Rails関連のことを調べてみた

Rails関連のことを調べてみた

turbolinksがJavaScriptに干渉する

turolinksによって、画面が切り替わってもその通常起こりうるloadイベント(jsファイルが実行)が起きない場合がある。

document.addEventListenerなどで囲っている宣言の方法を変えてみるとうまく動作するかも。

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複数権限でのDevise使用

# はじめに

2024年2月からプログラミン学習を始めたばかりなので間違ったことを記載している可能性もあります。間違っている部分やアドバイスがありましたらご指摘していただけたら幸いです。

また、今回の記事は以下の記事の続きになっています。
https://qiita.com/sslevel5/items/abe275d948f55f9f34d3

## 前提
ruby
rails

上記の環境で作成します。

## 実装

管理者側と顧客側でログイン等の認証機能を分けるので、管理者と顧客側を分けて’Devise’の導入を行います。

↓’Devise’の導入の参考記事

https://zenn.dev/h_hana/articles/6dac69de42cbfe

### ‘Devise’のインストール

Gemfileの最後の行に下記を追記します。
“`
gem ‘devise’
“`
gemをインストールします。
“`
bundle install
“`
deviceをインストールします。
“`
rails g devise:install
“`

### 管理者

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IT系の試験勉強、3種類、始めます。 初投稿 (05月25日2024年)

基本情報技術者試験
Ruby技術者認定試験 Silver
ITパスポート

また、IT系ではないですが、TOEICの試験も受ける予定です。

勉強の記録は日々残していく予定です。

この記事は初投稿です。
これから記事を書いていけるように頑張ります。

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[rails & cloudinary]carrierwaveで詰まるのでActive Storage で画像投稿を実装する

# 経緯
railsにてcloudinaryとcarrierwaveを用いて画像投稿を実装していたのですが、どうやら最近carrierwaveが上手く動いていないようでローカルにそのまま画像が保存されたり、`Errno::EACCES in HogesController#create Permission denied @ apply2files -`の様なエラーが出てるようで。。。。

Active Storageを利用すれば無事投稿が出来たので備忘録として残しておきます。

# 本記事の想定
– cloudinaryのアカウント登録が完了している
– 投稿機能が実装済み
– 環境変数は`gem ‘dotenv-rails’`で管理

※rails6.1.7 ruby3.0.4を使用しています。

https://cloudinary.com/

# 実装
Active Storageの詳しい仕様ついては公式ドキュメントで確認して下さい。

https://railsguides.jp/active_storage_overview.html

## Active Storageの

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【Rails】namespaceを使用してアプリケーションの作成

# はじめに
初投稿になります。
最初は、自分の学習の復習をしながらアプリケーションの作成をしていく予定です。
2024年2月からプログラミン学習を始めたばかりなので間違ったことを記載している可能性もあります。間違っている部分やアドバイスがありましたらご指摘していただけたら幸いです。

## 前提
ruby
rails

上記の環境で作成します。

また、今回は管理者側と顧客側があるアプリケーションを作成します。

## 実装
### アプリケーションの作成

まず最初にアプリケーションを作成します。

“`
rails new review_app
“`

### namespace の使用

今回は管理者側と顧客側が存在するのでコントローラーを名前空間でグループ化します。
要すると
– 同じデータを扱うコントローラーとビューを管理者側と顧客側で2つ作成し、それらをそれぞれのフォルダーに分けて管理する
– 管理者側と顧客側でルーティングをグループ分ける
ということです。

https://railsguides.jp/routing.html#%E3%82%B3%E3%83

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herokuでデプロイするときにつまづいた話

自分がつまづいた部分は
1 Command “webpack” not found.
2 パッケージのバージョンのエラー
3 herokuでgit push heroku mainすると画像のデータが消える。Active strageにはデータとしては存在する

でした。

### Command “webpack” not found.の話

結論から言うとnode.jsを先にインストールしたら直りました。
バージョンの話が色々とネットには溢れていましたが自分の場合はすごく初歩的な問題でした。
けどこう言う問題も初心者のうちは気付けないから怖いですね。
この順番にインストールしてくれたらOKです。

[![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/655f0a0d5d0a7d87bbe16f8c8293bd6e.png)](https://gyazo.com/655f0a0d5d0a7d87bbe16f8c8293bd6e)

### パッケージのバージョンのエラー

## 環境
ruby:3.2.2
rails:7.0.8
node.js:

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Rails – Docker上の Rspec を Makefile から実行する書き方の例

# 概要

– docker-compose 構成が前提
– Makeの引き数として `RSPEC_TARGET` を利用してファイル名を指定する
– localではRailsのディレクトリがMakefileのあるディレクトリより下層にある場合 ( 例: `some_rails_directory ` ) を想定している

# Makefile

“`rb
rspec:
docker-compose run –rm -e RAILS_ENV=test rspec ${RSPEC_TARGET:some_rails_directory/%=%}
“`

実行例

“`sh
make rspec RSPEC_TARGET=spec/dir/
make rspec RSPEC_TARGET=spec/dir/example_spec.rb
make rspec RSPEC_TARGET=spec/dir/example_spec.rb:11
“`

# チャットメンバー募集

何か質問、悩み事、相談などあればLINEオープンチャット

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Railsでの予約システムにおける非同期スロット更新とエラーハンドリング

## はじめに
今回は、Railsでの予約システムにおける非同期スロット更新の実装方法と、発生したエラーの解決方法について共有します。

## 問題点

予約システムの開発中に、日付を変更するたびにスロット情報を非同期で更新しようとしましたが、以下のエラーが発生しました。

“`plaintext
ActiveRecord::RecordNotFound – Couldn’t find Company with ‘id’=undefined:
app/controllers/reservations_controller.rb:207:in `update_slots’
“`

## 解決方法

エラーの原因は、JavaScriptで`company_id`が正しく取得されず、リクエストに`undefined`が渡されていたことです。以下の手順で解決しました。

### ビューの修正

`company_id`を含むデータ属性を日付入力フィールドに追加します。

“`erb
<%= form.date_field :date, id: 'for_customer_index_

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## 見出し2

## 見出し2

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会社の技術スタックのPlaygroundを用意する

# 概要
– 僕はフロントエンドの肩書をもらっていますが、元々はバックエンドでPHPやPythonを扱ってました。Rails初心者です
– Railsを最近触ることが多くなってきました。これまでよちよちしながら書いてたのでそろそろ爆速にならないと厳しくなってきました(色々と(ry
– それゆえ、簡単に遊べる環境がほしいなっておもったので、PlaygroundをDockerでポーンと用意してみました。そのメモです

# 前提

– RubyやVueは最新バージョンを使っていますが、弊社プロダクト色々ありますが最新とは限りませんmm
– あとはもっと色んなサービスを叩く構成してるところもあったりするんですが、その辺は簡単にしています

# compose.yamlの用意

“`yaml

services:
db:
image: mysql:8.0
volumes:
– db_data:/var/lib/mysql
environment:
– MYSQL_ROOT_PASSWORD=rootpassword
– MYSQL

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【Rails】updateメソッドとupdateアクションの違い

## update メソッド
**1. 定義と用途**
– モデルのインスタンスを更新する
– データベースに変更を保存する

**2. 動作**
– 属性のセットを引数として受け取り、バリデーションを実行した上で、バリデーションが成功した場合にはデータベースを更新します。更新が成功すると`trueを`、失敗すると`false`を返します。

**3. コード例**
コード例は `name` 属性を `新しい名前` に更新しようと試みています。
“`ruby:Ruby
@user.update(name: “新しい名前”)
“`

## update アクション
**1. 定義と用途**
– フォームのデータを受け取り、それを使って特定のモデルのレコードを更新する処理を行います。 ※MVCのC

**2. 動作**
– HTTPリクエストを受け取り、対応するモデルのインスタンスを特定し、そのデータを更新するためのビジネスロジックを含みます。
– 成功または失敗に基づいて適切なビューをレンダリングするか、別のアクションにリダ

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【備忘録】休業日と営業日の表示を非同期通信で切り替えるRailsアプリの実装

## 内容
休業日と営業日を切り替えて表示するために、以下のコードを実装しました。
備忘録なので説明は省いています(面倒くさいので・・・)

### `app/controllers/reservations_controller.rb`

“`ruby
def update_slots
date = params[:date]
@date = Date.parse(date)
@company = current_company
@time_slots = generate_time_slots(@company)
@non_business_day = ScheduleService.is_non_business_day?(@company, @date)
@services = @company.services
@service_availability = ScheduleService.calculate_availability(@company, @date, @services, @time_slots)
response_data

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Ruby(Rails)で使える省略記法

# Ruby on Railsで使える省略記法

RubyやRailsのコーディングをする際、省略記法を使うとコードが簡潔になり、読みやすさが向上します。特にリファクタリング時やシンプルな処理を記述する際に役立ちます。

### if/unless文を1行で書く方法(後置if)

通常のif文やunless文は複数行にわたることが多いですが、簡単な条件、処理であれば1行で書くことができます。

**通常のif文:**
“`ruby
point = 7
day = 2
if day == 2
point += 10
end
point # => 17
“`
**1行のif文:**
“`ruby
point = 7
day = 2
point += 10 if day == 2
point # => 17
“`
### 三項演算子(条件演算子)

三項演算子を使うと、シンプルな条件分岐を1行で書くことができます。基本的な構文は次の通りです。

“`ruby
result = condition ? true_value : false_value
“`
**例:**
“`

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RubyKaigi2024参加レポート

こんにちわ
楽天ラクマでエンジニアをしているHayashiです

先日、沖縄で開催されたRubyKaigiに初めて参加してきましたのでそのレポートをお届けします

## 那覇市
![1000001435.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3798068/ccdfe42a-6fbd-d61a-15bc-4dadc40f569f.jpeg)

2024年のRubyKaigiは沖縄の那覇市で5月15日-17日の日程で開催されました
上の写真の建物は那覇市役所ですが、全体から醸し出す最終兵器感がたまりません
いざというときにはトランスフォームして戦ってくれる様な気が致しました

## 沖縄の会場
![1000001428.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3798068/3cb92e55-9320-40d8-8e2b-01515b6c6429.jpeg)

会場は「那覇文化芸術劇場 なはーと」という建物を

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【Rails】newメソッドとcreateメソッドの違い

## new メソッド
– オブジェクトを生成しますが、それをデータベースに保存しません。
– オブジェクトを保存するためには、明示的に save メソッドを呼び出す必要があります。

## create メソッド
– オブジェクトを生成し、すぐにデータベースに保存します。
– 内部で new と save の両方を行います。

### create アクションのnewメソッド
以下のコードは new メソッドを使用しているため、save メソッドを呼び出す必要があります。
“`ruby:Ruby
def create
@question = Question.new(question_params)
if @question.save
redirect_to @question
else
render ‘new’, status: :unprocessable_entity
end
end
“`

### Answer コントローラの create アクション
一方、Answer の登録

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rails cが起動しないトラブルシュート

## 環境

Ubuntu20.4
Ruby2.6
Rails5.2

## はじめに

**rails c**をしたところ次のようなエラーが大量に出ました。この事象のトラブルシュートです。

“`
$rails c
Traceback (most recent call last):
37: from -e:1:in `


36: from /home/vagrant/.rbenv/versions/2.6.0/lib/ruby/2.6.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:54:in `require’
35: from /home/vagrant/.rbenv/versions/2.6.0/lib/ruby/2.6.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:54:in `require’
34: from /home/vagrant/.rbenv/versions/2.6.0/lib/ruby/gems/2.6.0/gems/act

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ExecJSがデフォルトで使用するランタイムを調査

ExecJS gemはjavascriptをrubyから実行するためのgemです。javascriptの実行には、ローカルマシン上にあるjavascript実行環境が使われます。

複数の実行環境が存在したときに、どの実行環境が使われるのか調査したい場合は、以下のコマンドで確認できます。

“`ruby
ExecJS::Runtimes.autodetect
“`

ExecJSのjavascript実行環境の選択について、詳しくは[ExecJSが自動で選択するランタイムはどのように決まるのか](https://qiita.com/kyntk/items/07a8ea95f32b761c2f3c)が参考になります。

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Rails:外部キーのnilを許可する

今回は外部キーのnilを許可する設定にする際、「モデルファイルも設定つけて」というレビューをもらったので、調べたことを深堀りしてみました。

**作成したマイグレーションファイルはこちら**

“`ruby
class CreatePortfolios < ActiveRecord::Migration[7.1] def change create_table :portfolios do |t| t.references :user, null: false, foreign_key: true t.references :organization, foreign_key: true t.string :name, limit: 50, null: false t.string :url, limit: 255, null: false t.text :introduction t.integer :unhealthy_cnt, default: 0, limit: 1 t.date

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外部キーreferencesを使ったRailsモデルの関連付け

# references型とは

Ruby on Rails のマイグレーションで使われるデータ型の一つで、
他のモデルへの関連付け(リレーションシップ)を表すために使用されます。

# 使用例
例えば、コメント(Comment)が投稿(Post)に属しているという関係を設定したい場合、以下のようなマイグレーションを生成します。
“`ruby:
rails generate migration Comment Post:references
“`

これにより生成されるマイグレーションファイルには、`post_id`カラムを `posts` テーブルに追加するコードが含まれます。さらに、`post_id` カラムには外部キー制約とインデックスが設定されます。

# 生成後(models) belongs_to
コマンド入力後、models配下のcomment.rbに以下のコードが生成されます。
単数形であることに注意
`belongs_to :モデル名(単数形)`

“`ruby
class Comment < ApplicationRecord belongs_to

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pumaがソケット通信で起動してくれなかった原因

railsのプロジェクトをnginx経由で接続できるようにするにあたって、ソケット通信で起動しようとしてもなぜかbindの設定がうまく機能してくれなかった

gemのソースを辿って原因が見つかったのと、調べている中で同じような問題に直面して質問している人が少しいたのでメモとして残しておく

# 結論
`ENV[‘HOST’]`に値が設定されていると、`rails server`コマンドで起動した際に、`config/puma.rb`で設定したソケットのbind設定は上書きされてしまい機能しなくなる
そのため、`ENV[‘HOST’]`の設定を削除するか、`bundle exec puma`で起動するとソケットのbind設定が機能する

# 概要

“`ruby:puma.rb
socket = Rails.root.join(‘tmp/sockets/puma.sock’)
bind “unix://#{socket}”
“`
nginxとのソケット通信のために、上記の設定を入れていたが、railsのサーバーを起動すると
“`
* Listening on unix:///wor

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