今さら聞けないGit 

今さら聞けないGit 

git,ssh設定各種

■ ssh公開鍵作成
生成コマンド実行
“`bash
ssh-keygen
“`
以下入力求められる
“`bash
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/Users/ユーザー名/.ssh/id_rsa): <--鍵の保存先 Enter passphrase (empty for no passphrase): <-- パスフレーズを入力(任意) Enter same passphrase again: <-- もう一度、パスフレーズを入力(任意) Your identification has been saved in id_rsa. Your public key has been saved in id_rsa.pub. ``` 秘密鍵の確認 ``` ls -l ~/.ssh/id_rsa ``` 公開鍵の確認 ``` ls -l ~/.ssh/id_rsa.pub ``` 権限の設定 ``` chmod 700 ~/.ssh chmod 600 ~

元記事を表示

Gitが必要になったのでWindows11のPCに入れてみた

# Pyinstallerを使ったアプリをWebに置いたらDL時にウイルス扱いされて困った

 Pythonで作ったアプリをPyinstallerでexe化すると他の人に配布して使ってもらう際に便利なのですが、Webに置いてダウンロードしようとしたら「ウイルスを検出しました」となりました。これでは安心して使ってもらえません。
 調べたところBootloaderが引っかかっているようです。これをビルドしなおせば良いようなのですが、まずはGitが必要ということでそのインストールを行いました。

# DLからインストールの流れ

 Githubのサイトからインストーラをダウンロードします。

https://gitforwindows.org/

 Downloadをクリックします。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/211906/c6d26b8b-22da-27b5-d756-1dcbb770c020.png)

 ダウンロードしたファイルを実行します(ファイルを開くをクリッ

元記事を表示

Neovim + Gitのサブモジュールで出るC / C++のヘッダファイルのNot Foundエラーを消す

【経緯】
Neovim上でC/C++のコードを書いている時に、独自ヘッダファイルがNot Foundになったので原因を調べました。いまさら感は拭えないですが、解決しないとコード補完ができなくて困るので、とりあえずNot Foundエラーを消すところまでを簡単にまとめます。

【環境】
| | |
|:-:|:-|
|O S|Pop!_OS 22.04 LTS|
|Neovim|v.0.10.0|
|GitHub|メインプロジェクト + サブモジュール|
|言 語| C / C++|

とりあえず、GitHubのリポジトリでサブモジュール登録の仕方については、[[GitHub公式]](https://git-scm.com/book/ja/v2/Git-%E3%81%AE%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%96%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB)が細かく解説してあってわかりやす

元記事を表示

Gitコマンドと開発フロー

# 記事のタイトル

## 目次
■[個人開発時のフロー](#個人開発時のフロー)
– [git init](#git-init)
– [git add](#git-add)
– [git diff](#git-diff)
– [git commit](#git-commit)
– [git log](#git-log)
– [git status](#git-status)
– [git rimote](#git-rimote)
– [git push](#git-push)

■[移動・削除・変更・短縮](#移動削除変更短縮)
– [git rm –cached](#git-rm—cached)
– [git reset](#git-reset)
– [コマンドエイリアス(短縮)](#コマンドエイリアス短縮)

■[チーム開発時のフロー](#チーム開発時のフロー)

# ■個人開発時のフロー

## git init
効果:リポジトリを初期化し追跡下に置かれ、バージョン管理が可能になる。
メモ:開発の時は最初にこのコマンドを入力する
“`bash

元記事を表示

自分の好きなアーティストと似ているアーティストを出力するWebアプリケーションの開発 part3-3 GitHub使い方

## はじめに
大学の授業で、入力されたアーティストと近しいアーティストのネットワーク図を作成するシステムを作ったので、今回は個人的な趣味で、そのシステムを発展させてWebアプリケーションを開発しました。その際の備忘録を残します。
part3は、GitHubを使ったプロジェクト管理についてまとめます。
前回の[part3-2](https://qiita.com/k-suna/items/af17fefb66cf7cdc07a1)では、Gitの初期設定・SSHキーの生成・GitHub公開鍵登録についてまとめました。
今回のpart3-3では、チーム開発時のGitHubの使い方についてまとめます。

具体的には、
– [リポジトリの新規作成方法](#リポジトリの新規作成方法)
– [リポジトリの追加方法(GitBash上)](#リポジトリの追加方法(GitBash上))
– [コミットとプッシュ(GitBash上)](#コミットとプッシュ(GitBash上))
– [コミットとプッシュ(VScode上)](#コミットとプッシュ(VScode上))
– [クローン](#クローン)
– [プ

元記事を表示

Databricks Gitフォルダーを試してみた

# 背景・目的
DatabricksのGitフォルダーについて特徴を整理し、試してみます。

# まとめ
下記に特徴をまとめます。

|特徴|説明|
|:–|:–|
|Gitフォルダーとは|・DatabricksのビジュアルGitクライアント
・API|
|Gitフォルダーでサポートする内容|・クローン
・コミット
・プッシュ
・プル
・ブランチ管理
・コミット時の差分の視覚的比較|

# 概要
[Databricks Git フォルダーと Git の統合](https://docs.databricks.com/ja/repos/index.html)を基に整理します。

> Databricks Git フォルダーは、Databricks のビジュアル Git クライアントおよび API です。 リポジトリのクローン作成、コミットとプッシュ、プル、ブランチ管理、コミット時の差分の視覚的比較などの一般的な Git 操作をサポートします。

– Gitフォルダーとは、下記を指す
– DatabricksのビジュアルGitクライアント

元記事を表示

【Git】自分が作業した差分のファイル名を出力するGitコマンド「git log」

## はじめに
とあるプロジェクトで自分が過去に作業したファイル名の一覧を出さなくてはいけないことがあり、gitコマンドでいい感じに出力できないか試してみたところうまくできたので書いていきたいと思います。

## コマンド
“`console
git log コミットID..HEAD –author=”ユーザー名” –name-only –pretty=format: | sort | uniq > my_changes.txt
“`

## 解説
– git log
Gitのコミット履歴を見たり出力できるコマンドです。

– コミットID..HEAD
差分を見たいコミットIDを指定します。HEADは最新の状態という意味。HEADを特定のコミットIDに変えることもできます。

– –author=”ユーザー名”
githubアカウントのユーザ名またはメールアドレスを指定することで、出力結果を自分の作業分のみにするオプションです。

– –name-only
出力される内容がデフォルトだと内容なども出力される為、ファイル名のみにするオプションです。

– –pretty=

元記事を表示

自分の好きなアーティストと似ているアーティストを出力するWebアプリケーションの開発 part3-2 Git初期設定・SSHキー生成・GitHub公開鍵登録

## はじめに
大学の授業で、入力されたアーティストと近しいアーティストのネットワーク図を作成するシステムを作ったので、今回は個人的な趣味で、そのシステムを発展させてWebアプリケーションを開発しました。その際の備忘録を残します。
part3は、GitHubを使ったプロジェクト管理についてまとめます。
前回の[part3-1](https://qiita.com/k-suna/items/bbdec14a5ef4ea9d6470)では、GitHubのアカウント登録とGitのインストール方法をまとめました。
今回のpart3-2では、Gitの初期設定・SSHキーの生成・GitHub公開鍵登録についてまとめます。

## 前提
今回は以下を前提としています。
– GitHubアカウント登録済み
– Gitインストール済み

まだの場合は、前回記事の[part3-1](https://qiita.com/k-suna/items/bbdec14a5ef4ea9d6470)を参考に登録してください。

## 手順
### 1. Gitの初期設定
GitHubアカウント作成時のユーザネームとメー

元記事を表示

自分の好きなアーティストと似ているアーティストを出力するWebアプリケーションの開発 part3-1 GitHub管理

## はじめに
大学の授業で、入力されたアーティストと近しいアーティストのネットワーク図を作成するシステムを作ったので、今回は個人的な趣味で、そのシステムを発展させてWebアプリケーションを開発しました。その際の備忘録を残します。
part3は、GitHubを使ったプロジェクト管理についてまとめます。
まずpart3-1では、GitHubのアカウント登録とGitのインストール方法をまとめます。

## 手順
### 1. GitHubアカウントの作成
1. GitHubサイト (https://github.com/) へアクセスする
2. 赤枠で囲んだところにメールアドレスを入力し、右の「Sign up for Github」をクリックする
![Github.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3553476/682b9552-c2e1-8ea8-8cd1-18538ec6cc91.png)

3. 再度同じメールアドレスを入力し、右の「Continue」をクリックする
![スクリーンショッ

元記事を表示

初心者向けGitの基本操作(Chat GPT作)

:::note info
本記事はGitについてChat GPTに色々と聞いた後に、備忘録も兼ねてまとめるかと思って、「Qiitaの記事になるようにまとめて」と頼んだものです。Gitの記事は溢れていると思うけど、ChatGPTに聞きながら作ってみて結構理解深まったかなと思います。
:::

# はじめに
Gitはソフトウェア開発において非常に重要なバージョン管理システムです。この記事では、Gitの基本的な使い方と、ステージング、コミット、プッシュといった主要な概念について詳しく説明します。これを読めば、Gitの基本操作をマスターできるはずです。

# Gitの基本的な使い方
以下では、Gitの基本的なコマンドとその使い方を具体的な手順で紹介します。
“`mermaid
graph TD
subgraph GitHub
remoteRepo[リモートリポジトリ]
end

subgraph ローカル
localClone[ローカルリポジトリ]
editFiles[ファイルの編集]
checkChanges[変更内容の確認]
stag

元記事を表示

GitHub「fatal: The current branch main has no upstream branch.」

# エラー内容

* `git push`した際に起きた
“`
fatal: The current branch main has no upstream branch.
To push the current branch and set the remote as upstream, use

git push –set-upstream origin main

To have this happen automatically for branches without a tracking
upstream, see ‘push.autoSetupRemote’ in ‘git help config’.
“`

# エラー理由

* ローカルの main ブランチがどのリモートブランチに対応するかが指定されていないため、`git push`した際にどこにプッシュすればいいか分からずエラーとなった

# 解決方法

* リモートブランチを設定すればOK
* エラーメッセージにも記載されている通り、以下のコマンドを実行することで、`main` ブランチをリモート

元記事を表示

新卒エンジニアがGitで必要になったコマンド

## リモートリポジトリで自分が作業したブランチをマージした後に、マージを取り消したい時
1. ローカルリポジトリのDevelopブランチにて

“`
git reset –hard HEAD^
“`

2. developブランチのマージしたコミットの一つ前にコミットに戻っていることを確認する

“`
git log
“`

3. ローカルからリモートに反映

“`
git push -f origin develop
“`

これでdevelopブランチがマージする前に戻る

## プルリクしてるものがコンフリクトした時
ローカルでコンフリクトを解消したいので、
1. リモートのdevelopブランチの内容をローカルに一時反映

“`
git fetch origin develop
“`

2. 作業ブランチにcheckoutして、developブランチの内容を作業ブランチに反映

“`
git merge origin/develop
“`

3. コンフリクトを起こしているファイルを修正して、コミット&プッシュで完了

## コードレビューを頼まれて

元記事を表示

VSCode上でのGitの基本操作を紹介

**VSCode上のGUIでGitを操作**する方法をまとめます。
サークルの新入生向けにまとめたもので初歩的な内容ですが、入門者の助けになればとQiitaに記事で残しておきます。

ここではGitの用語は知っている前提で、VSCodeでの操作のみを説明します。Gitの基本操作などは別の記事などを参照してください。同様に、VSCodeもインストール済みである想定です。私は日本語化の拡張機能も導入しています。

日本語化はこちらのサイトなどが参考になるかと思います。

https://www.javadrive.jp/vscode/install

また、この記事ではローカルでのGitの操作のみ説明します。リモートリポジトリの操作などは、扱いませんのでご了承ください。

## Gitのリポジトリを初期化 `git init`
Gitの操作は、だいたいが左側のツールバーの赤枠のアイコンの箇所にまとまっています。
gitとgithubのcloneからPRまでを図解で理解する

## gitとgithubを使った開発環境の流れ

チームで開発する時,個人で開発をしてみようと思っている時,

gitとgithubを使うと言われても何がなんなのかわからない人が多いと思ったので,図で理解しやすいようにまとめてみました.


まずは
1. clone(pull)
1. ブランチを作る
1. commit
1. push
1. PRの作成
1. マージ
の流れを説明します


### 初めに
githubは簡単にいうとコード用のクラウドサービスです
なので,ローカル(自分のPC)とgithubは別物です

また,今回は図解が目的なので,コマンドの説明はしません

コマンドの説明は他の記事に多くあるので,そちらを参照してください


### 用語の説明
– デフォルトブランチ:ma

元記事を表示

週報2 今週の備忘録

– 今週は個人の開発関連のメモ更新がなかった。仕事のコードしか書いてなかったようだ。

# python
## tkinter
### フォントサイズ調整関連(styleとか)
– [Python3 Tkinter フォント設定 #Python3 – Qiita](https://qiita.com/ab-boy_ringo/items/cdd45230d90024b05b09)
– [tkinter超入門【第43回 ttk~Style】 | ITよろず雑記帳](https://mulberrytassel.com/tkinter-start-43/)
– [python 3.x – tkinter ttk style Layout not found – Stack Overflow](https://stackoverflow.com/questions/61547265/tkinter-ttk-style-layout-not-found)
– [python – How can i change the font on ttk.Entry – Stack Overflow](h

元記事を表示

知っておくと便利なgitコマンドまとめ

# 初めに
本稿では、初心を大切にgitのコマンドでたまに利用する便利なコマンドを目的別に紹介します。

# ブランチの操作系

### ブランチのコピーを作成
ブランチのバックアップ作成時に利用できます。
“`
git branch -c <コピー先ブランチ名>
“`

### ローカルブランチの削除
“`
git branch -d <ブランチ名>
“`

### ブランチ名を変更する
“`
git branch -m <変更後のブランチ名>
“`

### リモートで削除されたブランチをローカルにも削除反映する
リポートリポジトリの最新情報を取得し、リモートに存在しないブランチは削除する。
⇒不要な作業ブランチの削除に便利
※一度リモートへプッシュしたブランチが対象
“`
git fetch –prune
“`

追跡されていないブランチも消したい場合は以下を実行
“`
git remote prune origin
“`

### ローカルの作業内容を捨ててリモートのブランチに合わせる
まずはgit fetchで最新のリモートブランチ情報をローカルに反映

元記事を表示

主要Gitコマンド まとめ

# Git コマンド解説

## 初期設定

1. **git config**
– Gitの設定を行う。ユーザー名やメールアドレスを設定する。
“`bash
git config –global user.name “Your Name”
git config –global user.email “youremail@example.com”
“`

## リポジトリ操作

2. **git init**
– 新しいGitリポジトリを初期化する。これにより、指定されたディレクトリがGitリポジトリになる。
“`bash
git init
“`

3. **git clone**
– 既存のリポジトリをクローン(コピー)する。通常はリモートリポジトリからローカルマシンにコピーする際に使用する。
“`bash
git clone https://github.com/user/repository.git
“`

## ファイル操作

4. **git add**
– ファイルをステー

元記事を表示

GitLabリポジトリをサーバー間で移行する

GitLabリポジトリ(プロジェクト)で管理しているソースコードをブランチ、コミット履歴を含めて別サーバーのGitLabに移行する作業を行ったのでその手順をまとめました。
移行方法はいくつかありますが、今回はgit cloneでmirrorオプションを使って移行する方法を採用したのでその手順を説明します。
また今回は200件弱のリポジトリを移行したため、作業の効率を上げるために一部の作業をシェルスクリプトにして実行したのでその手順も最後に説明します。

# 移行の流れ
移行の大まかな流れは以下の図のようになります。

①旧GitLabサーバーから作業端末のローカルディレクトリにclone
②remoteリポジトリを新GitLabのリポジトリに変更する
③新GitLabのリポジトリにpushする

![移行イメージ図.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3124648/63a7ef07-75da-26cb-6b48-1b714684c5ee.png)

# 環境情報
旧GitLabサーバー:v1

元記事を表示

複数のブランチ運用の PR で Conflict したときは GitHub web editor に注意

# はじめに
これは私が `main / develop / feature` という 3 つ以上のブランチを使い開発していた時、
GitHub の Pull Request (以下 PR) で merge しようとしたところ conflict してしまい、GitHub の Web Editor で Conflict 解消をしてしまったが故の失敗を記す。


GitHub は非常に便利で conflict した PR の場合、Resolve Conflict ボタンが出現し、Web Editor を使用して解決することができ、実際私はこれを使って解決し、merge “してしまった”。

そう、この Web Editor を正しく理解せず使ってしまい、`merge commit` をしてしまったのである。

# どんなブランチ運用?
## ブランチの意味
– `main`: 本番環境
– `develop`: 検証環境
– `feature`: 機能追加など細かい作業用

## ブランチの切り方
機能を作るためにブランチを切る: `main -> feature`
検証環境に me

元記事を表示

githubにpushするまでの流れ

# 本日のお悩み
### githubのリポジトリにソースコードをpushしたい

# 本日の処方箋
### 詳細手順と解説を入れながら書き記します。

* ### githubにてリモートリポジトリを作成する
* GitHubにログインして緑のNewボタンで新規リポジトリを作成
* リポジトリ名、詳細を入力しCreate repositoryでリポジトリを作成

* ### 対象ディレクトリへ移動する

* “`sh
$ cd sampleディレクトリ
“`

* ### 「git init」で現在いるフォルダ全体をGit管理できるようにする(初期化)
* “`sh
$ git init
“`

* ### ブランチの名前を “main” に変更。(必要な時のみでスルーしてOK)
* **現在のバージョンでは始めからmainなので基本無視**
* “`sh
$ git branch -m main
“`
**このコマンドは、以下の2つの操作をまとめて実

元記事を表示

OTHERカテゴリの最新記事