- 1. 横(列)方向に伸びるCSVを効率よく作成する方法の模索
- 2. 【Laravel】独自の単位でリクエスト制限を設定する
- 3. cakePHP4のmigrationで発生したSyntaxエラーの解消
- 4. PHPで改行コードを取り除く
- 5. 【PHP8】password_hashを使ったハッシュ化について
- 6. WordPressでiframeを埋め込んだらCSPエラーが発生した件
- 7. マルチログインでモデルを変更したけどsessionテーブルも変更したい
- 8. 単純挿入法(挿入ソート)
- 9. 【PHP8.4】`new HOGE()->run();`って書けるようになる。
- 10. urlのバリデーションについて【Laravel】
- 11. ミドルウェアの存在する理由
- 12. !empty()と??(Null合体演算子)とisEmpty()
- 13. plunk()とarray_column()
- 14. sortBy()とorderBy()
- 15. WriteBlob Failed `/var/www/html/hoge/storage/ai/00072-2005651837.png’ @ error/png.c/MagickPNGErrorHandler/1642
- 16. Laravel 多対多のテーブル設計と中間テーブルについて(初学者向け)
- 17. 単純交換法(バブルソート)
- 18. 単純選択法(選択ソート)
- 19. PHPでiPhoneユーザーとAndroidユーザーを自動判別するサンプルコード
- 20. WP Offlaod Media Lite S3で画像アップロードが出来なかった…。
横(列)方向に伸びるCSVを効率よく作成する方法の模索
# はじめに
通常データベースの内容をCSVなりExcelなりにエクスポートする場合、ひとつのカラムに対してひとつの列が割り当てられ、ひとつのレコードに対して行がひとつ、つまりレコード数が増えると見た目縦に伸びていくような構造に、通常はなると思います。
しかし今回お客様のご要望は縦横が逆で、カラムが縦に並び、1レコードが1列に対応するものでした。
通常 姓 名 住所 山田 一郎 北海道 田中 二郎 沖縄県
今回 姓 山田 田中 < 【Laravel】独自の単位でリクエスト制限を設定する
この記事では、Laravelアプリケーションで独自のID単位でリクエスト制限を設定する方法を説明します。
デフォルトでは、LaravelはIPアドレスやユーザーID単位でリクエストを制限しますが、特定のシステムIDやユーザーセッションIDに基づいてリクエストを制限することで、より細かな制御が可能になります。
今回は、セッションIDを単位で1分間に10回のリクエスト制限を設定する例を用いて具体的に解説します。
## コードの説明
### 1. **カスタムミドルウェアの作成**
まず、特定のID(例としてセッションID)に基づいてリクエストを制限するためのカスタムミドルウェアを作成します。
“`php
namespace App\Http\Middleware;use Illuminate\Routing\Middleware\ThrottleRequests;
class ThrottleRequestsByCustomID extends ThrottleRequests
{
protected function rescakePHP4のmigrationで発生したSyntaxエラーの解消
## 発生したエラー
クエリビルダを使用してupdate文を作成した時に以下のエラーが発生しました。(コードは以下の通り)やりたかったことはorderカラムの値のアップデートです。“`php
$this->getQueryBuilder()
->update(‘my_table’)
->set([
‘order’ => xx,
])
->where([‘id’ => xx])
->execute();
“`このコードを実行すると以下のエラーが吐かれました。
“`php
PDOException: SQLSTATE[42000]: Syntax error or access violation: 1064 You have an error in your SQL syntax; check the manual that corresponds to your MariaDB server version for the right syntax to use near ‘order = ‘xx’ WHERE idPHPで改行コードを取り除く
PHPの勉強始めました。
今までなんとなくで使っていたので、初心に戻って1つづつ学んでいます。
## trim()を使う
変数をechoした時に、謎の改行が出ていたので取り除く方法を探しました。
見つかったのがtrim()、先頭や文末の文字列を削除します。
“`
trim( “対応の文字列”, “削除したい文字列” );
“`第2引数に何も指定しない場合は、以下の文字コードが削除されます。
今回削除したいのは、改行だったのでちょうど良い。
“`
” ” (ASCII 32 (0x20)), 通常の空白。
“\t” (ASCII 9 (0x09)), タブ。
“\n” (ASCII 10 (0x0A)), リターン。
“\r” (ASCII 13 (0x0D)), 改行。
“\0” (ASCII 0 (0x00)), NULバイト
“\v” (ASCII 11 (0x0B)), 垂直タブ“`
始めての技術アウトプット、終わり。
## 参考記事
https://www.php.net/manual/ja/function.trim.php【PHP8】password_hashを使ったハッシュ化について
## はじめに
PHPでの実装にて、ユーザ情報のパスワードのソルト(パスワードに付与するランダムな文字列)を作成し、`password_hash`関数に渡してハッシュ化しようとしたら問題が起きました。その際にPHPでのハッシュ化について少し調べましたので記述します。
## `password_hash()`の動作
`password_hash`はPHP5.5以降で使うことができ、強力な一方向ハッシュアルゴリズムを使って、 新しいパスワードハッシュを作るハッシュ関数です。
`option`引数でソルトを設定可能ですが、指定しない場合はランダムソルトを使い、同じパスワードの文字列であっても毎回違うハッシュ値を生成します。
しかし、PHP7から`option`でのソルトは非推奨、PHP8からはソルトが設定されていても無視されてランダムソルトが使用されるので注意が必要です(これが原因でsymfonyをdevelopモードで動かしていて発生するとエラー画面でWarningが表示されてしまいます)。
### PHPバージョン7 ソルトを設定して`password_hash`実行 –
WordPressでiframeを埋め込んだらCSPエラーが発生した件
## はじめに
WordPressで作成したページにVimeoの動画を埋め込んだ際にContent Security Policy (CSP) エラーが発生したので、今回はそれについてまとめる。
CSPはセキュリティ対策の一環として重要だが、設定ミスや外部リソースの許可を適切に行わないとエラーが発生する。## 問題点
以下のようなコードを追加して、Vimeoの動画を埋め込んだところ、以下のようなCSPエラーが発生しました。
“`php関連する記事
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