使用します。
* **証明書:** Apple Developerアカウントで取得するSandbox用のAPNS証明書が必要です。
* **トークン:** 実デバイスまたはシミュレーターで発行さ

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Serverless Flamework ことはじめ

Lambdaを学習するにあたり、Serverless Flameworkを利用したため、使い方について整理しました。

## Serverless Flameworkとは
一言で言うと、サーバレスアプリケーションの構成管理やデプロイのためのOSSツールです。

https://www.serverless.com/

AWS、Azure、Google Cloudといったクラウドサービスに対応しており、豊富なテンプレートも提供されています。

本記事では、AWSのCloud9を利用し、設定を進めます。

## インストール

Node.jsのv12以上が必要となるため、事前に公式サイトよりインストールしておきます。

Serverless Frameworkはnpmのパッケージとして公開されており、ターミナルで以下のコマンドを入力しまするとインストールできます。
“`
> npm install -g serverless
# @を付けることで特定のバージョンの指定が可能
“`

インストールしたslsのバージョンを確認します。
“`
> serverless -v
# serv

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【AWS】Lambdaで登録した関数をREST APIで呼び出す方法

# Lambdaに関数を登録する
1.「関数の作成」ボタンを押下する
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/639599/7f573744-c384-6ad4-5b4d-a3a2ece70b0c.png)
2.関数を作成する(※本稿では、関数名とランタイム以外はデフォルトで設定する)
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/639599/fa2efaa8-296c-59b1-4e9c-cab9f2fa93f9.png)
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/639599/44223c68-7d65-8721-9d44-5f9e24fbe0e3.png)
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.am

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【AWS】EC2経由でパトライトとの連携について②

【AWS】EC2経由でパトライトとの連携について①の続きです。
###### ■Lambda関数
:::note warn
SSM RunCommand実行が必要ですので、「AmazonSSMFullAccess」ポリシーのアタッチが必要。
@aws-sdk/client-ssm、mailparserのnode.jsライブラリはLambdaレイヤーに事前導入済み。
:::
“`ruby:qiita.rb

import { SendCommandCommand } from “@aws-sdk/client-ssm”;
import { ssmClient } from “./ssmClient.mjs”;
import { simpleParser } from “mailparser”;

export const handler = async (event) => {

console.log(“request:”, JSON.stringify(event, undefined, 2));
let res = “0”
l

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【AWS】EC2経由でパトライトとの連携について①

当社の監視システムでは、各システムに対して障害を検知しましたら、メールにて関係者に通知していますが、夜中で夜間バッチにて障害検知時、メール通知が行われたとしても即時発覚ができない問題点はあります。
従ってメール通知のみならず、パトライトと連携して点灯や警告音等で監視部隊に通知することを決めました。
監視通知メールはどのようにパトライトと連携するかという点についてAWS上で構築したEC2を経由し、パトライトにRSHコマンドを実行し指示を出す方法がありますので、以下の通りまとめて記載しておきます。
##### ■全体構成図
![構成図.PNG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2600067/6bb1ca06-927b-2032-1597-d719f14647e0.png)
ポイントとしては
 ①SES受信機能を利用してメール受信したらイベントをSNSに送り、SNSよりLambda関数を実行させる。
 ②Lambda関数はSystemManagerのRunCommand機能を利用して、EC2内部のシェル

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AWS EventBridgeスケジューラで圧倒的コスト削減に成功した話

## 概要

前回の記事でご紹介した「EventBridge」を使って、3割ほどのコスト削減に成功したので残しておきます!

AWSを使ったインフラのコスト削減をしたいときは、ぜひご参照ください。

前回の記事はこちら↓

**[AWS EventBridgeスケジューラが便利すぎた!](https://qiita.com/Nightley_dev/items/1f54fb761f713cde5c3e)**

## 対象リソース

コスト削減と銘打ってはいますが、ECSコンテナなどのスケーリングでも、積極的なリソースコントロールができるのでオススメです!

今回対象としたawsリソースは、以下の通り。

– EC2
– ECS
– RDS
– VPC endpoint
– Cloudwatchアラーム(エラーになるため無効にする)
– route53ヘルスチェック(エラーになるため無効にする)

## terraformで作成してみた

### IAM

まずはIAM設定。お試しなのでポリシーゆるめです。

“`jsx
#——————————-

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43日目 SAAに挑んだ社畜S

## :checkered_flag:はじめに
どうも、社畜Sです。
先週までの記事の通り、私たち社畜は
**「AWS Certified Solutions Architect – Associate(通称SAA)」**
に合格すべく学習に励んでいました。

そしてついに、先週の土日に社畜3人ともSAAを受験してきました!
今回はそんな社畜Sの試験結果について話していこうと思います。
気になるその結果は………!?
## :checkered_flag:結果発表

**社畜S、無事合格できましたー!!!**
![pose_goukaku4_businessman.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3766505/e084a126-c493-b4bf-5410-ef5b94438908.png)
正直、わからない問題が多すぎて完全に落ちたと思っていましたが、残り1~2問間違えていたら不合格というラインでぎりぎり踏みとどまっていました!
ぎりぎりですが合格は合格

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CloudFormationを使ってSNS TopicとChatBotを作成しよう!

## 概要
SNSとChatbotを使ってSlack通知を受け取りたいのでCloudFormationを使って実装する方法について解説していきたいと思います

## 前提
– Slackのワークスペースを作成済み

## 実装
以下のファイルを作成します
– sns-topic.yml
– chatbot.yml

## SNS Topicの作成
SNS Topicを作成します
今回は
– Alert
– Warning
– Security

の3種類のTopicを作成していますがTopic数はプロジェクトの要件に応じて調整してください
KMSを使って暗号化したいので以下のように各Topicに応じてKmsMasterKeyIdを設定します

“`yml
AlertTopic:
Type: AWS::SNS::Topic
Properties:
DisplayName: shun198-alert
TopicName: shun198-alert
KmsMasterKeyId: !Ref KMSKeyAliasName
“`

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